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第14章 神界編
237話 友達になってくれますか?
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「うぅ……」
あぁ~! 皆んなの前で、所構わず思いっきり泣いちゃいました……
恥ずかしい! 穴があったら入りたい!!
恐らく僕は今、真っ赤になっている事でしょう。
チラッと、皆んなを見ると……やめてっ! そんな微笑まし気な目で見ないでっ!!
「羞恥に悶えるお嬢様、うへへ……はっ!?
まぁまぁ、そうお恥ずかしがらずに。
アフィリスとソシリアの2人と仲直りできて良かったではありませんか」
いつもの様にスッと抱っこしてくるメルヴィー。
いや、まぁそれはそうなんですけど……やっぱり、恥ずかしいモノは恥ずかしいんですっ!
「やっぱり、呼び捨てなんだ……」
「何か?」
「い、いえ、何でもないです……」
今、メルヴィーとアフィリス、ソシリアとの力関係が透けて見えた気がします。
メルヴィーに睨まれれば、大神たる2人でもやっぱり怖いって事ですねっ!!
「メ、メルヴィー、オルグイユもどうか2人を許してあげて?」
「エルちゃん!」
「ルーちゃん!」
「あの、私は……いえ、何でもないです、はい」
ソシリアとアフィリスは嘆願できても、フォルクレスは無理ですね。
今も2人に睨まれて苦笑いを浮かべてますし……どうか頑張ってお仕置きを耐え抜いて欲しいです。
「お嬢様がそう仰るなら……
ですが、この2名がお嬢様に酷い仕打ちをしたのも事実です」
「メルヴィーの言う通りです。
ルーミエル様の眷属として、そして家族として今更この2人に敬称をつけるのは……」
そ、そう言われると僕ともしても何も言えませんね。
主を泣かせた者を敬うと言うのは、僕でも嫌ですし……何より、家族を泣かされたら多分キレます。
同じ超越者同士、同じ神同士ですし、別に敬称は必要無いのかな?
う~ん、これは何て答えれば良いのでしょう……
「まぁ、立ち話もなんですし、皆様こちらにどうぞお掛けください。
アフィーとソシリアもお許しを頂けて良かったではありませんか。
皆でお茶でも飲むと致しましょう」
な、何て素晴らしいタイミングでの助け舟!
ボルフレム、貴方は神かっ! あぁ、そうだでした、普通に大神でした。
「うんうん! 素晴らしいアイデアです、そうしましょう!!
ほら、オルグイユとメルヴィーとアヴァリスも座って!」
と言うか、3人がソファーに座ってくれないと、僕が座れません。
だって、現状メルヴィーに抱っこされてますし。
「アフィリス、ソシリア、今日のお菓子は期待しても大丈夫ですよね?」
場を和ませる様に、ニヤリと笑みを浮かべて少し2人を挑発する。
「ふふふ、勿論よ」
「今日は神々でも滅多に手に入らない、スイーツを用意してたんですよ!」
良かった、これでいつも通りですね。
「では、お酒ではありませんが、乾杯といきましょう……と言いたい所ですが」
うん、勿論気付いてましたよ。
誰も何も言わないから、黙ってただけで……だってフォルクレスも含め、全員ちゃっかり座ってますし。
「おっ、誰も何の反応も無いから、このまま行くのかと思ってたぜ」
ソファーに座って、一緒にテーブルを囲む青年が苦笑いを浮かべる。
結構ラフな格好ですし、黄色の髪の美青年……うん、知らない人です。
いやまぁ、予測はつきますけどね。
だって、今回の魔教団殲滅作戦で魔教団の拠点を全て潰しまし。
その中には、魔教団の手に落ちていた八大迷宮も当然あった訳で。
寝る前にイヴァル王から要請があって攻略して解放しましたからね。
「俺はバラヴォール、轟雷の試練を作った大神の1人だ。
まっ、これからよろしくな!」
「じゃあ次は私ね!
私はヴァベット、暴風の神なんだ! よろしくね!!」
暴風の神ヴァベット。
薄緑の髪のスポーティー……可愛いと言うよりはカッコいいって印象の美女ですね。
「では、最後は私が。
私は大地の神、エルシアと申します。
機会が無かったとは言え、ご挨拶が遅れてしまってごめんなさいね?」
母性溢れる優しそうな美女ですね。
そしてこの、アヴァリスやリュグズール、ソシリアともタメを張る胸っ!!
流石は大地の女神と言う訳ですか……
「えっと、ルーミエルです。
よろしくお願いします……」
くっ! 慣れて来たとは言え、人見知りがっ!!
「お久しぶりです。
ルーミエル様の眷属の1人で、オルグイユと申します」
「同じく、ルーミエルお嬢様の眷属の1人のアヴァリスです。
10万年ぶりですね」
「皆様におかれまして、お久しぶりで御座います。
お嬢様の専属メイドにして眷属の1人であるメルヴィーと申します。
以後お見知りおき下さい」
そう言えば、皆んなは顔見知りなんですね。
何処もなく親しそうですし……こ、これは僕も勇気を出さなければっ!!
「あ、あの……バラヴォールさん、ヴァベットさん、エルシアさん!
ぼ、僕と友達になってくれますか?」
あぁ~! 皆んなの前で、所構わず思いっきり泣いちゃいました……
恥ずかしい! 穴があったら入りたい!!
恐らく僕は今、真っ赤になっている事でしょう。
チラッと、皆んなを見ると……やめてっ! そんな微笑まし気な目で見ないでっ!!
「羞恥に悶えるお嬢様、うへへ……はっ!?
まぁまぁ、そうお恥ずかしがらずに。
アフィリスとソシリアの2人と仲直りできて良かったではありませんか」
いつもの様にスッと抱っこしてくるメルヴィー。
いや、まぁそれはそうなんですけど……やっぱり、恥ずかしいモノは恥ずかしいんですっ!
「やっぱり、呼び捨てなんだ……」
「何か?」
「い、いえ、何でもないです……」
今、メルヴィーとアフィリス、ソシリアとの力関係が透けて見えた気がします。
メルヴィーに睨まれれば、大神たる2人でもやっぱり怖いって事ですねっ!!
「メ、メルヴィー、オルグイユもどうか2人を許してあげて?」
「エルちゃん!」
「ルーちゃん!」
「あの、私は……いえ、何でもないです、はい」
ソシリアとアフィリスは嘆願できても、フォルクレスは無理ですね。
今も2人に睨まれて苦笑いを浮かべてますし……どうか頑張ってお仕置きを耐え抜いて欲しいです。
「お嬢様がそう仰るなら……
ですが、この2名がお嬢様に酷い仕打ちをしたのも事実です」
「メルヴィーの言う通りです。
ルーミエル様の眷属として、そして家族として今更この2人に敬称をつけるのは……」
そ、そう言われると僕ともしても何も言えませんね。
主を泣かせた者を敬うと言うのは、僕でも嫌ですし……何より、家族を泣かされたら多分キレます。
同じ超越者同士、同じ神同士ですし、別に敬称は必要無いのかな?
う~ん、これは何て答えれば良いのでしょう……
「まぁ、立ち話もなんですし、皆様こちらにどうぞお掛けください。
アフィーとソシリアもお許しを頂けて良かったではありませんか。
皆でお茶でも飲むと致しましょう」
な、何て素晴らしいタイミングでの助け舟!
ボルフレム、貴方は神かっ! あぁ、そうだでした、普通に大神でした。
「うんうん! 素晴らしいアイデアです、そうしましょう!!
ほら、オルグイユとメルヴィーとアヴァリスも座って!」
と言うか、3人がソファーに座ってくれないと、僕が座れません。
だって、現状メルヴィーに抱っこされてますし。
「アフィリス、ソシリア、今日のお菓子は期待しても大丈夫ですよね?」
場を和ませる様に、ニヤリと笑みを浮かべて少し2人を挑発する。
「ふふふ、勿論よ」
「今日は神々でも滅多に手に入らない、スイーツを用意してたんですよ!」
良かった、これでいつも通りですね。
「では、お酒ではありませんが、乾杯といきましょう……と言いたい所ですが」
うん、勿論気付いてましたよ。
誰も何も言わないから、黙ってただけで……だってフォルクレスも含め、全員ちゃっかり座ってますし。
「おっ、誰も何の反応も無いから、このまま行くのかと思ってたぜ」
ソファーに座って、一緒にテーブルを囲む青年が苦笑いを浮かべる。
結構ラフな格好ですし、黄色の髪の美青年……うん、知らない人です。
いやまぁ、予測はつきますけどね。
だって、今回の魔教団殲滅作戦で魔教団の拠点を全て潰しまし。
その中には、魔教団の手に落ちていた八大迷宮も当然あった訳で。
寝る前にイヴァル王から要請があって攻略して解放しましたからね。
「俺はバラヴォール、轟雷の試練を作った大神の1人だ。
まっ、これからよろしくな!」
「じゃあ次は私ね!
私はヴァベット、暴風の神なんだ! よろしくね!!」
暴風の神ヴァベット。
薄緑の髪のスポーティー……可愛いと言うよりはカッコいいって印象の美女ですね。
「では、最後は私が。
私は大地の神、エルシアと申します。
機会が無かったとは言え、ご挨拶が遅れてしまってごめんなさいね?」
母性溢れる優しそうな美女ですね。
そしてこの、アヴァリスやリュグズール、ソシリアともタメを張る胸っ!!
流石は大地の女神と言う訳ですか……
「えっと、ルーミエルです。
よろしくお願いします……」
くっ! 慣れて来たとは言え、人見知りがっ!!
「お久しぶりです。
ルーミエル様の眷属の1人で、オルグイユと申します」
「同じく、ルーミエルお嬢様の眷属の1人のアヴァリスです。
10万年ぶりですね」
「皆様におかれまして、お久しぶりで御座います。
お嬢様の専属メイドにして眷属の1人であるメルヴィーと申します。
以後お見知りおき下さい」
そう言えば、皆んなは顔見知りなんですね。
何処もなく親しそうですし……こ、これは僕も勇気を出さなければっ!!
「あ、あの……バラヴォールさん、ヴァベットさん、エルシアさん!
ぼ、僕と友達になってくれますか?」
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