水城真以

水城真以

歴史創作しています。織田家次世代と伊達家がメインです。最近は北畠顕家公も気になる。pixiv、カクヨムにも掲載しています。
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「武田の娘の機嫌を損ねるな」  次々に降って来る父からの命。  しかし、続いて降って来たのは、武田家の娘・松姫との婚姻だった!?  織田家の嫡男として、義務的に手紙を送っていた奇妙丸。しかし、彼女から届けられたある贈り物がきっかけで、少しずつ「織田家の嫡男」としてではなく、松姫に惹かれていく奇妙丸だったが――。
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小説 17,286 位 / 184,456件 歴史・時代 90 位 / 2,141件
文字数 1,104 最終更新日 2024.04.27 登録日 2024.04.27
「焔の牡丹」の続きです。 金山城下に「鬼女」が出ると聞いた奇妙丸は、信長から鬼女を討つよう命じられ…。 果たして奇妙丸、勝蔵、勝九郎は鬼女を討つことが出来るのか?
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小説 184,456 位 / 184,456件 歴史・時代 2,141 位 / 2,141件
文字数 21,309 最終更新日 2024.04.26 登録日 2024.04.13
「思い出乞ひわずらい」の続きです。先にそちらをお読みになってから閲覧よろしくお願いします。 織田信長の嫡男として、正室・帰蝶の養子となっている奇妙丸。ある日、かねてより伏せていた実母・吉乃が病により世を去ったとの報せが届く。当然嫡男として実母の喪主を務められると思っていた奇妙丸だったが、信長から「喪主は弟の茶筅丸に任せる」との決定を告げられ……。
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小説 184,456 位 / 184,456件 歴史・時代 2,141 位 / 2,141件
文字数 17,990 最終更新日 2024.04.10 登録日 2024.04.01
「思い出乞ひわずらい」の番外編?みたいな話です。 子ども達がただひたすらにわちゃわちゃしているだけ。
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小説 184,456 位 / 184,456件 歴史・時代 2,141 位 / 2,141件
文字数 5,478 最終更新日 2024.04.03 登録日 2024.04.01
――これは、天下人の名を継ぐはずだった者の物語―― ある日、信長の嫡男、奇妙丸と知り合った勝蔵。奇妙丸の努力家な一面に惹かれる。 一方奇妙丸も、媚びへつらわない勝蔵に特別な感情を覚える。 同じく奇妙丸のもとを出入りする勝九朗や於泉と交流し、友情をはぐくんでいくが、ある日を境にその絆が破綻してしまって――。 織田信長の嫡男・信忠と仲間たちの幼少期のお話です。以前公開していた作品が長くなってしまったので、章ごとに区切って加筆修正しながら更新していきたいと思います。
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小説 184,456 位 / 184,456件 歴史・時代 2,141 位 / 2,141件
文字数 55,711 最終更新日 2024.03.31 登録日 2024.02.28
「一夜酒のひとしづく」の続き?です。3月1日は文ちゃんの誕生日という説があると聞いたので……。 文ちゃんの結婚記念日をお祝いしたい久坂と、それを受けた文ちゃんの心境の変化です。
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小説 184,456 位 / 184,456件 歴史・時代 2,141 位 / 2,141件
文字数 4,302 最終更新日 2024.03.01 登録日 2024.03.01
 名門・月岡家の嫡男である朝太郎と、国禁を犯した罪人の妹である文。2人は心を通わせ合い、やがて恋に落ちる。しかし、将来を約束したにも関わらず、朝太郎は文の前から忽然と姿を消してしまい――。  幕末の萩。時代に翻弄された2人の恋の結末とは。
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小説 184,456 位 / 184,456件 歴史・時代 2,141 位 / 2,141件
文字数 35,305 最終更新日 2024.02.26 登録日 2024.02.23
今度文学フリマで出したい酒日記を何本か掲載。出したいという希望であって出せるとは言いきれない。 家事スキルなしな独身女と、それを冷めた目で見守るぬいぐるみ達の備忘録。
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小説 184,456 位 / 184,456件 エッセイ・ノンフィクション 7,800 位 / 7,800件
文字数 8,092 最終更新日 2024.02.26 登録日 2024.02.24
戦で孤児となった於菊は、美濃金山城主・森長可の養女である美しい少女、万里に仕えることになる。豪商「松野屋」を実家とする万里との交流は、貧しい農民の出である於菊には想像もつかぬ広い世界をもたらした。長可の弟・乱丸と恋仲になった万里をほほえましく、同時にどこか危うい想いで見守る於菊と須磨。しかし、「松野屋」は森家の主家である織田家と敵対。遺された万里は荒波にもまれながらも、凛として気高くあろうとし、於菊と須磨も寄り添うが、時代は少女たちを容赦なく引き裂いていく。 ※学生時代、とある賞に応募し、二次選考で落ちてしまった作品のリメイク版です。個人的にはとても気に入っているので、投稿させていただきます。読んでいただけると嬉しいです。
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小説 184,456 位 / 184,456件 歴史・時代 2,141 位 / 2,141件
文字数 120,268 最終更新日 2023.04.14 登録日 2023.02.26
独身女「みずきち」と、その彼氏こと「秋田酒雄」のほのぼの日記。頭がおかしいのは酒のせいではないです。生まれつきです。
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小説 184,456 位 / 184,456件 エッセイ・ノンフィクション 7,800 位 / 7,800件
文字数 66,805 最終更新日 2023.01.26 登録日 2022.09.01
「その手に掴んだものを、守り抜く。それが使命と心得よ」 時は江戸。かつて「独眼竜」の異名で恐れられた伊達政宗の次女、牟宇姫は、もうじき はとこ の石川宗昭に嫁入りすることが決まっている。自身の「むう」という変わった名前や、許婚である宗昭との関係に悩みながらも、信頼する乳母のすみや、異母姉の五郎八姫らの支えを受けながら穏やかに暮らしていた。 しかし、そんな平穏な暮らしを妨げるように、牟宇姫毒殺未遂事件が勃発。犯人の正体を探るため牟宇姫は自ら立ち上がるが――。
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小説 25,797 位 / 184,456件 歴史・時代 165 位 / 2,141件
文字数 58,632 最終更新日 2021.06.20 登録日 2021.05.31
――藤と梅の下に埋められた、禁忌と、恋と、呪い。 時は平安――左大臣の一の姫・彰子は、父・道長の命令で今上帝の女御となる。顔も知らない夫となった人に焦がれる彰子だが、既に帝には、定子という最愛の妃がいた。 やがて年月は過ぎ、定子の夭折により、帝と彰子の距離は必然的に近づいたように見えたが、彰子は新たな中宮となって数年が経っても懐妊の兆しはなかった。焦燥に駆られた左大臣に、妖しの影が忍び寄る。 非凡な運命に絡め取られた少女の命運は。
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小説 25,797 位 / 184,456件 歴史・時代 165 位 / 2,141件
文字数 14,945 最終更新日 2021.06.02 登録日 2021.06.01
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