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第1章
1-42「おしっこ」
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「おしっこ」
零は「ヘイヘ」に段取りを確認し、近くにあった抜缶(プラケース)をドアノブの高さになるまで積み上げた。「ヘイヘ」から「零ちゃん、できるだけゆっくり、ただ途切れることがないように疾風君の手の親指側からかけていくんだ。誤って袖にかけたり、一度かけた後、的を外すと10秒後には尿が再度凍りだしさらに悪い結果になるから落ち着いてやるんだ。」、(うーん、でも男の子と違って女の子は「ホース」がないからどこに飛ぶかは自分ではわからないずら)と困った顔で返事をした。
「零ちゃん、ナビゲートはわしに任せてくれ!わしが正面から見てしっかりと零ちゃんのおしっこを最初から最後まで誘導して見せる!幸い正面に立っても幽霊やからわしにおしっこがかかって凍ることはあれへんからな!」
とどや顔で「飛燕」が言った。(ええー、「飛燕のおっちゃん正面から私がおしっこするところを見るんだべか…でも…、それはちょっと…)、「零ちゃん、何言うてんねん「デモ」なんかやってる場合でも照れてる場合でもない!おっちゃんを信じろ!零ちゃんの「あそこを見たい」とか「恥ずかしがってるところを見たい」とか決して「H」なことは考えてへん!疾風君の一生を考えてるんや!」と男らしく言われ、逃げるに逃げられなくなった。
(わかったべ、「飛燕のおっちゃん」しっかり方向はナビゲートしてくんろ!おしっこのペースについては「ヘイヘ」先生の指示に従うずら)と防寒ズボンのベルトを外し始めた。防寒ズボンを下ろし、タイツとショーツを一緒におろした。
マイナス30度の中で出した真っ白なお尻に寒気が襲い掛かる。抜缶の上に乗りドアノブの向こうで零の股間を見つめる「飛燕」に聞いた。(「飛燕のおっちゃん」場所はここでええべか?)、「うーん、零ちゃんの「尿道」は「上つき」なんか「下つき」なんかわからんから小陰唇を指で「くぱぁ」してくれるか?」、(ええーっ、それは恥ずかしすぎるべー!)、「あほ、疾風君のためやないかい急がんと零ちゃんのかわいいあそこも凍ってしまうぞ、ASAP(As soon as possible(可能な限り急げの意))や!」、(ひゃ、ひゃい!わかったずら(キャー恥ずかしくて死にそうだべー)。)零は羞恥心を捨て小陰唇を自らの指で開いた。
「よっしゃ、零ちゃん、よう見えるようになったわ!きれいなピンク色や!ぽっちもかわいいで!」、(きゃー、解説はいらないべー!)「ヘイヘ」が距離を確認する。「零ちゃん、もう5センチ前に!」、(まさか私のあそこ、疾風先輩の手に触れたりしないべな…)、「良し!距離よし!「飛燕」さん左右、上下はどうですか?」、「左右OK!もうちょい上!」
細かい指示に合わせ、零はお尻の位置を微調整した。「ヘイヘ」が言った。「照準よし!放てー!」、(ひゃい、出しまーす!)
「疾風部長!絶対に目を開けないでけろよー!」
「ぷしゃー」零の股間から湯気が上がる。「ヘイヘ」と「飛燕」の照準により、「ヘイヘ」の計画通り、疾風のドアノブを握る親指に零のおしっこが直接噴射される。5秒後、マイナス30度のドアノブと38度の零のおしっことの68度の温度差で親指が剥がれた。
「零ちゃん、1センチ低くしゃがんで!よっしゃ、OK!ナイス照準!」、「零ちゃん、ちょっとゆっくりめに出してください。あと15秒で剥がせます。乾燥したタオルの準備お願いします。」
「飛燕」と「ヘイヘ」の指示に合わせお尻の位置を微調整しながら、ポケットからタオルを取り出した。
徐々に疾風の指がノブから離れていく。あとは薬指と小指だけだ。
(「ヘイヘ」さん、もうでないっぺ!どんな具合だべか?)、「はい、あと5秒絞り切ってください!」、(あーん、もうおしまいだべー!)力んだ瞬間に「ぶっ!」っとお尻の穴が大きく吠えた!ちょうど手が剥がれた疾風が大きな「ぶっ!」の音に驚き目を開けると同時に手を持ち上げた。疾風の濡れた右手が零のあそこに触れると「きゃっ!」っと零は悲鳴を上げ尻もちをついてしまった。疾風の眼が零のあそこにくぎづけになって、かたまっているのが零の視界に飛びこんだ!
「きゃー、疾風部長、目を開けちゃダメだべー!私のあそこ見ないでけろー!あー、このタオルで右手を拭くのが先だべー!きゃー、恥ずかしー!」
零はタオルを疾風に投げつけるとお尻を出したまま、抜缶の山を飛び降り、ティッシュであそこを拭き取ると、慌ててショーツを上げた。
「零ちゃんよくやった!君は、前途有望な若者の一生を救ったんだ!君こそ英雄だよ!」と「ヘイヘ」が拍手を零に送っている。
「零ちゃん、よかったな!無事に疾風君の手が剥がれて!わしもええもん見させてもろたわ!あー「眼福」、「眼福」!」と笑いながら「飛燕」は抜缶を通り抜け、零の前にやってきた。半脱げの零のパンティーを見て、「零ちゃん、今日はサイクリングパンツやなくてうさちゃんの「おぱんちゅ」やねんな!それはそれでかわいいな!」といつものエロい顔に戻っていた。
「零ちゃん、ありがとう。恥ずかしい思いさせてしもてごめんな。零ちゃんは俺の命の恩人やわ。今日、帰ったら、なんぼでも俺に恥ずかしいことしてくれてかまへんからな。もう、零ちゃんのやりたいこと何してくれてもかまへんからな!」
と疾風はタオルで拭き取った右手で握手を求めてきた。(あー、何はともかく、疾風部長の右手が無事でよかったべ…。まぁ、恥ずかしい思いした分は倍返しで疾風部長の腹筋、3時間貸し切りにしてもらうくらいはお願いしてもええべな。)
零は、タイツと防寒ズボンを上げると疾風としっかりと握手をした。
零は「ヘイヘ」に段取りを確認し、近くにあった抜缶(プラケース)をドアノブの高さになるまで積み上げた。「ヘイヘ」から「零ちゃん、できるだけゆっくり、ただ途切れることがないように疾風君の手の親指側からかけていくんだ。誤って袖にかけたり、一度かけた後、的を外すと10秒後には尿が再度凍りだしさらに悪い結果になるから落ち着いてやるんだ。」、(うーん、でも男の子と違って女の子は「ホース」がないからどこに飛ぶかは自分ではわからないずら)と困った顔で返事をした。
「零ちゃん、ナビゲートはわしに任せてくれ!わしが正面から見てしっかりと零ちゃんのおしっこを最初から最後まで誘導して見せる!幸い正面に立っても幽霊やからわしにおしっこがかかって凍ることはあれへんからな!」
とどや顔で「飛燕」が言った。(ええー、「飛燕のおっちゃん正面から私がおしっこするところを見るんだべか…でも…、それはちょっと…)、「零ちゃん、何言うてんねん「デモ」なんかやってる場合でも照れてる場合でもない!おっちゃんを信じろ!零ちゃんの「あそこを見たい」とか「恥ずかしがってるところを見たい」とか決して「H」なことは考えてへん!疾風君の一生を考えてるんや!」と男らしく言われ、逃げるに逃げられなくなった。
(わかったべ、「飛燕のおっちゃん」しっかり方向はナビゲートしてくんろ!おしっこのペースについては「ヘイヘ」先生の指示に従うずら)と防寒ズボンのベルトを外し始めた。防寒ズボンを下ろし、タイツとショーツを一緒におろした。
マイナス30度の中で出した真っ白なお尻に寒気が襲い掛かる。抜缶の上に乗りドアノブの向こうで零の股間を見つめる「飛燕」に聞いた。(「飛燕のおっちゃん」場所はここでええべか?)、「うーん、零ちゃんの「尿道」は「上つき」なんか「下つき」なんかわからんから小陰唇を指で「くぱぁ」してくれるか?」、(ええーっ、それは恥ずかしすぎるべー!)、「あほ、疾風君のためやないかい急がんと零ちゃんのかわいいあそこも凍ってしまうぞ、ASAP(As soon as possible(可能な限り急げの意))や!」、(ひゃ、ひゃい!わかったずら(キャー恥ずかしくて死にそうだべー)。)零は羞恥心を捨て小陰唇を自らの指で開いた。
「よっしゃ、零ちゃん、よう見えるようになったわ!きれいなピンク色や!ぽっちもかわいいで!」、(きゃー、解説はいらないべー!)「ヘイヘ」が距離を確認する。「零ちゃん、もう5センチ前に!」、(まさか私のあそこ、疾風先輩の手に触れたりしないべな…)、「良し!距離よし!「飛燕」さん左右、上下はどうですか?」、「左右OK!もうちょい上!」
細かい指示に合わせ、零はお尻の位置を微調整した。「ヘイヘ」が言った。「照準よし!放てー!」、(ひゃい、出しまーす!)
「疾風部長!絶対に目を開けないでけろよー!」
「ぷしゃー」零の股間から湯気が上がる。「ヘイヘ」と「飛燕」の照準により、「ヘイヘ」の計画通り、疾風のドアノブを握る親指に零のおしっこが直接噴射される。5秒後、マイナス30度のドアノブと38度の零のおしっことの68度の温度差で親指が剥がれた。
「零ちゃん、1センチ低くしゃがんで!よっしゃ、OK!ナイス照準!」、「零ちゃん、ちょっとゆっくりめに出してください。あと15秒で剥がせます。乾燥したタオルの準備お願いします。」
「飛燕」と「ヘイヘ」の指示に合わせお尻の位置を微調整しながら、ポケットからタオルを取り出した。
徐々に疾風の指がノブから離れていく。あとは薬指と小指だけだ。
(「ヘイヘ」さん、もうでないっぺ!どんな具合だべか?)、「はい、あと5秒絞り切ってください!」、(あーん、もうおしまいだべー!)力んだ瞬間に「ぶっ!」っとお尻の穴が大きく吠えた!ちょうど手が剥がれた疾風が大きな「ぶっ!」の音に驚き目を開けると同時に手を持ち上げた。疾風の濡れた右手が零のあそこに触れると「きゃっ!」っと零は悲鳴を上げ尻もちをついてしまった。疾風の眼が零のあそこにくぎづけになって、かたまっているのが零の視界に飛びこんだ!
「きゃー、疾風部長、目を開けちゃダメだべー!私のあそこ見ないでけろー!あー、このタオルで右手を拭くのが先だべー!きゃー、恥ずかしー!」
零はタオルを疾風に投げつけるとお尻を出したまま、抜缶の山を飛び降り、ティッシュであそこを拭き取ると、慌ててショーツを上げた。
「零ちゃんよくやった!君は、前途有望な若者の一生を救ったんだ!君こそ英雄だよ!」と「ヘイヘ」が拍手を零に送っている。
「零ちゃん、よかったな!無事に疾風君の手が剥がれて!わしもええもん見させてもろたわ!あー「眼福」、「眼福」!」と笑いながら「飛燕」は抜缶を通り抜け、零の前にやってきた。半脱げの零のパンティーを見て、「零ちゃん、今日はサイクリングパンツやなくてうさちゃんの「おぱんちゅ」やねんな!それはそれでかわいいな!」といつものエロい顔に戻っていた。
「零ちゃん、ありがとう。恥ずかしい思いさせてしもてごめんな。零ちゃんは俺の命の恩人やわ。今日、帰ったら、なんぼでも俺に恥ずかしいことしてくれてかまへんからな。もう、零ちゃんのやりたいこと何してくれてもかまへんからな!」
と疾風はタオルで拭き取った右手で握手を求めてきた。(あー、何はともかく、疾風部長の右手が無事でよかったべ…。まぁ、恥ずかしい思いした分は倍返しで疾風部長の腹筋、3時間貸し切りにしてもらうくらいはお願いしてもええべな。)
零は、タイツと防寒ズボンを上げると疾風としっかりと握手をした。
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