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魔法都市国家
入学、そして初依頼
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ヘッヘッへ、魔法学院に入ることのちょろいことよ。ちょいと上のコネを使えばすぐでさぁ。冗談だけど。実際はバッジとギルドカードを見せて、魔術師か、スキルに中級魔法もしくはlv10の練金があるかが入学できるかの条件だ。
そんなこんなで、入学までの時間がちょっとあったので寮の部屋を掃除したり、学院の地図を暗記したりした。俺ほどのボッチになると誰も助けちゃくれないからな。迷わないようにするしかないんだ。そして、暇だったのでちょっと冒険者してみようと考えた。 そういや俺、冒険者ギルドのギルドカードちゃんと見てなかったな。ランクなんだっけ?
取り出したカードの左側に大きくDと書かれていた。右上に名前、その下に職業が書いてある。一番下には発行したギルドの場所が書いてあった。
そうか、俺Dランクか。たしか、Cランクを倒したと思ったんだけどな。まぁ、いいや。金も稼がなくちゃいけないわけだし。
適当に街並みを見て回り、他の人に訪ねながらようやく着いた。ギルドの中は多少騒がしかったりするが、これもまた風情があるというもの。そんなことを考えつつ依頼の貼ってある場所へ行く。なにか、いい感じの依頼はないかな?と探していると
「依頼をお探しですか?」
「あ、はい。何か良いものはないかなーと。」
「ギルドカードをちょっと、Dランクですか。それでは、この依頼とかどうでしょう?」
その依頼書には「セバールオークの討伐依頼」と書かれていた。ついでに、討伐数は5体で依頼料は銀貨5枚の文字、下には依頼者の名前と住所があった。肉が不足しているので狩ってきてくれということらしい。ちなみにセバールというのは大陸の名前で大陸で姿や、戦闘力が少し変わっていたりする。
「ちょうど良さそうですね。受けます!」
「いやー、そろそろ受理しないと期限が過ぎそうだったんですよ、良かったです。あ、私はここのギルドの受付をしてます、ミリナと申します。」
「ディオンです。よろしくお願いしますね。」
受付の人と言ってたが、見た感じは15~6くらいに見える。ここの世界の成人は15からなので特に何かがあるわけではないが、しかし、受付の人って大抵美人のお姉さんが定番のイメージがあるせいで違和感が、
「あの、私はこれでも二十代ですからね。何か失礼なことを考えていそうなんで言っときますが。」
「えっ、15歳くらいかと。」
「いやいや、立派なお姉さんでしょ!どこをどう見ても。」
身長は150あるかないかくらい、胸はとても、いや凄まじく控えめ。どこから、どう、見たら?
「ちょっと、あんたも10歳くらいにしか見えないから。」
「僕は10歳ですから。それじゃ、依頼の受理お願いしますね。」
「えっ、本当に10歳だったの。その年で冒険者。正気なのあなた?」
「Dランクってさっき見たでしょ。とりあえず仕事してください。」
受付で依頼を受理してもらう、しかしこれがかなりの難題であった。 まず、俺は受付のテーブルに顔が出せない、そして、ミリナさんは必死に手を伸ばして判子を押している。なんだこれ。周りの目が優しい。今思えば近くのテーブル席で受理してもらえば良かったのではないだろうか。
「はい、手続き完了です。依頼を達成したら依頼者のところでサインを貰ってきてください。」
「ありがとうございます。行ってきます。」
国の外に出た後は飛行魔法を使ってオークのいるところまで飛んでいった。辺りの地形等を把握するためである。上空からの索敵をだとすぐに見つかって便利だな。森だったら使えないけど。とりあえず近くに降りる。
探知で近くのオークをターゲットする。数は8体、繁殖率が高いからか意外と数が多いな。まぁ、今回は食用にするやつだし、集団で固まってるからブリザードでいいかな。
相手がこちらに気づく前にブリザードを発動させる。オークたちは叫ぶこともなくあっという間に氷漬けになった。辺りは冷気が立ち込める。オークは急激に体温を奪われ、うまく呼吸ができず。そのまま死んでいった。アイテムボックスに収納する。そういや、血抜きとかって必要かな。でも、あんまり時間はかけたくないな。魔法でちょっと試してみようっと。
一匹だけ取り出し、氷を消す。その後、水魔法でどうにかできないか試したが難しかったのでハイルにお任せしたら程々に血抜きができた。なので、残りのオークも同じように血を抜いておいた。血抜きも終わり、オークをアイテムボックスに入れてエーヴィディンに帰った。依頼者の場所は市場の方にある肉屋だった。サインを貰った、ついでに余ったオーク3体も買い取って貰い、お肉も分けてもらった。後は、この依頼書をギルドに持っていくだけだ。
改めて考えると魔術ってチートみたいなもんだよな。相手に傷をつけることなく狩れるし、索敵もできる。血抜きも速かったし。でも、魔力消費量がめっちゃ多い。まぁ、俺は体力も魔力もあるから近接も魔法も偏りなく使っていこう。
そんなこんなで、入学までの時間がちょっとあったので寮の部屋を掃除したり、学院の地図を暗記したりした。俺ほどのボッチになると誰も助けちゃくれないからな。迷わないようにするしかないんだ。そして、暇だったのでちょっと冒険者してみようと考えた。 そういや俺、冒険者ギルドのギルドカードちゃんと見てなかったな。ランクなんだっけ?
取り出したカードの左側に大きくDと書かれていた。右上に名前、その下に職業が書いてある。一番下には発行したギルドの場所が書いてあった。
そうか、俺Dランクか。たしか、Cランクを倒したと思ったんだけどな。まぁ、いいや。金も稼がなくちゃいけないわけだし。
適当に街並みを見て回り、他の人に訪ねながらようやく着いた。ギルドの中は多少騒がしかったりするが、これもまた風情があるというもの。そんなことを考えつつ依頼の貼ってある場所へ行く。なにか、いい感じの依頼はないかな?と探していると
「依頼をお探しですか?」
「あ、はい。何か良いものはないかなーと。」
「ギルドカードをちょっと、Dランクですか。それでは、この依頼とかどうでしょう?」
その依頼書には「セバールオークの討伐依頼」と書かれていた。ついでに、討伐数は5体で依頼料は銀貨5枚の文字、下には依頼者の名前と住所があった。肉が不足しているので狩ってきてくれということらしい。ちなみにセバールというのは大陸の名前で大陸で姿や、戦闘力が少し変わっていたりする。
「ちょうど良さそうですね。受けます!」
「いやー、そろそろ受理しないと期限が過ぎそうだったんですよ、良かったです。あ、私はここのギルドの受付をしてます、ミリナと申します。」
「ディオンです。よろしくお願いしますね。」
受付の人と言ってたが、見た感じは15~6くらいに見える。ここの世界の成人は15からなので特に何かがあるわけではないが、しかし、受付の人って大抵美人のお姉さんが定番のイメージがあるせいで違和感が、
「あの、私はこれでも二十代ですからね。何か失礼なことを考えていそうなんで言っときますが。」
「えっ、15歳くらいかと。」
「いやいや、立派なお姉さんでしょ!どこをどう見ても。」
身長は150あるかないかくらい、胸はとても、いや凄まじく控えめ。どこから、どう、見たら?
「ちょっと、あんたも10歳くらいにしか見えないから。」
「僕は10歳ですから。それじゃ、依頼の受理お願いしますね。」
「えっ、本当に10歳だったの。その年で冒険者。正気なのあなた?」
「Dランクってさっき見たでしょ。とりあえず仕事してください。」
受付で依頼を受理してもらう、しかしこれがかなりの難題であった。 まず、俺は受付のテーブルに顔が出せない、そして、ミリナさんは必死に手を伸ばして判子を押している。なんだこれ。周りの目が優しい。今思えば近くのテーブル席で受理してもらえば良かったのではないだろうか。
「はい、手続き完了です。依頼を達成したら依頼者のところでサインを貰ってきてください。」
「ありがとうございます。行ってきます。」
国の外に出た後は飛行魔法を使ってオークのいるところまで飛んでいった。辺りの地形等を把握するためである。上空からの索敵をだとすぐに見つかって便利だな。森だったら使えないけど。とりあえず近くに降りる。
探知で近くのオークをターゲットする。数は8体、繁殖率が高いからか意外と数が多いな。まぁ、今回は食用にするやつだし、集団で固まってるからブリザードでいいかな。
相手がこちらに気づく前にブリザードを発動させる。オークたちは叫ぶこともなくあっという間に氷漬けになった。辺りは冷気が立ち込める。オークは急激に体温を奪われ、うまく呼吸ができず。そのまま死んでいった。アイテムボックスに収納する。そういや、血抜きとかって必要かな。でも、あんまり時間はかけたくないな。魔法でちょっと試してみようっと。
一匹だけ取り出し、氷を消す。その後、水魔法でどうにかできないか試したが難しかったのでハイルにお任せしたら程々に血抜きができた。なので、残りのオークも同じように血を抜いておいた。血抜きも終わり、オークをアイテムボックスに入れてエーヴィディンに帰った。依頼者の場所は市場の方にある肉屋だった。サインを貰った、ついでに余ったオーク3体も買い取って貰い、お肉も分けてもらった。後は、この依頼書をギルドに持っていくだけだ。
改めて考えると魔術ってチートみたいなもんだよな。相手に傷をつけることなく狩れるし、索敵もできる。血抜きも速かったし。でも、魔力消費量がめっちゃ多い。まぁ、俺は体力も魔力もあるから近接も魔法も偏りなく使っていこう。
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