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幼年期
幼児期第6話
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今回はちょっと短いです。つ、次から頑張る!!
今日は錬金術を鍛えてやる。とりあえず創造錬金のスキルのレベリングするしかない。
ヘルプさん創造錬金ってどんな物が創れます?
『 Lv 1ではほとんど価値のない石ぐらいですね。Lv 5からは鉄を産み出すこともできますが、今の魔力量では難しいでしょう。』
そんなに魔力を消費するのか。それじゃあ石を創って、創った石を消していくのを延々と繰り返すのはできる?
『 できますよ。しかし魔力量を上げようと思ったら魔法を使うのがいいですね。』
なら、同時に展開するのはできるかな。片方は錬金、もう一方のほうでライトを展開するとか。
『 可能ですね。では開始してもよろしいですか。』
いいともー。よろしく。
『はい。マスター。』
俺はただだらだら過ごすだけ、ヘルプさんマジで優秀すぎるな。暇だしメニューでも開いてみるか。
『メニュー』
HP 250/250
MP 30/670
スキル
初級魔術Lv 5、身体強化魔法Lv 38、詠唱破棄、オートシステム、硬化、リミッター、鍛冶錬金Lv1、薬錬金Lv 1、魔術錬金Lv 1、創造錬金Lv 1、隠蔽Lv 2、鑑定Lv 1
ログ
メニューに鑑定スキルを付与し、仕様変更可能。
魔力はずっと変動を続けている。スキルもいろいろレベル上がってるし順調順調。気になるのはメニューの仕様が変更可能になってることだ。ちょっと変えてみよう。
ポチッとな。
体力 250/250
魔力 25/670
筋力 300
俊敏 320
魔攻 560
魔防 480
おお、ステータスの表示がド◯クエ風からよくある異世界風に変わった。鑑定使えるな。
いろいろ鑑定してみる。壁、ゆりかご、本、窓、ドア 、人間?
いろいろ見れるな。おいちょっと待てやこら。自分を鑑定したら『人間?』って。なんで疑問系だ。まったく失礼だ、ふて寝してやる。
起きたのは次の日の朝だった。
一旦魔法停止。さてさてどうなってるのかな。ワクワク。
体力 250/250
魔力 460/1240
筋力 300
俊敏 320
魔攻 880
魔防 720
桁がおかしくなった。1000超えてるよ。すでに1000超えてたとは、一大事だな。しかし、7歳になるまでに世界最強のステータスを超えることを目標にする。目指せ兆超え。
魔法は魔法で特訓し、俺は俺で歩く練習だ。なんとか書斎まで歩けるようにする。よろけたり、こけたりするが、こんなに歩きづらかったとは思いもしなかった。まぁ、まだ5~6ヶ月だしね。でも歩く度にフラフラ~、バタッ。フラフラ~、ドテッ。となるので、もうあちこちが痛くなってきた。よし、これからずっと訓練するぞー。そう、心に決めた。
めまぐるしく日は過ぎ去り、2ヶ月ほどたったある日のこと。この家にある訪問者が現れた。
作者の時間
今回はちょっとした説明と次へのバトンの回になってしまったので、少し短かったですね。
今日は錬金術を鍛えてやる。とりあえず創造錬金のスキルのレベリングするしかない。
ヘルプさん創造錬金ってどんな物が創れます?
『 Lv 1ではほとんど価値のない石ぐらいですね。Lv 5からは鉄を産み出すこともできますが、今の魔力量では難しいでしょう。』
そんなに魔力を消費するのか。それじゃあ石を創って、創った石を消していくのを延々と繰り返すのはできる?
『 できますよ。しかし魔力量を上げようと思ったら魔法を使うのがいいですね。』
なら、同時に展開するのはできるかな。片方は錬金、もう一方のほうでライトを展開するとか。
『 可能ですね。では開始してもよろしいですか。』
いいともー。よろしく。
『はい。マスター。』
俺はただだらだら過ごすだけ、ヘルプさんマジで優秀すぎるな。暇だしメニューでも開いてみるか。
『メニュー』
HP 250/250
MP 30/670
スキル
初級魔術Lv 5、身体強化魔法Lv 38、詠唱破棄、オートシステム、硬化、リミッター、鍛冶錬金Lv1、薬錬金Lv 1、魔術錬金Lv 1、創造錬金Lv 1、隠蔽Lv 2、鑑定Lv 1
ログ
メニューに鑑定スキルを付与し、仕様変更可能。
魔力はずっと変動を続けている。スキルもいろいろレベル上がってるし順調順調。気になるのはメニューの仕様が変更可能になってることだ。ちょっと変えてみよう。
ポチッとな。
体力 250/250
魔力 25/670
筋力 300
俊敏 320
魔攻 560
魔防 480
おお、ステータスの表示がド◯クエ風からよくある異世界風に変わった。鑑定使えるな。
いろいろ鑑定してみる。壁、ゆりかご、本、窓、ドア 、人間?
いろいろ見れるな。おいちょっと待てやこら。自分を鑑定したら『人間?』って。なんで疑問系だ。まったく失礼だ、ふて寝してやる。
起きたのは次の日の朝だった。
一旦魔法停止。さてさてどうなってるのかな。ワクワク。
体力 250/250
魔力 460/1240
筋力 300
俊敏 320
魔攻 880
魔防 720
桁がおかしくなった。1000超えてるよ。すでに1000超えてたとは、一大事だな。しかし、7歳になるまでに世界最強のステータスを超えることを目標にする。目指せ兆超え。
魔法は魔法で特訓し、俺は俺で歩く練習だ。なんとか書斎まで歩けるようにする。よろけたり、こけたりするが、こんなに歩きづらかったとは思いもしなかった。まぁ、まだ5~6ヶ月だしね。でも歩く度にフラフラ~、バタッ。フラフラ~、ドテッ。となるので、もうあちこちが痛くなってきた。よし、これからずっと訓練するぞー。そう、心に決めた。
めまぐるしく日は過ぎ去り、2ヶ月ほどたったある日のこと。この家にある訪問者が現れた。
作者の時間
今回はちょっとした説明と次へのバトンの回になってしまったので、少し短かったですね。
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