18 / 40
2021年4月
4/25
しおりを挟む
友人と盛りあがった内容について、ブログです。
あ、そうそう。
二作、短編と中短編を思い付きまして書こうと思いました。
まぁ、いまは微塵もそんな話でなく「オメガバースについて」なんですけれども。
仕組みも作者さんにより、ではありましてなかなか私は書けないなと思うのですが、友人と盛り上った話についてブログにしてみようと思いました。
あ、書いてみたら4000字越えという広大なブログになったので分割します(笑)
考察-2は恐らく、1を読まないと全く全然わかんねぇ話になる、結構広大なお話です。では、始め。
ええ、書けないといままさに言った点については、全貌把握が難しいなというのがありまして。というのも個人個人でかなり多様じゃないですか。
このジャンル実は好きではなかったのですが、てのを前もって書いておきますが、私はある可能性に気付き「いや、実は面白いかもな」と思った次第です。
ちなみにこの話で盛りあがったのはあれです、第二の性「α、β、Ω」の遺伝子を、工学みたいに考えてみて割合とかね、なんか難しく深掘りした創作仲間と盛り上りました、誰とは言いませんが(笑)私はこの考え方めちゃくちゃ好きだなと思っています。
いやはや夢を壊すだなんて、そんなわけないじゃないですか私も「科学的に、性別とは」みたいな話をここで出していますし、かなりの夢があると思ってますよ。
よくよく考えればただ「好きじゃないな」という理由でこの「セクシャルマイノリティ」を深掘りし考えなかったのが不思議であり今まで勿体ないことをしたなとすら思います。
と、長々私の考えを書いてみたところで考察です。
まず、大体の創作物の設定は、あまりにαとΩを題材にするものが多いので忘れかけますが、この世界線の「マジョリティ」はβですよね。
はい、必ず付き物、Ωさんには「抑制剤」なるものを処方されますわね。これは病院で手に入るから「処方」という言い方なんだと思うのですが。
突然ですが私の身の上話です。
(あまり言わない方がいいよと言われますがそれって却って差別的なんじゃないのか?と私が思うのは一旦置いときます)
私、「てんかん」という病を持っています。これは認知度は…まぁ最近結構ありますが理解は足りない病気です。というのも、現代の医療では原因が不明となっているからですね。
いや、まぁ原因自体は「なんだかの理由で脳が傷ついた(これが大体)」やら、ちなみに私の場合はてんかんにわりと多いパターンの「海馬に傷が付く」なんですが、まぁ、「とにかく、何らかの理由で脳からの信号が狂うことがある」となっているからです。脳みそさんはかなり繊細だって話なんですけどね。
処置としては現在、「てんかん用の薬を飲み、発作(細かくいうと神経などもありますので様々ですが、おおまかには失神などです)を抑える」というところでとどまります。
また、この「てんかん薬」による副作用に関しては、例えば「鬱になる」であれば、鬱薬を処方されるという、病名があれこれ増えていく病でもあるわけで………
あれ?
お気付きでしょうか。
これ、結構似てませんか?オメガバースに。
また、大抵のオメガを見ていると「一般女性の不調」にもとてもよくにているとは思っていましたがそもそも私としては、自律神経やらなんやらと、わりと症状は似ていなくないなと思っていたんです。脳症持ちあるあるですと「天気によって体調がホンット違う」の症状があったりするんですけどね。貧血やらもそう(脳症持ちはわりと血圧低いのが当たり前らしいです)
このてんかん、というのは上記の通り結構曖昧な物でして、でも不調なのは間違いないわけです。未知数なのです、本当に個体差があり症状も人によって違います。確実なのは「失神」くらいなものです。
失神、結構ヤバイですよね。日常に支障ありまくりですが、こうやって「これ!」という確かさがないので理解が少ないのも現状。
では、果たして基準は何かというところですが、まぁ「わからないな」と医者に答えられるのが多いですが、私、主治医に「病名は、じゃあ結局なんなのか」と(↑の通りたくさんの不具合が起きるので医者により病名の見解すら様々なのです)聞いてみたことがあります。
私の主治医は答えました、「てんかん薬を処方しているのでてんかんです。診断書にもそう書くんです」と。
そしてその根拠は「薬を処方した時点で必ず病名がつきそれは正式なものになり公的なんだ」ということ。ちなみに、だからこそよく分からない脳症っぽいものの始めのステップは「てんかんという曖昧な病の名前で診断される」てのはよくあることです。
あ、そうそう。
二作、短編と中短編を思い付きまして書こうと思いました。
まぁ、いまは微塵もそんな話でなく「オメガバースについて」なんですけれども。
仕組みも作者さんにより、ではありましてなかなか私は書けないなと思うのですが、友人と盛り上った話についてブログにしてみようと思いました。
あ、書いてみたら4000字越えという広大なブログになったので分割します(笑)
考察-2は恐らく、1を読まないと全く全然わかんねぇ話になる、結構広大なお話です。では、始め。
ええ、書けないといままさに言った点については、全貌把握が難しいなというのがありまして。というのも個人個人でかなり多様じゃないですか。
このジャンル実は好きではなかったのですが、てのを前もって書いておきますが、私はある可能性に気付き「いや、実は面白いかもな」と思った次第です。
ちなみにこの話で盛りあがったのはあれです、第二の性「α、β、Ω」の遺伝子を、工学みたいに考えてみて割合とかね、なんか難しく深掘りした創作仲間と盛り上りました、誰とは言いませんが(笑)私はこの考え方めちゃくちゃ好きだなと思っています。
いやはや夢を壊すだなんて、そんなわけないじゃないですか私も「科学的に、性別とは」みたいな話をここで出していますし、かなりの夢があると思ってますよ。
よくよく考えればただ「好きじゃないな」という理由でこの「セクシャルマイノリティ」を深掘りし考えなかったのが不思議であり今まで勿体ないことをしたなとすら思います。
と、長々私の考えを書いてみたところで考察です。
まず、大体の創作物の設定は、あまりにαとΩを題材にするものが多いので忘れかけますが、この世界線の「マジョリティ」はβですよね。
はい、必ず付き物、Ωさんには「抑制剤」なるものを処方されますわね。これは病院で手に入るから「処方」という言い方なんだと思うのですが。
突然ですが私の身の上話です。
(あまり言わない方がいいよと言われますがそれって却って差別的なんじゃないのか?と私が思うのは一旦置いときます)
私、「てんかん」という病を持っています。これは認知度は…まぁ最近結構ありますが理解は足りない病気です。というのも、現代の医療では原因が不明となっているからですね。
いや、まぁ原因自体は「なんだかの理由で脳が傷ついた(これが大体)」やら、ちなみに私の場合はてんかんにわりと多いパターンの「海馬に傷が付く」なんですが、まぁ、「とにかく、何らかの理由で脳からの信号が狂うことがある」となっているからです。脳みそさんはかなり繊細だって話なんですけどね。
処置としては現在、「てんかん用の薬を飲み、発作(細かくいうと神経などもありますので様々ですが、おおまかには失神などです)を抑える」というところでとどまります。
また、この「てんかん薬」による副作用に関しては、例えば「鬱になる」であれば、鬱薬を処方されるという、病名があれこれ増えていく病でもあるわけで………
あれ?
お気付きでしょうか。
これ、結構似てませんか?オメガバースに。
また、大抵のオメガを見ていると「一般女性の不調」にもとてもよくにているとは思っていましたがそもそも私としては、自律神経やらなんやらと、わりと症状は似ていなくないなと思っていたんです。脳症持ちあるあるですと「天気によって体調がホンット違う」の症状があったりするんですけどね。貧血やらもそう(脳症持ちはわりと血圧低いのが当たり前らしいです)
このてんかん、というのは上記の通り結構曖昧な物でして、でも不調なのは間違いないわけです。未知数なのです、本当に個体差があり症状も人によって違います。確実なのは「失神」くらいなものです。
失神、結構ヤバイですよね。日常に支障ありまくりですが、こうやって「これ!」という確かさがないので理解が少ないのも現状。
では、果たして基準は何かというところですが、まぁ「わからないな」と医者に答えられるのが多いですが、私、主治医に「病名は、じゃあ結局なんなのか」と(↑の通りたくさんの不具合が起きるので医者により病名の見解すら様々なのです)聞いてみたことがあります。
私の主治医は答えました、「てんかん薬を処方しているのでてんかんです。診断書にもそう書くんです」と。
そしてその根拠は「薬を処方した時点で必ず病名がつきそれは正式なものになり公的なんだ」ということ。ちなみに、だからこそよく分からない脳症っぽいものの始めのステップは「てんかんという曖昧な病の名前で診断される」てのはよくあることです。
0
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
百合ランジェリーカフェにようこそ!
楠富 つかさ
青春
主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?
ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!!
※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。
表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。
上司、快楽に沈むまで
赤林檎
BL
完璧な男――それが、営業部課長・**榊(さかき)**の社内での評判だった。
冷静沈着、部下にも厳しい。私生活の噂すら立たないほどの隙のなさ。
だが、その“完璧”が崩れる日がくるとは、誰も想像していなかった。
入社三年目の篠原は、榊の直属の部下。
真面目だが強気で、どこか挑発的な笑みを浮かべる青年。
ある夜、取引先とのトラブル対応で二人だけが残ったオフィスで、
篠原は上司に向かって、いつもの穏やかな口調を崩した。「……そんな顔、部下には見せないんですね」
疲労で僅かに緩んだ榊の表情。
その弱さを見逃さず、篠原はデスク越しに距離を詰める。
「強がらなくていいですよ。俺の前では、もう」
指先が榊のネクタイを掴む。
引き寄せられた瞬間、榊の理性は音を立てて崩れた。
拒むことも、許すこともできないまま、
彼は“部下”の手によって、ひとつずつ乱されていく。
言葉で支配され、触れられるたびに、自分の知らなかった感情と快楽を知る。それは、上司としての誇りを壊すほどに甘く、逃れられないほどに深い。
だが、篠原の視線の奥に宿るのは、ただの欲望ではなかった。
そこには、ずっと榊だけを見つめ続けてきた、静かな執着がある。
「俺、前から思ってたんです。
あなたが誰かに“支配される”ところ、きっと綺麗だろうなって」
支配する側だったはずの男が、
支配されることで初めて“生きている”と感じてしまう――。
上司と部下、立場も理性も、すべてが絡み合うオフィスの夜。
秘密の扉を開けた榊は、もう戻れない。
快楽に溺れるその瞬間まで、彼を待つのは破滅か、それとも救いか。
――これは、ひとりの上司が“愛”という名の支配に沈んでいく物語。
あるフィギュアスケーターの性事情
蔵屋
恋愛
この小説はフィクションです。
しかし、そのようなことが現実にあったかもしれません。
何故ならどんな人間も、悪魔や邪神や悪神に憑依された偽善者なのですから。
この物語は浅岡結衣(16才)とそのコーチ(25才)の恋の物語。
そのコーチの名前は高木文哉(25才)という。
この物語はフィクションです。
実在の人物、団体等とは、一切関係がありません。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる