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番外編 ミステリー探偵団

エピローグ

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 あたしは、茶髪の背中まで長い髪をとかしていた。
 セーラー服にリボン。
 セーラー服の上に、ニットのセーターを羽織る。
 膝上のニーハイソックスにキュロット。
 身長は159センチ。
 あたしは、お気に入りのパンプスを履く。

 これで、いい。
 今日も可愛いぞ、あたし。
 
 今日も、探偵ならば活躍しよう。

 あたしは、探偵としての活躍をするために、ミステリー探偵事務所から家を出た。

  あたしは、どこにでもいる普通の高校生。
  この世界は、何かとよく事件が起こる。
  警察や刑事なんて、当てにならない。
  弁護士も、肩書きがあるだけの職業。
  だから、探偵の存在が必要になってくる。
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