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私は、窓から差し込む日の光で目を開けた。何も身につけていなかったが、身体は綺麗にされているのがわかった。ふと横を見ると殿下が私の顔を見つめていた。
「起きた? よく眠っていたね」
と言って、私の頬を撫でキスをした。殿下の舌先が強引に私の口内に割り入ってくると、激しく舌を絡める。
「んっ、ふっ、う」
と私が漏らすと、殿下は唇を離し
「いけない、君を貪ることに夢中になってしまった。今日はサバストル公爵が来ることになっているから、早く君の身支度をしなくてはね」
と言って、ベッドから起き上がり、身支度を始めた。
私は全身が気だるく、腰や脚やあらぬところが痛かったが、なんとかベッドから起き上がろうと手をついた。だが、腕や腰に力が入らずガクガクしてしまい、起き上がれなかった。そんな様子を見て殿下が
「まだそんな力があったの? さっきあんなに可愛がってあげたのに。まだ、体力が残ってたんだね」
といって、私の額に軽くキスをし
「君を動けなくしたのは私だ、ちゃんと面倒を見てあげる。だから、君はそのままそこに横たわっていればいい」
と言うと、嬉しそうに微笑み
「君を手に入れ、完全に私のものにして、君の世話を全部してあげたいと思っていたと、君に言わなかったかな?」
と言って、私の全身を上から下まで眺めると、鎖骨から胸にかけて撫でながら手でなぞり、胸の先端を優しく弾いた。
「あっ」
思わず声を出す。すると殿下は嬉しそうに
「私の視線に反応して、君の乳首がピンとたってる」
と言ってそこをつまむ。私はなんとか力を振り絞り、殿下の腕をギュッとつかむ。殿下は
「ごめんね、ついつい弄りたくなってしまう。君の支度をしなければね」
と言って手を離し、チェストから室内用のドレスを出した。
「君のために、私でも簡単に着せられるような服を準備してあるから、心配しなくていいよ」
と微笑んだ。私は一瞬聞き間違いかと思った。殿下がこの私にドレスを着せるなどあり得ないことだ。
信じられないという顔をしている私を横目に、殿下は、流行りのオペラの曲をハミングしながら、私の上体を起こし、ドレスを着せる。
「君に下着は必要ないね」
と微笑むと、今度は私の髪の毛を整える。私は少し抵抗し
「殿下にそのようなこと……」
と、言ったが、殿下はやめる気配もなく
「思っていたよりだいぶ体力が残っていたね、これならあとで思う存分可愛がってあげることができる」
と微笑みながら、私の額にキスをし、髪を櫛でといた。そして
「君は病弱なのだから、そこまで整えなくともこれぐらいで十分だね」
と言うと、私を横抱きにして、部屋のドアを開けた。
驚いたことにドアの先は殿下の執務室につながっていた。驚いている私を見て、殿下はイタズラっぽく笑うと
「君には、私が仕事をしている日中執務室横のこの部屋で過ごしてもらう。病弱な君を私が看病するためにね」
と言った。一瞬意味がわからなかったが、少し考え今後この状況がずっと続くのだと気づいて、パッと殿下を見あげる。その様子を見て殿下は微笑み
「驚かせてしまったかな? 君には内緒で早めに少しずつ君を迎える準備をしていたんだよ。本当は君を驚かせないように、ゆっくりこちら側に引き入れようと思っていたんだが、こうなったら仕方ないね。君にはすぐにでもなれてもらわなくては」
と言って、キスをした。
殿下は私を横抱きにしたまま執務室の椅子に座ると、右手をドレスの中に差し込む。スルッと太腿を撫でながら中心に手を当てる。私は慌ててその手をつかみ
「殿下、お待ち下さい、何をなさるんですの?」
と言うと、殿下は不思議そうに
「何って? 君を可愛がろうと思っているだけだが?」
そう言って中心を弾き始める。私は
「あっ、んぁ、あっ、あっ、まっ、て殿下ぁ。サバス……ト……んぁ、公爵がぁ、あっ」
と、殿下のジャケットを握りしめながら、必死に訴える。殿下はそんな私の顔をじっと見つめながら、更に手を早く動かす。そして微笑みながら
「そうだね、彼を待たせたらいけないね」
と言うと執事を呼び
「サバストルは来てるな? 中に入れろ」
と言った。私は驚いて身を捩ろうとするが、力が入らない。その様子を見た殿下は
「ほら、大丈夫だよ、じっとしておいで」
と私にキスしながら、更に右手の動きを早くする。
カチャリとドアが開き、私は声が漏れぬように、自身の口元を押さえる。ギュッと全身に力が入り、いきそうになった瞬間に殿下の手が止まる。
サバストル公爵は執務室に入って来ると、一瞬この状況に驚いていたが、すぐに落ち着きを取り戻し、礼をした。
殿下の手が私のドレスの中に入っているのは、サバストル公爵からは、机で見えるか見えないかの位置だろう。ビクビクしている私にサバストル公爵が一瞬視線を落とし、殿下を見ると
「公爵令嬢はいつから体調がすぐれないのですか?」
と訊いた。殿下は右手の動きを再開させると
「昨日はあれから言い争いをしてしまってね、彼女を興奮させてしまって倒れたんだ」
と言いながら、私の中心を弄ぶ。私の中から水分が溢れ始め、少し音がし始めた。サバストル公爵は怪訝な顔をしながら
「それは……申し訳ありませんでした」
と言って頭を下げる。が殿下はそれを制止し
「いや、君は謝る必要はないよ。実は以前より彼女は病弱でね、それで自分は王妃に相応しくないからと、自ら身を引こうとしていたんだそうだ。そんな経緯でなんだか君には色々と迷惑をかけてしまったようだ」
と言って、一気に指を三本中へ挿入した。私は我慢できずに思わず
「んぁ、あっ」
と声を漏らす。サバストル公爵はハッとして
「殿下、彼女は大丈夫ですか? 相当具合が悪いようなので、私は失礼致します」
と言ったが、殿下は
「まだ話は終わってない」
と言って、少し汗ばんだ私の額にキスをすると
「ほら、君はサバストル公爵に謝りたいんだよね? 迷惑をかけてしまったから。後々遺恨を残さぬように、言ってごらん?」
と、言いながら中に入っている指をグリグリと動かす。身体が反応してしまい、少し跳ね始める。私は涙目になりながら、殿下を見上げ首を振る。殿下は指を前後に素早く動かし
「大丈夫、サバストルは優しいから許してくれるよ?」
と私の耳元で囁く。こうなってしまったら、殿下は絶対に一歩も引かずに、私がサバストル公爵に謝るまでずっと私を攻め立て続けるだろう。
下からは既に卑猥な音が響き、殿下の手の動きでサバストル公爵には何が行われているか、ばれてしまっているだろう。殿下はそもそもサバストル公爵にこの状況を隠すつもりはなく、見せつけるために呼び出したことは明白であった。
私はサバストル公爵を巻き込んでしまったことを申し訳なく思う気持ちと、この行為を見られている羞恥、それとは関係なくひたすら与えられる快感におかしくなりそうだった。
とにかく、サバストル公爵に謝らねば終わらないと思いサバストル公爵の顔を恐る恐る見る。サバストル公爵は私と目が会うと、スッと視線を横に外し目をつぶった。私が口を開くと、殿下はは更にブチュブチュと音をたてながら、素早く手を動かす。
「あぁっ、サバ……ストル公爵、んっ、ご、ご、んぁ、迷惑を、おかけ、おかけして、んっ、すみま、すみま、あっ、せんんぅぅぅ!」
と叫び私は絶頂を迎てしまった。その瞬間、殿下は左手でサバストル公爵に私の顔を見せないように、自身の胸に押し付ける。私は殿下のジャケットを握りしめ、殿下の胸に顔を埋めた。そして、絶頂で身体が跳ねるのをなんとか堪える。
「うっ、うっ」
とその余韻に声を出していると、殿下はズルリと右手を私の中から引き出した。思わず
「んぁっ!」
と、声が漏れる。そんな私を殿下は、満足そうに見ると、右手をサバストル公爵に見せつけるように前に出した。
手からは私から溢れた粘液がトロリと滴り落ちる。私はあまりの恥ずかしさに、更に殿下の胸に顔を埋める。殿下はニヤリと笑うと
「サバストル公爵、すまないね右手が汚れてしまったみたいだ。ハンカチを借りることはできるかな?」
と言った。サバストル公爵は一瞬動きを止めていたが、ハッとして胸ポケットから白いハンカチを取ると、殿下へ差し出す。
差し出されたハンカチを受けとると、殿下は手を拭きサバストル公爵に
「助かった、ありがとう」
と言って、返すそぶりを見せたが、そこで動きを止め
「あぁ、サバストル公爵、すまないが彼女の全ては私の物だ。したがってこのハンカチに彼女の物が付着した今は、このハンカチも私の物だ。君に渡すわけにはいかなくなった。君には他のハンカチを用意しよう」
と言って微笑む。サバストル公爵は拳をギュッと握りしめ
「殿下のお気に召すように」
と言った。殿下は
「そうか、わかったならいいんだ。では私はこれから病弱な彼女の看病をしなければならないから、もう下がっていい。用件はすんだ」
と言うと、サバストル公爵に見せつけるように私にキスをし、口内を貪る。サバストル公爵は苦笑し
「壊さぬようにしてください」
と言うと、殿下はサバストル公爵を見据えて
「いや、壊してでも手元に置く」
と、言った。サバストル公爵は顔色をなくすと、足早に執務室を退室していった。殿下はそれを見届けると
「これで二度と君に手出しをしようなんて、考えまい」
と言い、微笑み私の額にキスをし
「君もよく頑張ったね。さて私はそんな君の看病をしなくては」
と、抱き上げ先ほどの部屋へ戻る。執事に部屋のドアを開けさせ、私をベッドへ横たえると、馬乗りになりタイを緩め上着を脱ぐ。そして上から私を見下ろし服を脱がせる。ボタンをゆっくり一つづつ外し、私の体を隅々まで見ると
「日の光の中で見る君も、美しいね」
と言った。そしてズボンの前を開けると、いきり立ったそれをボロリと出した。
昨夜は暗くてよく見えなかった。私は男性のそれをこんなにまじまじと見たことがなかったので、通常の大きさがわからなかったが、この時に見た殿下のそれは明らかに普通よりも大きいとわかるサイズだった。
こんな大きな物が私の中に? と、思っていると
「見たら怖くなった? 昨夜は君の体のことを考えて少しは加減したが、もう大丈夫だ。君の体も昨日とは大分違っているからね」
と、私の胸から腰にかけてを優しく撫でた。
私はその感触に背中にゾクゾクしたものを感じ、反応して体をビクビクくさせる。殿下は膝を持ち上げ私のそこを露にすると、殿下のそれを中心にあて、上下に動かしそこをクチュクチュと音を立てて刺激した。
「んぁっ、や、あ」
とシーツをつかみながら悶えると、殿下は
「これだけ濡れていれば大丈夫だね、中に入るよ」
と言って一気にズブリと中へ入れた。
「んあぁっ!」
と私は体をのけ反らせる。殿下は
「凄い、中がうねって、気持ちいい」
と言ったあと、ゆっくりと前後に動かし始める。そして次第に打ち付ける激しさを増し、内腿に、パン、パン、と音をたてた。
中を擦られる快感と、一番奥を突かれる快感に襲われ、私はギュッとそこを締め付けた。殿下は
「ん、あぁ、締め付けて、ん、いいよ」
と言って、更に腰の動きを早くした。ブジュブジュと音がし始め、そのうちジュ、ジュ、ジュと音を変える。そして強いその刺激に
「あっ、あぁ、うぅ、ん、ん、あっ、殿下ぁ、イ、イクッ! いっちゃ……あぁ、あっ、あっ」
と、私がいってしまうと、殿下はビクビクしている私の体を抱きしめ、キスをしながら深くまで入れたそれで、中をクチャクチャとかき混ぜた。
「うっ、ん!」
と声が漏れる。そして殿下は腰を浅い場所から深くまで、ゆっくりと動かし始めた。殿下は唇を離すと素早く腰を動かし、中を擦る。私はその刺激に
「あぁ! 殿下ぁ」
と声を出す。殿下は私の顔を見つめると
「気持ちいい?」
と訊いてきた。私は殿下にゆすられながら
「殿下、も、ちぃです。んぁ! あっ、あっ」
とその中を擦られる快感に酔いしれた。殿下はギュッと私を抱きしめると
「イクよ? 中で出すよ?」
と言って、腰を小刻みに素早く動かし
「あぁ、気持ちいい、ん、ん、ふっ、ふっ」
と更に早く腰を振り、中を擦る。私はその刺激耐えられなくなり
「あっ、イクイク、イキます! んぅ、くっうぅぅ! あぁ、あっ、あっ」
と、果てると、ビクビクしながらのけ反った。そんな私を殿下は力強く抱きしめ。
「あぁ、凄い! 締まる! イクよ? んっ、んっ」
と、言って中に熱いものを出した。
「あぁ、君の中は最高だよ」
と言って、腰をゆっくりと動かす。その横から中に出されたものが溢れる感覚があった。その感覚に私は
「んっ、ん、ん」
と声を漏らした。殿下は体を起こし今度は私の腰をつかむと持ち上げた。私は驚き
「殿下? 今いったばかり……」
と言うと、殿下は微笑み
「君の中が良すぎて、まだ終われそうにない」
と言うと、下から突き上げるように腰を動かした。
「いやぁ! 殿下! これ、深いぃぃ!」
と私が首を振ると
「ん、うん、奥まで入るから、気持ち、いいね」
と言って腰を突きながら、私を揺すった。プチュ、プチュ、プチュと音をたてながらも、新たな快感に私のそこは痙攣し殿下のものに吸い付いた。殿下はつらそうな顔になり
「あぁ、キュウキュウと締め付ける。たまらない、ずっと中に入っていたいね」
と言うと、私の腰をしっかりつかみ直し、激しく打ち付け始めた。ブチュブチュと音がして、先ほど殿下が出したものと私のとで、グチャグチャになった。
「ん、うっ、ふっ、ふっ、ふっ、ふっ、あぁ、気持ちいい、腰が止まらない」
と殿下は無茶苦茶に腰を打ち付ける。私は止まらない快感に
「殿下、やめ、止めてぇ、イク! あっ、いきますうぅぅぅ!! あぁ、あっ、あっ」
と体を跳ねるが、殿下の腰は止まることなく打ち付ける。ジュボッ! ジュボッ! ジュ、ジュ、ジュッと、浅く深くひたすら打ち付けられ
「ふっ、ふっ、ほら、イクよ、君も、もう一度、イケ! イケ!!」
と言われ、頭の中が真っ白になり必死に殿下に足を絡ませ、ギュッと両手を殿下と恋人つなぎにすると
「だめぇ!! いっくぅぅぅ!!」
と、中から背中にかけてゾクゾクする快感に襲われ、絶頂を迎えそして意識を失った。
目覚めると、殿下の腕枕で寝ていた。殿下は隣で静かに寝息をたてている。
昨晩からこちら色々なことがあった。殿下には愛されていないと思っていたところに、前世の記憶で私は断罪されると知り、男爵令嬢と仲良くしている殿下を見て、見切りをつけようとした。
だが、私はもしかして愛している殿下に捨てられると思い、男爵令嬢と仲良くする殿下に嫉妬したのではないだろうか?
その証拠に、殿下に怖いぐらいに愛されていることを知って、今、物凄く心が満たされている自分がいた。それに、殿下に無理矢理されても心から嫌だとは思わなかった。
私は目を閉じ呟いた。
「殿下、愛しています」
そして目を開けると、殿下がこちらを見ていた。恥ずかしくなり顔を赤くしながら
「あ、あの殿下起きてらっしゃったのですか?」
と訊く。殿下は起きあがり、顔を近づけ私の両肩をつかむと
「それより、今、君の言ったことは本当?」
と言った。私は恥ずかしかったが、コクリと頷いた。殿下は満面の笑顔になり
「本当に?」
と言うと、私の体を抱きしめた。
「婚約が決まってから、君は私を愛しておらず義務で結婚するのかと……」
と言った。そして体を少し離し、私の顔を見つめると
「それに私は君をこんなふうに束縛するよ? それでも?」
と訊いてきた。私は頷き
「そこも含めて、愛しています」
と言った。殿下は
「私も君を愛している。初めて婚約者として顔合わせをしたあの時から、私は君以外はいらないんだ。ずっと側にいてくれるね?」
と言った。私は
「もちろんです。ずっと私をお側に置いてください」
と答えた。殿下は私に深いキスをし、何度も唇をついばむようにキスを繰り返した。そして
「やっと君が本当に私のものに……」
と強く私を抱きしめしばらく離さなかった。
殿下との挙式は、殿下が強引に計画を進め3ヶ月後に執り行われた。挙式中、殿下が
「君の中にこれを入れてあげる、君は民衆に祝福される中で絶頂を何度も迎えはて続けるんだ。考えただけでもゾクゾクするよ」
と、イボのついたうねうねと魔法で自在に動く棒のようなものを結婚式当日に挿入され、貞操帯を装着された。
私はぐったりとしていたが、その頃には民衆にも私が病弱だとしれ渡っていたので、式の間殿下に抱かれながらの参加となっても、問題なかった。
式中、何度も絶頂を迎えはてる私を殿下は恍惚の表情で眺めていた。が、民衆は殿下が私によっぽど夢中になっているのだろうと思ったようだった。
結婚後も、付きっきりで甲斐甲斐しく看病する殿下に、周囲の者も、国民も皆が愛情の深い素晴らしい夫婦。と噂した。
私はその後もずっと病弱でほとんど外に出ることもなかったが、それでも殿下に溺愛されていることには変わりなく、心から幸せな日々を過ごしたのだった。
「起きた? よく眠っていたね」
と言って、私の頬を撫でキスをした。殿下の舌先が強引に私の口内に割り入ってくると、激しく舌を絡める。
「んっ、ふっ、う」
と私が漏らすと、殿下は唇を離し
「いけない、君を貪ることに夢中になってしまった。今日はサバストル公爵が来ることになっているから、早く君の身支度をしなくてはね」
と言って、ベッドから起き上がり、身支度を始めた。
私は全身が気だるく、腰や脚やあらぬところが痛かったが、なんとかベッドから起き上がろうと手をついた。だが、腕や腰に力が入らずガクガクしてしまい、起き上がれなかった。そんな様子を見て殿下が
「まだそんな力があったの? さっきあんなに可愛がってあげたのに。まだ、体力が残ってたんだね」
といって、私の額に軽くキスをし
「君を動けなくしたのは私だ、ちゃんと面倒を見てあげる。だから、君はそのままそこに横たわっていればいい」
と言うと、嬉しそうに微笑み
「君を手に入れ、完全に私のものにして、君の世話を全部してあげたいと思っていたと、君に言わなかったかな?」
と言って、私の全身を上から下まで眺めると、鎖骨から胸にかけて撫でながら手でなぞり、胸の先端を優しく弾いた。
「あっ」
思わず声を出す。すると殿下は嬉しそうに
「私の視線に反応して、君の乳首がピンとたってる」
と言ってそこをつまむ。私はなんとか力を振り絞り、殿下の腕をギュッとつかむ。殿下は
「ごめんね、ついつい弄りたくなってしまう。君の支度をしなければね」
と言って手を離し、チェストから室内用のドレスを出した。
「君のために、私でも簡単に着せられるような服を準備してあるから、心配しなくていいよ」
と微笑んだ。私は一瞬聞き間違いかと思った。殿下がこの私にドレスを着せるなどあり得ないことだ。
信じられないという顔をしている私を横目に、殿下は、流行りのオペラの曲をハミングしながら、私の上体を起こし、ドレスを着せる。
「君に下着は必要ないね」
と微笑むと、今度は私の髪の毛を整える。私は少し抵抗し
「殿下にそのようなこと……」
と、言ったが、殿下はやめる気配もなく
「思っていたよりだいぶ体力が残っていたね、これならあとで思う存分可愛がってあげることができる」
と微笑みながら、私の額にキスをし、髪を櫛でといた。そして
「君は病弱なのだから、そこまで整えなくともこれぐらいで十分だね」
と言うと、私を横抱きにして、部屋のドアを開けた。
驚いたことにドアの先は殿下の執務室につながっていた。驚いている私を見て、殿下はイタズラっぽく笑うと
「君には、私が仕事をしている日中執務室横のこの部屋で過ごしてもらう。病弱な君を私が看病するためにね」
と言った。一瞬意味がわからなかったが、少し考え今後この状況がずっと続くのだと気づいて、パッと殿下を見あげる。その様子を見て殿下は微笑み
「驚かせてしまったかな? 君には内緒で早めに少しずつ君を迎える準備をしていたんだよ。本当は君を驚かせないように、ゆっくりこちら側に引き入れようと思っていたんだが、こうなったら仕方ないね。君にはすぐにでもなれてもらわなくては」
と言って、キスをした。
殿下は私を横抱きにしたまま執務室の椅子に座ると、右手をドレスの中に差し込む。スルッと太腿を撫でながら中心に手を当てる。私は慌ててその手をつかみ
「殿下、お待ち下さい、何をなさるんですの?」
と言うと、殿下は不思議そうに
「何って? 君を可愛がろうと思っているだけだが?」
そう言って中心を弾き始める。私は
「あっ、んぁ、あっ、あっ、まっ、て殿下ぁ。サバス……ト……んぁ、公爵がぁ、あっ」
と、殿下のジャケットを握りしめながら、必死に訴える。殿下はそんな私の顔をじっと見つめながら、更に手を早く動かす。そして微笑みながら
「そうだね、彼を待たせたらいけないね」
と言うと執事を呼び
「サバストルは来てるな? 中に入れろ」
と言った。私は驚いて身を捩ろうとするが、力が入らない。その様子を見た殿下は
「ほら、大丈夫だよ、じっとしておいで」
と私にキスしながら、更に右手の動きを早くする。
カチャリとドアが開き、私は声が漏れぬように、自身の口元を押さえる。ギュッと全身に力が入り、いきそうになった瞬間に殿下の手が止まる。
サバストル公爵は執務室に入って来ると、一瞬この状況に驚いていたが、すぐに落ち着きを取り戻し、礼をした。
殿下の手が私のドレスの中に入っているのは、サバストル公爵からは、机で見えるか見えないかの位置だろう。ビクビクしている私にサバストル公爵が一瞬視線を落とし、殿下を見ると
「公爵令嬢はいつから体調がすぐれないのですか?」
と訊いた。殿下は右手の動きを再開させると
「昨日はあれから言い争いをしてしまってね、彼女を興奮させてしまって倒れたんだ」
と言いながら、私の中心を弄ぶ。私の中から水分が溢れ始め、少し音がし始めた。サバストル公爵は怪訝な顔をしながら
「それは……申し訳ありませんでした」
と言って頭を下げる。が殿下はそれを制止し
「いや、君は謝る必要はないよ。実は以前より彼女は病弱でね、それで自分は王妃に相応しくないからと、自ら身を引こうとしていたんだそうだ。そんな経緯でなんだか君には色々と迷惑をかけてしまったようだ」
と言って、一気に指を三本中へ挿入した。私は我慢できずに思わず
「んぁ、あっ」
と声を漏らす。サバストル公爵はハッとして
「殿下、彼女は大丈夫ですか? 相当具合が悪いようなので、私は失礼致します」
と言ったが、殿下は
「まだ話は終わってない」
と言って、少し汗ばんだ私の額にキスをすると
「ほら、君はサバストル公爵に謝りたいんだよね? 迷惑をかけてしまったから。後々遺恨を残さぬように、言ってごらん?」
と、言いながら中に入っている指をグリグリと動かす。身体が反応してしまい、少し跳ね始める。私は涙目になりながら、殿下を見上げ首を振る。殿下は指を前後に素早く動かし
「大丈夫、サバストルは優しいから許してくれるよ?」
と私の耳元で囁く。こうなってしまったら、殿下は絶対に一歩も引かずに、私がサバストル公爵に謝るまでずっと私を攻め立て続けるだろう。
下からは既に卑猥な音が響き、殿下の手の動きでサバストル公爵には何が行われているか、ばれてしまっているだろう。殿下はそもそもサバストル公爵にこの状況を隠すつもりはなく、見せつけるために呼び出したことは明白であった。
私はサバストル公爵を巻き込んでしまったことを申し訳なく思う気持ちと、この行為を見られている羞恥、それとは関係なくひたすら与えられる快感におかしくなりそうだった。
とにかく、サバストル公爵に謝らねば終わらないと思いサバストル公爵の顔を恐る恐る見る。サバストル公爵は私と目が会うと、スッと視線を横に外し目をつぶった。私が口を開くと、殿下はは更にブチュブチュと音をたてながら、素早く手を動かす。
「あぁっ、サバ……ストル公爵、んっ、ご、ご、んぁ、迷惑を、おかけ、おかけして、んっ、すみま、すみま、あっ、せんんぅぅぅ!」
と叫び私は絶頂を迎てしまった。その瞬間、殿下は左手でサバストル公爵に私の顔を見せないように、自身の胸に押し付ける。私は殿下のジャケットを握りしめ、殿下の胸に顔を埋めた。そして、絶頂で身体が跳ねるのをなんとか堪える。
「うっ、うっ」
とその余韻に声を出していると、殿下はズルリと右手を私の中から引き出した。思わず
「んぁっ!」
と、声が漏れる。そんな私を殿下は、満足そうに見ると、右手をサバストル公爵に見せつけるように前に出した。
手からは私から溢れた粘液がトロリと滴り落ちる。私はあまりの恥ずかしさに、更に殿下の胸に顔を埋める。殿下はニヤリと笑うと
「サバストル公爵、すまないね右手が汚れてしまったみたいだ。ハンカチを借りることはできるかな?」
と言った。サバストル公爵は一瞬動きを止めていたが、ハッとして胸ポケットから白いハンカチを取ると、殿下へ差し出す。
差し出されたハンカチを受けとると、殿下は手を拭きサバストル公爵に
「助かった、ありがとう」
と言って、返すそぶりを見せたが、そこで動きを止め
「あぁ、サバストル公爵、すまないが彼女の全ては私の物だ。したがってこのハンカチに彼女の物が付着した今は、このハンカチも私の物だ。君に渡すわけにはいかなくなった。君には他のハンカチを用意しよう」
と言って微笑む。サバストル公爵は拳をギュッと握りしめ
「殿下のお気に召すように」
と言った。殿下は
「そうか、わかったならいいんだ。では私はこれから病弱な彼女の看病をしなければならないから、もう下がっていい。用件はすんだ」
と言うと、サバストル公爵に見せつけるように私にキスをし、口内を貪る。サバストル公爵は苦笑し
「壊さぬようにしてください」
と言うと、殿下はサバストル公爵を見据えて
「いや、壊してでも手元に置く」
と、言った。サバストル公爵は顔色をなくすと、足早に執務室を退室していった。殿下はそれを見届けると
「これで二度と君に手出しをしようなんて、考えまい」
と言い、微笑み私の額にキスをし
「君もよく頑張ったね。さて私はそんな君の看病をしなくては」
と、抱き上げ先ほどの部屋へ戻る。執事に部屋のドアを開けさせ、私をベッドへ横たえると、馬乗りになりタイを緩め上着を脱ぐ。そして上から私を見下ろし服を脱がせる。ボタンをゆっくり一つづつ外し、私の体を隅々まで見ると
「日の光の中で見る君も、美しいね」
と言った。そしてズボンの前を開けると、いきり立ったそれをボロリと出した。
昨夜は暗くてよく見えなかった。私は男性のそれをこんなにまじまじと見たことがなかったので、通常の大きさがわからなかったが、この時に見た殿下のそれは明らかに普通よりも大きいとわかるサイズだった。
こんな大きな物が私の中に? と、思っていると
「見たら怖くなった? 昨夜は君の体のことを考えて少しは加減したが、もう大丈夫だ。君の体も昨日とは大分違っているからね」
と、私の胸から腰にかけてを優しく撫でた。
私はその感触に背中にゾクゾクしたものを感じ、反応して体をビクビクくさせる。殿下は膝を持ち上げ私のそこを露にすると、殿下のそれを中心にあて、上下に動かしそこをクチュクチュと音を立てて刺激した。
「んぁっ、や、あ」
とシーツをつかみながら悶えると、殿下は
「これだけ濡れていれば大丈夫だね、中に入るよ」
と言って一気にズブリと中へ入れた。
「んあぁっ!」
と私は体をのけ反らせる。殿下は
「凄い、中がうねって、気持ちいい」
と言ったあと、ゆっくりと前後に動かし始める。そして次第に打ち付ける激しさを増し、内腿に、パン、パン、と音をたてた。
中を擦られる快感と、一番奥を突かれる快感に襲われ、私はギュッとそこを締め付けた。殿下は
「ん、あぁ、締め付けて、ん、いいよ」
と言って、更に腰の動きを早くした。ブジュブジュと音がし始め、そのうちジュ、ジュ、ジュと音を変える。そして強いその刺激に
「あっ、あぁ、うぅ、ん、ん、あっ、殿下ぁ、イ、イクッ! いっちゃ……あぁ、あっ、あっ」
と、私がいってしまうと、殿下はビクビクしている私の体を抱きしめ、キスをしながら深くまで入れたそれで、中をクチャクチャとかき混ぜた。
「うっ、ん!」
と声が漏れる。そして殿下は腰を浅い場所から深くまで、ゆっくりと動かし始めた。殿下は唇を離すと素早く腰を動かし、中を擦る。私はその刺激に
「あぁ! 殿下ぁ」
と声を出す。殿下は私の顔を見つめると
「気持ちいい?」
と訊いてきた。私は殿下にゆすられながら
「殿下、も、ちぃです。んぁ! あっ、あっ」
とその中を擦られる快感に酔いしれた。殿下はギュッと私を抱きしめると
「イクよ? 中で出すよ?」
と言って、腰を小刻みに素早く動かし
「あぁ、気持ちいい、ん、ん、ふっ、ふっ」
と更に早く腰を振り、中を擦る。私はその刺激耐えられなくなり
「あっ、イクイク、イキます! んぅ、くっうぅぅ! あぁ、あっ、あっ」
と、果てると、ビクビクしながらのけ反った。そんな私を殿下は力強く抱きしめ。
「あぁ、凄い! 締まる! イクよ? んっ、んっ」
と、言って中に熱いものを出した。
「あぁ、君の中は最高だよ」
と言って、腰をゆっくりと動かす。その横から中に出されたものが溢れる感覚があった。その感覚に私は
「んっ、ん、ん」
と声を漏らした。殿下は体を起こし今度は私の腰をつかむと持ち上げた。私は驚き
「殿下? 今いったばかり……」
と言うと、殿下は微笑み
「君の中が良すぎて、まだ終われそうにない」
と言うと、下から突き上げるように腰を動かした。
「いやぁ! 殿下! これ、深いぃぃ!」
と私が首を振ると
「ん、うん、奥まで入るから、気持ち、いいね」
と言って腰を突きながら、私を揺すった。プチュ、プチュ、プチュと音をたてながらも、新たな快感に私のそこは痙攣し殿下のものに吸い付いた。殿下はつらそうな顔になり
「あぁ、キュウキュウと締め付ける。たまらない、ずっと中に入っていたいね」
と言うと、私の腰をしっかりつかみ直し、激しく打ち付け始めた。ブチュブチュと音がして、先ほど殿下が出したものと私のとで、グチャグチャになった。
「ん、うっ、ふっ、ふっ、ふっ、ふっ、あぁ、気持ちいい、腰が止まらない」
と殿下は無茶苦茶に腰を打ち付ける。私は止まらない快感に
「殿下、やめ、止めてぇ、イク! あっ、いきますうぅぅぅ!! あぁ、あっ、あっ」
と体を跳ねるが、殿下の腰は止まることなく打ち付ける。ジュボッ! ジュボッ! ジュ、ジュ、ジュッと、浅く深くひたすら打ち付けられ
「ふっ、ふっ、ほら、イクよ、君も、もう一度、イケ! イケ!!」
と言われ、頭の中が真っ白になり必死に殿下に足を絡ませ、ギュッと両手を殿下と恋人つなぎにすると
「だめぇ!! いっくぅぅぅ!!」
と、中から背中にかけてゾクゾクする快感に襲われ、絶頂を迎えそして意識を失った。
目覚めると、殿下の腕枕で寝ていた。殿下は隣で静かに寝息をたてている。
昨晩からこちら色々なことがあった。殿下には愛されていないと思っていたところに、前世の記憶で私は断罪されると知り、男爵令嬢と仲良くしている殿下を見て、見切りをつけようとした。
だが、私はもしかして愛している殿下に捨てられると思い、男爵令嬢と仲良くする殿下に嫉妬したのではないだろうか?
その証拠に、殿下に怖いぐらいに愛されていることを知って、今、物凄く心が満たされている自分がいた。それに、殿下に無理矢理されても心から嫌だとは思わなかった。
私は目を閉じ呟いた。
「殿下、愛しています」
そして目を開けると、殿下がこちらを見ていた。恥ずかしくなり顔を赤くしながら
「あ、あの殿下起きてらっしゃったのですか?」
と訊く。殿下は起きあがり、顔を近づけ私の両肩をつかむと
「それより、今、君の言ったことは本当?」
と言った。私は恥ずかしかったが、コクリと頷いた。殿下は満面の笑顔になり
「本当に?」
と言うと、私の体を抱きしめた。
「婚約が決まってから、君は私を愛しておらず義務で結婚するのかと……」
と言った。そして体を少し離し、私の顔を見つめると
「それに私は君をこんなふうに束縛するよ? それでも?」
と訊いてきた。私は頷き
「そこも含めて、愛しています」
と言った。殿下は
「私も君を愛している。初めて婚約者として顔合わせをしたあの時から、私は君以外はいらないんだ。ずっと側にいてくれるね?」
と言った。私は
「もちろんです。ずっと私をお側に置いてください」
と答えた。殿下は私に深いキスをし、何度も唇をついばむようにキスを繰り返した。そして
「やっと君が本当に私のものに……」
と強く私を抱きしめしばらく離さなかった。
殿下との挙式は、殿下が強引に計画を進め3ヶ月後に執り行われた。挙式中、殿下が
「君の中にこれを入れてあげる、君は民衆に祝福される中で絶頂を何度も迎えはて続けるんだ。考えただけでもゾクゾクするよ」
と、イボのついたうねうねと魔法で自在に動く棒のようなものを結婚式当日に挿入され、貞操帯を装着された。
私はぐったりとしていたが、その頃には民衆にも私が病弱だとしれ渡っていたので、式の間殿下に抱かれながらの参加となっても、問題なかった。
式中、何度も絶頂を迎えはてる私を殿下は恍惚の表情で眺めていた。が、民衆は殿下が私によっぽど夢中になっているのだろうと思ったようだった。
結婚後も、付きっきりで甲斐甲斐しく看病する殿下に、周囲の者も、国民も皆が愛情の深い素晴らしい夫婦。と噂した。
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