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Are you hollow?
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「んで、それって」
福岡のとある高層マンションにて。
ここは2LDK、15階建て。一部屋10畳はありそうな、一人で住むにはもったいない住宅で。
「てかお前らさ」
一之江陽介の所有マンションでありここは5階の角部屋。家主の一之江は部屋のリビングで腕組み仁王立ち状態で溜め息を吐いた。
一之江が勤務する男子校の生徒三人がリビングのテーブルを勝手に退かし、何を始めるかと思いきや、小さなカードを規則的に並べて眺めている。
「ん、つまりはここに引っ越すって話だよー。だってこのVテンクソ変態野郎のとこにいつまでも俺のかわいー真樹ちゃん置いとけないよー」
のんびりした口調で文杜がそう言った。
胡座かいて行儀の悪い。
「んー、それってよーちゃん家に?」
向かい合って正座というかアヒル座りをして目の前のカードを怠そうに眺めて真樹は言う。
真樹と一之江は病の関係で少し前からここで生活を共にしている。
「あ、文杜お前いけるじゃん」
そして文杜の後ろから小さなカードを覗く二人の戦友?の国木田ナトリ。
「お前らさっきから何してん」
「はい三光。真樹ちゃん、諦めて俺らと来て?こいこい」
カードを取った文杜はその鋭い蛇のような目付きからどうしたらそんな表情が産まれるの?という優しいタレ目な笑顔でそう言った。逆に狂気。有無が言えない。
「うーん、なんで?はいカス」
「あっ」
「うわっ」
真樹はカードを一枚取って、可愛さが憎たらしさに変わるような、それはそれは“ゲスい”笑顔でにやっと笑って「勝負」とドヤった。
「相変わらず性格悪っ」
「お前に言われたくないよね。普通人の手札から月取らないよねムカつく~」
「ええっと、5月か。いま真樹がこいこい返しでひい、ふう、みぃ、うわ、文杜、こいつアレで11枚取ったよ」
「エグいなおい!俺の5文を!」
「返しで4文」
「しかもカスかよ!性格悪いねぇ、真樹!」
「いやお前ら待て、俺の話を聞けよクソガキ共!お前ら俺ん家で何してんの?」
「え?」
「はぁ?」
何故か家主、批判を食う。
「オカモト先生見てわからんの?こいこいじゃん花札じゃん。台湾人でもわかるぞ」
「いやじゃねぇよ、なんで俺ん家押し掛けてきて花札やってんのか聞いてんだよ」
「はぁ?」
頂きました。本日二度目の「はぁ?」。完璧に高校生からナメられてるご様子。
「Vテンそれはぁ、テレクラ娼婦に『あんたなんでセックスしてんの』って聞くくらいセンスないと思いますよ」
「はぁ」
「はい、次真樹から」
「月見に一杯」
「なんだってぇぇ!?」
「仕方ないよねだって引いて入って手札に菊。俺ってそーゆー運あるんだよ、こいこい」
「うぅぅ、てことは花持ってんのか、ってなんだこりゃ」
「勝ち目ねぇなこれ」
「あぁぁぁ!もうええわい!ナトリ、交代!」
「真樹、7月ね」
「えぇぇ、ずるっ。やだよお前セコいもん手が」
「うるせぇんだよクソガキ共ぉぉぉ!」
ついに家主一之江は叫んだ。
叫んでその場にあったティッシュ箱をぶん投げてしまった、歳甲斐もなく。
なにより寂しいじゃないかこの疎外感!なんで俺ん家で俺ハブられてんだよこのクソ高校生共にぃぃ!
しかし投げたのがたまたま真樹の方で、真樹は動物並の反射神経で見事にバシッとぶっ叩くように払い除けた。ティッシュを見ずに。
なんじゃこのクソガキ。
「…よーちゃんもやる?たのしーよ。俺いま超勝ってるマジ人でなしだわ」
「6月時点で48対14だね。死ねば良いのに」
「なにそれわかんねぇ」
「一回文杜に雨四と猪鹿蝶取られたのは痛いねぇ。お前コンピューターかよ、気持ち悪ぃな」
「そーゆー真樹こそコンピューターじゃねぇ限り五光とか普通出な」
「出ちゃった…五光だよハゲ…」
「え、は?あっ、あぁぁぁ!」
そう言って両者唖然とした後、
「いやぁぁぁい!うーわ、うーわ!ヤバいヤバーい!」
とか言って両手をなんかグーで口元隠しながら立ち上がって喜んじゃう真樹は女子にしか見えない。けどキチガイじみている喜び方。
なんだろ、こいつ色々残念なやつだなぁ、とぼんやり一之江は思った。
「テンション上がっちゃったからえーよ、話聞いたげるー、なに?二人ともなんで来たのー?」
「はっ、」
えぇぇぇぇ。
言いそうになって押さえた。
やっぱこのガキおかしい。頭のネジない。
「待ってましたぁ!」
「やっとだねぇ…ナトリ。長かったなぁ…」
あ、なーるほどね。
うまいなぁ、この二人。このチビの扱い。
「だから、一緒に住もうって言ってんだよ、青タンこいこいぃ!」
「うおぉ、マジかおい」
真樹が座り直し、文杜がナトリの手元を見て「あナトリやっぱ地味に強いね」と楽しそうに言った。
「伊達にこいつから日本文化教わってねぇよ、ほれ、どーする真樹」
「うぐぐ…ほれやるよカス札」
「ありがと。赤タン、タン6枚にカスはい勝負」
「うわぁぁ」
「えっと赤タン6文青タン6文にタン1文カス1文、しめて14文。地味に稼いだねナトリ」
「これで63対28だ。一気に詰めたぞ真樹」
「うぅ、いま何月」
「次8月」
「インチキしてねぇ?」
それを聞いた二人、ピタッと動きをやめた。
「あやっぱり。
前半俺を勝たせて後半勝つつもりかコラぁ!なにそれ」
一気に不機嫌になった真樹に、ぎこちなく二人は一之江をちらっと見た。
「じゃーいーよぉ!そーんな言うならほれオカモト!あんた混ぜてこれ。
ほらこれでどうだ真樹ぃ、え?次の一戦俺が勝ったらお前同居。俺が負けたら話を聞いてやるよ」
「はぁ!?ふざけ」
「勝てばいーじゃんか何ぃ?勝てないの?青タン赤タンに勝てないの真樹ちゃん」
ナトリが煽ると真樹、俯いて震え、勢いよく立ち上がり、ナトリと文杜を順番に指差した。
「上等だこのクソハゲ台湾にクソ単車ぁ!けほっ、やったろーじゃねぇかよーちゃぁん!よーく切って!
いーよ負けたら一緒になったる、なんなら籍入れたる、抱かれたるわこのクソったれぇぇ!」
「え、マジぃ?」
文杜、ダルそうながらちょっとキラキラした目で真樹を見つめる。それを見るナトリ、唖然として溜め息を吐いた。
荷が重い、荷が重い。
福岡のとある高層マンションにて。
ここは2LDK、15階建て。一部屋10畳はありそうな、一人で住むにはもったいない住宅で。
「てかお前らさ」
一之江陽介の所有マンションでありここは5階の角部屋。家主の一之江は部屋のリビングで腕組み仁王立ち状態で溜め息を吐いた。
一之江が勤務する男子校の生徒三人がリビングのテーブルを勝手に退かし、何を始めるかと思いきや、小さなカードを規則的に並べて眺めている。
「ん、つまりはここに引っ越すって話だよー。だってこのVテンクソ変態野郎のとこにいつまでも俺のかわいー真樹ちゃん置いとけないよー」
のんびりした口調で文杜がそう言った。
胡座かいて行儀の悪い。
「んー、それってよーちゃん家に?」
向かい合って正座というかアヒル座りをして目の前のカードを怠そうに眺めて真樹は言う。
真樹と一之江は病の関係で少し前からここで生活を共にしている。
「あ、文杜お前いけるじゃん」
そして文杜の後ろから小さなカードを覗く二人の戦友?の国木田ナトリ。
「お前らさっきから何してん」
「はい三光。真樹ちゃん、諦めて俺らと来て?こいこい」
カードを取った文杜はその鋭い蛇のような目付きからどうしたらそんな表情が産まれるの?という優しいタレ目な笑顔でそう言った。逆に狂気。有無が言えない。
「うーん、なんで?はいカス」
「あっ」
「うわっ」
真樹はカードを一枚取って、可愛さが憎たらしさに変わるような、それはそれは“ゲスい”笑顔でにやっと笑って「勝負」とドヤった。
「相変わらず性格悪っ」
「お前に言われたくないよね。普通人の手札から月取らないよねムカつく~」
「ええっと、5月か。いま真樹がこいこい返しでひい、ふう、みぃ、うわ、文杜、こいつアレで11枚取ったよ」
「エグいなおい!俺の5文を!」
「返しで4文」
「しかもカスかよ!性格悪いねぇ、真樹!」
「いやお前ら待て、俺の話を聞けよクソガキ共!お前ら俺ん家で何してんの?」
「え?」
「はぁ?」
何故か家主、批判を食う。
「オカモト先生見てわからんの?こいこいじゃん花札じゃん。台湾人でもわかるぞ」
「いやじゃねぇよ、なんで俺ん家押し掛けてきて花札やってんのか聞いてんだよ」
「はぁ?」
頂きました。本日二度目の「はぁ?」。完璧に高校生からナメられてるご様子。
「Vテンそれはぁ、テレクラ娼婦に『あんたなんでセックスしてんの』って聞くくらいセンスないと思いますよ」
「はぁ」
「はい、次真樹から」
「月見に一杯」
「なんだってぇぇ!?」
「仕方ないよねだって引いて入って手札に菊。俺ってそーゆー運あるんだよ、こいこい」
「うぅぅ、てことは花持ってんのか、ってなんだこりゃ」
「勝ち目ねぇなこれ」
「あぁぁぁ!もうええわい!ナトリ、交代!」
「真樹、7月ね」
「えぇぇ、ずるっ。やだよお前セコいもん手が」
「うるせぇんだよクソガキ共ぉぉぉ!」
ついに家主一之江は叫んだ。
叫んでその場にあったティッシュ箱をぶん投げてしまった、歳甲斐もなく。
なにより寂しいじゃないかこの疎外感!なんで俺ん家で俺ハブられてんだよこのクソ高校生共にぃぃ!
しかし投げたのがたまたま真樹の方で、真樹は動物並の反射神経で見事にバシッとぶっ叩くように払い除けた。ティッシュを見ずに。
なんじゃこのクソガキ。
「…よーちゃんもやる?たのしーよ。俺いま超勝ってるマジ人でなしだわ」
「6月時点で48対14だね。死ねば良いのに」
「なにそれわかんねぇ」
「一回文杜に雨四と猪鹿蝶取られたのは痛いねぇ。お前コンピューターかよ、気持ち悪ぃな」
「そーゆー真樹こそコンピューターじゃねぇ限り五光とか普通出な」
「出ちゃった…五光だよハゲ…」
「え、は?あっ、あぁぁぁ!」
そう言って両者唖然とした後、
「いやぁぁぁい!うーわ、うーわ!ヤバいヤバーい!」
とか言って両手をなんかグーで口元隠しながら立ち上がって喜んじゃう真樹は女子にしか見えない。けどキチガイじみている喜び方。
なんだろ、こいつ色々残念なやつだなぁ、とぼんやり一之江は思った。
「テンション上がっちゃったからえーよ、話聞いたげるー、なに?二人ともなんで来たのー?」
「はっ、」
えぇぇぇぇ。
言いそうになって押さえた。
やっぱこのガキおかしい。頭のネジない。
「待ってましたぁ!」
「やっとだねぇ…ナトリ。長かったなぁ…」
あ、なーるほどね。
うまいなぁ、この二人。このチビの扱い。
「だから、一緒に住もうって言ってんだよ、青タンこいこいぃ!」
「うおぉ、マジかおい」
真樹が座り直し、文杜がナトリの手元を見て「あナトリやっぱ地味に強いね」と楽しそうに言った。
「伊達にこいつから日本文化教わってねぇよ、ほれ、どーする真樹」
「うぐぐ…ほれやるよカス札」
「ありがと。赤タン、タン6枚にカスはい勝負」
「うわぁぁ」
「えっと赤タン6文青タン6文にタン1文カス1文、しめて14文。地味に稼いだねナトリ」
「これで63対28だ。一気に詰めたぞ真樹」
「うぅ、いま何月」
「次8月」
「インチキしてねぇ?」
それを聞いた二人、ピタッと動きをやめた。
「あやっぱり。
前半俺を勝たせて後半勝つつもりかコラぁ!なにそれ」
一気に不機嫌になった真樹に、ぎこちなく二人は一之江をちらっと見た。
「じゃーいーよぉ!そーんな言うならほれオカモト!あんた混ぜてこれ。
ほらこれでどうだ真樹ぃ、え?次の一戦俺が勝ったらお前同居。俺が負けたら話を聞いてやるよ」
「はぁ!?ふざけ」
「勝てばいーじゃんか何ぃ?勝てないの?青タン赤タンに勝てないの真樹ちゃん」
ナトリが煽ると真樹、俯いて震え、勢いよく立ち上がり、ナトリと文杜を順番に指差した。
「上等だこのクソハゲ台湾にクソ単車ぁ!けほっ、やったろーじゃねぇかよーちゃぁん!よーく切って!
いーよ負けたら一緒になったる、なんなら籍入れたる、抱かれたるわこのクソったれぇぇ!」
「え、マジぃ?」
文杜、ダルそうながらちょっとキラキラした目で真樹を見つめる。それを見るナトリ、唖然として溜め息を吐いた。
荷が重い、荷が重い。
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