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切実な思い少女達の決心のかて
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「銉華(りつか)!!今殺した人にはなんの罪もないだろう!犠牲は最小限に...」
と震えながら叫ぶ裕樹(ゆうき)を遮って
「なに言ってんのこれは革命よ?!犠牲はつきもの、今までもこれからもこの人達の代わりはいるんだから...it‘s time to change the world」
そういうと銉華はマイクを手にした。
「この度はお集まりいただきありがとうございます。これからの時代、政治を変えていくかは私達の世代が決めることです。ですが、そう簡単に変わるように作られていれば、、このオヤジどもがぶっ壊した日本にはなっていないはず...。そうこれは革命です。This is the begin of the „NEW“ revolution.」
そう言い放つと銉華は足元で震えている政治家の服を引っ掴み、拳銃で頭を撃ち抜いた。
-今から12時間前-
「明日行われる議事堂前の演説を乗っ取り計画に変更は無いですが、いつでも予期せぬ事態は起こり得るので注意してください。くれぐれも無理はしないこ...」
「はいはい、わかりましたぁっ」
「大輝(だいき)足をテーブルから下ろしてくれる???」
「うるせぇなぁ、大体お前は俺の母ちゃんかって....」
(ガンッ)
と、その時大輝の後ろから足を振り上げて大輝の数ミリ離れたところを蹴り下ろす少女に大輝は震え上がった。元暴力団の下っ端ではあったが、喧嘩が強いと有名であった高田大輝の面影はこの少女の前では薄いにもほどがあった。
「あのさ、指揮官役には従ってくれない?」
と、少女は短く言い放つと
「あ、あぁ...り、銉華が言うな、ら、しょ、しょうがねぇ、な。」
と大輝はつっかえながらも言葉を発することができた。
「銉華ちゃん、武器調達ありがとう。あ、M240も回してもらったんだ?ラッキー!!!MP5とM16A4に....っとあはは、ついつい懐かしくって、こ、こほんっ...」
咳払いをすると指揮官役の相葉理有(あいばりう)は真剣な顔に戻った。
「この銃は練習時に使用した時とは重さも、需要も違う。軍隊が使っているのとおんなじもの、そこらのハンドガンなどよりも威力も半端ない、子供の体では一発撃つのも困難なような銃...でも、だからこそ、この3年間日々過酷な、私からしたらそうでもなかったけど、、トレーニングをしてきた。私たちはこれから犯罪者とも呼ばれるような人間になる。やり始めたら後には引けない...ってもう一回いう必要もないか...3年前のあなた達の目とはもう全然違う。いいわ、12時間後のファーストミッションも計画通りに完璧に、いいわね?」
「「「「「いぇっさー!」」」」」」
「あ、あと大輝はまだミッションの参加は認められないので、今回は待機。」
「は?????意味わかんねぇ、俺だって革命団の1人....」
ギロリと、銉華に睨まれると同時に大輝は縮み込んだ。
「銉華に睨まれてそんなんじゃ戦場、、いや革命なんて程遠いわ」
と理有は苦笑い。
そんなことはないと、言わんばかりに口を開こうとしたが周りに座っていた人がみんな立ち上がって言うタイミングを失った。
この部屋にいるので28人。
そのうちの8割は未成年。
まだ訓練など司令塔、海外の同盟、協力者たちで合わせておよそ2700人のこの組織。子供達が立ち上げたとは思えないこの膨大な組織は未だ参加者が増え続けている。
組織の目標は日本を救うこと。どうしようもない政治から日本の本当の姿を取り戻させること。そのためには手段は選ばない。気持ちだけではどうにもならないから....
と震えながら叫ぶ裕樹(ゆうき)を遮って
「なに言ってんのこれは革命よ?!犠牲はつきもの、今までもこれからもこの人達の代わりはいるんだから...it‘s time to change the world」
そういうと銉華はマイクを手にした。
「この度はお集まりいただきありがとうございます。これからの時代、政治を変えていくかは私達の世代が決めることです。ですが、そう簡単に変わるように作られていれば、、このオヤジどもがぶっ壊した日本にはなっていないはず...。そうこれは革命です。This is the begin of the „NEW“ revolution.」
そう言い放つと銉華は足元で震えている政治家の服を引っ掴み、拳銃で頭を撃ち抜いた。
-今から12時間前-
「明日行われる議事堂前の演説を乗っ取り計画に変更は無いですが、いつでも予期せぬ事態は起こり得るので注意してください。くれぐれも無理はしないこ...」
「はいはい、わかりましたぁっ」
「大輝(だいき)足をテーブルから下ろしてくれる???」
「うるせぇなぁ、大体お前は俺の母ちゃんかって....」
(ガンッ)
と、その時大輝の後ろから足を振り上げて大輝の数ミリ離れたところを蹴り下ろす少女に大輝は震え上がった。元暴力団の下っ端ではあったが、喧嘩が強いと有名であった高田大輝の面影はこの少女の前では薄いにもほどがあった。
「あのさ、指揮官役には従ってくれない?」
と、少女は短く言い放つと
「あ、あぁ...り、銉華が言うな、ら、しょ、しょうがねぇ、な。」
と大輝はつっかえながらも言葉を発することができた。
「銉華ちゃん、武器調達ありがとう。あ、M240も回してもらったんだ?ラッキー!!!MP5とM16A4に....っとあはは、ついつい懐かしくって、こ、こほんっ...」
咳払いをすると指揮官役の相葉理有(あいばりう)は真剣な顔に戻った。
「この銃は練習時に使用した時とは重さも、需要も違う。軍隊が使っているのとおんなじもの、そこらのハンドガンなどよりも威力も半端ない、子供の体では一発撃つのも困難なような銃...でも、だからこそ、この3年間日々過酷な、私からしたらそうでもなかったけど、、トレーニングをしてきた。私たちはこれから犯罪者とも呼ばれるような人間になる。やり始めたら後には引けない...ってもう一回いう必要もないか...3年前のあなた達の目とはもう全然違う。いいわ、12時間後のファーストミッションも計画通りに完璧に、いいわね?」
「「「「「いぇっさー!」」」」」」
「あ、あと大輝はまだミッションの参加は認められないので、今回は待機。」
「は?????意味わかんねぇ、俺だって革命団の1人....」
ギロリと、銉華に睨まれると同時に大輝は縮み込んだ。
「銉華に睨まれてそんなんじゃ戦場、、いや革命なんて程遠いわ」
と理有は苦笑い。
そんなことはないと、言わんばかりに口を開こうとしたが周りに座っていた人がみんな立ち上がって言うタイミングを失った。
この部屋にいるので28人。
そのうちの8割は未成年。
まだ訓練など司令塔、海外の同盟、協力者たちで合わせておよそ2700人のこの組織。子供達が立ち上げたとは思えないこの膨大な組織は未だ参加者が増え続けている。
組織の目標は日本を救うこと。どうしようもない政治から日本の本当の姿を取り戻させること。そのためには手段は選ばない。気持ちだけではどうにもならないから....
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