4 / 76
4.お茶会ヘルプミー(後編)
しおりを挟む
頭を撫でられてすっかり毒気を抜かれた俺だったが、いやいや流されちゃイカンとハッとする。
追いかけてくる手から逃れるべく距離を取った俺に、アーネストは心底残念そうな顔をしたが、情けは無用だ。気軽におさわりするんじゃない!
コイツがおかしいのは確かなんだ。アーネストは間違いなくこの十数年間俺を嫌ってた。それだけは疑いようがない。
それなのに、こいつはことあるごとにかわいいかわいいと連呼して、俺を愛でようとする。これが正常なわけあるか。
「そもそも!アーネスト様はずっと私を嫌っていらっしゃいましたよね?」
「そんなことないよ?俺はデモの第一印象から決めてました。攻略対象じゃないって知った時は絶望したからね。レニたんルート作るために制作買収しようとしたもん。お待たせレニたん、溺愛ルートです」
「あーもー、何言ってるかわからない!!!!!!」
コイツほんとなんなの!?以前のクソムカつくアーネストが恋しいまである。少なくともあの頃はまだもうちょっと意思疎通ができてたからな!
「とにかく!茶番はもうたくさんです!あなたがこの11年間私にしてきた言動が好意から来るものだなんて、私には到底思えません!バカだとかブサイクとか散々馬鹿にされて、パーティーのエスコートもいっつも不機嫌で嫌そうで、プレゼントどころか笑い掛けてくれたことさえなかった。それがあなたの愛情表現ですか!?そんなのなら、愛なんか要りません!」
遂に耐えかねた俺がやけっぱちになって洗いざらいぶちまけると、アーネストは切れ長の目を瞠って俺を見た。
どうだ怒ったか?でも、俺にだって積年の恨みってもんがある。コイツのせいで今までの人生ロクなことがなかった。地獄の王妃教育のために6つの頃から王城通いの勉強漬け、強制参加の茶会に参加すればやっかみと蔑みと嫌味の嵐で、ついぞ友達の一人もできなかった。
コイツが俺を本当に愛してたんなら、俺の11年はこんなつらく苦しいものじゃなかったはずだ。婚約者になったばかりの頃は、俺だってコイツに夢と期待を抱いてた。ぶっちゃけ一目惚れした相手が婚約者で嬉しかった。
それを、11年かけてすり減らされてなんにも残らなくなった俺の気持ちがお前にわかるか!?
教会行きを決めた俺には、もう失って困るもんなんて何もない。殴られて全部終わるなら願ったり叶ったりだね!
「レニたん……レニたん、ごめんね……ごめん……本当に遅過ぎたね」
息巻いていた俺は、息を呑んでアーネストを見つめた。アーネストが俺に謝るなんて、今まで一度だってなかった。それどころか、アーネストは謝罪しながら目からボロボロと大粒の涙を流し始めた。アーネストが俺に涙を見せるなんて、信じられない。
壁に徹していた使用人や護衛達すら、俺達の遣り取りに動揺し、緊張を走らせている。
アーネストはよろよろと立ち上がり、俺の隣に座ると、謝りながら俺に抱擁した。
「今までレニたんを傷つけて悲しませたこと、俺は一生かけて償うよ。絶対にレニたんを幸せにするって誓う。君が望むことなら何だって叶えるし、なんだって捧げる。世界の半分だってあげる」
世界の半分ってなんだよ、いらねえよ、怖すぎるよ。
償いなんていらねえから、さっさと俺を自由にしてくれよ。
そう思うのに、超絶級の顔面の涙って本当にずるい。間近で見せつけられて甘い言葉を囁かれたら、騙されそうになっちゃうじゃないか。
「私は、私はなんにも要りません。色々言ったけど、私が綺麗じゃないのも頭がよくないのも事実だから、完璧の王太子だったあなたが、俺なんかが婚約者に選ばれたことを不服に思っても当然なのは理解してました。だから、償いなんか要りません。もう終わりにしましょう。その方がお互いのためなんです」
今更いい子ぶるつもりはないが、本心だった。アーネストに愛されるには、俺は出来が悪すぎた。それは事実だから。
長年かけてねじくれまくったこの感情がどうしたら清算されるかなんて、俺にもわからない。
だけど、これだけははっきり言える。俺はもうアーネストを愛してない。今になって愛だの償いだのと言われたって、それは俺にとって苦痛でしかないんだってことだ。
「ごめんねレニたん、レニたんのお願いでもそれだけはできない。レニたんのためなら死んでもいいと思うぐらい愛してるけど、俺が死んだ後レニたんに触れる男がいるのは許せないから、殺して回らなきゃいけなくなっちゃう」
なっちゃう、じゃねえよ!怖いよ!何やりたくないけど仕方ないみたいな言い方してんだよ!
「ご安心ください、アーネスト様。私はアーネスト様とお別れした後、学園を去って教会に入ります。修道士には結婚は許されておませんから、他の方と婚姻することもありませんし、純潔を失うこともありません」
「教会が一番ダメなやつだから!あんなとこ飢えた男共が蔓延る縦社会の閉鎖空間だよ!?レニたんみたいに騙されやすくて流されやすくてフンワリした若くて可愛い男の子なんか、一瞬で剥かれて凌辱の限りを尽くされちゃうよ!?」
「教会をなんだと思ってるんですか!?」
「飢えた男共が蔓延る縦社会の閉鎖空間だよ!」
「神に仕える敬虔な信徒の方々が集う神聖な場所です!」
コイツまじ頭の中どうなってんだ!?何をどうしたら教会がそんな爛れた恐ろしいところになるんだよ!
「とにかく、教会は絶対にダメ。婚約破棄もしない。俺は絶対に許さないから」
悔しいが、この国の権力者であるアーネストの言葉は絶対だ。例え俺がどんなに望んでも、王太子から恨みを買ってまで俺を受け入れてくれる教会などどこにもないに違いない。
「ひどい。どうして俺を困らせようとするんですか。俺の願いを叶えてくれるなんてうそばっかり」
ぽろぽろと涙がこぼれる。ほんとにひどい。どれだけ俺を振り回せば気が済むんだ。
俺はなんにも望んでない。誰にも陰口を囁かれず、ただ静かに暮らしたいだけなのに。
「泣かないでレニたん。我儘言ってごめんね。絶対大事にするし、もう二度と悲しませないって誓う。レニたんの心を悩ませる羽虫は全部駆除して黙らせるから、もう一度だけ俺にチャンスちょうだい」
そう言って、アーネストはペロリと俺の涙を――――舐めた。軽い口付けすらしたことのないこの俺の眦から頬まで。一切の躊躇なく。
(コイツほんと――――マジでなんとかしてくれよ)
そうして俺は、ショックのあまりそのまま意識を失った。
追いかけてくる手から逃れるべく距離を取った俺に、アーネストは心底残念そうな顔をしたが、情けは無用だ。気軽におさわりするんじゃない!
コイツがおかしいのは確かなんだ。アーネストは間違いなくこの十数年間俺を嫌ってた。それだけは疑いようがない。
それなのに、こいつはことあるごとにかわいいかわいいと連呼して、俺を愛でようとする。これが正常なわけあるか。
「そもそも!アーネスト様はずっと私を嫌っていらっしゃいましたよね?」
「そんなことないよ?俺はデモの第一印象から決めてました。攻略対象じゃないって知った時は絶望したからね。レニたんルート作るために制作買収しようとしたもん。お待たせレニたん、溺愛ルートです」
「あーもー、何言ってるかわからない!!!!!!」
コイツほんとなんなの!?以前のクソムカつくアーネストが恋しいまである。少なくともあの頃はまだもうちょっと意思疎通ができてたからな!
「とにかく!茶番はもうたくさんです!あなたがこの11年間私にしてきた言動が好意から来るものだなんて、私には到底思えません!バカだとかブサイクとか散々馬鹿にされて、パーティーのエスコートもいっつも不機嫌で嫌そうで、プレゼントどころか笑い掛けてくれたことさえなかった。それがあなたの愛情表現ですか!?そんなのなら、愛なんか要りません!」
遂に耐えかねた俺がやけっぱちになって洗いざらいぶちまけると、アーネストは切れ長の目を瞠って俺を見た。
どうだ怒ったか?でも、俺にだって積年の恨みってもんがある。コイツのせいで今までの人生ロクなことがなかった。地獄の王妃教育のために6つの頃から王城通いの勉強漬け、強制参加の茶会に参加すればやっかみと蔑みと嫌味の嵐で、ついぞ友達の一人もできなかった。
コイツが俺を本当に愛してたんなら、俺の11年はこんなつらく苦しいものじゃなかったはずだ。婚約者になったばかりの頃は、俺だってコイツに夢と期待を抱いてた。ぶっちゃけ一目惚れした相手が婚約者で嬉しかった。
それを、11年かけてすり減らされてなんにも残らなくなった俺の気持ちがお前にわかるか!?
教会行きを決めた俺には、もう失って困るもんなんて何もない。殴られて全部終わるなら願ったり叶ったりだね!
「レニたん……レニたん、ごめんね……ごめん……本当に遅過ぎたね」
息巻いていた俺は、息を呑んでアーネストを見つめた。アーネストが俺に謝るなんて、今まで一度だってなかった。それどころか、アーネストは謝罪しながら目からボロボロと大粒の涙を流し始めた。アーネストが俺に涙を見せるなんて、信じられない。
壁に徹していた使用人や護衛達すら、俺達の遣り取りに動揺し、緊張を走らせている。
アーネストはよろよろと立ち上がり、俺の隣に座ると、謝りながら俺に抱擁した。
「今までレニたんを傷つけて悲しませたこと、俺は一生かけて償うよ。絶対にレニたんを幸せにするって誓う。君が望むことなら何だって叶えるし、なんだって捧げる。世界の半分だってあげる」
世界の半分ってなんだよ、いらねえよ、怖すぎるよ。
償いなんていらねえから、さっさと俺を自由にしてくれよ。
そう思うのに、超絶級の顔面の涙って本当にずるい。間近で見せつけられて甘い言葉を囁かれたら、騙されそうになっちゃうじゃないか。
「私は、私はなんにも要りません。色々言ったけど、私が綺麗じゃないのも頭がよくないのも事実だから、完璧の王太子だったあなたが、俺なんかが婚約者に選ばれたことを不服に思っても当然なのは理解してました。だから、償いなんか要りません。もう終わりにしましょう。その方がお互いのためなんです」
今更いい子ぶるつもりはないが、本心だった。アーネストに愛されるには、俺は出来が悪すぎた。それは事実だから。
長年かけてねじくれまくったこの感情がどうしたら清算されるかなんて、俺にもわからない。
だけど、これだけははっきり言える。俺はもうアーネストを愛してない。今になって愛だの償いだのと言われたって、それは俺にとって苦痛でしかないんだってことだ。
「ごめんねレニたん、レニたんのお願いでもそれだけはできない。レニたんのためなら死んでもいいと思うぐらい愛してるけど、俺が死んだ後レニたんに触れる男がいるのは許せないから、殺して回らなきゃいけなくなっちゃう」
なっちゃう、じゃねえよ!怖いよ!何やりたくないけど仕方ないみたいな言い方してんだよ!
「ご安心ください、アーネスト様。私はアーネスト様とお別れした後、学園を去って教会に入ります。修道士には結婚は許されておませんから、他の方と婚姻することもありませんし、純潔を失うこともありません」
「教会が一番ダメなやつだから!あんなとこ飢えた男共が蔓延る縦社会の閉鎖空間だよ!?レニたんみたいに騙されやすくて流されやすくてフンワリした若くて可愛い男の子なんか、一瞬で剥かれて凌辱の限りを尽くされちゃうよ!?」
「教会をなんだと思ってるんですか!?」
「飢えた男共が蔓延る縦社会の閉鎖空間だよ!」
「神に仕える敬虔な信徒の方々が集う神聖な場所です!」
コイツまじ頭の中どうなってんだ!?何をどうしたら教会がそんな爛れた恐ろしいところになるんだよ!
「とにかく、教会は絶対にダメ。婚約破棄もしない。俺は絶対に許さないから」
悔しいが、この国の権力者であるアーネストの言葉は絶対だ。例え俺がどんなに望んでも、王太子から恨みを買ってまで俺を受け入れてくれる教会などどこにもないに違いない。
「ひどい。どうして俺を困らせようとするんですか。俺の願いを叶えてくれるなんてうそばっかり」
ぽろぽろと涙がこぼれる。ほんとにひどい。どれだけ俺を振り回せば気が済むんだ。
俺はなんにも望んでない。誰にも陰口を囁かれず、ただ静かに暮らしたいだけなのに。
「泣かないでレニたん。我儘言ってごめんね。絶対大事にするし、もう二度と悲しませないって誓う。レニたんの心を悩ませる羽虫は全部駆除して黙らせるから、もう一度だけ俺にチャンスちょうだい」
そう言って、アーネストはペロリと俺の涙を――――舐めた。軽い口付けすらしたことのないこの俺の眦から頬まで。一切の躊躇なく。
(コイツほんと――――マジでなんとかしてくれよ)
そうして俺は、ショックのあまりそのまま意識を失った。
335
あなたにおすすめの小説
竜帝陛下の愛が重すぎて身代わりの落ちこぼれ薬師は今日も腰が砕けそうです 〜呪いを解いたら一生離さないと宣言されました〜
レイ
BL
「死ぬ覚悟はできています。でも、その前に……お口、あーんしてください」
魔力を持たない「無能」として実家で虐げられていた薬師のエリアン。
彼に下されたのは、触れるものすべてを焼き尽くす「死の竜帝」ヴァレリウスへの、身代わりの婚姻だった。
逃げた弟のかわりに溺愛アルファに差し出されました。初夜で抱かれたら身代わりがばれてしまいます💦
雪代鞠絵/15分で萌えるBL小説
BL
逃げた弟の身代わりとなり、
隣国の国王である溺愛アルファに嫁いだオメガ。
しかし実は、我儘で結婚から逃げ出した双子の弟の身代わりなのです…
オメガだからと王宮で冷遇されていたので、身代わり結婚にも拒否権が
なかたのでした。
本当の花嫁じゃない。
だから何としても初夜は回避しなければと思うのですが、
だんだん王様に惹かれてしまい、苦しくなる…という
お話です。よろしくお願いします<(_ _)>
愛してやまなかった婚約者は俺に興味がない
了承
BL
卒業パーティー。
皇子は婚約者に破棄を告げ、左腕には新しい恋人を抱いていた。
青年はただ微笑み、一枚の紙を手渡す。
皇子が目を向けた、その瞬間——。
「この瞬間だと思った。」
すべてを愛で終わらせた、沈黙の恋の物語。
IFストーリーあり
誤字あれば報告お願いします!
【16話完結】あの日、王子の隣を去った俺は、いまもあなたを想っている
キノア9g
BL
かつて、誰よりも大切だった人と別れた――それが、すべての始まりだった。
今はただ、冒険者として任務をこなす日々。けれどある日、思いがけず「彼」と再び顔を合わせることになる。
魔法と剣が支配するリオセルト大陸。
平和を取り戻しつつあるこの世界で、心に火種を抱えたふたりが、交差する。
過去を捨てたはずの男と、捨てきれなかった男。
すれ違った時間の中に、まだ消えていない想いがある。
――これは、「終わったはずの恋」に、もう一度立ち向かう物語。
切なくも温かい、“再会”から始まるファンタジーBL。
お題『復縁/元恋人と3年後に再会/主人公は冒険者/身を引いた形』設定担当AI /チャッピー
AI比較企画作品
婚約者の王子様に愛人がいるらしいが、ペットを探すのに忙しいので放っておいてくれ。
フジミサヤ
BL
「君を愛することはできない」
可愛らしい平民の愛人を膝の上に抱え上げたこの国の第二王子サミュエルに宣言され、王子の婚約者だった公爵令息ノア・オルコットは、傷心のあまり学園を飛び出してしまった……というのが学園の生徒たちの認識である。
だがノアの本当の目的は、行方不明の自分のペット(魔王の側近だったらしい)の捜索だった。通りすがりの魔族に道を尋ねて目的地へ向かう途中、ノアは完璧な変装をしていたにも関わらず、何故かノアを追ってきたらしい王子サミュエルに捕まってしまう。
◇拙作「僕が勇者に殺された件。」に出てきたノアの話ですが、一応単体でも読めます。
◇テキトー設定。細かいツッコミはご容赦ください。見切り発車なので不定期更新となります。
義理の家族に虐げられている伯爵令息ですが、気にしてないので平気です。王子にも興味はありません。
竜鳴躍
BL
性格の悪い傲慢な王太子のどこが素敵なのか分かりません。王妃なんて一番めんどくさいポジションだと思います。僕は一応伯爵令息ですが、子どもの頃に両親が亡くなって叔父家族が伯爵家を相続したので、居候のようなものです。
あれこれめんどくさいです。
学校も身づくろいも適当でいいんです。僕は、僕の才能を使いたい人のために使います。
冴えない取り柄もないと思っていた主人公が、実は…。
主人公は虐げる人の知らないところで輝いています。
全てを知って後悔するのは…。
☆2022年6月29日 BL 1位ありがとうございます!一瞬でも嬉しいです!
☆2,022年7月7日 実は子どもが主人公の話を始めてます。
囚われの親指王子が瀕死の騎士を助けたら、王子さまでした。https://www.alphapolis.co.jp/novel/355043923/237646317
5回も婚約破棄されたんで、もう関わりたくありません
くるむ
BL
進化により男も子を産め、同性婚が当たり前となった世界で、
ノエル・モンゴメリー侯爵令息はルーク・クラーク公爵令息と婚約するが、本命の伯爵令嬢を諦められないからと破棄をされてしまう。その後辛い日々を送り若くして死んでしまうが、なぜかいつも婚約破棄をされる朝に巻き戻ってしまう。しかも5回も。
だが6回目に巻き戻った時、婚約破棄当時ではなく、ルークと婚約する前まで巻き戻っていた。
今度こそ、自分が不幸になる切っ掛けとなるルークに近づかないようにと決意するノエルだが……。
もう一度君に会えたなら、愛してると言わせてくれるだろうか
まんまる
BL
王太子であるテオバルトは、婚約者の公爵家三男のリアンを蔑ろにして、男爵令嬢のミランジュと常に行動を共にしている。
そんな時、ミランジュがリアンの差し金で酷い目にあったと泣きついて来た。
テオバルトはリアンの弁解も聞かず、一方的に責めてしまう。
そしてその日の夜、テオバルトの元に訃報が届く。
大人になりきれない王太子テオバルト×無口で一途な公爵家三男リアン
ハッピーエンドかどうかは読んでからのお楽しみという事で。
テオバルドとリアンの息子の第一王子のお話を《もう一度君に会えたなら~2》として上げました。
※画像は男の子メーカーpicrewさんよりお借りしました。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる