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忘れたい春
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人が一生懸命になれるのは一生のうちで一体どれだけあるのだろう。
一生懸命になることができる人は全人類の中でどれだけいるのだろう。
狂おしいほどの愛しさが募って心を占領していく。
考えれば考えるほどに愛しさは増す。
熱くなる頬、そこに感じる冬の冷たい風に愛を問いかける20歳になったばかりの冬。
惚れたのはいつだったかもう、今となっては分からない。
未だ青い果実を無邪気に追いかけていたあの頃なのか、20歳になって大人を知ったそのあとなのか。
ただ、その感情をたしかに憶えたのは20歳になって彼女に再び出会ってからだった。
初めての同窓会だった。
成人式を終え、見つけた友人と談笑して愉しみながらあっという間の時間をすごした後、中学校の同窓会に集まった。
「お久しぶりです。」
長く会っていなかったこともあって少しふざけ気味に声をかける友。
「あっ。久しぶりーーー!!!元気してた??」
元気のいい反応がこだましてなんとなく、居心地の良さを感じた。
皆の少し酔った雰囲気に、笑みの絶えない空間。
大学の休みの合間を縫って帰省している以上、次の日に響くことがあってはならないのが少し悔しかった。
そんな事情もあってほとんど飲んではいなかったけれど、それでもきっと、酔っていた。
雰囲気に酔うには本当の酒など必要なかった。
友が酔い、笑い、ふざけ、忙しなく酒は宙に浮いているのだから。
中学時代仲の良かった友達に、お世話になった先生。いろいろな話をして、笑いあう。
あぁ、来てよかったと心から思った。何より、ここが、自分のルーツなのだと、自分の青春は彼らと過ごしていたのだと確かめることができた。
翌日に差し支えないようにと本当なら家に帰るつもりだった。誰か帰っている人でも見つけて帰路をともにするつもりだった。
しかし、どこを探しても二次会に行く者ばかりで帰るに帰れない。
雰囲気にのまれたか、すこしの弱さがあったのか、一つの小さな二次会のグループに入った。
この日、この時まで何も感じなかったのはなぜなのか未だわからないでいる。
二次会は結局、男一人、女二人で行くことになった。
…はずだった。
途中から女うちの一人が帰ると言い出した。もちろん帰るのであれば止められる理由はない。どうぞお体に気を付けて。と別れのあいさつでもするしかないのだ。
しかしながらもう一人の方はどうもまだ飲みたそうにしている。
これも何かの縁だろうとそんなことを思った。
何より、自分がこの楽しい時間を終わらせるのが切なかった。
自分が飲む量に関しては気を付ければいいが、女性を夜中に一人で酒を飲みに出かけさせるのはきっと危険だろう。自分にはそう言い聞かせる。
『解散』という形を取るというよりは一人を家に帰して二人で飲みに出かけた方がよいのだと、少しだけ自分にわがままに。
実に楽しい夜だと、そう思った。
今のこと、昔のこと。様々な話題にいろんな会話を楽しんだ。
多くの人と話して当たり障りない同じような話ばかりを繰り返す同窓会という場はそれはそれで人による変化もあって楽しいが、それとは違う楽しさがそこにはある。
実に愉快で、忘れられない夜だった。
今となっては実に儚く、語るも空しい夢だった。
その日を過ぎてからというもの、度々彼女を夢に見るようになった。
その気持ちが恋なのか、あの時抱いた惜別の念なのか分からない…ふりを続けた。
また会いたい。その気持ちが一心に募ってはどうすることもできず、自分の情けなさを呪うばかりだ。
自分に下せぬ判断を友人に相談しながらも連絡を取り続ける。
「また会いたい」その一言を送ることに尻込みしたと言えば「そんなものさっさと送ってしまいなさい。」と友人には怒られた。
「友人なのだから、まして二人で飲める間柄なのだから『また飲もう。』とでも言いなさい」と。
向うは勉学で忙しいから今言っていいものかと打ち明ければ「『応援してる。終わったらまた会おう。』とでも言いなさい」と。
言う言葉は考えれば考えるほどに長く、多く、重くなっていく。
「そんなの軽くでいいんだよ。できる限り短く、端的にな。」
友人はそう言った。しかし、勘違いされないようにと悩めば悩むほどにどこをそぎ落とせばよいのか判らなくなっていった。
ある日を境に連絡が取れなくなった。3日ほど取れないと友人に相談するも、「それくらいは誤差だろう」とあしらわれる始末。どうやら友人は一か月連絡が取れないのも普通にあるという。「あんまり取れなくなるような人じゃなかったんならちょっと忙しいんじゃない?」
そう言う友人の言葉を信じ切れはしないものの、信じ込ませようと努力した。
一週間たち、音沙汰はない。
友人に相談すれば、「もう一回連絡してみたら?」そう言われた。
嫌われたのなら別にいい。ただ、心配なのだと友人には念を押した。けれど、きっとばれていると思うし、おそらく自分でも嫌われていることを怖がっている。
…あれから何度か通話を試みたけれど、一度も応答はなかった。
こちらからのメッセージもどうやら確認されていないようだった。
どうしようかとただ悩むだけだった。悩んでは考えて、考えてもどうしようもなく。辛さは増して。
ただ何も伝わらず、何も返ってこない。そんなことに不安を抱える自分がどうしようもなく情けなかった。
不安は突然になくなるものである。
なにか答えが出れば、不安の元が立ち消えれば、それはきれいさっぱりなくなってしまうのだと知った。
嫌われた理由を自分なりに模索しつつ、友人に聞くと、些細なことだけれど…と言いながら、
少し文面が固いのではないかと言われた。
文字ばかりでは伝わるものも伝わらないと。
返信が早すぎるのも少々問題だと言われた。
「自分は君がそういうものだと認識しているし、問題視はしないけれど、すぐ返されるのは嫌っていう人が多いらしい。」そうだ。
文面に関しては友人はスタンプをよく使うらしい。文、というよりはチャット全体を和やかにする…が、社会人になれば使い道も減ると言った。お堅いつながりというものが増えるから、とそう言って。
そんなことを言いながらも使いやすいスタンプをコインが余っていたからとプレゼントしてくれた。ありがたく使っている。
スタンプ。あまりなじみがなかったそれを知ったのは僥倖か、それとも、絶望か。
知らなくていいこともある。それはどんなことに関しても言えるだろう。
「知らない方が幸せだ。」なんて言葉はどんな物語にも登場する。
システムの面からチャットを眺めたのは初めてだった。
チャットの拒否設定。基本的に相手には伝わらないそれはスタンプのプレゼント機能を使えば容易に誰でも相手に拒否されているか、そうでないかがわかる。というもの。
この方法を知っていたとしても、スタンプの画面を開くことすらままならなかった時なら誰に聞くにも聞けず、あきらめていた。
知ってしまった。確かめる方法を。そしてそれをする方法を覚えてしまった。
嫌われていないことを確かめたかった。そんな考えを打ち砕くのが世の常というもの。
結果は「送ることができない」つまり、拒否されていたのだ。
不思議と、冷静だった。冷静に、淡々と、脳は処理をする。
「連絡を取ることができない。」
「嫌われている?」
嫌われたのだと結論付けたのはそれが一番楽だったからだろう。今まで、夢を見ていたのだ。儚い夢を。
「また会おう」
そう約束したのは噓だったのだろうか。
今となっては確かめる方法もない。
涙は出ない。辛い。けれど、どうしようもない、非情な現実。
くだらないと笑えたらどれだけ楽だっただろう。
どうでもいいとため息を付けたらどれだけ楽だっただろう。
辛い、苦しいと涙を流せればどれだけ楽だっただろう。
人が一生懸命になれるのは一生のうちで一体どれだけあるのだろう。
一生懸命になることができる人は全人類の中でどれだけいるのだろう。
今はまだ、その時じゃない。
一生懸命になることができる人は全人類の中でどれだけいるのだろう。
狂おしいほどの愛しさが募って心を占領していく。
考えれば考えるほどに愛しさは増す。
熱くなる頬、そこに感じる冬の冷たい風に愛を問いかける20歳になったばかりの冬。
惚れたのはいつだったかもう、今となっては分からない。
未だ青い果実を無邪気に追いかけていたあの頃なのか、20歳になって大人を知ったそのあとなのか。
ただ、その感情をたしかに憶えたのは20歳になって彼女に再び出会ってからだった。
初めての同窓会だった。
成人式を終え、見つけた友人と談笑して愉しみながらあっという間の時間をすごした後、中学校の同窓会に集まった。
「お久しぶりです。」
長く会っていなかったこともあって少しふざけ気味に声をかける友。
「あっ。久しぶりーーー!!!元気してた??」
元気のいい反応がこだましてなんとなく、居心地の良さを感じた。
皆の少し酔った雰囲気に、笑みの絶えない空間。
大学の休みの合間を縫って帰省している以上、次の日に響くことがあってはならないのが少し悔しかった。
そんな事情もあってほとんど飲んではいなかったけれど、それでもきっと、酔っていた。
雰囲気に酔うには本当の酒など必要なかった。
友が酔い、笑い、ふざけ、忙しなく酒は宙に浮いているのだから。
中学時代仲の良かった友達に、お世話になった先生。いろいろな話をして、笑いあう。
あぁ、来てよかったと心から思った。何より、ここが、自分のルーツなのだと、自分の青春は彼らと過ごしていたのだと確かめることができた。
翌日に差し支えないようにと本当なら家に帰るつもりだった。誰か帰っている人でも見つけて帰路をともにするつもりだった。
しかし、どこを探しても二次会に行く者ばかりで帰るに帰れない。
雰囲気にのまれたか、すこしの弱さがあったのか、一つの小さな二次会のグループに入った。
この日、この時まで何も感じなかったのはなぜなのか未だわからないでいる。
二次会は結局、男一人、女二人で行くことになった。
…はずだった。
途中から女うちの一人が帰ると言い出した。もちろん帰るのであれば止められる理由はない。どうぞお体に気を付けて。と別れのあいさつでもするしかないのだ。
しかしながらもう一人の方はどうもまだ飲みたそうにしている。
これも何かの縁だろうとそんなことを思った。
何より、自分がこの楽しい時間を終わらせるのが切なかった。
自分が飲む量に関しては気を付ければいいが、女性を夜中に一人で酒を飲みに出かけさせるのはきっと危険だろう。自分にはそう言い聞かせる。
『解散』という形を取るというよりは一人を家に帰して二人で飲みに出かけた方がよいのだと、少しだけ自分にわがままに。
実に楽しい夜だと、そう思った。
今のこと、昔のこと。様々な話題にいろんな会話を楽しんだ。
多くの人と話して当たり障りない同じような話ばかりを繰り返す同窓会という場はそれはそれで人による変化もあって楽しいが、それとは違う楽しさがそこにはある。
実に愉快で、忘れられない夜だった。
今となっては実に儚く、語るも空しい夢だった。
その日を過ぎてからというもの、度々彼女を夢に見るようになった。
その気持ちが恋なのか、あの時抱いた惜別の念なのか分からない…ふりを続けた。
また会いたい。その気持ちが一心に募ってはどうすることもできず、自分の情けなさを呪うばかりだ。
自分に下せぬ判断を友人に相談しながらも連絡を取り続ける。
「また会いたい」その一言を送ることに尻込みしたと言えば「そんなものさっさと送ってしまいなさい。」と友人には怒られた。
「友人なのだから、まして二人で飲める間柄なのだから『また飲もう。』とでも言いなさい」と。
向うは勉学で忙しいから今言っていいものかと打ち明ければ「『応援してる。終わったらまた会おう。』とでも言いなさい」と。
言う言葉は考えれば考えるほどに長く、多く、重くなっていく。
「そんなの軽くでいいんだよ。できる限り短く、端的にな。」
友人はそう言った。しかし、勘違いされないようにと悩めば悩むほどにどこをそぎ落とせばよいのか判らなくなっていった。
ある日を境に連絡が取れなくなった。3日ほど取れないと友人に相談するも、「それくらいは誤差だろう」とあしらわれる始末。どうやら友人は一か月連絡が取れないのも普通にあるという。「あんまり取れなくなるような人じゃなかったんならちょっと忙しいんじゃない?」
そう言う友人の言葉を信じ切れはしないものの、信じ込ませようと努力した。
一週間たち、音沙汰はない。
友人に相談すれば、「もう一回連絡してみたら?」そう言われた。
嫌われたのなら別にいい。ただ、心配なのだと友人には念を押した。けれど、きっとばれていると思うし、おそらく自分でも嫌われていることを怖がっている。
…あれから何度か通話を試みたけれど、一度も応答はなかった。
こちらからのメッセージもどうやら確認されていないようだった。
どうしようかとただ悩むだけだった。悩んでは考えて、考えてもどうしようもなく。辛さは増して。
ただ何も伝わらず、何も返ってこない。そんなことに不安を抱える自分がどうしようもなく情けなかった。
不安は突然になくなるものである。
なにか答えが出れば、不安の元が立ち消えれば、それはきれいさっぱりなくなってしまうのだと知った。
嫌われた理由を自分なりに模索しつつ、友人に聞くと、些細なことだけれど…と言いながら、
少し文面が固いのではないかと言われた。
文字ばかりでは伝わるものも伝わらないと。
返信が早すぎるのも少々問題だと言われた。
「自分は君がそういうものだと認識しているし、問題視はしないけれど、すぐ返されるのは嫌っていう人が多いらしい。」そうだ。
文面に関しては友人はスタンプをよく使うらしい。文、というよりはチャット全体を和やかにする…が、社会人になれば使い道も減ると言った。お堅いつながりというものが増えるから、とそう言って。
そんなことを言いながらも使いやすいスタンプをコインが余っていたからとプレゼントしてくれた。ありがたく使っている。
スタンプ。あまりなじみがなかったそれを知ったのは僥倖か、それとも、絶望か。
知らなくていいこともある。それはどんなことに関しても言えるだろう。
「知らない方が幸せだ。」なんて言葉はどんな物語にも登場する。
システムの面からチャットを眺めたのは初めてだった。
チャットの拒否設定。基本的に相手には伝わらないそれはスタンプのプレゼント機能を使えば容易に誰でも相手に拒否されているか、そうでないかがわかる。というもの。
この方法を知っていたとしても、スタンプの画面を開くことすらままならなかった時なら誰に聞くにも聞けず、あきらめていた。
知ってしまった。確かめる方法を。そしてそれをする方法を覚えてしまった。
嫌われていないことを確かめたかった。そんな考えを打ち砕くのが世の常というもの。
結果は「送ることができない」つまり、拒否されていたのだ。
不思議と、冷静だった。冷静に、淡々と、脳は処理をする。
「連絡を取ることができない。」
「嫌われている?」
嫌われたのだと結論付けたのはそれが一番楽だったからだろう。今まで、夢を見ていたのだ。儚い夢を。
「また会おう」
そう約束したのは噓だったのだろうか。
今となっては確かめる方法もない。
涙は出ない。辛い。けれど、どうしようもない、非情な現実。
くだらないと笑えたらどれだけ楽だっただろう。
どうでもいいとため息を付けたらどれだけ楽だっただろう。
辛い、苦しいと涙を流せればどれだけ楽だっただろう。
人が一生懸命になれるのは一生のうちで一体どれだけあるのだろう。
一生懸命になることができる人は全人類の中でどれだけいるのだろう。
今はまだ、その時じゃない。
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