166 / 180
最終章「プロポーズは指輪と共に!」
36 父様からの手紙
しおりを挟む
『我が愛しの息子、キトリーへ。
元気に過ごしているだろうか? こちらは変わりなく過ごしているよ。
さて早速だが、神聖国での事を耳にした。お前が何をしたかは知らないが、神聖国の政情はこれから安定する事だろう。おかげでこちらの外交がやりやすくなった。なので、礼を言っておく。それにロディオンの結婚も決まったしな。お前の新しいお姉さんは美人だぞ、喜びなさい。
あと、レノに先日手紙を出しておいたが、どうだっただろうか?
レノはお前の事が好きでいつも押してばっかりだったから、ちょっとは引いて、お前の気を引くよう『結婚の承諾を受けるまでは手を出さないように』と伝えておいたが。……まあ私の読みでは、まんまとお前がプロポーズまで受けることになったと思うがね。あ、私にお礼はいらないからな?
それと、リトロールのお婆様が顔を見せに来るようにこちらに手紙が届いていた。なので年が明けたら、必ずリトロールへ行くように。
では、父からは以上だ。来年も良き年になることを祈っている。
追伸=ローラがジェレミー殿下の披露宴に着ていくお前の変装用ドレスを仕立てていたぞ。楽しみにしておくように、だそうだ』
―――――そう父様の手紙は書かれていた。
「おやおや……」
俺の隣にいるレノは俺が読んでいた手紙を横から覗いて、小さく呟く。そして俺はと言うと、手紙を読みながらフルフルと震えていた。
「あのオヤジィ!」
……父様の策略だったのかよ! しかも父様の読み通りになったし。お礼ってなんだよ!? おかげで俺の尻の純潔はなくなったんだぞ!?(※別に大事にしていたわけではない)
「しかもリトロールに行けって。今度こそ俺のまったりライフが送れると思ったにぃ~!」
俺は駄々をこねる子供みたいにベッドに横になりじたばたする。するとレノが宥めた。
「まあまあ、女王陛下も孫である坊ちゃんに会いたいのでしょう」
「そりゃ、俺だってばーちゃんに会いたいけどさぁ。前に会ったの、もう二年前だし」
俺は天井を見上げながら呟く。
そう、俺のリトロールのお婆様というのは、隣国であるリトロール王国の女王陛下なのだ。なにせ母様がその女王の娘だからな。
「でも、父様のことだ……なんか裏がある気がする、うぐぐっ」
『はは、何の事かな? 父様に裏なんて、ないぞー☆』
手紙を見るだけで、脳裏に浮かぶ笑う父。
「まあまあ、いいじゃないですか。女王陛下にも私達が結婚することをお伝えしないといけませんし。婚前旅行として考えましょう?」
レノはさらっと言い、俺は思わずむくりと体を起こす。
「婚前旅行って、俺とリトロールに行くだけだろっ」
……いや、まあ確かに違いはないのかもしれないけど。婚前ってなんか恥ずかしい響きだから、普通に旅行って言え! というか。
「なんで、お前は俺の部屋にいて、ベッドに座ってるのかな?」
もう夜も更け、屋敷の中は静かだ。そして俺はもう寝る準備を済ませた後で、なぜかレノも寝る準備を済ませている。
「なぜ? ここで寝るからですよ?」
「は!? なんで!」
「なんでって、何か不都合でも?」
「だって、お前が添い寝はダメだって」
……あんだけ俺が添い寝しろって言ったのに、嫌だって拒否ったのお前だろ。
「それは旦那様の手紙のせいですよ。さ、夜も遅いですから、そろそろ寝ますよ」
レノは父様からの手紙を俺から奪うと、サイドテーブルに置いて俺をベッドに寝転がせた。そして俺に覆いかぶさってくる。
「さー、坊ちゃん。一緒に寝ましょうね?」
そういうレノの瞳はかなり怪しく光っている。……ヤル気だ!!
「ちょ、今日はしないぞ!?」
「どうしてですか?」
「昨日しただろ!」
「なら今日もいいでしょう? 一度したら、二度も三度も同じですよ」
レノはニッコリ笑って言う。
……一度も二度も同じなわけあるか! 俺の慎ましやかな尻が垢抜けちゃうだろ!
「今日はダメだ! フェルナンドにもバレてて、心配されてデリケート部分にも使える切り傷軟膏を貰ったんだからな!?」
俺は昼過ぎにフェルナンドに貰った小さなクリーム缶を思い出す。どうやらフェルナンドにも俺達が何を致してしまったのかバレてたみたいで、心配顔でそっとクリーム缶を渡されたのだ。
『坊ちゃん、レノの事だから大丈夫だとは思いますが……一応渡しておきますね』
そう言われて。
……あの時の恥ずかしさったらなかったんだからな!?
「という訳で、今日はダメ。添い寝はしてもいいけど寝るだけだ」
「はぁー。拷問みたいな仕打ちですね」
レノは呆れた口ぶりで頭を抱えて言った。
……何がだ? ごーもん??
俺はなんのこっちゃ? と頭を捻る。しかしそんな俺にレノは美しく微笑んだ。
「わかりました。今日はしません。でもキスぐらいはいいでしょう?」
レノに言われ、俺はちょっと考える。なんでもかんでもダメだと言うのは、可哀そうかもしれない。そう俺の仏心が囁いた、なので。
「ま、まあ、キスぐらい、なら」
俺が答えると、レノは一瞬悪い笑みを見せた。そして、奴に仏心を見せたのが俺の運の尽き。
この数時間後、『キスだけですから』と全身に口付けを落とされ、キスマークを付けられ、俺の息子にまでホニャララされて。結局二回目をやる羽目になる事を今の俺は知らなかった。
「坊ちゃん、好きです」
レノは臆面もなくさらりと告げる。なので俺は目を彷徨わせ、もごもごする口で何とか返した。
「その……おれ、も……すき、だぞ」
……あー、もー、なんでカッコよく言えないんだぁ!?
俺はそう思う。
けれど目の前にいるレノが嬉しそうに微笑み、煌めく赤い瞳が温かさに満ちているから、まあいいだろう。
「ほら、早くチューして寝るぞ」
俺がせっついて言うとレノは「はい」と言って、そっと顔を寄せた。
そして、俺の長い夜はこれから始まるのだった―――――。
元気に過ごしているだろうか? こちらは変わりなく過ごしているよ。
さて早速だが、神聖国での事を耳にした。お前が何をしたかは知らないが、神聖国の政情はこれから安定する事だろう。おかげでこちらの外交がやりやすくなった。なので、礼を言っておく。それにロディオンの結婚も決まったしな。お前の新しいお姉さんは美人だぞ、喜びなさい。
あと、レノに先日手紙を出しておいたが、どうだっただろうか?
レノはお前の事が好きでいつも押してばっかりだったから、ちょっとは引いて、お前の気を引くよう『結婚の承諾を受けるまでは手を出さないように』と伝えておいたが。……まあ私の読みでは、まんまとお前がプロポーズまで受けることになったと思うがね。あ、私にお礼はいらないからな?
それと、リトロールのお婆様が顔を見せに来るようにこちらに手紙が届いていた。なので年が明けたら、必ずリトロールへ行くように。
では、父からは以上だ。来年も良き年になることを祈っている。
追伸=ローラがジェレミー殿下の披露宴に着ていくお前の変装用ドレスを仕立てていたぞ。楽しみにしておくように、だそうだ』
―――――そう父様の手紙は書かれていた。
「おやおや……」
俺の隣にいるレノは俺が読んでいた手紙を横から覗いて、小さく呟く。そして俺はと言うと、手紙を読みながらフルフルと震えていた。
「あのオヤジィ!」
……父様の策略だったのかよ! しかも父様の読み通りになったし。お礼ってなんだよ!? おかげで俺の尻の純潔はなくなったんだぞ!?(※別に大事にしていたわけではない)
「しかもリトロールに行けって。今度こそ俺のまったりライフが送れると思ったにぃ~!」
俺は駄々をこねる子供みたいにベッドに横になりじたばたする。するとレノが宥めた。
「まあまあ、女王陛下も孫である坊ちゃんに会いたいのでしょう」
「そりゃ、俺だってばーちゃんに会いたいけどさぁ。前に会ったの、もう二年前だし」
俺は天井を見上げながら呟く。
そう、俺のリトロールのお婆様というのは、隣国であるリトロール王国の女王陛下なのだ。なにせ母様がその女王の娘だからな。
「でも、父様のことだ……なんか裏がある気がする、うぐぐっ」
『はは、何の事かな? 父様に裏なんて、ないぞー☆』
手紙を見るだけで、脳裏に浮かぶ笑う父。
「まあまあ、いいじゃないですか。女王陛下にも私達が結婚することをお伝えしないといけませんし。婚前旅行として考えましょう?」
レノはさらっと言い、俺は思わずむくりと体を起こす。
「婚前旅行って、俺とリトロールに行くだけだろっ」
……いや、まあ確かに違いはないのかもしれないけど。婚前ってなんか恥ずかしい響きだから、普通に旅行って言え! というか。
「なんで、お前は俺の部屋にいて、ベッドに座ってるのかな?」
もう夜も更け、屋敷の中は静かだ。そして俺はもう寝る準備を済ませた後で、なぜかレノも寝る準備を済ませている。
「なぜ? ここで寝るからですよ?」
「は!? なんで!」
「なんでって、何か不都合でも?」
「だって、お前が添い寝はダメだって」
……あんだけ俺が添い寝しろって言ったのに、嫌だって拒否ったのお前だろ。
「それは旦那様の手紙のせいですよ。さ、夜も遅いですから、そろそろ寝ますよ」
レノは父様からの手紙を俺から奪うと、サイドテーブルに置いて俺をベッドに寝転がせた。そして俺に覆いかぶさってくる。
「さー、坊ちゃん。一緒に寝ましょうね?」
そういうレノの瞳はかなり怪しく光っている。……ヤル気だ!!
「ちょ、今日はしないぞ!?」
「どうしてですか?」
「昨日しただろ!」
「なら今日もいいでしょう? 一度したら、二度も三度も同じですよ」
レノはニッコリ笑って言う。
……一度も二度も同じなわけあるか! 俺の慎ましやかな尻が垢抜けちゃうだろ!
「今日はダメだ! フェルナンドにもバレてて、心配されてデリケート部分にも使える切り傷軟膏を貰ったんだからな!?」
俺は昼過ぎにフェルナンドに貰った小さなクリーム缶を思い出す。どうやらフェルナンドにも俺達が何を致してしまったのかバレてたみたいで、心配顔でそっとクリーム缶を渡されたのだ。
『坊ちゃん、レノの事だから大丈夫だとは思いますが……一応渡しておきますね』
そう言われて。
……あの時の恥ずかしさったらなかったんだからな!?
「という訳で、今日はダメ。添い寝はしてもいいけど寝るだけだ」
「はぁー。拷問みたいな仕打ちですね」
レノは呆れた口ぶりで頭を抱えて言った。
……何がだ? ごーもん??
俺はなんのこっちゃ? と頭を捻る。しかしそんな俺にレノは美しく微笑んだ。
「わかりました。今日はしません。でもキスぐらいはいいでしょう?」
レノに言われ、俺はちょっと考える。なんでもかんでもダメだと言うのは、可哀そうかもしれない。そう俺の仏心が囁いた、なので。
「ま、まあ、キスぐらい、なら」
俺が答えると、レノは一瞬悪い笑みを見せた。そして、奴に仏心を見せたのが俺の運の尽き。
この数時間後、『キスだけですから』と全身に口付けを落とされ、キスマークを付けられ、俺の息子にまでホニャララされて。結局二回目をやる羽目になる事を今の俺は知らなかった。
「坊ちゃん、好きです」
レノは臆面もなくさらりと告げる。なので俺は目を彷徨わせ、もごもごする口で何とか返した。
「その……おれ、も……すき、だぞ」
……あー、もー、なんでカッコよく言えないんだぁ!?
俺はそう思う。
けれど目の前にいるレノが嬉しそうに微笑み、煌めく赤い瞳が温かさに満ちているから、まあいいだろう。
「ほら、早くチューして寝るぞ」
俺がせっついて言うとレノは「はい」と言って、そっと顔を寄せた。
そして、俺の長い夜はこれから始まるのだった―――――。
57
あなたにおすすめの小説
魔界最強に転生した社畜は、イケメン王子に奪い合われることになりました
タタミ
BL
ブラック企業に務める社畜・佐藤流嘉。
クリスマスも残業確定の非リア人生は、トラックの激突により突然終了する。
死後目覚めると、目の前で見目麗しい天使が微笑んでいた。
「ここは天国ではなく魔界です」
天使に会えたと喜んだのもつかの間、そこは天国などではなく魔法が当たり前にある世界・魔界だと知らされる。そして流嘉は、魔界に君臨する最強の支配者『至上様』に転生していたのだった。
「至上様、私に接吻を」
「あっ。ああ、接吻か……って、接吻!?なんだそれ、まさかキスですか!?」
何が起こっているのかわからないうちに、流嘉の前に現れたのは美しい4人の王子。この4王子にキスをして、結婚相手を選ばなければならないと言われて──!?
拝啓、目が覚めたらBLゲームの主人公だった件
碧月 晶
BL
さっきまでコンビニに向かっていたはずだったのに、何故か目が覚めたら病院にいた『俺』。
状況が分からず戸惑う『俺』は窓に映った自分の顔を見て驚いた。
「これ…俺、なのか?」
何故ならそこには、恐ろしく整った顔立ちの男が映っていたのだから。
《これは、現代魔法社会系BLゲームの主人公『石留 椿【いしどめ つばき】(16)』に転生しちゃった元平凡男子(享年18)が攻略対象たちと出会い、様々なイベントを経て『運命の相手』を見つけるまでの物語である──。》
────────────
~お知らせ~
※第3話を少し修正しました。
※第5話を少し修正しました。
※第6話を少し修正しました。
※第11話を少し修正しました。
※第19話を少し修正しました。
※第22話を少し修正しました。
※第24話を少し修正しました。
※第25話を少し修正しました。
※第26話を少し修正しました。
※第31話を少し修正しました。
※第32話を少し修正しました。
※第33話を少し修正しました。
────────────
※感想(一言だけでも構いません!)、いいね、お気に入り、近況ボードへのコメント、大歓迎です!!
※表紙絵は作者が生成AIで試しに作ってみたものです。
秘匿された第十王子は悪態をつく
なこ
BL
ユーリアス帝国には十人の王子が存在する。
第一、第二、第三と王子が産まれるたびに国は湧いたが、第五、六と続くにつれ存在感は薄れ、第十までくるとその興味関心を得られることはほとんどなくなっていた。
第十王子の姿を知る者はほとんどいない。
後宮の奥深く、ひっそりと囲われていることを知る者はほんの一握り。
秘匿された第十王子のノア。黒髪、薄紫色の瞳、いわゆる綺麗可愛(きれかわ)。
ノアの護衛ユリウス。黒みかがった茶色の短髪、寡黙で堅物。塩顔。
少しずつユリウスへ想いを募らせるノアと、頑なにそれを否定するユリウス。
ノアが秘匿される理由。
十人の妃。
ユリウスを知る渡り人のマホ。
二人が想いを通じ合わせるまでの、長い話しです。
虚ろな檻と翡翠の魔石
篠雨
BL
「本来の寿命まで、悪役の身体に入ってやり過ごしてよ」
不慮の事故で死んだ僕は、いい加減な神様の身勝手な都合により、異世界の悪役・レリルの器へ転生させられてしまう。
待っていたのは、一生を塔で過ごし、魔力を搾取され続ける孤独な日々。だが、僕を管理する強面の辺境伯・ヨハンが運んでくる薪や食事、そして不器用な優しさが、凍てついた僕の心を次第に溶かしていく。
しかし、穏やかな時間は長くは続かない。魔力を捧げるたびに脳内に流れ込む本物のレリルの記憶と領地を襲う未曾有の魔物の群れ。
「僕が、この場所と彼を守る方法はこれしかない」
記憶に翻弄され頭は混乱する中、魔石化するという残酷な決断を下そうとするが――。
天啓によると殿下の婚約者ではなくなります
ふゆきまゆ
BL
この国に生きる者は必ず受けなければいけない「天啓の儀」。それはその者が未来で最も大きく人生が動く時を見せる。
フィルニース国の貴族令息、アレンシカ・リリーベルは天啓の儀で未来を見た。きっと殿下との結婚式が映されると信じて。しかし悲しくも映ったのは殿下から婚約破棄される未来だった。腕の中に別の人を抱きながら。自分には冷たい殿下がそんなに愛している人ならば、自分は穏便に身を引いて二人を祝福しましょう。そうして一年後、学園に入学後に出会った友人になった将来の殿下の想い人をそれとなく応援しようと思ったら…。
●婚約破棄ものですが主人公に悪役令息、転生転移、回帰の要素はありません。
性表現は一切出てきません。
BL世界に転生したけど主人公の弟で悪役だったのでほっといてください
わさび
BL
前世、妹から聞いていたBL世界に転生してしまった主人公。
まだ転生したのはいいとして、何故よりにもよって悪役である弟に転生してしまったのか…!?
悪役の弟が抱えていたであろう嫉妬に抗いつつ転生生活を過ごす物語。
腐男子♥異世界転生
よしの こひな
BL
ある日、腐男子で新卒サラリーマン・伊丹トキヤの自室にトラックが突っ込む。
目覚めたトキヤがそこで目にしたのは、彼が長年追い続けていたBL小説の世界――。しかも、なんとトキヤは彼が最推しするスパダリ攻め『黒の騎士』ことアルチュール・ド・シルエットの文武のライバルであり、恋のライバルでもあるサブキャラの「当て馬」セレスタン・ギレヌ・コルベールに転生してしまっていた。
トキヤは、「すぐそばで推しの2人を愛でられる!」と思っていたのに、次々と原作とは異なる展開が……。 ※なろうさん、Caitaさん、PIXIVさんでも掲載しています。
ブレスレットが運んできたもの
mahiro
BL
第一王子が15歳を迎える日、お祝いとは別に未来の妃を探すことを目的としたパーティーが開催することが発表された。
そのパーティーには身分関係なく未婚である女性や歳の近い女性全員に招待状が配られたのだという。
血の繋がりはないが訳あって一緒に住むことになった妹ーーーミシェルも例外ではなく招待されていた。
これまた俺ーーーアレットとは血の繋がりのない兄ーーーベルナールは妹大好きなだけあって大いに喜んでいたのだと思う。
俺はといえば会場のウェイターが足りないため人材募集が貼り出されていたので応募してみたらたまたま通った。
そして迎えた当日、グラスを片付けるため会場から出た所、廊下のすみに光輝く何かを発見し………?
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる