どうぶつ村(淡水魚・海水魚含む)の住人たち〜今日も何かが起こっている〜

黒梟

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お泊まり学習 イカ編

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 イルカの長老さんの所に連れて行ってもらって、挨拶を済ませた。

 ハッキリ言おう、イルカの背に乗せてもらっての移動だったのだが、バナナボートや高速移動機よりも酷かった。
 水圧もかかるし息もしにくかった。マジで何度ももうダメだ!と思ったが、後ろで網を準備されていたら、頑張るしかなかった。
 因みに、下三匹(杯)は気絶して網の中・・・ではなく、僕と2番目がしっかり抱いていた。

 足が全て同じ長さになるかと思った・・・なかなかに伸縮自在の足であった。

 着いた時にはフラフラだった。

 
 ちょっと落ち着かなかったけど、みんな優しそうな感じだった。
 ご飯も美味しかった。うまうま。

 外はもう遅く月明かりが微かに感じる程度だった。

 追い掛けられたり、息苦しくなったりと、大変な1日だったけど今日はゆっくり休むことにしよう。


 おやすみ


zzzzzzzzzzz






 「ここ、どこ?」


 5番目が起きて涙目でそう言った。


 不安に揺れ、涙目の瞳を抱き寄せ抱きしめた。
 
「大丈夫。みんな一緒だよ」

 寝ぼけ眼で言っても伝わりにくかったようだけど、後三匹(杯)の姿を確認して落ち着いたらしい。

「明日になったらノミー達にも会える?」

「会える会える。明日はみんなで村に帰ろうね」

「「「・・・うん」」」

 三匹(杯)が揃って呟いた。


 起きてたのかよ!


 「今日はもう寝よう。明日は皆んなと合流だよ。
 土産話いっぱいしような」

「うん、おやすみなさい」









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