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木下 ちひろ Kinoshita Chihiro 引きこもり隊一号
第2話
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うっそやーーーーーん!
え、えっ?スバル?スバルなんか??
えっ?リアルスバルきたーーーーーーーー♪───O(≧∇≦)O────♪
「スバル?」
「いえ、浦岡大和です」
「ありょ?」
見た目はこんなにそっくりなのにぃーーーーー!!
「何でもこい屋って、本当に何でもこい屋なんだよね?」
「はい」
「じゃあ、居間の掃除と洗濯物とりこんで、また新しいの干してよ」
「わかりました」
なんっていうことだ!!!
イケメンが、あたしの僕になっちょるで!
いい気分いい気分!!( ̄▽ ̄)
「あ、あたしは自分の部屋に籠るんで!」
邪魔すんなよ?
ガチャ
「さあさあさあ!スバルくーんっ!待っててね?」
パソコンを起動し、素早くゲーム画面を開く。
もちろんカーテンは閉めっぱなしで、ヘッドホンをつけて、完全に外との空気を遮断する。
あたしの世界のでっきあっがりーー!
『チヒロ、待ってたよ』
きゃーーーーっ!!!!!
あたしはスバルに呼ばれたいがために、自分の名前をプレイヤー名にしている。
そんないい声で呼ばないでよっもう!!
『チヒロ、脱いでよ?』
本当はあたしに向けてじゃなくて、ゲーム画面のチヒロに向けての言葉だってわかってるのに、あたしはもう、画面の中のチヒロと一緒なのだ!!!
だから、あたしも脱ぐ。
だってあたしに向けての言葉だから。
『ねぇ、チヒロ。チヒロはどこが好きなの?』
「ん、ここ」
あたしは今まで何度もスバルをオカズにオナニーしてきた。だから、想像していただけだったものが、現実になってとても嬉しい。ようやくスバルとえっちできる。レベル100特典さいっこおおおー!
『チヒロ、指、いれるから』
「や、やだあっ」
『やだって言ったらもうしない』
「うぅぅ・・・してっ」
『チヒロ、感じてる?』
「感じてるよっ」
『増やすよ?』
「うぅっん!」
目の前のスバルの顔がニヤリとしている。
み、みないで!あたしのイキ顔みないでっ!!
『俺の挿れる準備するよ?』
「早くきてっ」
スバルのものはぴーんと勃っている。
感じてるのはスバルも一緒じゃん!
『いい?挿れるよ』
「はぅぅっ!!!」
『入ったあ、動いていい?』
「うん、きてぇっ!!」
スバルが前後に動く。さらさらと揺れる髪。ぱっちりした目。スバルーーー!かわいいっ!!!!
『はあ、はあ、いいよ、チヒロ』
「あたしもっ!いい、スバル、はやく!!」
『イク、このまま出していい?』
「出して、はやくっ!!あたしもっ、チヒロもっ、チヒっ!うわあぅっ!!イクぅぅー!!!」
どうしよ、本当にイッちゃいそう!
早くきてっ、スバル、スバル、スバルぅーーーっ!!!
「失礼します」
え、えっ?スバル?スバルなんか??
えっ?リアルスバルきたーーーーーーーー♪───O(≧∇≦)O────♪
「スバル?」
「いえ、浦岡大和です」
「ありょ?」
見た目はこんなにそっくりなのにぃーーーーー!!
「何でもこい屋って、本当に何でもこい屋なんだよね?」
「はい」
「じゃあ、居間の掃除と洗濯物とりこんで、また新しいの干してよ」
「わかりました」
なんっていうことだ!!!
イケメンが、あたしの僕になっちょるで!
いい気分いい気分!!( ̄▽ ̄)
「あ、あたしは自分の部屋に籠るんで!」
邪魔すんなよ?
ガチャ
「さあさあさあ!スバルくーんっ!待っててね?」
パソコンを起動し、素早くゲーム画面を開く。
もちろんカーテンは閉めっぱなしで、ヘッドホンをつけて、完全に外との空気を遮断する。
あたしの世界のでっきあっがりーー!
『チヒロ、待ってたよ』
きゃーーーーっ!!!!!
あたしはスバルに呼ばれたいがために、自分の名前をプレイヤー名にしている。
そんないい声で呼ばないでよっもう!!
『チヒロ、脱いでよ?』
本当はあたしに向けてじゃなくて、ゲーム画面のチヒロに向けての言葉だってわかってるのに、あたしはもう、画面の中のチヒロと一緒なのだ!!!
だから、あたしも脱ぐ。
だってあたしに向けての言葉だから。
『ねぇ、チヒロ。チヒロはどこが好きなの?』
「ん、ここ」
あたしは今まで何度もスバルをオカズにオナニーしてきた。だから、想像していただけだったものが、現実になってとても嬉しい。ようやくスバルとえっちできる。レベル100特典さいっこおおおー!
『チヒロ、指、いれるから』
「や、やだあっ」
『やだって言ったらもうしない』
「うぅぅ・・・してっ」
『チヒロ、感じてる?』
「感じてるよっ」
『増やすよ?』
「うぅっん!」
目の前のスバルの顔がニヤリとしている。
み、みないで!あたしのイキ顔みないでっ!!
『俺の挿れる準備するよ?』
「早くきてっ」
スバルのものはぴーんと勃っている。
感じてるのはスバルも一緒じゃん!
『いい?挿れるよ』
「はぅぅっ!!!」
『入ったあ、動いていい?』
「うん、きてぇっ!!」
スバルが前後に動く。さらさらと揺れる髪。ぱっちりした目。スバルーーー!かわいいっ!!!!
『はあ、はあ、いいよ、チヒロ』
「あたしもっ!いい、スバル、はやく!!」
『イク、このまま出していい?』
「出して、はやくっ!!あたしもっ、チヒロもっ、チヒっ!うわあぅっ!!イクぅぅー!!!」
どうしよ、本当にイッちゃいそう!
早くきてっ、スバル、スバル、スバルぅーーーっ!!!
「失礼します」
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