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「~次章~」
「~次章~」 1
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「人生いろいろ~」
「楽しそうね…」
「いや、そうでもないよ?リストラリストにのっちゃうくだりを、考えている所だから」
「ん~…時々思うんだけどさ~ここで考えてる内容、向こうでも面白いって思えるのかなぁ?」
この日は図書館で、それぞれ作業をしていた。
女は隣の席で歌を歌い始めた男に、素朴な質問をした。
「どうなんだろうね?机上の空論だと、アクシデントは多い方が作り甲斐があるけど…だって何もないと、ここに来る意味ないでしょ?」
「ま、そうよね…人によっては″お任せコース″とか選ぶ人もいるしね~」
「それも面白そうだけどね…」
男は作業の手を止めて、立ち上がると言った。
「庭に行こっか?」
「楽しそうね…」
「いや、そうでもないよ?リストラリストにのっちゃうくだりを、考えている所だから」
「ん~…時々思うんだけどさ~ここで考えてる内容、向こうでも面白いって思えるのかなぁ?」
この日は図書館で、それぞれ作業をしていた。
女は隣の席で歌を歌い始めた男に、素朴な質問をした。
「どうなんだろうね?机上の空論だと、アクシデントは多い方が作り甲斐があるけど…だって何もないと、ここに来る意味ないでしょ?」
「ま、そうよね…人によっては″お任せコース″とか選ぶ人もいるしね~」
「それも面白そうだけどね…」
男は作業の手を止めて、立ち上がると言った。
「庭に行こっか?」
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