隠れゲイシリーズ

芹澤柚衣

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隠れゲイとスプモーニ

4.

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 なみを送った後、そのまま帰ろうかとも思った。だけどどうしてか、飲み損ねたクリーム・チャレンジを思い出したのだ。きっともう氷がべとべとに溶けて、元の味なんて分かんなくなっているに違いない。だけど、それがまだカウンターに置き去りにされているのなら、俺が飲み干さなきゃならないような気がした。
 深夜の二時半。お客が少なきゃ、マスターの気まぐれでお店自体が閉められている時間帯だ。正直、微妙なとこだな。だけど空振りしたならしたで、さっきの公園で缶ビールを一人飲みすんのもいいなあ、なんて。思ったら迷いはなかった。あんな中途半端な時間にドデカミンストロングなんて飲んでしまったせいで、丑三つ時もかくやというこの時間、俺は無駄に元気なのた。いまなら運動会に出れそう。競争相手が小学校レベルなら、一位を獲得する自信はあるね。本部に積まれてる景品のラップは俺のものだ。一位がラップてしょっぼ! などと思っていた幼少の俺を殴りたい。一人暮らしをしだしたら分かる。日常生活において、ラップはすげえ使う。アルミホイルよりかは少なくとも。
「あれ」
 クローズの看板は出ていなかった。けれど、不自然な程照明は落とされている。常連じゃなきゃこんなところに、お店があると気付けない程度に薄暗かった。開けばラッキーみたいなノリでドアノブを掴むと、なんの抵抗もなく手前に引けることに驚いた。
「……マスター?」
「ほら、やっぱり帰って来た。待ってた甲斐があったろ」
「は、はい……ありがとうございます」
 丁度影になっていて気付かなかったが、カウンターにはもう一人いた。
 今日の今日で忘れられるはずもない。なみと並んでも、遜色のなかった色男。街頭に照らされていなくたって、茶色の軽やかな髪は隙なくまとまっている。兎のような、うるうる目玉。
「カップスープ!」
「は、はい!?」
「びびったわ、お前まだいたんかい……あ、マスター俺のクリーム・チャレンジは?」
「あ、悪い。俺が飲んじまった」
 ばつが悪そうに、頭を掻く仕草が微笑ましかった。捨てた、とか言わないマスター。あんたのそういうところ、ほんと癒されるよ。
「ええよ、無駄にせんでくれてありがとう。じゃあ、何か新しいのちょうだい。カップスープも何か飲むか?」
「あ……あの……?」
「大丈夫だ。カップスープって多分お前のことであってる。妙なあだ名付けて呼ぶのはこいつの癖だけど、本名教えたらちゃんと止めるから」
 マスターが、横からフォローしてくれて助かった。やばかった。そりゃ初対面と大差ないのに、いきなりカップスープ呼びもないわな。ただマスター、俺はあんたが言うように本名教えてくれたら表面上そのように呼ぶ小心者だけど、脳内では気に入ってる方で呼ぶからな。
「いきなりごめん、俺、ラッキー・D・潤也」
「少年漫画読んでなかったら分かりにくい冗談を初対面でかますのやめろ! あの、潤也でいいからな。最初のカタカナは、適当に聞き流してやって」
 呆れた声で、マスターがまたフォローする。別にこれがフルネームって思われたって、良いんだけど俺は。
「初めまして、僕、宇佐見光太郎と申します。なみとは、大学の友達で……」
「ゆうてたな。っちゅうか自分、タメ語でええよ?」
「いえそんな! 自分の方が多分年下ですから!」
「せやかて、俺マスター相手でも言葉変えんし」
「ここではそういうの、気にしなくていいからな……ほら潤也。新しいの」
 柑橘系の香りを纏わせて、シンプルなグラスが二つ置かれた。さりげなく添えられたマドラー以外には、カットフルーツもミントの葉も載っていない。けれどコーラルピンクに近い色の液体には、ピンクグレープフルーツを丸ごとしぼったような芳醇さがあった。
「わーいやった! うまそうこれ何? 何チャレンジ?」
「お前は敬語を使う使わない以前に俺のこと馬鹿にしてんだろ! スプモーニだよ……ほら、コタも飲め。俺の奢りだから遠慮すんなよ」
「えー、マスター、俺の分は?」
「いや、お前からは百円取る」
「そんなならいっそ定価分取れや! 逆に腹立つわ!」
 俺とマスターの遠慮ないやり取りをぼんやり眺めながら、宇佐見は柔らかく笑った。やばい可愛い。俺、やっぱり面食いかもな。でも、どうしたって胸を占めてるあいつがいる今、恋に落ちるとは思えないのが虚しいとこだけど。
「ありがとうございます」
 小さな声で、けれど幾分しっかりした口調でお礼を言う宇佐見。唐突に訪れた静寂に任せるように、俺は口を噤んだ。
「……なみとは、長いんですか」
「浅いで。ここで知り合って、漸く一ヶ月ってところ? しかもそんな深い話もせえへんし。互いに罵り合ってさようならって感じだし……まあそれも、ストレス解消出来てええねんけど」
「そうですか……僕にはとても、真似でけへん接し方……」
 ……ん?
「何か……なまっとる?」
「わ、すんません! なるべく素が出ないようには、しとったんですけど」
「や、珍しいなーと思って……しかもその顔でって、えらいギャップやな」
「なみには、気持ち悪いって言われました」
 あいつはほんとに言葉を選ばんな!
「へえ、確かにそりゃ意外だな。出身はどこ?」
 さりげなく会話に交じりながら、マスターがミックスナッツを出してくれた。やったーピスタチオ入ってる。俺これ好きなんだよね。割と手軽に食えるナッツ類の中で、どうしてお前だけ妙に硬い殻身に纏ってんだよってとこが好き。
「……奈良です」
「潤也と一緒だな」
「そうなんですか?」
「おお、一緒やよ。奈良って修学旅行で行くだけのところだと思ってた、住んでる人いるの? ってサークルの後輩に心底不思議そうに聞かれて、ヤツの持っていたロケット鉛筆の芯全折りするくらいには愛着持っとる元奈良市民です」
 ちなみに、その失礼なやつ棚橋な。あいつの顔はその時から好きだったけど、これだから都会育ちは死ねファック! くらいは思いましたすみません。神様すみません。
 小さく笑って、宇佐見は漸くお酒を一口飲んだ。薄いピンク色の液体は、見た目可愛い宇佐見に似合いのようで、どこか浮いている。グラスを唇から放した瞬間、彼はこちらが驚くほど性的だったけれど――それも一瞬で、広がる熱には成り得ない。心の底で燻っているこの気持ちが完全消滅しない限りは、宇佐見が十人くらい束になってきても、俺の気持ちはきっと動かないままだ。
 ……ま、二十人くらい集まったら、どうかわかんねえけど。
「そうですか……地元は一緒やのに……いや、そんなの関係あれへんか……」
 寂しそうに呟いて、宇佐見は唇を噛んだ。その瞬間、こいつが微妙に落ち込んでいる理由を悟る。
 あーあ、どうしてこうも上手くいかないトライアングル。そしてどうして他人のそういうのばっかり気付いちゃう俺。
「……なみを好き?」
 確かめたところで、どうせ助けてやれもしないのに。
「……僕のことは、もぉ、ええんです。なみの彼女にも会った。とうにふっ切ってます」
 強いな。俺がお前の立場だったら、そんなふうには思えない。優しい言葉で甘やかして付け込んで、どうにかして俺のものになってくれないかなって、きっと醜く足掻くのに。
「でも……だったら、どうして幸せになってくれへんのかなって、それが悲しいんです」
 悲しいと言うよりは悔しそうに、宇佐見が拳を震わせる。華奢に見えた肩は意外にもバランス良く筋肉が付いているようで、カウンターに浮かび上がる体のラインは驚く程に男性的だった。
「悩みがあるんやったら、せめて頼りにされたいのに……どうしても僕じゃ役不足なんやと思うと、ほんとに情けなくて」
「お前じゃ役が不足やとか俺で足りてるとか、多分そういうのとちゃうよ。俺がお仲間だからやろ、気軽に話せて互いに遠慮なしなのも」
「でも」
「それに加えて、出会った場所はここや。明日気まずくなるとか、考えることもあれへん。楽に話せる他人と、話すのに勇気いる友人どっちがええかなんてェのは、不毛な討論やと俺は思う」
 実際、俺はなみのことをよく知らない。ついさっきまでは、家族や恋人の有無だって把握してなかった。この青年が憧れてやまない俺の立場は、笑っちゃう程ちっぽけで薄っぺらだ。羨むような輝かしさなんぞ、こちとら持ち合わせてなどいない。
「……かっこええなあ……」
「いやいや、何ゆうてんねん」
「いえ、本当に。謙遜しはってますけど……僕はやっぱり、そんな潤也さんだからこそ、あいつは相談したんだと思いますよ」
 他人の芝が青すぎる! 最早俺が何を言っても、リスペクトしてるすげー俺の言うカッコイイ言葉にしかなんないっぽくて頭痛いぞ。
「いいか、聞け青年。だからこそ的な対応をされた覚えはないわ。相談ちゅうかあれ、ほっとんど愚痴のぶつけ合いやで」
「それだって充分、羨ましいです。僕……こんな女顔で小柄じゃなくて、せめて潤也さんくらい身長あったら良かったのにって、さっきまで思ってましたけど……やっぱり中身の問題やって改めて気付かされました」
「……なに」
「何って……だから僕、こんな女顔で……」
「違う、そこじゃない」
「え? ……えっと、身長も低いし……潤也さん?」
 急に表情の消えた俺に、訝る宇佐見。けれど、それにリアクションを返してやれないほどの衝撃を俺は受けていた。
 ――ああ、身長? 高い方なんちゃうの。
 確かに言った一言を反芻した。ゆっくりと絶望する。これじゃあ信用されなくって当然だ。避けられた理由が他にあるなんて、まさか思いもしなかった。
「マスター、すまん。今日は俺、帰るわ」
「潤也!?」
 今すぐ、棚橋に会わなきゃ。
 カウンターに、五十円玉二枚置いて飛び出した。多少のアルコールでふらついてはいたが、そんなことを気にしている場合ではない。背中から、百円置いて帰るとか、どんだけ律儀! と、まあまあでかめの声で突っ込むマスターの声が聞こえた。
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