半世紀生きて、やっと小説完成しました

さんかく ひかる

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空けるべきか詰めるべきか ~空行挿入のルール~

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 長編小説をようやく書き終え、虚脱状態のまま、ようやく二つ目に挑戦している投稿初心者のエッセイ。
 前回「感想ください」と書いたら、本当に感想来ました!!
 めっちゃくっちゃ嬉しいです。ありがたいです。本当に生きててよかった!

 ということで、ボチボチ二作目に取り掛かっていますが、まだエンジンフルスロットルとはいきません。
 卒業して次の学校に入ったものの、前の学校の方が楽しかったな~と思い出に浸っている状態です。
 投稿されているみなさんは、わりとサクッと次の作品に取り掛かれるものでしょうか?
 創作意欲満々で、とにかく新作にかかりたい! という意志が固いのでしょうか?

 私はいまだに前の学校に未練タラタラで、完成させた長編小説をチョコチョコ直しております。
 新しい学校に早く馴染めばいいのですが、小説でもリアルでも、私は新環境に馴染むのに時間がかかりそうです。


 このエッセイでは、今までメンタル面について書いてきました。
 九回目にしてメンタルネタがつきたので、書き方ルールについて気がついたことを取り上げます。
 もちろん私は投稿初心者なので、上から目線でルールを解説なんてできるわけありません。書くうえで知ったルールに関する素朴な疑問を述べるつもりです。
 今回は、改行のルールについてお話しします。


 どこで改行するか悩みどころですが、紙の小説では五~六行ごとだと見やすい、と言われます。
 実際に手元にある市販の小説でも、それぐらいだと読みやすく感じます。

 が、横書きでパソコンやスマホで見る場合、改行はもとより頻繁な一行空けが推奨されています。
 特に、会話の後は一行空けるよう、勧められています。
 実際にアルファポリスのランキング上位作品では、一文ごとに空行を入れてます。
 そして、一話は大体、千~二千文字です。
 確かに見やすいと言えなくもないのですが……
 はい! ここから先は、年寄りの愚痴でございます。

 長年、紙の小説に慣れた人間からすると、頻繁な空白行って、どこからどこまでが一まとまりなのかかえってわかりにくい気もするんですねえ。
 
 そこで自分の長編小説を見てみます。初回は、十~二十行ごとに空行を入れてます。確かに詰まってる感ありますね。最終回は、五~八行ごとに空行を入れるようにしています。
 無意識のうちに、段々ウェブ小説の書き方に寄せていったようです。
 最新の短編は、四千文字を五百~千文字の五話に分け、会話の前後はおおむね空行を入れてます。
 年寄り的には、かなり、かな~~~り抵抗あったのですが、実際、見やすくなったし、昭和な自分が令和に近づいた感があります。


 ただ、どーしても抵抗あるのが、次の二つ。


●文の途中の改行

 太陽の乙女は、辺境の惑星から銀河の中心を目指し、
 暗黒皇帝の玉座にようやくたどり着いた。


●鍵かっこ「」内での改行

「陛下よ! 時の流れを弄べば宇宙は滅びる! 我らの星も消滅した。
 どうか時の流れを元に戻し、我らの星を、故郷を、父母を、蘇らせてはくれないか」


 文例は、このエッセイでしつこく読め読めアピールしているマイ小説の冒頭から取りました。どうかな? なかなか面白そうでしょ? いきなりラスボス戦から始まるって……すいません、本題に入ります。


 小学校の作文ルールが染みついてる年寄りからすると、こういう書き方はすごーく抵抗あるんですが、やっぱりそれも令和風なんですかね?
 人がそういう風に書くのは構いませんが、自分のベースは小学校の国語の作文。
 頭の固い年寄りにはなりたくないけど、自分の気持ちに嘘はつきたくない! ううっ! すごい葛藤があります。

 一行空けるべきか? 詰めるべきか?

 だって段落っていうのは意味のまとまりを表してるんだし、同じシーンは行を詰めた方がまとまってる感あるし、会話の間だって詰めた方が緊迫感やスピード感出るし、でもそんなこと言ったら私の小説、ほとんどヒーローとヒロインの会話だし、マックスで一万文字の間ひたすら喋ってイチャイチャしているシーンあるので、さすがにその間、空行ナシは読んでてキツイとは思うけど、でも一文ごととか会話の間に空行入れるって、やーっぱりやーっぱり抵抗あるんだよおおお!!

 ……たかだか空行を入れる程度に、何言ってんだ、自分。
 え? 結論は?
 まあ、それは今後の小説に現れてくるでしょう!


 次も、年寄り投稿小説初心者が気になるウェブ小説のルールについて、書いてみます。
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