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第5章 弟子の魔法使いは世界を彼らと共に守り抜く(掟破りの主人公大集結編!!)
第91.5話 夏休みなのに……(忘れてたので)。
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*これは夏休みにあったら良かった定番の企画(実際にあった訳ではありません)。
*キャラ崩壊がありますが、気にしないでください(気にする方はご遠慮ください)
マドカ「色気が足りません」
刃「は?」
我が校のマドカ先生(白のワンピース)が唐突にアホっぽいセリフを口にした。気のせい……?
マドカ「色気が足りません!」
刃「聞こえてるよ?」
気のせいではありませんでした。
という訳で本日はサービス回の夏休み水着編となります(ポロリはないですよ?)。
刃「いやいやいやいや、なんでそうなる?」
マドカ「というわけ進行役は私が務めます」
刃「あれ? こっちでも無視? 最終話も無視されたのに?」
無視されます。ちなみにナレーションは私(作者)です。
刃「物語が乗っ取られた!?」
マドカ「ではまず一人目の方から行きます!」
刃「マドカもノリノリだと!?」
既にキャラ崩壊が始まっている中、いつの間には場所は真夏のビーチステージ(有料)。
ステージの垂れ幕が上がり水着姿の彼女が現れ──っ
マドカ「刃の幼馴染の白坂桜香さん! 一言どうぞ!」
桜香「く……このケダモノっ」*変態を見る目で刃を睨む。
刃「ご、誤解だって!」*露出された下乳見てギョッとした。
顔真っ赤で涙目な幼馴染の桜香(真っ白ビキニ……布少なめで色々際どい)。
警務部隊に所属して鍛えられている筈が、その白い身体はグラビアのように魅力的。特に胸元は同年代の中でも大きく、小さな目な白ビキニでは完全には隠し切れず、異性には見せた事のない端っこの部分が露わに……
桜香「コ、ロス……!」
刃「俺の所為になってる!?」
マドカ「ちなみにポロリは魔法で絶対出来ないのでご安心ください。試しにその場で踊って頂いでも大丈夫ですよ?」
桜香「誰がやるかっ!!」
ちなみに下の方は白のスカートタイプ。中身はTのヤツでステージを見上げてもし彼女が後ろを向いたら……
刃「終わるな。色んな意味で」
マドカ「あとポロリはありませんが、胸の部分は裏にカバーが付いてないので、そこを凝視すると微かに自己主張している──」
刃「ヤメロォォォォォ!?」
強制的に次に移りたいと思います。
マドカ「む、何故か邪魔された気がします。これからが良いのですよ?」
刃「俺はさっきからヒヤヒヤだよ。無事に最終回やったのに作品存続の危機を抱かないといけないんだよ……」
涙目な桜香さんは強制転移で退場しました。
マドカ「では二人目の方、どうぞ!」
閉じていたステージの幕が上がった。
キョトンとした彼女は不思議そうに水着姿の自分を見下ろし、こちらを見上げる刃を見て……一言。
春野綾「なんで私?」*アイドル女子です(忘れてる人のため)。
刃「さぁ? アイドルだからじゃない? 水着得意だろ?」
綾「アイドルをなんだと思ってるのアンタ」
マドカ「アイドルの春野綾さんですね。では一言どうぞ!」
綾「帰っていい?(マジで興味なし)」
桜香と同じ赤いビキニ。ただし生地の面積や布は普通でバランスが取れたスタイルなので、本当に可愛らしい水着姿の女子が立っていた。……中身は別だが。
刃「さっきの桜香が結構際どかったからな。お前を出してブレーキ掛けたいんだろうなー」
綾「私の扱い酷くない?」
会話が膨らまないので追加要員を投入する事にしました。
綾「やっぱり扱い酷い!」
霧島楓「アヤがいるからアタシが呼ばれたわけ?」
マドカ「ご親友の霧島さんがいた方が話の弾むかと思いまして」
楓「どうでもいいけど、なんで龍崎に見せないといけないの?」
霧島はシンプルな競泳水着。春野や桜香と違い凹凸が少ないのでこっちの方が合っている。
マドカ「では観客である刃もコメントをお願いできますか?」
刃「敵対してた女子二人の水着姿を見て俺にどうしろと? 似合ってるって言えばいいの?」
関係性を改めて考えるとシュールであった。
マドカ「お二人も刃にコメントはありますか?」
綾「変態」*変態を見るような冷たい眼差し。
楓「変態じゃん」*変態を見るような呆れた顔。
刃「俺も巻き込まれた側だよ! そんな目で見るな!」
元々好感など殆どなかったが、二人の刃に対する好感はよりマイナスへ。
変態のレッテルが追加されるだけでという刃にだけ悲しい終わりを迎えた。
マドカ「では、本日最後の方をご紹介しましょう!」
刃「はやくかえりたいです」
既に精神的に疲労一杯な刃。美少女の水着を独り占めしているのに何故か?
もう誰でもいいからさっさと紹介して家に帰りたい気持ちだった。なのでサプライズを込めてマドカは彼女を招いた。
マドカ「最後は刃の妹である!」
神崎緋奈「私の出番ですね兄さん!」*お目々がキラキラしてます。
刃「……」*お目々が死んでます。
水色の縞々ビキニを装着した(ヤバい)妹の参戦。
刃の心に重大なダメージを与えた。刃は現実逃避したくなった。結構本気で。
マドカ「おや、中学生にしては結構大体な水着ですね。冒険しましたか?」
緋奈「ちょ、ちょっと頑張ってみました! プライベートでもここまでのは着たことないです」
桜香のように決して(痴女みたいに)露出部分が多いわけではない。綾のように普通のサイズ。胸元は平均レベルなのでそこまではないが、表向きは清楚な令嬢。
緋奈「お、おにぃちゃん?」
恥ずかしそうに頬を染めて潤んだ目で兄を見つめる。
滅多に見せないほぼ裸な格好あって、彼女を見ていると徐々に危険な背徳感が漂って来て……
刃「ゲホ……ジャア、オレ帰ルワ」*口から血吐いた。
緋奈「え、兄さん? 兄さん!?!?」
マドカ「以上で夏休み編サービス回。(心臓が)どきどき水着VS龍崎刃の忍耐力対決でした」
緋奈「企画内容が大きく変わってますよ!? え!? 桜香姉さんはあんなに紹介されたのに私はこれだけなんですかぁー!?」
企画は強制的に終了しました。
……うん、本編には出せませんね。
*ちなみに緋奈(妹)の紹介が少なかったのは、一応中学生なのでイジるのは流石にアウトかなぁーって判断したからです。あ、桜香さんの方も十分アウトな気もしますが、そこへのツッコミは無しな方向でお願いします。
*キャラ崩壊がありますが、気にしないでください(気にする方はご遠慮ください)
マドカ「色気が足りません」
刃「は?」
我が校のマドカ先生(白のワンピース)が唐突にアホっぽいセリフを口にした。気のせい……?
マドカ「色気が足りません!」
刃「聞こえてるよ?」
気のせいではありませんでした。
という訳で本日はサービス回の夏休み水着編となります(ポロリはないですよ?)。
刃「いやいやいやいや、なんでそうなる?」
マドカ「というわけ進行役は私が務めます」
刃「あれ? こっちでも無視? 最終話も無視されたのに?」
無視されます。ちなみにナレーションは私(作者)です。
刃「物語が乗っ取られた!?」
マドカ「ではまず一人目の方から行きます!」
刃「マドカもノリノリだと!?」
既にキャラ崩壊が始まっている中、いつの間には場所は真夏のビーチステージ(有料)。
ステージの垂れ幕が上がり水着姿の彼女が現れ──っ
マドカ「刃の幼馴染の白坂桜香さん! 一言どうぞ!」
桜香「く……このケダモノっ」*変態を見る目で刃を睨む。
刃「ご、誤解だって!」*露出された下乳見てギョッとした。
顔真っ赤で涙目な幼馴染の桜香(真っ白ビキニ……布少なめで色々際どい)。
警務部隊に所属して鍛えられている筈が、その白い身体はグラビアのように魅力的。特に胸元は同年代の中でも大きく、小さな目な白ビキニでは完全には隠し切れず、異性には見せた事のない端っこの部分が露わに……
桜香「コ、ロス……!」
刃「俺の所為になってる!?」
マドカ「ちなみにポロリは魔法で絶対出来ないのでご安心ください。試しにその場で踊って頂いでも大丈夫ですよ?」
桜香「誰がやるかっ!!」
ちなみに下の方は白のスカートタイプ。中身はTのヤツでステージを見上げてもし彼女が後ろを向いたら……
刃「終わるな。色んな意味で」
マドカ「あとポロリはありませんが、胸の部分は裏にカバーが付いてないので、そこを凝視すると微かに自己主張している──」
刃「ヤメロォォォォォ!?」
強制的に次に移りたいと思います。
マドカ「む、何故か邪魔された気がします。これからが良いのですよ?」
刃「俺はさっきからヒヤヒヤだよ。無事に最終回やったのに作品存続の危機を抱かないといけないんだよ……」
涙目な桜香さんは強制転移で退場しました。
マドカ「では二人目の方、どうぞ!」
閉じていたステージの幕が上がった。
キョトンとした彼女は不思議そうに水着姿の自分を見下ろし、こちらを見上げる刃を見て……一言。
春野綾「なんで私?」*アイドル女子です(忘れてる人のため)。
刃「さぁ? アイドルだからじゃない? 水着得意だろ?」
綾「アイドルをなんだと思ってるのアンタ」
マドカ「アイドルの春野綾さんですね。では一言どうぞ!」
綾「帰っていい?(マジで興味なし)」
桜香と同じ赤いビキニ。ただし生地の面積や布は普通でバランスが取れたスタイルなので、本当に可愛らしい水着姿の女子が立っていた。……中身は別だが。
刃「さっきの桜香が結構際どかったからな。お前を出してブレーキ掛けたいんだろうなー」
綾「私の扱い酷くない?」
会話が膨らまないので追加要員を投入する事にしました。
綾「やっぱり扱い酷い!」
霧島楓「アヤがいるからアタシが呼ばれたわけ?」
マドカ「ご親友の霧島さんがいた方が話の弾むかと思いまして」
楓「どうでもいいけど、なんで龍崎に見せないといけないの?」
霧島はシンプルな競泳水着。春野や桜香と違い凹凸が少ないのでこっちの方が合っている。
マドカ「では観客である刃もコメントをお願いできますか?」
刃「敵対してた女子二人の水着姿を見て俺にどうしろと? 似合ってるって言えばいいの?」
関係性を改めて考えるとシュールであった。
マドカ「お二人も刃にコメントはありますか?」
綾「変態」*変態を見るような冷たい眼差し。
楓「変態じゃん」*変態を見るような呆れた顔。
刃「俺も巻き込まれた側だよ! そんな目で見るな!」
元々好感など殆どなかったが、二人の刃に対する好感はよりマイナスへ。
変態のレッテルが追加されるだけでという刃にだけ悲しい終わりを迎えた。
マドカ「では、本日最後の方をご紹介しましょう!」
刃「はやくかえりたいです」
既に精神的に疲労一杯な刃。美少女の水着を独り占めしているのに何故か?
もう誰でもいいからさっさと紹介して家に帰りたい気持ちだった。なのでサプライズを込めてマドカは彼女を招いた。
マドカ「最後は刃の妹である!」
神崎緋奈「私の出番ですね兄さん!」*お目々がキラキラしてます。
刃「……」*お目々が死んでます。
水色の縞々ビキニを装着した(ヤバい)妹の参戦。
刃の心に重大なダメージを与えた。刃は現実逃避したくなった。結構本気で。
マドカ「おや、中学生にしては結構大体な水着ですね。冒険しましたか?」
緋奈「ちょ、ちょっと頑張ってみました! プライベートでもここまでのは着たことないです」
桜香のように決して(痴女みたいに)露出部分が多いわけではない。綾のように普通のサイズ。胸元は平均レベルなのでそこまではないが、表向きは清楚な令嬢。
緋奈「お、おにぃちゃん?」
恥ずかしそうに頬を染めて潤んだ目で兄を見つめる。
滅多に見せないほぼ裸な格好あって、彼女を見ていると徐々に危険な背徳感が漂って来て……
刃「ゲホ……ジャア、オレ帰ルワ」*口から血吐いた。
緋奈「え、兄さん? 兄さん!?!?」
マドカ「以上で夏休み編サービス回。(心臓が)どきどき水着VS龍崎刃の忍耐力対決でした」
緋奈「企画内容が大きく変わってますよ!? え!? 桜香姉さんはあんなに紹介されたのに私はこれだけなんですかぁー!?」
企画は強制的に終了しました。
……うん、本編には出せませんね。
*ちなみに緋奈(妹)の紹介が少なかったのは、一応中学生なのでイジるのは流石にアウトかなぁーって判断したからです。あ、桜香さんの方も十分アウトな気もしますが、そこへのツッコミは無しな方向でお願いします。
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