44 / 375
第4章 神聖の試練編
44話 やって参りました!!
しおりを挟む
翌朝、フェルに包まれて目を覚ましました。
爽やかな朝の余韻に浸っていると……突如姿を現したオルグイユによって拉致。
お風呂で体を洗われ、着替えに髪のセットなど朝支度の全てをオルグイユにされました。
体を洗われてる辺りで、やっと意識が明瞭になって来たのですが……途轍も無く恥ずかしい!!
けどまぁ、何処ぞの貴族令嬢みたいで、貴重な経験が出来たので良しとしましょう。
そうこうしている内にコレールによって作られた朝食がテーブルに並ぶ。
因みに、この間フェルはずっと夢の中でした……羨ましいです。
今日は早起きしたので、僕もまだ少し眠たいですし。
しかし、そうも言ってられません。
少し……かなり残念ですが、寝ぼけているフェルを連れて、帝都のお屋敷に転移しました。
因みに、今回はコレールではなく、転移魔法を使ったのは僕!
実は今朝、朝支度の時に暇だったので等価交換で買っておいたのですっ!!
今までもコレールの転移魔法で移動する事は結構ありましたが。
やっぱり自分で使うと新鮮な感覚ですね。
転移の時に感じる違和感が全く感じませんでしたし。
まぁ、それはさておき……遂にやって参りました、地下室!!
「どう思いますか?」
「ん、当たりだと、思う」
「この神聖な気配は、まず間違い無いでしょう」
フェルとオルグイユの証言も取る事が出来ましたし……やっぱりこの場所は、八大迷宮の一角で間違い無い様ですね。
「では、早速……」
2人の言葉に頷きつつ、この場に施されている隠蔽魔法を吹き飛ばそうとすると……両脇を抱え上げられてしまいました。
コレール、一体いつの間に僕の背後に……
「離してください」
「なりません、お嬢様。
お嬢様は今何をしようとなさいましたか?」
何をって、当然この場にかけられた魔法の解除です。
でないと、迷宮に挑戦する事が出来ないですからね……
「お嬢様は先程、この場に施されている魔法を取り省こうとなさいましたね?」
ゆっくりと地面に下ろしてくれたコレールに頷く。
「お嬢様、もう少し周囲の状況をお考え下さい。
このお屋敷は多くの人々が行き交う街中にあるのです。
迷宮の封印を解き、もし仮に迷宮の魔物達が這い出てくれば大惨事になりかねません」
むぅ……確かにこの1週間の勉強で読んだ本に、迷宮や魔境で増えすぎた魔物達が溢れ出す『スタンピード』と呼ばれる現象があると目にしました。
もし街中、しかも帝都の大通りに面しているこの場所で魔物達が溢れ出したりすれば……その被害は甚大なものになるでしょう。
見たところ、長い間この迷宮の封印が解かれた様子は見られませんし。
中で魔物達が飽和している可能性は十全に考えられますね。
「僕が軽率でした……ごめんなさい」
それにしても、コレールが僕を咎めるなんて、少し前までは考えられない事でした。
最近の眷属達の成長が良い意味でちょっと怖いですね。
「はっ!? 眷属であり従者である私如きがお嬢様に物申すなんてっ!
お嬢様、どうか私のご無礼をお許し下さい」
いきなりコレールがそんな事を言って畏まってしまいました……さっきの僕の感動を返して欲しいです。
「そうですよ、コレール。
私達は従者である以前に、ルーミエル様の眷属なのですよ?
それが、主人に対して意見するなどあってはなら無い事です」
「ん、コレール、生意気」
なんと言う事でしょう。
見事な成長を成したはずのコレールに向かって投げ掛けられる辛辣な言葉の数々!!
そんな2人の言葉に打ちのめされたコレールが項垂れてしまいました。
さっきまでの出来る執事と言った雰囲気は一体どこへ!?
こう言う時ってどうすれば良いのでしょうか?
う~ん、ヒキニートの僕には難し過ぎる難問ですね……
と、取り敢えず、頭を撫でておきましょうか?
そうです、それが良いです!
うんうん、丁度コレールが項垂れていて、ちょっと背伸びをすれば何とか手が届きそうですしね!
はっ!? で、でも、何て言って撫でてあげれば良いのでしょうか?
「……よしよし」
ふっ、所詮僕にはこれが限界ですよ……
しかし、僕にしては頑張りました! 自分で自分を褒めてあげたい程です!!
「お、お嬢様……」
コレールも元気になった様ですし、これで良かったはずです。
そのはずです、そうに違いありません!!
「なっ!?
何故貴方がルーミエル様からナデナデを……」
「むぅ、コレール、恐るべし……」
コレールが元気になったのに、オルグイユとフェルが何故か戦慄しています……な、何かマズイ事をしてしまったのでしょうか?
う~ん、わかりません。
まぁいいでしょう、今はそれよりも迷宮の方が大切です!!
善は急げと言いますし、早速迷宮に挑戦と行きたいところですが……その前に、この地下室とお屋敷全体に結界を張っておくとしましょう。
「滅光魔法・滅光結界」
その瞬間、一瞬だけ僕の魔力が迸る。
魔力を解放したのは一瞬だけですし、流石に帝国の人に気づかれる事は無いでしょう。
「ルーミエル様、今のは一体?」
「今のは滅光結界。
僕が使える中で、最強の結界魔法です」
それを地下室とお屋敷全体に、二重に展開させてますし。
今回は2つの結界で計1億、1つの結界に五千万の魔力をつぎ込んでいますからね。
余程のことがない限りは、恐らく大丈夫でしょう。
「これで迷宮内の魔物達が帝都に溢れ出る事は無いでしょう」
フフフ、これで憂も無くなった事ですし、大手を振って迷宮に挑戦できると言う訳ですっ!!
「危ないので僕の後ろに……では、行きますよ!
滅光魔法・ホーリーフィールド!!」
僕が放った神をも滅する光。
その光が薄暗い地下室を呑み込み……光がはれた時、そこには……
神々しく、一欠片の汚れも無い純白に光り輝く扉が佇んでいました。
爽やかな朝の余韻に浸っていると……突如姿を現したオルグイユによって拉致。
お風呂で体を洗われ、着替えに髪のセットなど朝支度の全てをオルグイユにされました。
体を洗われてる辺りで、やっと意識が明瞭になって来たのですが……途轍も無く恥ずかしい!!
けどまぁ、何処ぞの貴族令嬢みたいで、貴重な経験が出来たので良しとしましょう。
そうこうしている内にコレールによって作られた朝食がテーブルに並ぶ。
因みに、この間フェルはずっと夢の中でした……羨ましいです。
今日は早起きしたので、僕もまだ少し眠たいですし。
しかし、そうも言ってられません。
少し……かなり残念ですが、寝ぼけているフェルを連れて、帝都のお屋敷に転移しました。
因みに、今回はコレールではなく、転移魔法を使ったのは僕!
実は今朝、朝支度の時に暇だったので等価交換で買っておいたのですっ!!
今までもコレールの転移魔法で移動する事は結構ありましたが。
やっぱり自分で使うと新鮮な感覚ですね。
転移の時に感じる違和感が全く感じませんでしたし。
まぁ、それはさておき……遂にやって参りました、地下室!!
「どう思いますか?」
「ん、当たりだと、思う」
「この神聖な気配は、まず間違い無いでしょう」
フェルとオルグイユの証言も取る事が出来ましたし……やっぱりこの場所は、八大迷宮の一角で間違い無い様ですね。
「では、早速……」
2人の言葉に頷きつつ、この場に施されている隠蔽魔法を吹き飛ばそうとすると……両脇を抱え上げられてしまいました。
コレール、一体いつの間に僕の背後に……
「離してください」
「なりません、お嬢様。
お嬢様は今何をしようとなさいましたか?」
何をって、当然この場にかけられた魔法の解除です。
でないと、迷宮に挑戦する事が出来ないですからね……
「お嬢様は先程、この場に施されている魔法を取り省こうとなさいましたね?」
ゆっくりと地面に下ろしてくれたコレールに頷く。
「お嬢様、もう少し周囲の状況をお考え下さい。
このお屋敷は多くの人々が行き交う街中にあるのです。
迷宮の封印を解き、もし仮に迷宮の魔物達が這い出てくれば大惨事になりかねません」
むぅ……確かにこの1週間の勉強で読んだ本に、迷宮や魔境で増えすぎた魔物達が溢れ出す『スタンピード』と呼ばれる現象があると目にしました。
もし街中、しかも帝都の大通りに面しているこの場所で魔物達が溢れ出したりすれば……その被害は甚大なものになるでしょう。
見たところ、長い間この迷宮の封印が解かれた様子は見られませんし。
中で魔物達が飽和している可能性は十全に考えられますね。
「僕が軽率でした……ごめんなさい」
それにしても、コレールが僕を咎めるなんて、少し前までは考えられない事でした。
最近の眷属達の成長が良い意味でちょっと怖いですね。
「はっ!? 眷属であり従者である私如きがお嬢様に物申すなんてっ!
お嬢様、どうか私のご無礼をお許し下さい」
いきなりコレールがそんな事を言って畏まってしまいました……さっきの僕の感動を返して欲しいです。
「そうですよ、コレール。
私達は従者である以前に、ルーミエル様の眷属なのですよ?
それが、主人に対して意見するなどあってはなら無い事です」
「ん、コレール、生意気」
なんと言う事でしょう。
見事な成長を成したはずのコレールに向かって投げ掛けられる辛辣な言葉の数々!!
そんな2人の言葉に打ちのめされたコレールが項垂れてしまいました。
さっきまでの出来る執事と言った雰囲気は一体どこへ!?
こう言う時ってどうすれば良いのでしょうか?
う~ん、ヒキニートの僕には難し過ぎる難問ですね……
と、取り敢えず、頭を撫でておきましょうか?
そうです、それが良いです!
うんうん、丁度コレールが項垂れていて、ちょっと背伸びをすれば何とか手が届きそうですしね!
はっ!? で、でも、何て言って撫でてあげれば良いのでしょうか?
「……よしよし」
ふっ、所詮僕にはこれが限界ですよ……
しかし、僕にしては頑張りました! 自分で自分を褒めてあげたい程です!!
「お、お嬢様……」
コレールも元気になった様ですし、これで良かったはずです。
そのはずです、そうに違いありません!!
「なっ!?
何故貴方がルーミエル様からナデナデを……」
「むぅ、コレール、恐るべし……」
コレールが元気になったのに、オルグイユとフェルが何故か戦慄しています……な、何かマズイ事をしてしまったのでしょうか?
う~ん、わかりません。
まぁいいでしょう、今はそれよりも迷宮の方が大切です!!
善は急げと言いますし、早速迷宮に挑戦と行きたいところですが……その前に、この地下室とお屋敷全体に結界を張っておくとしましょう。
「滅光魔法・滅光結界」
その瞬間、一瞬だけ僕の魔力が迸る。
魔力を解放したのは一瞬だけですし、流石に帝国の人に気づかれる事は無いでしょう。
「ルーミエル様、今のは一体?」
「今のは滅光結界。
僕が使える中で、最強の結界魔法です」
それを地下室とお屋敷全体に、二重に展開させてますし。
今回は2つの結界で計1億、1つの結界に五千万の魔力をつぎ込んでいますからね。
余程のことがない限りは、恐らく大丈夫でしょう。
「これで迷宮内の魔物達が帝都に溢れ出る事は無いでしょう」
フフフ、これで憂も無くなった事ですし、大手を振って迷宮に挑戦できると言う訳ですっ!!
「危ないので僕の後ろに……では、行きますよ!
滅光魔法・ホーリーフィールド!!」
僕が放った神をも滅する光。
その光が薄暗い地下室を呑み込み……光がはれた時、そこには……
神々しく、一欠片の汚れも無い純白に光り輝く扉が佇んでいました。
10
あなたにおすすめの小説
最低のEランクと追放されたけど、実はEXランクの無限増殖で最強でした。
MP
ファンタジー
高校2年の夏。
高木華音【男】は夏休みに入る前日のホームルーム中にクラスメイトと共に異世界にある帝国【ゼロムス】に魔王討伐の為に集団転移させれた。
地球人が異世界転移すると必ずDランクからAランクの固有スキルという世界に1人しか持てないレアスキルを授かるのだが、華音だけはEランク・【ムゲン】という存在しない最低ランクの固有スキルを授かったと、帝国により死の森へ捨てられる。
しかし、華音の授かった固有スキルはEXランクの無限増殖という最強のスキルだったが、本人は弱いと思い込み、死の森を生き抜く為に無双する。
【完結】幼馴染にフラれて異世界ハーレム風呂で優しく癒されてますが、好感度アップに未練タラタラなのが役立ってるとは気付かず、世界を救いました。
三矢さくら
ファンタジー
【本編完結】⭐︎気分どん底スタート、あとはアガるだけの異世界純情ハーレム&バトルファンタジー⭐︎
長年思い続けた幼馴染にフラれたショックで目の前が全部真っ白になったと思ったら、これ異世界召喚ですか!?
しかも、フラれたばかりのダダ凹みなのに、まさかのハーレム展開。まったくそんな気分じゃないのに、それが『シキタリ』と言われては断りにくい。毎日混浴ですか。そうですか。赤面しますよ。
ただ、召喚されたお城は、落城寸前の風前の灯火。伝説の『マレビト』として召喚された俺、百海勇吾(18)は、城主代行を任されて、城に襲い掛かる謎のバケモノたちに立ち向かうことに。
といっても、発現するらしいチートは使えないし、お城に唯一いた呪術師の第4王女様は召喚の呪術の影響で、眠りっ放し。
とにかく、俺を取り囲んでる女子たちと、お城の皆さんの気持ちをまとめて闘うしかない!
フラれたばかりで、そんな気分じゃないんだけどなぁ!
おっさん武闘家、幼女の教え子達と十年後に再会、実はそれぞれ炎・氷・雷の精霊の王女だった彼女達に言い寄られつつ世界を救い英雄になってしまう
お餅ミトコンドリア
ファンタジー
パーチ、三十五歳。五歳の時から三十年間修行してきた武闘家。
だが、全くの無名。
彼は、とある村で武闘家の道場を経営しており、〝拳を使った戦い方〟を弟子たちに教えている。
若い時には「冒険者になって、有名になるんだ!」などと大きな夢を持っていたものだが、自分の道場に来る若者たちが全員〝天才〟で、自分との才能の差を感じて、もう諦めてしまった。
弟子たちとの、のんびりとした穏やかな日々。
独身の彼は、そんな彼ら彼女らのことを〝家族〟のように感じており、「こんな毎日も悪くない」と思っていた。
が、ある日。
「お久しぶりです、師匠!」
絶世の美少女が家を訪れた。
彼女は、十年前に、他の二人の幼い少女と一緒に山の中で獣(とパーチは思い込んでいるが、実はモンスター)に襲われていたところをパーチが助けて、その場で数時間ほど稽古をつけて、自分たちだけで戦える力をつけさせた、という女の子だった。
「私は今、アイスブラット王国の〝守護精霊〟をやっていまして」
精霊を自称する彼女は、「ちょ、ちょっと待ってくれ」と混乱するパーチに構わず、ニッコリ笑いながら畳み掛ける。
「そこで師匠には、私たちと一緒に〝魔王〟を倒して欲しいんです!」
これは、〝弟子たちがあっと言う間に強くなるのは、師匠である自分の特殊な力ゆえ〟であることに気付かず、〝実は最強の実力を持っている〟ことにも全く気付いていない男が、〝実は精霊だった美少女たち〟と再会し、言い寄られ、弟子たちに愛され、弟子以外の者たちからも尊敬され、世界を救って英雄になってしまう物語。
(※第18回ファンタジー小説大賞に参加しています。
もし宜しければ【お気に入り登録】で応援して頂けましたら嬉しいです!
何卒宜しくお願いいたします!)
解呪の魔法しか使えないからとSランクパーティーから追放された俺は、呪いをかけられていた美少女ドラゴンを拾って最強へと至る
早見羽流
ファンタジー
「ロイ・クノール。お前はもう用無しだ」
解呪の魔法しか使えない初心者冒険者の俺は、呪いの宝箱を解呪した途端にSランクパーティーから追放され、ダンジョンの最深部へと蹴り落とされてしまう。
そこで出会ったのは封印された邪龍。解呪の能力を使って邪龍の封印を解くと、なんとそいつは美少女の姿になり、契約を結んで欲しいと頼んできた。
彼女は元は世界を守護する守護龍で、英雄や女神の陰謀によって邪龍に堕とされ封印されていたという。契約を結んだ俺は彼女を救うため、守護龍を封印し世界を牛耳っている女神や英雄の血を引く王家に立ち向かうことを誓ったのだった。
(1話2500字程度、1章まで完結保証です)
最強スライムはぺットであって従魔ではない。ご主人様に仇なす奴は万死に値する。
棚から現ナマ
ファンタジー
スーはペットとして飼われているレベル2のスライムだ。この世界のスライムはレベル2までしか存在しない。それなのにスーは偶然にもワイバーンを食べてレベルアップをしてしまう。スーはこの世界で唯一のレベル2を超えた存在となり、スライムではあり得ない能力を身に付けてしまう。体力や攻撃力は勿論、知能も高くなった。だから自我やプライドも出てきたのだが、自分がペットだということを嫌がるどころか誇りとしている。なんならご主人様LOVEが加速してしまった。そんなスーを飼っているティナは、ひょんなことから王立魔法学園に入学することになってしまう。『違いますっ。私は学園に入学するために来たんじゃありません。下働きとして働くために来たんです!』『はぁ? 俺が従魔だってぇ、馬鹿にするなっ! 俺はご主人様に愛されているペットなんだっ。そこいらの野良と一緒にするんじゃねぇ!』最高レベルのテイマーだと勘違いされてしまうティナと、自分の持てる全ての能力をもって、大好きなご主人様のために頑張る最強スライムスーの物語。他サイトにも投稿しています。
異世界召喚でクラスの勇者達よりも強い俺は無能として追放処刑されたので自由に旅をします
Dakurai
ファンタジー
クラスで授業していた不動無限は突如と教室が光に包み込まれ気がつくと異世界に召喚されてしまった。神による儀式でとある神によってのスキルを得たがスキルが強すぎてスキル無しと勘違いされ更にはクラスメイトと王女による思惑で追放処刑に会ってしまうしかし最強スキルと聖獣のカワウソによって難を逃れと思ったらクラスの女子中野蒼花がついてきた。
相棒のカワウソとクラスの中野蒼花そして異世界の仲間と共にこの世界を自由に旅をします。
現在、第四章フェレスト王国ドワーフ編
レベルが上がらない【無駄骨】スキルのせいで両親に殺されかけたむっつりスケベがスキルを奪って世界を救う話。
玉ねぎサーモン
ファンタジー
絶望スキル× 害悪スキル=限界突破のユニークスキル…!?
成長できない主人公と存在するだけで周りを傷つける美少女が出会ったら、激レアユニークスキルに!
故郷を魔王に滅ぼされたむっつりスケベな主人公。
この世界ではおよそ1000人に1人がスキルを覚醒する。
持てるスキルは人によって決まっており、1つから最大5つまで。
主人公のロックは世界最高5つのスキルを持てるため将来を期待されたが、覚醒したのはハズレスキルばかり。レベルアップ時のステータス上昇値が半減する「成長抑制」を覚えたかと思えば、その次には経験値が一切入らなくなる「無駄骨」…。
期待を裏切ったため育ての親に殺されかける。
その後最高レア度のユニークスキル「スキルスナッチ」スキルを覚醒。
仲間と出会いさらに強力なユニークスキルを手に入れて世界最強へ…!?
美少女たちと冒険する主人公は、仇をとり、故郷を取り戻すことができるのか。
この作品はカクヨム・小説家になろう・Youtubeにも掲載しています。
俺は善人にはなれない
気衒い
ファンタジー
とある過去を持つ青年が異世界へ。しかし、神様が転生させてくれた訳でも誰かが王城に召喚した訳でもない。気が付いたら、森の中にいたという状況だった。その後、青年は優秀なステータスと珍しい固有スキルを武器に異世界を渡り歩いていく。そして、道中で沢山の者と出会い、様々な経験をした青年の周りにはいつしか多くの仲間達が集っていた。これはそんな青年が異世界で誰も成し得なかった偉業を達成する物語。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる