167 / 248
第二部 旅のはじまり~小さな娼婦編~
小さな娼婦編 第二十四話
しおりを挟む
(やっぱりここは何だかおかしいにゃ。生き物の気配がほとんどしにゃい・・・・・・)
最初は大人数のパーティーに恐れをなして気配を殺しているだけなんだと思っていた。
だが、仲間達のもとを離れ、一人になったからこそ分かる。
ここはまるで死の国の様だった。
魔物の気配どころか、この鉱山の中を住処とする獣や小さな生き物の気配すら感じることが出来ないのだ。
それはとても異様な事だった。
(ギルドの想定通り、恐らく相当な化け物がいるはずにゃ。絶対に見つからにゃいようにしないと)
そんなことを考えながら、極力気配を殺して闇の中を進む。
明かりは無くても、それなりに周囲の状況は掴めている。
猫型獣人種はどちらかと言えば夜目が利く方だが、そんな中でもエメルは種族特有の能力に秀でていた。
それこそ彼女が先祖返りと言われる所以であり、それ故に彼女の身体には獣の特徴が色濃く出ていた。
闇の中、エメラルドに光る彼女の縦長に割れた光彩は正に獣のもの。
身体のラインは女性らしい曲線を描いているが、顔以外のほとんどを耳や尾と同じ体毛に全身覆われている。
それは人間からは獣と疎まれ、獣人族からは半端ものと疎まれる要素ともなり、同族である猫型獣人種の集落の中でも異物と認識されてきた。
それでも家族はきちんと愛情を注いでくれたが、それゆえに己の存在が家族にかける負担が辛かった。
そんな事情もあり、エメルは結構早い段階から冒険者を目指していた。
冒険者になれば、家族に迷惑をかけることなく一人で生きていくことが出来るーそう思い、冒険者の生活に飛び込んだが、最初は本当に苦労をした。
猫型獣人種ではあるが、ある意味異形であるエメルと進んでパーティーを組んでくれる物好きはそうそう現れず、ずいぶんと長い間、エメルはソロでの活動を余儀なくされた。
大変だったし、辛かったが、仕方がないとも思っていた。
自分は異端なのだからと。
そんな風に思い、仲間を作ることを半ば諦めかけた頃、その出会いは訪れた。
初めて会ったとき、ヴェネッサはとてもきらきらした目でエメルを見つめていた。
とても素敵なものを見つけた子供のような、そんな眼差しで。
そして頬を赤らめ、もじもじしながらエメルに声をかけてくれたのだ。
あなたのような可愛らしい人を、仲間にしたいと思っていましたの、と。
曇りのない、きれいな笑顔とともに。
ヴェネッサとは、それからずっと一緒にいる。
彼女が重度のもふもふ好きということが発覚したのは、共に行くことを決めた後のことだった。
今でも2日に1度は添い寝を求められ、一晩中もふもふと毛皮を撫でられる日々は続いているが、後悔はないし感謝もしている。
彼女は、エメルの存在をこれ以上ないほど認め、愛おしみ、仲間という暖かな輪の中に加えてくれた。
エメルは、多分ヴェネッサの為になら死ぬことも出来るだろう。
まあ、それをしたら、ヴェネッサが泣いて怒ることは分かり切っているから、なるべくそうならないように努力しようとは思っているけれど。
だが、冒険者家業なんてやっていれば危険は常につきまとう。
いつか、その時が来たら、いつでも彼女の為に命を捨てるつもりだった。
そんなことを考えながら歩いていたら、ふと異様な気配を間近に感じた。
油断していたつもりはない。
その気配は何もないところから、いきなり現れたような感じだった。
内心冷や汗を流しつつ、闇の中をうかがう。
そんな彼女の目の前で、濃厚な暗闇に赤い光が灯った。
その光は1つ2つと徐々に増え、ついにはのっそりと大きな異形が、エメルの眼前に現れた。
エメルの胴体ほどもある太い足が8本ほど、丸っこい太い胴体についている。
その姿は、赤い目を複数持つ異形の蜘蛛の様に見えた。
だが、エメルが見たことのある蜘蛛と同じ存在とは思えないほどに大きい。
(こ、これはヤバいにゃ)
逃げなければと思う。逃げてヴェネッサ達にもこの事を知らせなければ、と。
だが、蛇に睨まれた蛙のように、エメルの身体は固まってしまっていた。
自分よりも圧倒的に強い存在から受ける威圧感に。
大蜘蛛は少しずつエメルに近づいてくる。
喰われるーそう思った瞬間、
(お前は餌?それとも人間?)
そんな思念が脳裏に響いた。可愛らしい、少女の様な声の形を取って。
その瞬間、金縛りが溶けたようにエメルの身体が動いた。
彼女は脱兎の如く逃げ出した。
(に、人間!!アタシは人間だにゃあぁぁぁ)
心の中で、盛大にそう叫び声を上げながら。
逃げながら、エメルは首にかけた通信アイテムの宝玉を握って心話をとばす。
この宝玉は、対になったものにのみ心で語りかけた言葉を届けることが出来るのだ。
通信範囲は限られているものの、中々便利なアイテムである。
エメルのものと対になる宝玉は、ヴェネッサが肌身離さず持ち歩いているはずだ。
(ヴェネッサ、ヴェネッサ!!)
エメルは必死になって呼びかける。
大きすぎる気配の持ち主は、すぐ後ろを付いてきていた。
すぐに殺すつもりは無いのか、特に攻撃を放ってくる気配が無いのだけが幸いだった。
(エメル?どうしましたの?なにか見つかりまして?)
頭に響いた、ヴェネッサの声。
そのおっとりとした、いつもと変わらぬ響きに思わず口元を緩め、それから再び顔を引き締めた。
(どうやら特大の当たりくじを引いちゃったみたいにゃ。撤退の準備を急ぐのにゃ!!)
(撤退!?それ程の、相手ですの?)
(超絶ヤバい感じのヤツなのにゃ。撤退準備が出来たら、とっとと逃げちゃってほしいのにゃ)
(とっとと逃げてって、あなたはどうするんですの、エメル!?)
(あ~・・・・・・)
悲鳴のようなヴェネッサの声を聞き、エメルは言葉を濁しつつ肩越しに後ろを見た。
つかず離れず追ってくる赤い瞳の光に、エメルは諦め混じりのため息をもらす。
(ま、なんとかなるにゃ。・・・・・・多分)
(多分ってどう言うことですの!?今、どこにいるんですの?すぐ、助けに・・・・・・)
(助けは無用にゃ。ヴェネッサはリーダーとしてみんなを連れて逃げるにゃよ。アタシは大丈夫にゃから。てにゃわけで通信終了!!)
一方的に通信を終了して、エメルは通信の宝玉を胸元にしまい込んだ。
ヴェネッサからの通信を示すように、宝玉が光り震えるが、無視をしたまま、来たときよりも大回りのルートをとって地上を目指す。
「あーあ。後でヴェネッサに怒られそうだにゃ」
小声でぼやきながら苦笑を漏らした。
だが、せめて仲間達が退却するまでの時間は稼ぐつもりだった。
もちろん、自身も生きて帰るつもりは満々だ。
「ま、生きて帰れたら文句はいくらでも聴くから、今は許してほしいにゃあ」
目を優しく細めてヴェネッサを思い、エメルは走るスピードを上げた。
出来れば振り切ってしまいたいが、それ程簡単な相手ではなさそうだった。
ただの人間では中々出せないスピードで駆けながら、
(ヴェネッサ、アタシのことは良いからさっさと逃げるんにゃよ)
心の中で親友とも呼べる相手に語りかける。
そして再び肩越しに後ろを見やり、
(アタシはアタシで、何とかしてみるにゃ)
声に出さずに呟いて、さっきより少しだけ遠くなった赤い光を見つめながら不適な笑みをその口元に刻むのだった。
最初は大人数のパーティーに恐れをなして気配を殺しているだけなんだと思っていた。
だが、仲間達のもとを離れ、一人になったからこそ分かる。
ここはまるで死の国の様だった。
魔物の気配どころか、この鉱山の中を住処とする獣や小さな生き物の気配すら感じることが出来ないのだ。
それはとても異様な事だった。
(ギルドの想定通り、恐らく相当な化け物がいるはずにゃ。絶対に見つからにゃいようにしないと)
そんなことを考えながら、極力気配を殺して闇の中を進む。
明かりは無くても、それなりに周囲の状況は掴めている。
猫型獣人種はどちらかと言えば夜目が利く方だが、そんな中でもエメルは種族特有の能力に秀でていた。
それこそ彼女が先祖返りと言われる所以であり、それ故に彼女の身体には獣の特徴が色濃く出ていた。
闇の中、エメラルドに光る彼女の縦長に割れた光彩は正に獣のもの。
身体のラインは女性らしい曲線を描いているが、顔以外のほとんどを耳や尾と同じ体毛に全身覆われている。
それは人間からは獣と疎まれ、獣人族からは半端ものと疎まれる要素ともなり、同族である猫型獣人種の集落の中でも異物と認識されてきた。
それでも家族はきちんと愛情を注いでくれたが、それゆえに己の存在が家族にかける負担が辛かった。
そんな事情もあり、エメルは結構早い段階から冒険者を目指していた。
冒険者になれば、家族に迷惑をかけることなく一人で生きていくことが出来るーそう思い、冒険者の生活に飛び込んだが、最初は本当に苦労をした。
猫型獣人種ではあるが、ある意味異形であるエメルと進んでパーティーを組んでくれる物好きはそうそう現れず、ずいぶんと長い間、エメルはソロでの活動を余儀なくされた。
大変だったし、辛かったが、仕方がないとも思っていた。
自分は異端なのだからと。
そんな風に思い、仲間を作ることを半ば諦めかけた頃、その出会いは訪れた。
初めて会ったとき、ヴェネッサはとてもきらきらした目でエメルを見つめていた。
とても素敵なものを見つけた子供のような、そんな眼差しで。
そして頬を赤らめ、もじもじしながらエメルに声をかけてくれたのだ。
あなたのような可愛らしい人を、仲間にしたいと思っていましたの、と。
曇りのない、きれいな笑顔とともに。
ヴェネッサとは、それからずっと一緒にいる。
彼女が重度のもふもふ好きということが発覚したのは、共に行くことを決めた後のことだった。
今でも2日に1度は添い寝を求められ、一晩中もふもふと毛皮を撫でられる日々は続いているが、後悔はないし感謝もしている。
彼女は、エメルの存在をこれ以上ないほど認め、愛おしみ、仲間という暖かな輪の中に加えてくれた。
エメルは、多分ヴェネッサの為になら死ぬことも出来るだろう。
まあ、それをしたら、ヴェネッサが泣いて怒ることは分かり切っているから、なるべくそうならないように努力しようとは思っているけれど。
だが、冒険者家業なんてやっていれば危険は常につきまとう。
いつか、その時が来たら、いつでも彼女の為に命を捨てるつもりだった。
そんなことを考えながら歩いていたら、ふと異様な気配を間近に感じた。
油断していたつもりはない。
その気配は何もないところから、いきなり現れたような感じだった。
内心冷や汗を流しつつ、闇の中をうかがう。
そんな彼女の目の前で、濃厚な暗闇に赤い光が灯った。
その光は1つ2つと徐々に増え、ついにはのっそりと大きな異形が、エメルの眼前に現れた。
エメルの胴体ほどもある太い足が8本ほど、丸っこい太い胴体についている。
その姿は、赤い目を複数持つ異形の蜘蛛の様に見えた。
だが、エメルが見たことのある蜘蛛と同じ存在とは思えないほどに大きい。
(こ、これはヤバいにゃ)
逃げなければと思う。逃げてヴェネッサ達にもこの事を知らせなければ、と。
だが、蛇に睨まれた蛙のように、エメルの身体は固まってしまっていた。
自分よりも圧倒的に強い存在から受ける威圧感に。
大蜘蛛は少しずつエメルに近づいてくる。
喰われるーそう思った瞬間、
(お前は餌?それとも人間?)
そんな思念が脳裏に響いた。可愛らしい、少女の様な声の形を取って。
その瞬間、金縛りが溶けたようにエメルの身体が動いた。
彼女は脱兎の如く逃げ出した。
(に、人間!!アタシは人間だにゃあぁぁぁ)
心の中で、盛大にそう叫び声を上げながら。
逃げながら、エメルは首にかけた通信アイテムの宝玉を握って心話をとばす。
この宝玉は、対になったものにのみ心で語りかけた言葉を届けることが出来るのだ。
通信範囲は限られているものの、中々便利なアイテムである。
エメルのものと対になる宝玉は、ヴェネッサが肌身離さず持ち歩いているはずだ。
(ヴェネッサ、ヴェネッサ!!)
エメルは必死になって呼びかける。
大きすぎる気配の持ち主は、すぐ後ろを付いてきていた。
すぐに殺すつもりは無いのか、特に攻撃を放ってくる気配が無いのだけが幸いだった。
(エメル?どうしましたの?なにか見つかりまして?)
頭に響いた、ヴェネッサの声。
そのおっとりとした、いつもと変わらぬ響きに思わず口元を緩め、それから再び顔を引き締めた。
(どうやら特大の当たりくじを引いちゃったみたいにゃ。撤退の準備を急ぐのにゃ!!)
(撤退!?それ程の、相手ですの?)
(超絶ヤバい感じのヤツなのにゃ。撤退準備が出来たら、とっとと逃げちゃってほしいのにゃ)
(とっとと逃げてって、あなたはどうするんですの、エメル!?)
(あ~・・・・・・)
悲鳴のようなヴェネッサの声を聞き、エメルは言葉を濁しつつ肩越しに後ろを見た。
つかず離れず追ってくる赤い瞳の光に、エメルは諦め混じりのため息をもらす。
(ま、なんとかなるにゃ。・・・・・・多分)
(多分ってどう言うことですの!?今、どこにいるんですの?すぐ、助けに・・・・・・)
(助けは無用にゃ。ヴェネッサはリーダーとしてみんなを連れて逃げるにゃよ。アタシは大丈夫にゃから。てにゃわけで通信終了!!)
一方的に通信を終了して、エメルは通信の宝玉を胸元にしまい込んだ。
ヴェネッサからの通信を示すように、宝玉が光り震えるが、無視をしたまま、来たときよりも大回りのルートをとって地上を目指す。
「あーあ。後でヴェネッサに怒られそうだにゃ」
小声でぼやきながら苦笑を漏らした。
だが、せめて仲間達が退却するまでの時間は稼ぐつもりだった。
もちろん、自身も生きて帰るつもりは満々だ。
「ま、生きて帰れたら文句はいくらでも聴くから、今は許してほしいにゃあ」
目を優しく細めてヴェネッサを思い、エメルは走るスピードを上げた。
出来れば振り切ってしまいたいが、それ程簡単な相手ではなさそうだった。
ただの人間では中々出せないスピードで駆けながら、
(ヴェネッサ、アタシのことは良いからさっさと逃げるんにゃよ)
心の中で親友とも呼べる相手に語りかける。
そして再び肩越しに後ろを見やり、
(アタシはアタシで、何とかしてみるにゃ)
声に出さずに呟いて、さっきより少しだけ遠くなった赤い光を見つめながら不適な笑みをその口元に刻むのだった。
0
あなたにおすすめの小説
【魔女ローゼマリー伝説】~5歳で存在を忘れられた元王女の私だけど、自称美少女天才魔女として世界を救うために冒険したいと思います!~
ハムえっぐ
ファンタジー
かつて魔族が降臨し、7人の英雄によって平和がもたらされた大陸。その一国、ベルガー王国で物語は始まる。
王国の第一王女ローゼマリーは、5歳の誕生日の夜、幸せな時間のさなかに王宮を襲撃され、目の前で両親である国王夫妻を「漆黒の剣を持つ謎の黒髪の女」に殺害される。母が最後の力で放った転移魔法と「魔女ディルを頼れ」という遺言によりローゼマリーは辛くも死地を脱した。
15歳になったローゼは師ディルと別れ、両親の仇である黒髪の女を探し出すため、そして悪政により荒廃しつつある祖国の現状を確かめるため旅立つ。
国境の街ビオレールで冒険者として活動を始めたローゼは、運命的な出会いを果たす。因縁の仇と同じ黒髪と漆黒の剣を持つ少年傭兵リョウ。自由奔放で可愛いが、何か秘密を抱えていそうなエルフの美少女ベレニス。クセの強い仲間たちと共にローゼの新たな人生が動き出す。
これは王女の身分を失った最強天才魔女ローゼが、復讐の誓いを胸に仲間たちとの絆を育みながら、王国の闇や自らの運命に立ち向かう物語。友情、復讐、恋愛、魔法、剣戟、謀略が織りなす、ダークファンタジー英雄譚が、今、幕を開ける。
ブラック国家を制裁する方法は、性癖全開のハーレムを作ることでした。
タカハシヨウ
ファンタジー
ヴァン・スナキアはたった一人で世界を圧倒できる強さを誇り、母国ウィルクトリアを守る使命を背負っていた。
しかし国民たちはヴァンの威を借りて他国から財産を搾取し、その金でろくに働かずに暮らしている害悪ばかり。さらにはその歪んだ体制を維持するためにヴァンの魔力を受け継ぐ後継を求め、ヴァンに一夫多妻制まで用意する始末。
ヴァンは国を叩き直すため、あえてヴァンとは子どもを作れない異種族とばかり八人と結婚した。もし後継が生まれなければウィルクトリアは世界中から報復を受けて滅亡するだろう。生き残りたければ心を入れ替えてまともな国になるしかない。
激しく抵抗する国民を圧倒的な力でギャフンと言わせながら、ヴァンは愛する妻たちと甘々イチャイチャ暮らしていく。
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
クラス転移したけど、皆さん勘違いしてません?
青いウーパーと山椒魚
ファンタジー
加藤あいは高校2年生。
最近ネット小説にハマりまくっているごく普通の高校生である。
普通に過ごしていたら異世界転移に巻き込まれた?
しかも弱いからと森に捨てられた。
いやちょっとまてよ?
皆さん勘違いしてません?
これはあいの不思議な日常を書いた物語である。
本編完結しました!
相変わらず話ごちゃごちゃしていると思いますが、楽しんでいただけると嬉しいです!
1話は1000字くらいなのでササッと読めるはず…
45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる
よっしぃ
ファンタジー
コミカライズ企画進行中です!!
2巻2月9日電子版解禁です!!
紙は9日に配送開始、12日ごろに発売となります。
【書籍版 大ヒット御礼!オリコン18位&2巻出版!】
皆様の熱狂的な応援のおかげで、書籍版『45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる』が、コミカライズ決定いたしました!現在企画進行中!!そしてオリコン週間ライトノベルランキング18位、そしてアルファポリス様の書店売上ランキングでトップ10入りを記録しました!
本当に、本当にありがとうございます!
皆様の応援が、最高の形で「続刊(2巻)」へと繋がりました。
市丸きすけ先生による、素晴らしい書影も必見です!
【作品紹介】
欲望に取りつかれた権力者が企んだ「スキル強奪」のための勇者召喚。
だが、その儀式に巻き込まれたのは、どこにでもいる普通のサラリーマン――白河小次郎、45歳。
彼に与えられたのは、派手な攻撃魔法ではない。
【鑑定】【いんたーねっと?】【異世界売買】【テイマー】…etc.
その一つ一つが、世界の理すら書き換えかねない、規格外の「便利スキル」だった。
欲望者から逃げ切るか、それとも、サラリーマンとして培った「知識」と、チート級のスキルを武器に、反撃の狼煙を上げるか。
気のいいおっさんの、優しくて、ずる賢い、まったり異世界サバイバルが、今、始まる!
【書誌情報】
タイトル: 『45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる』
著者: よっしぃ
イラスト: 市丸きすけ 先生
出版社: アルファポリス
ご購入はこちらから:
Amazon: https://www.amazon.co.jp/dp/4434364235/
楽天ブックス: https://books.rakuten.co.jp/rb/18361791/
【作者より、感謝を込めて】
この日を迎えられたのは、長年にわたり、Webで私の拙い物語を応援し続けてくださった、読者の皆様のおかげです。
そして、この物語を見つけ出し、最高の形で世に送り出してくださる、担当編集者様、イラストレーターの市丸きすけ先生、全ての関係者の皆様に、心からの感謝を。
本当に、ありがとうございます。
【これまでの主な実績】
アルファポリス ファンタジー部門 1位獲得
小説家になろう 異世界転移/転移ジャンル(日間) 5位獲得
アルファポリス 第16回ファンタジー小説大賞 奨励賞受賞
第6回カクヨムWeb小説コンテスト 中間選考通過
復活の大カクヨムチャレンジカップ 9位入賞
ファミ通文庫大賞 一次選考通過
異世界ビルメン~清掃スキルで召喚された俺、役立たずと蔑まれ投獄されたが、実は光の女神の使徒でした~
松永 恭
ファンタジー
三十三歳のビルメン、白石恭真(しらいし きょうま)。
異世界に召喚されたが、与えられたスキルは「清掃」。
「役立たず」と蔑まれ、牢獄に放り込まれる。
だがモップひと振りで汚れも瘴気も消す“浄化スキル”は規格外。
牢獄を光で満たした結果、強制釈放されることに。
やがて彼は知らされる。
その力は偶然ではなく、光の女神に選ばれし“使徒”の証だと――。
金髪エルフやクセ者たちと繰り広げる、
戦闘より掃除が多い異世界ライフ。
──これは、汚れと戦いながら世界を救う、
笑えて、ときにシリアスなおじさん清掃員の奮闘記である。
【完結】幼馴染にフラれて異世界ハーレム風呂で優しく癒されてますが、好感度アップに未練タラタラなのが役立ってるとは気付かず、世界を救いました。
三矢さくら
ファンタジー
【本編完結】⭐︎気分どん底スタート、あとはアガるだけの異世界純情ハーレム&バトルファンタジー⭐︎
長年思い続けた幼馴染にフラれたショックで目の前が全部真っ白になったと思ったら、これ異世界召喚ですか!?
しかも、フラれたばかりのダダ凹みなのに、まさかのハーレム展開。まったくそんな気分じゃないのに、それが『シキタリ』と言われては断りにくい。毎日混浴ですか。そうですか。赤面しますよ。
ただ、召喚されたお城は、落城寸前の風前の灯火。伝説の『マレビト』として召喚された俺、百海勇吾(18)は、城主代行を任されて、城に襲い掛かる謎のバケモノたちに立ち向かうことに。
といっても、発現するらしいチートは使えないし、お城に唯一いた呪術師の第4王女様は召喚の呪術の影響で、眠りっ放し。
とにかく、俺を取り囲んでる女子たちと、お城の皆さんの気持ちをまとめて闘うしかない!
フラれたばかりで、そんな気分じゃないんだけどなぁ!
【完結】異世界で魔道具チートでのんびり商売生活
シマセイ
ファンタジー
大学生・誠也は工事現場の穴に落ちて異世界へ。 物体に魔力を付与できるチートスキルを見つけ、 能力を隠しつつ魔道具を作って商業ギルドで商売開始。 のんびりスローライフを目指す毎日が幕を開ける!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる