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ティーンズラブ派がボーイズラブを書いてみた
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小説投稿万年初心者のエッセイです。
前回まで「書く気が起きない~」と、ただでさえ愚痴メインなのに、さらに後ろ向きな話ばかり書きました。
後ろ向きも飽きたので、そろそろ初心者なりに小説を投稿して気がついたことを話します。
で、タイトルが……BLとTL!
「ティーンズラブ」TLとは、少女漫画にエロをくっつけたもの、でいいかな。身もふたもない説明ですかね?
レディースコミックよりは若い子向け、二十代~三十代がターゲットのようです。ティーンに読ませちゃまずい気がしますが、私たちの世代も中学生の時、『風と木の詩』や『日出処の天子』といった、美少年がうわーになる少女漫画を読んで、きゃあきゃあ盛り上がってたなあ。
なぜ「ティーンズ」の名が付いたのか、チョコチョコ検索ではわかりませんでした。初期のTL雑誌が『エルティーンコミック』という名前だったからかもしれません。
私はTL派です。ですが、ボーイズラブ小説を書いてしまいました。
それは、現在(2022年11月)連載中の迷走ファンタジー『勇者の冒険は続く』の第3話です。
興味ある方(いるのか?)は、第3話だけ読んでも大丈夫です。一万五千字ほどです。
この『勇者の冒険は続く』シリーズは、はじめファンタジーにするつもりはありませんでした。
が、第1話で何も考えず、古代ギリシャっぽい名前を出したところ、気に入ってしまい、古代ギリシャ風なんちゃってファンタジーとして今に至ります。
『勇者の冒険は続く』シリーズの主役は、パリスです。
パリスは、ギリシャ神話ファンには有名でしょう。ギリシャ神話の壮大な叙事詩、トロイア戦争に登場するトロイの王子です。他にもパリスの兄、ヘクトルという王子が登場します。二人とも、トロイア戦争の主要人物です。
はじめ、名前だけを借りるつもりで、パリスとヘクトルの兄弟を小説に登場させました。当初はトロイア戦争を絡ませるつもりはありませんでした。
で、筆が滑って……パリスとヘクトルを、ラブラブにしました。ごめんなさい、ギリシャ神話ファンのみなさま。
第3話では、兄弟設定はしていません。旅先で知り合ったチャラ男とマッチョというだけです。
もう一つ弁護すると、全年齢設定なので二人はプラトニックです。
なぜTLの自分がBLを書いたのか? 過去を思い出してみます。
私の年代の女は、先ほど名前を出した『風と木の詩』や『日出処の天子』といった少女漫画でBL洗礼を受けています。
『日出処の天子』が載っていた雑誌『LaLa』は、BL傾向が強い少女漫画誌でした。
今は男女区別なく『少年ジャンプ』を読むと思いますが、私が若い時は、少年漫画を読む女子は少数で、恥ずかしかった覚えがあります。
当時『キャプテン翼』や『聖闘士星矢』のBL同人誌がでて「やおい」なんて言葉(今じゃ死語?)が生まれました。
TL派の自分も時代の影響から、BL成分を浴びていたようです。……BLを書いた理由の説明になってないなあ。
ともあれ筆の勢いでBLを書いてみたら……メッチャクッチャ楽しかったです。
男女物の恋愛も、もちろん書いてて楽しいのですが、楽しさの性質が違いました。
ここで懺悔します。私はBLに以下のように偏見を持っていました。
……BLって、男女の恋愛に置換できそうだけど? 「受け」を女子にしても成り立つじゃん。BLレーベルや作家さんすごい増えたけど、商売になるから書いているんだろうなあ……
ごめんなさい! 全部撤回します! 商売になるからBLを書いてるプロはいるかもしれませんが、BL書くことは、普通に楽しいです! TL派の自分ですら楽しめました。
それに、BLと男女物、書いてみると、気分が全然違います。
今のところ、私が書いた恋愛小説は長編一つ。
その貧しい恋愛小説経験からすると、男女の恋愛小説だと、どうしても女性側に自分の願望や理想を託したくなります。
イケメン男子とイチャイチャしたい~愛されたい~、でも自分からそれを告白するのは恥ずかし~。ホントは恋愛にどっぷり浸かりたいけれど、恋愛どっぷりすると「恋愛脳」って言われて、女子コミュニティからハブられる……あれ? 違う?
本質は恋愛脳だけど、見栄っ張りだからそれをアピールできない、という作者の性格がヒロインに反映されているためか、ヒロインはまっすぐ恋愛に突き進めません。
私が恋愛物を書くと、恋愛したいのに進めないヒロイン、になってしまいます。恋愛小説にありがちなベタシチュエーションが恥ずかしくて、ずらしてしまいます。(最初の長編『君を待つ宇宙』、あれでもイチャベタがんばったんだよ~)
が、BL……男性同士となると、作者から距離を置いた恋愛になります。見栄や照れ隠しをすることなく、ストレートな恋愛物を書けます。
『勇者の冒険は続く』第3話でパリスを女性キャラにしたら、ぜーったいあんな風に書けません。あまりにもベタで恥ずかしすぎます。
BLは男女物には置換できない別物だ。当たり前のことなのに、実際に書いて、私ははじめて気がつきました。
じゃ、またBL書くか? というと、やはりTL派なので、今後も書くのは男女物になります。(今のところ私の恋愛小説って長編一つだけじゃん)
ではなぜ私は、誰にも頼まれていないのにBLを書いたのでしょう?
……白状します。私は、若かりし頃、ヘクトル萌えでした。BLを書いたのは、萌えが嵩じたからです。ギリシャ神話ファンのみなさま、本当にごめんなさい。
ヘクトルはギリシャ神話のトロイア戦争に出てくる王子で、トロイア軍の総大将です。
私は若い頃、トロイア戦争を描いたホメロスの叙事詩『イリアス』を読んで(もちろん現代日本語訳)、ヘクトルにガチ恋しました。
文字情報だけ、かつ神話の人物にガチ恋するって、我ながらすごいと思います。
ヘクトルには妻と幼い息子がいます。ガチ恋なら、彼の愛妻家(じっさいそうです……神話の人物ですが)ぶりを描いてもいいのですが……うっかり、自分を彼の妻に投影してしまいそうで……うわあああ、恥ずかしいこと言うんじゃない!
ましてや、日本の中年女がトラックに轢かれ、異世界転生してトロイアの美少女に生まれ変わって、やがてヘクトルの妻に……やめろ自分! 気持ち悪いこと書くな! ……私、既婚者ですが、これ、精神的浮気になりますかね?
萌えが嵩じると、恥ずかしすぎて書けないってありません? でも、なんか書きたかったんです。だからBLにして、かつリアルのヘクトル(神話の人物だけど)からずらしたキャラにしました。
私の小説『勇者の冒険は続く』のヘクトルは脳筋キャラですが、実際のヘクトル(神話の人だけど)は、知勇兼備の総大将でカリスマ跡継ぎ王子です。
あれ? 今回、BL書いたら楽しかった話をするはずだったのに、推し語りに終わってしまいました。
もしかすると私は、BLではなく、推しの王子を書きたかったのかもしれません。
前回まで「書く気が起きない~」と、ただでさえ愚痴メインなのに、さらに後ろ向きな話ばかり書きました。
後ろ向きも飽きたので、そろそろ初心者なりに小説を投稿して気がついたことを話します。
で、タイトルが……BLとTL!
「ティーンズラブ」TLとは、少女漫画にエロをくっつけたもの、でいいかな。身もふたもない説明ですかね?
レディースコミックよりは若い子向け、二十代~三十代がターゲットのようです。ティーンに読ませちゃまずい気がしますが、私たちの世代も中学生の時、『風と木の詩』や『日出処の天子』といった、美少年がうわーになる少女漫画を読んで、きゃあきゃあ盛り上がってたなあ。
なぜ「ティーンズ」の名が付いたのか、チョコチョコ検索ではわかりませんでした。初期のTL雑誌が『エルティーンコミック』という名前だったからかもしれません。
私はTL派です。ですが、ボーイズラブ小説を書いてしまいました。
それは、現在(2022年11月)連載中の迷走ファンタジー『勇者の冒険は続く』の第3話です。
興味ある方(いるのか?)は、第3話だけ読んでも大丈夫です。一万五千字ほどです。
この『勇者の冒険は続く』シリーズは、はじめファンタジーにするつもりはありませんでした。
が、第1話で何も考えず、古代ギリシャっぽい名前を出したところ、気に入ってしまい、古代ギリシャ風なんちゃってファンタジーとして今に至ります。
『勇者の冒険は続く』シリーズの主役は、パリスです。
パリスは、ギリシャ神話ファンには有名でしょう。ギリシャ神話の壮大な叙事詩、トロイア戦争に登場するトロイの王子です。他にもパリスの兄、ヘクトルという王子が登場します。二人とも、トロイア戦争の主要人物です。
はじめ、名前だけを借りるつもりで、パリスとヘクトルの兄弟を小説に登場させました。当初はトロイア戦争を絡ませるつもりはありませんでした。
で、筆が滑って……パリスとヘクトルを、ラブラブにしました。ごめんなさい、ギリシャ神話ファンのみなさま。
第3話では、兄弟設定はしていません。旅先で知り合ったチャラ男とマッチョというだけです。
もう一つ弁護すると、全年齢設定なので二人はプラトニックです。
なぜTLの自分がBLを書いたのか? 過去を思い出してみます。
私の年代の女は、先ほど名前を出した『風と木の詩』や『日出処の天子』といった少女漫画でBL洗礼を受けています。
『日出処の天子』が載っていた雑誌『LaLa』は、BL傾向が強い少女漫画誌でした。
今は男女区別なく『少年ジャンプ』を読むと思いますが、私が若い時は、少年漫画を読む女子は少数で、恥ずかしかった覚えがあります。
当時『キャプテン翼』や『聖闘士星矢』のBL同人誌がでて「やおい」なんて言葉(今じゃ死語?)が生まれました。
TL派の自分も時代の影響から、BL成分を浴びていたようです。……BLを書いた理由の説明になってないなあ。
ともあれ筆の勢いでBLを書いてみたら……メッチャクッチャ楽しかったです。
男女物の恋愛も、もちろん書いてて楽しいのですが、楽しさの性質が違いました。
ここで懺悔します。私はBLに以下のように偏見を持っていました。
……BLって、男女の恋愛に置換できそうだけど? 「受け」を女子にしても成り立つじゃん。BLレーベルや作家さんすごい増えたけど、商売になるから書いているんだろうなあ……
ごめんなさい! 全部撤回します! 商売になるからBLを書いてるプロはいるかもしれませんが、BL書くことは、普通に楽しいです! TL派の自分ですら楽しめました。
それに、BLと男女物、書いてみると、気分が全然違います。
今のところ、私が書いた恋愛小説は長編一つ。
その貧しい恋愛小説経験からすると、男女の恋愛小説だと、どうしても女性側に自分の願望や理想を託したくなります。
イケメン男子とイチャイチャしたい~愛されたい~、でも自分からそれを告白するのは恥ずかし~。ホントは恋愛にどっぷり浸かりたいけれど、恋愛どっぷりすると「恋愛脳」って言われて、女子コミュニティからハブられる……あれ? 違う?
本質は恋愛脳だけど、見栄っ張りだからそれをアピールできない、という作者の性格がヒロインに反映されているためか、ヒロインはまっすぐ恋愛に突き進めません。
私が恋愛物を書くと、恋愛したいのに進めないヒロイン、になってしまいます。恋愛小説にありがちなベタシチュエーションが恥ずかしくて、ずらしてしまいます。(最初の長編『君を待つ宇宙』、あれでもイチャベタがんばったんだよ~)
が、BL……男性同士となると、作者から距離を置いた恋愛になります。見栄や照れ隠しをすることなく、ストレートな恋愛物を書けます。
『勇者の冒険は続く』第3話でパリスを女性キャラにしたら、ぜーったいあんな風に書けません。あまりにもベタで恥ずかしすぎます。
BLは男女物には置換できない別物だ。当たり前のことなのに、実際に書いて、私ははじめて気がつきました。
じゃ、またBL書くか? というと、やはりTL派なので、今後も書くのは男女物になります。(今のところ私の恋愛小説って長編一つだけじゃん)
ではなぜ私は、誰にも頼まれていないのにBLを書いたのでしょう?
……白状します。私は、若かりし頃、ヘクトル萌えでした。BLを書いたのは、萌えが嵩じたからです。ギリシャ神話ファンのみなさま、本当にごめんなさい。
ヘクトルはギリシャ神話のトロイア戦争に出てくる王子で、トロイア軍の総大将です。
私は若い頃、トロイア戦争を描いたホメロスの叙事詩『イリアス』を読んで(もちろん現代日本語訳)、ヘクトルにガチ恋しました。
文字情報だけ、かつ神話の人物にガチ恋するって、我ながらすごいと思います。
ヘクトルには妻と幼い息子がいます。ガチ恋なら、彼の愛妻家(じっさいそうです……神話の人物ですが)ぶりを描いてもいいのですが……うっかり、自分を彼の妻に投影してしまいそうで……うわあああ、恥ずかしいこと言うんじゃない!
ましてや、日本の中年女がトラックに轢かれ、異世界転生してトロイアの美少女に生まれ変わって、やがてヘクトルの妻に……やめろ自分! 気持ち悪いこと書くな! ……私、既婚者ですが、これ、精神的浮気になりますかね?
萌えが嵩じると、恥ずかしすぎて書けないってありません? でも、なんか書きたかったんです。だからBLにして、かつリアルのヘクトル(神話の人物だけど)からずらしたキャラにしました。
私の小説『勇者の冒険は続く』のヘクトルは脳筋キャラですが、実際のヘクトル(神話の人だけど)は、知勇兼備の総大将でカリスマ跡継ぎ王子です。
あれ? 今回、BL書いたら楽しかった話をするはずだったのに、推し語りに終わってしまいました。
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