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二色燕𠀋

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2021年4月

4/20

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 「遠離」ですが、どうやら「おんり」と読むらしいです。今日は朝からおはようさん。

 短編をバラしてみたりこうして小説を更新してみたりとしていましたが、どうしようかな、このままラストまで行っちゃおうかなってくらいプロット(年表)はあるしな、でも、まぁ気分しだいです。

 何気に実はノスエゴより長い期間書いてますが、文字数は多分…いまで半分くらいですか、随分シンプルに出来るようになったもんです。

 いやー、あまり裏話などしないたちなのですがこれだけは言いたい、セリフ一つの「曼珠沙華」か「彼岸花」かで30分ほど悩みました(笑)そうです、そんなものなんです。

 いえね、果たして翡翠が「曼珠沙華」と教わったか、

藤嶋「曼珠沙華なんかを」
翡翠(14くらい)「まん…?」
藤嶋「彼岸花だな」

 となったのか。
 しかーし。曼珠沙華。法華経に出てくるんすよね。なら曼珠沙華の方が、ちょっとぽいなぁ、多分やつは法華経も勉強しているしなにより本編年齢ではうーん、イコールと当たり前に知ってるよな、字ももちろん覚えたわけだし。うーんうーんと悩んだんですねぇ。

 はい、そう、あんな一瞬でも↑これだけの情報を使い妄想するんですね。部分によりますが。
 ですが読み手としては「まったくどうでもいい」訳です。どっちでも自然に入るのではないかと思います。

 こうやってよく私は旅に出てしまうんですねぇ。なので期間が長いと言うか…なのに幕末は7年ほどあります。ははぁ、終わるのかしら。

 3rdでファイナルかなと考えていたらまさかの、64年8/18が3話分あって…池田屋とか(大体次あたりですよ、年表では)大丈夫なのかなとか思ってます。

 京都が舞台なので、どうしても長州よりですしね(何も、私が好きだからと言う理由だけじゃありませんぜ)。

 まぁ、それも年表で5年目まできましたね。
 最後も、年表で言えば正直、早く進む分デカイ事柄がばんっ、ばん、とあるんでね…うーん、何となく10話前後と考えていましたが大丈夫なんでしょうか…。

 まぁまぁ、そんな話です。どうしましょうかね。
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