独身介護士女のじだらく飯

登場人物

◆登場人物◆



水城真以（みずきち）

作者。酒と飯と歴史と堕落を愛する独身介護士。最近はぬいぐるみとともに生活している。


◆ぬいぐるみ戦国チーム◆

若（代理）

色んな事情があって今のところ酒瓶のぬいぐるみを使用されている。酒瓶のぬいぐるみってなんだ。

豆武蔵

みずきちの被害者その１。施設で捨てられそうになっていたのをみずきちが割と強引に引き取って来た。「捨てられたほうがましだった」ってくらいめちゃくちゃもふられてるし長期旅行に行く際には連れ歩かれている。

おせん姐さん

伏見稲荷で買ったきつね。豆武蔵とよく一緒にいる。外出用のガワは近所の雑貨屋さんで買った。面倒見のいい姉御肌。

元助兄ちゃん

姐さんの兄。だけどカワウソ。別にガワいらんくない？　って声が聞こえがちだけど、戦国チームは本体とガワをそれぞれ持たなければならないというマイルールを儲けられてしまったのでガワがある。しっかり者だけど食べる姿は怖い。カワウソだから。


晴のぶ

甲斐の虎（？）。ほうとうと温泉が好き。甲州印伝いいよね。


◆ぬいぐるみ幕末チーム◆
きつね

名前も「きつね」、姿も「きつね」。友人にもらった子。よく背中のチャックに色んなものを詰め込まれている。

しょーいん先生

きつねの師匠。甘いものと本が好き。できたらみずきちには一生お菓子だけ食べてほしいと思ってる。無理です先生。

くさか

しょーいん先生の弟子で、よくモテる秋田犬。でかくてかさばるけど耳の感触はとてもいい。

ふみちゃん

しょーいん先生の妹。可愛い三毛猫。幕末チームの紅一点。くさかの浮気にときどき疲れてる。

寺ちゃそ

ハムスター。可愛い。お酒に興味があるらしく、よくグラスを覗いて来る。会った人みんなから可愛いと言われるのでご満悦。なんかやたらと醤油皿に落ちかける。

山縣ぴよ介

ひよこだったり鷲だったり、みずきちの気分でガワが変わる。よくチキハラ（チキン・ハラスメント）を受ける。たぶん弁護士つけたら勝てる。

あかねっち

アライグマのぬいぐるみ。山縣にいちばんチキハラしてる。