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車に乗せられて、エッチを迫られる
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だから、そんな経緯があったお兄ちゃんと久しぶりに遭遇して、私は少し気まずいなと思ったんですが、でも意外にお兄ちゃんはフレンドリーな感じで、「なんで電話してくれんかったんよ?あの日あやちゃんからの電話ずっと待ってたんやで。しかもあれ以来家にもこうへんし」と話を始めたんです。
なので、「怒ってないんだ」と少しホッとしたし、「電話しなくてごめんね」と謝ったあと、「夏休みにヤリまくったのが学校で広まって、女子の先輩にシメられた。それで学校の男子とはヤレなくなったから、先輩の家にも行かなくなった」という話をしました。
するとお兄ちゃんは、「だから家こうへんかったんや」と言いながら、制服姿だった私のカラダをいやらしい目で眺めたあと、「まあ、とにかく家まで送ったるわ。車乗っていきや」と言ってきたんです。
ただ、私はショッピングセンターに自転車で来てたから、その誘いを断りました。
でもお兄ちゃんは、「その大きさやったら車に載せれるわ」と言ってきたし、「ええ、でも」と戸惑う私を尻目に自転車を勝手に車に積み込むと、さらに助手席のドアを開けて、「ほら、はよ乗りや」と腰を押されたので、半ば強引に車に乗せられたんです。
そして、私を車に乗せるや否や、お兄ちゃんはいやらしい話をしてきました。
「むっちゃスカート短いやん。いつもそんな感じなん?」
「うん。折って短くしてる。でもこんなに短くするのは放課後だけ。学校ではもう少し長くしてる。先輩に目つけられてるから」
「そうなんや。てか乳もホンマデカいよな。夏休みに会った時でも乳デカいなって思ったけど、あの時より明らかにデカなってるやん」
「うん。デカくなったかも」
「中1とは思われへん乳のデカさやわ。学年で一番乳デカいやろ?」
「そんな事ないよ。もっとデカい子いる。でも私は細いのにデカいからおっぱい目立つね。男子から巨乳とかデカパイとか凄い言われる」
「そりゃ1年でこんだけ乳デカかったら言われるやろな。揉んでくる奴はおらんの?」
「同級生で揉んでくるのいるよ」
「マジで?毎日乳揉まれてんの?」
「毎日じゃないよ。でも2学期になってからたまに揉まれる。いきなり後ろから揉んでくるの」
「揉まれたらどうするん?」
「怒るよ。でも怒ってもまた揉んでくる」
「怒っても乳揉んでくるんや。でも揉んでくる同級生の気持ち分かるわ。あやちゃんみたいな巨乳の子がおったら、俺も絶対乳揉んでまうしな。てかナンパもメッチャされるやろ?」
「たまに。でもさっきのショッピングセンター行ったらよくナンパされる」
「やっぱされるんや。まあこんだけ可愛くてエロいカラダしてたらナンパされへんわけないよな。ナンパにはついて行けへんの?」
「うん」
「なんで?」
「だって知らない人とあんまエッチしたくないし」
「そうなんや。じゃあ夏休み以来ヤってないん?」
「うん。シテない」
「じゃあ結構ヤってないんやな。あやちゃんって、今までに何人くらいヤったん?」
「え?別にいいじゃんそれは」
「経験人数教えてや。もう相当ヤってるやろ?」
「ヤった人数は言いたくない。でも相当って事はないけど、まあまあ多いかも。同級生はまだみんな処女だし」
「ヤった相手は全員学校の子?」
「うん。全員3年の先輩」
「そっか。じゃあ大人とはまだヤった事ないんや」
「うん」
そして、こんな風にいやらしい話をしてる間に、私が住んでる団地の近くまで来たんですが、でもお兄ちゃんはそのまま団地内には入らずに、街灯が届いてない暗い道路に車を路駐しました。
(その時はもう夜の8時くらいだったし、既に真っ暗になってたんです)
なので、まだ家まで少し距離があったから、「私の棟この辺じゃないの。もう少し真っ直ぐ行って左に曲がったとこらへんに停めて」とお兄ちゃんに言いました。
ところがお兄ちゃんは、「なああやちゃん、ちょっとヤラしてくれへん?」と突然エッチを迫ってきたんです。
なので、「怒ってないんだ」と少しホッとしたし、「電話しなくてごめんね」と謝ったあと、「夏休みにヤリまくったのが学校で広まって、女子の先輩にシメられた。それで学校の男子とはヤレなくなったから、先輩の家にも行かなくなった」という話をしました。
するとお兄ちゃんは、「だから家こうへんかったんや」と言いながら、制服姿だった私のカラダをいやらしい目で眺めたあと、「まあ、とにかく家まで送ったるわ。車乗っていきや」と言ってきたんです。
ただ、私はショッピングセンターに自転車で来てたから、その誘いを断りました。
でもお兄ちゃんは、「その大きさやったら車に載せれるわ」と言ってきたし、「ええ、でも」と戸惑う私を尻目に自転車を勝手に車に積み込むと、さらに助手席のドアを開けて、「ほら、はよ乗りや」と腰を押されたので、半ば強引に車に乗せられたんです。
そして、私を車に乗せるや否や、お兄ちゃんはいやらしい話をしてきました。
「むっちゃスカート短いやん。いつもそんな感じなん?」
「うん。折って短くしてる。でもこんなに短くするのは放課後だけ。学校ではもう少し長くしてる。先輩に目つけられてるから」
「そうなんや。てか乳もホンマデカいよな。夏休みに会った時でも乳デカいなって思ったけど、あの時より明らかにデカなってるやん」
「うん。デカくなったかも」
「中1とは思われへん乳のデカさやわ。学年で一番乳デカいやろ?」
「そんな事ないよ。もっとデカい子いる。でも私は細いのにデカいからおっぱい目立つね。男子から巨乳とかデカパイとか凄い言われる」
「そりゃ1年でこんだけ乳デカかったら言われるやろな。揉んでくる奴はおらんの?」
「同級生で揉んでくるのいるよ」
「マジで?毎日乳揉まれてんの?」
「毎日じゃないよ。でも2学期になってからたまに揉まれる。いきなり後ろから揉んでくるの」
「揉まれたらどうするん?」
「怒るよ。でも怒ってもまた揉んでくる」
「怒っても乳揉んでくるんや。でも揉んでくる同級生の気持ち分かるわ。あやちゃんみたいな巨乳の子がおったら、俺も絶対乳揉んでまうしな。てかナンパもメッチャされるやろ?」
「たまに。でもさっきのショッピングセンター行ったらよくナンパされる」
「やっぱされるんや。まあこんだけ可愛くてエロいカラダしてたらナンパされへんわけないよな。ナンパにはついて行けへんの?」
「うん」
「なんで?」
「だって知らない人とあんまエッチしたくないし」
「そうなんや。じゃあ夏休み以来ヤってないん?」
「うん。シテない」
「じゃあ結構ヤってないんやな。あやちゃんって、今までに何人くらいヤったん?」
「え?別にいいじゃんそれは」
「経験人数教えてや。もう相当ヤってるやろ?」
「ヤった人数は言いたくない。でも相当って事はないけど、まあまあ多いかも。同級生はまだみんな処女だし」
「ヤった相手は全員学校の子?」
「うん。全員3年の先輩」
「そっか。じゃあ大人とはまだヤった事ないんや」
「うん」
そして、こんな風にいやらしい話をしてる間に、私が住んでる団地の近くまで来たんですが、でもお兄ちゃんはそのまま団地内には入らずに、街灯が届いてない暗い道路に車を路駐しました。
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