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若田宇宙飛行士の本を読む
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小説投稿万年初心者のエッセイです。
今回は、前回のエッセイの冒頭で触れた若田宇宙飛行士の本についてお話します。
次の本です。ネットで新品を購入できました。
『宇宙がきみを待っている』 若田光一 岡田茂 著 汐文社 2011年発行
買ったのは、自作の長編『君を待つ宇宙』にタイトルが似ているからという、褒められた理由ではありません。そもそもあちらが本家で、似ているのは自作の方です。
ということで衝動的に注文したのですが……いや、素晴らしいです! そりゃそうだよ。だって、あの若田宇宙飛行士の本だもん。
タイトルから予想される通り、こちらは児童書です。対象年齢は、小学校高学年でしょうか。小学生には難しいかもしれません。
私は別に児童書をなめてはおりませんが……いや、なめてました。ごめんなさい。勉強になりました。知らないことだらけでした。「宇宙」がタイトルに入った小説を書いたくせに、宇宙飛行士のこと、ロケットのこと、宇宙開発のこと、なーんにも知りませんでした。
『宇宙がきみを待っている』について、ざっくり紹介します。
この本は2011年、今(2022年)から10年以上前に出版されました。
若田宇宙飛行士が初めて国際宇宙ステーションに長期滞在した話を中心に、若田氏の生い立ち、宇宙飛行士への道のりが語られます。
1章と終章を若田氏が、あいだの2章から8章までを、岡田氏が執筆されています。
なお2022年11月現在、若田氏は、五度目の宇宙飛行で、国際宇宙ステーションの長期滞在ミッションに取り組んでいます。10月から半年ほどの予定です。
本の話に戻ります。
「無重量環境」という言葉が何度も登場します。私は恥ずかしながら知りませんでしたが、何度も出てくるので自然に覚えました。
宇宙ステーションのクルーはぷかぷかふわふわ浮いているので、地球から遠いから無重力なんだな~と、ボンヤリ思ってましたが、勘違いしておりました。いや、自分、高校時代は物理好きだったし、わりと得意だったんだけど、すっかり忘れてたよ。
「無重量環境」について説明してみます。
高い山からボールに勢いをつけて投げると、遠くまで飛びます。勢いをつける……つまり投げるときの速さをどんどん増やすと、地球の丸みにそって落下しつづけるようになる、つまりいつまでも落ちないわけです。
このいつまでも落ちないボールの中が「無重量環境」……みたいです。
「無重量環境」という一般には耳慣れない言葉を、別のわかりやすそうな用語に置き換えたりせずちゃんと説明しているところが、素晴らしいです。
とにかく私は、宇宙飛行士のことを何も知りませんでした。
特に驚いたのは、宇宙に長期滞在すると骨がもろくなるということです。
筋肉は衰えるだろうし、宇宙から地球に戻った直後は苦しいだろうな、というのも予想が付きます。
しかし筋肉だけではなく、骨もおとろえるそうです。骨を元に戻すのは、宇宙滞在時間の倍はかかるとか。
宇宙飛行って、思ってた以上に身体への負荷大きいです。
こんなにリスクがあるのに、現在(2022年11月)、若田宇宙飛行士は、五度目の宇宙、三度目の長期滞在に挑んでいます。
若田氏は、地球に戻るとまた宇宙に行きたくなると、言っています。
なぜリスクを犯してまで宇宙に行きたいのか、それほどの魅力が宇宙にあるのか?
それを本当に理解するには、宇宙に行くしかないんだろうな、私も宇宙に行ってみたいが、宇宙飛行士には、なれそうもないな。
でも……普通のおばちゃんがコツコツ貯めたお金で宇宙に行ける時代が来るといいな。それまで長生きしよう……
今、若田宇宙飛行士がいる国際宇宙ステーションは、明け方もしくは夕方、タイミングがあえば、地上から見ることができます。
また、ネットで国際宇宙ステーションがいつ地上から見られるか、調べてみよう。
見られたら、手を振ってみよう……その時は、日本全国で多くの人が手を振っているだろうから。心の中で手を振っているだろうから……。
ありきたりな感想文になってしまいました。
ともあれ大人、特に私のように頭がくたびれた年寄りには、児童書、最高です!
ざっくりメリットを上げてみます。
・文字が大きいから老眼にはありがたい。
・サクサク読めるので、積ん読にならない。読んだ達成感が気軽に味わえる。
・児童書だからこそ、事実関係にはかなり気を遣い正確に書かれている……と思う。
・大人向けの本はともすると思想的に偏るが、比較的公正に書かれている……と思う。
・トラウマレベルの記述はない……と思う。
→結論。未知分野の導入として優れていると思います。
また前振りにするはずのネタが長くなりました。
次回こそ、二つ目の長編を宣伝しますが……宣伝だけにならないようにします。
今回は、前回のエッセイの冒頭で触れた若田宇宙飛行士の本についてお話します。
次の本です。ネットで新品を購入できました。
『宇宙がきみを待っている』 若田光一 岡田茂 著 汐文社 2011年発行
買ったのは、自作の長編『君を待つ宇宙』にタイトルが似ているからという、褒められた理由ではありません。そもそもあちらが本家で、似ているのは自作の方です。
ということで衝動的に注文したのですが……いや、素晴らしいです! そりゃそうだよ。だって、あの若田宇宙飛行士の本だもん。
タイトルから予想される通り、こちらは児童書です。対象年齢は、小学校高学年でしょうか。小学生には難しいかもしれません。
私は別に児童書をなめてはおりませんが……いや、なめてました。ごめんなさい。勉強になりました。知らないことだらけでした。「宇宙」がタイトルに入った小説を書いたくせに、宇宙飛行士のこと、ロケットのこと、宇宙開発のこと、なーんにも知りませんでした。
『宇宙がきみを待っている』について、ざっくり紹介します。
この本は2011年、今(2022年)から10年以上前に出版されました。
若田宇宙飛行士が初めて国際宇宙ステーションに長期滞在した話を中心に、若田氏の生い立ち、宇宙飛行士への道のりが語られます。
1章と終章を若田氏が、あいだの2章から8章までを、岡田氏が執筆されています。
なお2022年11月現在、若田氏は、五度目の宇宙飛行で、国際宇宙ステーションの長期滞在ミッションに取り組んでいます。10月から半年ほどの予定です。
本の話に戻ります。
「無重量環境」という言葉が何度も登場します。私は恥ずかしながら知りませんでしたが、何度も出てくるので自然に覚えました。
宇宙ステーションのクルーはぷかぷかふわふわ浮いているので、地球から遠いから無重力なんだな~と、ボンヤリ思ってましたが、勘違いしておりました。いや、自分、高校時代は物理好きだったし、わりと得意だったんだけど、すっかり忘れてたよ。
「無重量環境」について説明してみます。
高い山からボールに勢いをつけて投げると、遠くまで飛びます。勢いをつける……つまり投げるときの速さをどんどん増やすと、地球の丸みにそって落下しつづけるようになる、つまりいつまでも落ちないわけです。
このいつまでも落ちないボールの中が「無重量環境」……みたいです。
「無重量環境」という一般には耳慣れない言葉を、別のわかりやすそうな用語に置き換えたりせずちゃんと説明しているところが、素晴らしいです。
とにかく私は、宇宙飛行士のことを何も知りませんでした。
特に驚いたのは、宇宙に長期滞在すると骨がもろくなるということです。
筋肉は衰えるだろうし、宇宙から地球に戻った直後は苦しいだろうな、というのも予想が付きます。
しかし筋肉だけではなく、骨もおとろえるそうです。骨を元に戻すのは、宇宙滞在時間の倍はかかるとか。
宇宙飛行って、思ってた以上に身体への負荷大きいです。
こんなにリスクがあるのに、現在(2022年11月)、若田宇宙飛行士は、五度目の宇宙、三度目の長期滞在に挑んでいます。
若田氏は、地球に戻るとまた宇宙に行きたくなると、言っています。
なぜリスクを犯してまで宇宙に行きたいのか、それほどの魅力が宇宙にあるのか?
それを本当に理解するには、宇宙に行くしかないんだろうな、私も宇宙に行ってみたいが、宇宙飛行士には、なれそうもないな。
でも……普通のおばちゃんがコツコツ貯めたお金で宇宙に行ける時代が来るといいな。それまで長生きしよう……
今、若田宇宙飛行士がいる国際宇宙ステーションは、明け方もしくは夕方、タイミングがあえば、地上から見ることができます。
また、ネットで国際宇宙ステーションがいつ地上から見られるか、調べてみよう。
見られたら、手を振ってみよう……その時は、日本全国で多くの人が手を振っているだろうから。心の中で手を振っているだろうから……。
ありきたりな感想文になってしまいました。
ともあれ大人、特に私のように頭がくたびれた年寄りには、児童書、最高です!
ざっくりメリットを上げてみます。
・文字が大きいから老眼にはありがたい。
・サクサク読めるので、積ん読にならない。読んだ達成感が気軽に味わえる。
・児童書だからこそ、事実関係にはかなり気を遣い正確に書かれている……と思う。
・大人向けの本はともすると思想的に偏るが、比較的公正に書かれている……と思う。
・トラウマレベルの記述はない……と思う。
→結論。未知分野の導入として優れていると思います。
また前振りにするはずのネタが長くなりました。
次回こそ、二つ目の長編を宣伝しますが……宣伝だけにならないようにします。
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