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2020年3月
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お墓においてよく言うのが「生きているうちに建てたりだとかはあまりよくない(なにがよくないかはわからんが)」って言うのがありますよね。
その他あまり詳しいというわけではないが戒名の話として、宗派により様々ですが6文字が一般的で付け方としては
個人の関わりやらなんやらで頭2文字、名前の一部やらなんやらで真ん中2文字、宗派の位で最後2文字の計6文字
が仏教(日本のみ?)の大半というか多いんですが、ってこの辺の話はなんとなく小説を書いてて行き着いた(使うかは不明)知識なんですが、あと、親の位を越えることは出来ないだとかね。
そういった決まりがあるんですが、パパン実家は8文字だか9文字だかなんですね。これって実は相当由緒正しいらしく、歴史の偉人ですらそこまでってそんなにいないらしいんですよね、結構凄いことした人(多分貢献だとかの面で)…誰と一緒くらいだったかは忘れちゃったけどちょっと、一般より高い、多分プラスで与えられる文字数の何かだと思います。
一族ずっと、その最高位の戒名を受け継いでいるようです。値段も高いらしいが私のようなもう一般も一般も空気のような存在にはいくらかなど聞くのもなんか…と思うので知りません(笑)
ちらっと知っている知識としては私の家(血筋)も実は武士階級だそうですが、おじいちゃんが一番上の階級をもらおうとし、ばあさんが50万を用意したが、(言うても6文字の家)戒名代の一部を親戚がパチンコで擦り2番目の戒名になった、これが30万で、その親戚はおじいちゃんの命日ぴったり1月後、突然体調を崩し最後は幻覚やらなんやらを見て死んだらしいです。
どっかで書きましたが私はおじいちゃんの顔を遺影でしか知りません、そしてそんなことがあったのでこちらとは生まれる前から完全絶縁をしていました。家すら見たことがないがかなり立派なんだそうです(一度ママンと今回のようにふらっと立ち寄ろうとしたがママンの記憶が曖昧で見つからなかった)
私がよく「本家」と言っているのはばあさん血筋です。多分こっちは普通の人なんだと思います、なんとなく。
お寺さんによるらしいのですがね、お金の話はね。
なので私はいまパパンとママンと別姓ですってのは前ページ、「養子縁組は追々ね」という段階だったからです。まぁ、パパン一族からしたら私が一番の部外者状態ですね。
私の身分としてはじいさん姓だが関わりは普通の家しか見ていない、です。
だからなんでしょうか…一連の一年間を眺めると皆パパ一族関係者の方々がなんだか異様に見えるというか…俗っぽい言い方をすれば「なんか憑いてる?」と思うくらいにはっ飛んでいる、というのですかね。これ本日の話に繋がりますがもう少し後として。
ここ一年を振り返ると、パパンが倒れる前にママンが籍を入れたが1年も経たずに倒れた、一年未満で実家をパパが売ってしまった、この辺から確かに「何故死にかけているのに2回もインプラントやろうとした」という…なんというんでしょう、執着というか…異様さをずっと感じてはいました。
・籍を入れる
・数ヶ月後実家を売り現在のママンとパパンの家(分譲)を買う
・インプラントのアナフィラキシーを2回やる
・年が明けてすぐ倒れる
な、流れなんですね。
そこから、
・状況的にヤバイとパパン実家に連絡を入れ「はじめまして」に至る
この時パパン母が何故か私に3万円を握らせました、わりと無理矢理というか…です。いま考えればなんか、「知り合いの香典くらいの金額じゃね?」と思いママと共に怒りに震えたわけですが…
・3月、医療費の金銭的な問題で、土地の差し押さえやらの謝罪。と、それまでパパン母が貰っていた土地の家賃収入を、差し押さえやらまでだけでもいいのでこちらにくれないか(土地の税金、名義はパパンだった)と頼みに行き拒絶される
が、あったんですがここから急激に…去年3月なんでホントに今日から1年ぴったり前なんですよ(笑)動きまして。この時初めてパパ家の敷居を跨いだわけです。
・3月から9月までの期間、とにかくパパン母に振り回されるが、パパン母は老人ホームに入る。
一見するとこれくらいのごたごたがあるのもあるあるというか聞く話だろうけども堀下がります、わがままの一部として、
まず、パパ実家の現在。
パパが売っちまいました、この時点で罰当たり。
パパン母のみが住んでいた400年の実家ですがね、まぁ当たり前に400年のなかに改装があります、大きさ的には「父、母、子供二人」くらいで住むに丁度いい家です。
現在はそれと小さな池と…がありましたが、実は実家を売る前。とある人に敷地の…どれくらいかは知りませんが売ってまして、後ろには別にお家があります。そんなわけなんで確かに、変な家のならびになってるんですね。 そして、ならばデカイ、元の敷地は。
売った経緯としては、なので一部を買った家の人はパパン実家が欲しいと言い始めました。
色々パパも思うところはあったと思います。なんせ、パパン母は生きて住んでいるのだしねぇ…。しかし、まぁね、買い手といったらこの先恐らくその人しかいませんよね。
パパはその人に相当な無理難題を吹っ掛けました。結果この話で重要になる難題として「ならばパパ母が死ぬまでは住ませろ、家賃もなく」となりましたが、それでも買ったんです。
いやあ、ほかの難題を見てもね…どんなに欲しくてもドン引きな内容です(笑)
勝手に私が思うのは「しかし互いに歯止めが効かなかった(若干止めて欲しいのだろう)」を感じました、パパに。止まらなかったからこうなったんでしょうがこの辺からね、正直「異様だ」と気持ち悪さを覚える。
これに対してママはまぁね、部外者に近い位置ですからね。まぁ常識、道徳ともありパパに「やめなよ…」と言ったそうですが「綺麗事言ってんな」と一蹴されたらしいです。
結果、確かに元の家の敷地にまとまりました(戻りました)よね、名義違えど。
→→→
その他あまり詳しいというわけではないが戒名の話として、宗派により様々ですが6文字が一般的で付け方としては
個人の関わりやらなんやらで頭2文字、名前の一部やらなんやらで真ん中2文字、宗派の位で最後2文字の計6文字
が仏教(日本のみ?)の大半というか多いんですが、ってこの辺の話はなんとなく小説を書いてて行き着いた(使うかは不明)知識なんですが、あと、親の位を越えることは出来ないだとかね。
そういった決まりがあるんですが、パパン実家は8文字だか9文字だかなんですね。これって実は相当由緒正しいらしく、歴史の偉人ですらそこまでってそんなにいないらしいんですよね、結構凄いことした人(多分貢献だとかの面で)…誰と一緒くらいだったかは忘れちゃったけどちょっと、一般より高い、多分プラスで与えられる文字数の何かだと思います。
一族ずっと、その最高位の戒名を受け継いでいるようです。値段も高いらしいが私のようなもう一般も一般も空気のような存在にはいくらかなど聞くのもなんか…と思うので知りません(笑)
ちらっと知っている知識としては私の家(血筋)も実は武士階級だそうですが、おじいちゃんが一番上の階級をもらおうとし、ばあさんが50万を用意したが、(言うても6文字の家)戒名代の一部を親戚がパチンコで擦り2番目の戒名になった、これが30万で、その親戚はおじいちゃんの命日ぴったり1月後、突然体調を崩し最後は幻覚やらなんやらを見て死んだらしいです。
どっかで書きましたが私はおじいちゃんの顔を遺影でしか知りません、そしてそんなことがあったのでこちらとは生まれる前から完全絶縁をしていました。家すら見たことがないがかなり立派なんだそうです(一度ママンと今回のようにふらっと立ち寄ろうとしたがママンの記憶が曖昧で見つからなかった)
私がよく「本家」と言っているのはばあさん血筋です。多分こっちは普通の人なんだと思います、なんとなく。
お寺さんによるらしいのですがね、お金の話はね。
なので私はいまパパンとママンと別姓ですってのは前ページ、「養子縁組は追々ね」という段階だったからです。まぁ、パパン一族からしたら私が一番の部外者状態ですね。
私の身分としてはじいさん姓だが関わりは普通の家しか見ていない、です。
だからなんでしょうか…一連の一年間を眺めると皆パパ一族関係者の方々がなんだか異様に見えるというか…俗っぽい言い方をすれば「なんか憑いてる?」と思うくらいにはっ飛んでいる、というのですかね。これ本日の話に繋がりますがもう少し後として。
ここ一年を振り返ると、パパンが倒れる前にママンが籍を入れたが1年も経たずに倒れた、一年未満で実家をパパが売ってしまった、この辺から確かに「何故死にかけているのに2回もインプラントやろうとした」という…なんというんでしょう、執着というか…異様さをずっと感じてはいました。
・籍を入れる
・数ヶ月後実家を売り現在のママンとパパンの家(分譲)を買う
・インプラントのアナフィラキシーを2回やる
・年が明けてすぐ倒れる
な、流れなんですね。
そこから、
・状況的にヤバイとパパン実家に連絡を入れ「はじめまして」に至る
この時パパン母が何故か私に3万円を握らせました、わりと無理矢理というか…です。いま考えればなんか、「知り合いの香典くらいの金額じゃね?」と思いママと共に怒りに震えたわけですが…
・3月、医療費の金銭的な問題で、土地の差し押さえやらの謝罪。と、それまでパパン母が貰っていた土地の家賃収入を、差し押さえやらまでだけでもいいのでこちらにくれないか(土地の税金、名義はパパンだった)と頼みに行き拒絶される
が、あったんですがここから急激に…去年3月なんでホントに今日から1年ぴったり前なんですよ(笑)動きまして。この時初めてパパ家の敷居を跨いだわけです。
・3月から9月までの期間、とにかくパパン母に振り回されるが、パパン母は老人ホームに入る。
一見するとこれくらいのごたごたがあるのもあるあるというか聞く話だろうけども堀下がります、わがままの一部として、
まず、パパ実家の現在。
パパが売っちまいました、この時点で罰当たり。
パパン母のみが住んでいた400年の実家ですがね、まぁ当たり前に400年のなかに改装があります、大きさ的には「父、母、子供二人」くらいで住むに丁度いい家です。
現在はそれと小さな池と…がありましたが、実は実家を売る前。とある人に敷地の…どれくらいかは知りませんが売ってまして、後ろには別にお家があります。そんなわけなんで確かに、変な家のならびになってるんですね。 そして、ならばデカイ、元の敷地は。
売った経緯としては、なので一部を買った家の人はパパン実家が欲しいと言い始めました。
色々パパも思うところはあったと思います。なんせ、パパン母は生きて住んでいるのだしねぇ…。しかし、まぁね、買い手といったらこの先恐らくその人しかいませんよね。
パパはその人に相当な無理難題を吹っ掛けました。結果この話で重要になる難題として「ならばパパ母が死ぬまでは住ませろ、家賃もなく」となりましたが、それでも買ったんです。
いやあ、ほかの難題を見てもね…どんなに欲しくてもドン引きな内容です(笑)
勝手に私が思うのは「しかし互いに歯止めが効かなかった(若干止めて欲しいのだろう)」を感じました、パパに。止まらなかったからこうなったんでしょうがこの辺からね、正直「異様だ」と気持ち悪さを覚える。
これに対してママはまぁね、部外者に近い位置ですからね。まぁ常識、道徳ともありパパに「やめなよ…」と言ったそうですが「綺麗事言ってんな」と一蹴されたらしいです。
結果、確かに元の家の敷地にまとまりました(戻りました)よね、名義違えど。
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