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48.大団円
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エリーの言葉を聞いたイライザは傲慢な態度で鼻を鳴らした。
「お好きになさると宜しいのではなくて? エリー様は陛下と皇太子様のお気に入りですもの、何を言っても許してくださる筈ですわ。わたくし急いでおりますの」
イライザはツンと顎を上げてマントの裾を持ち上げエリーを迂回して歩きはじめた。
「陛下の無礼を正すのでご一緒して頂けませんか?」
「・・はあ?」
思わず立ち止まったイライザは吃驚しすぎたのか淑女らしからぬ声を上げ、影に隠れていたシリルは吹き出しかけて慌てて口を押さえた。
「イライザさまが側にいて下さったら心強いです」
「わた、わたくしにはなんの力もありません。ただのお飾りの皇妃ですからね。皇太子様にお願いされれば良いでしょう? わたくしよりあの厳つい護衛の方が信頼されていましてよ」
「それが嫌なんです。女性の立場を軽んじておられる方と家族になりたいとは思いません」
「お勉強のしすぎで大事な事をお忘れのようですね。女はどんな事があったとしても従うしか許されないのです」
「婚約する時ミゲル様とどちらからでも無条件に婚約破棄できるとお約束しましたから、陛下があのままの態度を改めないのであれば婚約破棄してお祖母様の元に帰るつもりです」
「皇太子様はお許しになりません。それともご存知なのですか?」
「まだ話してませんの。話したら・・多分おかしな事になりそうで。女性の気持ちは女性にしか理解できませんもの」
勢いを削がれたイライザはそのまま自室に戻った。エリーは翌日陛下へ謁見の申し入れをし2日後の午後イライザと共に陛下の執務室を訪ねた。
「お忙しい中お時間をいただきありがとうございます」
エリーの斜め後ろにいるイライザをチラリと見た陛下が身振りでソファを勧めながらエリーを話しかけた。
「堅苦しい挨拶はいらぬ。大切な話があると聞いたが?」
「はい、婚約を破棄して頂こうかと悩んでおりご相談に参りました」
陛下が目を見開きテーブルに手をついて前のめりになった。
「何があった、ミゲルが何かしでかしたのか? あれは其方に夢中になりすぎて突っ走るところがあるが、其方の事を心から大事に思っておるのだ」
「はい、それは疑っておりません。でも陛下とは家族になれないと思うんです。ですから・・」
「なっ、余に問題が?」
「陛下は女性蔑視でいらっしゃるようにお見受けいたします。女性の立場はひどく脆くて側にいる殿方の態度次第でとても暮らしにくくなります」
「イライザ、其方がエリーに不満を?」
陛下に睨まれたイライザが青褪めガタガタと震えはじめた。
「イライザ様は何も仰いません。私の考えで参りましたが今のような陛下の態度が・・私には無理だと言いますか」
さっぱり意味がわからない陛下は眉間に皺を寄せ首を傾げた。
「陛下は前皇妃様をとても大切にされていて今でも御心は変わらない。その為イライザ様には何の関心もないと皇宮内で噂されています」
心当たりのある陛下は何も言えず黙り込んだ。
「陛下にお立場がおありのようにイライザ様にもお立場があります。陛下を尊敬しておられるミゲル様は陛下のような立派な帝王になろうと日々努力されていますから、ミゲル様も陛下のように妃と言う立場を守って下さらない施政者になりそうだなと思いまして」
無言で考え込む陛下と俯き今にも気絶しそうなイライザを尻目にエリーは堂々と背を伸ばし陛下を見つめていた。静まりかえった部屋の中で長い時間宙を見つめていた陛下が溜息をついた。
「・・痛いところをつかれたな。確かに其方の言う通りだ。ミゲルがどのような施政者になるかはわからぬが、余が皇妃としてのイライザの立場を気にかけておらなんだのは事実。イライザ長い間辛い思いをさせた、許せ」
「陛下、もったいのうございます。わたくしが至らなかっただけで」
ハンカチを握りしめ涙を堪えるイライザと陛下を残しエリーが自室に戻りのんびりお茶を飲んでいると、ノックもなく大きな音を立ててドアが開きミゲルが駆け込んできた。
「エリー、陛下と謁見って何かあったのか?」
「えーっと、誰から聞いたの?」
「シリルから。謁見を申し込んでたエリーが陛下の執務室から出て来たよーって言うんだ」
シリルは態と謁見が終わるまで黙っていたらしい。エリーは仕方なく簡単に説明した。
「そんな! それって陛下の返答次第では婚約破棄するつもりだったって事? なんで先に話してくれなかったんだ」
「インパクト? ミゲルが知らない方が陛下にお話しした時の衝撃度がアップしそうだなって。陛下とミゲルはとっても似てるから必ずお話を聞いてくださるって確信してたの」
(女性の気持ちに疎いとこまでそっくりだしね)
その後、公の席で陛下とイライザが和やかに会話する姿が見かけられるようになり、二人きりで庭を散策する姿も見かけられるようになった。イライザは穏やかで気品ある皇妃として内外から認められるようになり件の絵師は姿を消した。
「兄上、姉上。ありがとう」
ベルナールは王位継承権を放棄し研究者として身を立てるべくサロニカ王国へ旅立っていった。
「ベルナールが一番辛い思いを抱えていたと思うんだ。時間を作っていっぱい会いに行こう。次に会った時は謝って兄弟としてやり直したい」
ベルナールが皇位継承権を放棄してからベルトラム侯爵一派は瓦解し、エリーとミゲルの婚礼の祝賀パーティーの翌日病気治療のためという名目でイライザは皇宮を去った。
「あの日、イライザから全てを聞いた。あれのした事は許し難いが余の行いがあそこまで追い込んだのだから」
イライザは断罪を求めたがミゲルに対する陰謀には手を貸していなかったこともあり、陛下はエリー達の婚礼までイライザを留め置くと決め時間の許す限り交流を深めた。
(あれが余にできる精一杯の謝罪であった。出来る事なら幸せに・・)
「お好きになさると宜しいのではなくて? エリー様は陛下と皇太子様のお気に入りですもの、何を言っても許してくださる筈ですわ。わたくし急いでおりますの」
イライザはツンと顎を上げてマントの裾を持ち上げエリーを迂回して歩きはじめた。
「陛下の無礼を正すのでご一緒して頂けませんか?」
「・・はあ?」
思わず立ち止まったイライザは吃驚しすぎたのか淑女らしからぬ声を上げ、影に隠れていたシリルは吹き出しかけて慌てて口を押さえた。
「イライザさまが側にいて下さったら心強いです」
「わた、わたくしにはなんの力もありません。ただのお飾りの皇妃ですからね。皇太子様にお願いされれば良いでしょう? わたくしよりあの厳つい護衛の方が信頼されていましてよ」
「それが嫌なんです。女性の立場を軽んじておられる方と家族になりたいとは思いません」
「お勉強のしすぎで大事な事をお忘れのようですね。女はどんな事があったとしても従うしか許されないのです」
「婚約する時ミゲル様とどちらからでも無条件に婚約破棄できるとお約束しましたから、陛下があのままの態度を改めないのであれば婚約破棄してお祖母様の元に帰るつもりです」
「皇太子様はお許しになりません。それともご存知なのですか?」
「まだ話してませんの。話したら・・多分おかしな事になりそうで。女性の気持ちは女性にしか理解できませんもの」
勢いを削がれたイライザはそのまま自室に戻った。エリーは翌日陛下へ謁見の申し入れをし2日後の午後イライザと共に陛下の執務室を訪ねた。
「お忙しい中お時間をいただきありがとうございます」
エリーの斜め後ろにいるイライザをチラリと見た陛下が身振りでソファを勧めながらエリーを話しかけた。
「堅苦しい挨拶はいらぬ。大切な話があると聞いたが?」
「はい、婚約を破棄して頂こうかと悩んでおりご相談に参りました」
陛下が目を見開きテーブルに手をついて前のめりになった。
「何があった、ミゲルが何かしでかしたのか? あれは其方に夢中になりすぎて突っ走るところがあるが、其方の事を心から大事に思っておるのだ」
「はい、それは疑っておりません。でも陛下とは家族になれないと思うんです。ですから・・」
「なっ、余に問題が?」
「陛下は女性蔑視でいらっしゃるようにお見受けいたします。女性の立場はひどく脆くて側にいる殿方の態度次第でとても暮らしにくくなります」
「イライザ、其方がエリーに不満を?」
陛下に睨まれたイライザが青褪めガタガタと震えはじめた。
「イライザ様は何も仰いません。私の考えで参りましたが今のような陛下の態度が・・私には無理だと言いますか」
さっぱり意味がわからない陛下は眉間に皺を寄せ首を傾げた。
「陛下は前皇妃様をとても大切にされていて今でも御心は変わらない。その為イライザ様には何の関心もないと皇宮内で噂されています」
心当たりのある陛下は何も言えず黙り込んだ。
「陛下にお立場がおありのようにイライザ様にもお立場があります。陛下を尊敬しておられるミゲル様は陛下のような立派な帝王になろうと日々努力されていますから、ミゲル様も陛下のように妃と言う立場を守って下さらない施政者になりそうだなと思いまして」
無言で考え込む陛下と俯き今にも気絶しそうなイライザを尻目にエリーは堂々と背を伸ばし陛下を見つめていた。静まりかえった部屋の中で長い時間宙を見つめていた陛下が溜息をついた。
「・・痛いところをつかれたな。確かに其方の言う通りだ。ミゲルがどのような施政者になるかはわからぬが、余が皇妃としてのイライザの立場を気にかけておらなんだのは事実。イライザ長い間辛い思いをさせた、許せ」
「陛下、もったいのうございます。わたくしが至らなかっただけで」
ハンカチを握りしめ涙を堪えるイライザと陛下を残しエリーが自室に戻りのんびりお茶を飲んでいると、ノックもなく大きな音を立ててドアが開きミゲルが駆け込んできた。
「エリー、陛下と謁見って何かあったのか?」
「えーっと、誰から聞いたの?」
「シリルから。謁見を申し込んでたエリーが陛下の執務室から出て来たよーって言うんだ」
シリルは態と謁見が終わるまで黙っていたらしい。エリーは仕方なく簡単に説明した。
「そんな! それって陛下の返答次第では婚約破棄するつもりだったって事? なんで先に話してくれなかったんだ」
「インパクト? ミゲルが知らない方が陛下にお話しした時の衝撃度がアップしそうだなって。陛下とミゲルはとっても似てるから必ずお話を聞いてくださるって確信してたの」
(女性の気持ちに疎いとこまでそっくりだしね)
その後、公の席で陛下とイライザが和やかに会話する姿が見かけられるようになり、二人きりで庭を散策する姿も見かけられるようになった。イライザは穏やかで気品ある皇妃として内外から認められるようになり件の絵師は姿を消した。
「兄上、姉上。ありがとう」
ベルナールは王位継承権を放棄し研究者として身を立てるべくサロニカ王国へ旅立っていった。
「ベルナールが一番辛い思いを抱えていたと思うんだ。時間を作っていっぱい会いに行こう。次に会った時は謝って兄弟としてやり直したい」
ベルナールが皇位継承権を放棄してからベルトラム侯爵一派は瓦解し、エリーとミゲルの婚礼の祝賀パーティーの翌日病気治療のためという名目でイライザは皇宮を去った。
「あの日、イライザから全てを聞いた。あれのした事は許し難いが余の行いがあそこまで追い込んだのだから」
イライザは断罪を求めたがミゲルに対する陰謀には手を貸していなかったこともあり、陛下はエリー達の婚礼までイライザを留め置くと決め時間の許す限り交流を深めた。
(あれが余にできる精一杯の謝罪であった。出来る事なら幸せに・・)
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