貴方と何故こうなった

03

文字の大きさ
16 / 48

side ジーク

しおりを挟む
昨日色々有ったが・・・。

比じゃないな、朝から騎士団として徴集がかかり今接見の間で皇太子の説明、イヤ命令を聞いている。

・・・あの宰相、私利私欲で命令出して無いだろうな!
何故突然、皇太子の公務への護衛が第1騎士団なんだ。
いや、護衛は判る!対象者が皇太子なのも判るのだが、公務で城や都を離れる際は第3騎士団が配属になるはず

「今回は助言を頂き第1騎士団に動向を願う形になった、勝手は違うが任されてはくれないか」

此方の不安感を感じたか説明されたが
誰の助言なんだか・・・一応聞いてはくれるが断れる訳もない、そもそも命令ではないか

ハァ、何日いや何ヵ月都を離れる事になるやら

「はっ、仰せのまま第1騎士団任務に当たらせて頂きます。」

これ、絶対第3騎士団でまとまっていた話を無理やりぶちこんできてないか?
今日の夕刻出発とか、騎士団の準備云々無視してやがる

第3の奴らとは仲がいいから装備など引き継ぎで流して貰うとして、連れていくメンツへの説明と準備で夕刻まで潰れそうだ。






「隊長~、今日からって酷くないですか?俺次の休みデートだったのに!」

「任務完了が、次の休みだ、デートできるぞ」

「違いますよ!3日後休みだったのに、彼女に嫌われる」

ブツブツ文句を垂れる気持ちは判る!実際俺も嫌だ!

「仕方ないだろう命令だ、余り大っぴらに愚痴るな不敬罪で捕まるぞ」

恨めししそうな目でみられるが俺の命令ではないぞ!皇太子も人が悪い、朝聞いて夕刻出発だなんて、隊の奴らが反感もなたい訳がない

「仕方ない、任務完了後各々へは何かしらの礼は準備する!任務に専念してもらいたい!」

ゲンキンな者だ礼はすると伝えたら目の色変わりやがった

「「「はっ!任務遂行いたします!」」」

副隊長へ目を向けると肩をあげて苦笑い
今回本当に宰相の私利私欲での任務だとしたら俺のせいだな。

今日はローランドに話を聞きたかったが、任務後に色々聞かないといけないな・・・色々と💢

しおりを挟む
感想 1

あなたにおすすめの小説

初夜に暴言を吐いた夫は後悔し続ける──10年後の償い【完結】

星森 永羽(ほしもりとわ)
恋愛
王命により、辺境伯ロキアのもとへ嫁いだのは、金髪翠眼の美しき公爵令嬢スフィア。 だが、初夜に彼が告げたのは、愛も権限も与えないという冷酷な宣言だった。噂に踊らされ、彼女を「穢れた花嫁」と罵ったロキア。 しかし、わずか一日でスフィアは姿を消し、教会から届いたのは婚姻無効と慰謝料請求の書状──。 王と公爵の怒りを買ったロキアは、爵位も領地も名誉も奪われ、ただの補佐官として生きることに。 そして十年後、運命のいたずらか、彼は被災地で再びスフィアと出会う。 地位も捨て、娘を抱えて生きる彼女の姿に、ロキアの胸に去来するのは、悔恨と赦しを乞う想い──。 ⚠️本作はAIの生成した文章を一部に使用しています。

お好きになさって下さい、私は一切気にしませんわ

Kouei
恋愛
婚約者のクレマンド様は、いつも私との約束を破ってばかり。 理由は決まって『従妹ライラ様との用事』 誕生日会にすら来なかった彼に、私はついに告げた。 「どうぞ、私以外のご令嬢をエスコートするなり、お出かけするなり、関係を持つなり、お好きになさって下さい。私は一切気にしませんわ」 二人の想いは、重なり合えるのだろうか …… ※他のサイトにも公開しています。

幼馴染を溺愛する旦那様の前からは、もう消えてあげることにします

睡蓮
恋愛
「旦那様、もう幼馴染だけを愛されればいいじゃありませんか。私はいらない存在らしいので、静かにいなくなってあげます」

夫と息子に邪険にされたので王太子妃の座を譲ります~死に戻ってから溺愛されても今更遅い

青の雀
恋愛
夫婦喧嘩の末に置き去りにされた妻は、旦那が若い愛人とイチャついている間に盗賊に襲われ、命を落とした。 神様の温情により、10日間だけこの世に戻った妻と護衛の騎士は、その10日間の間に心残りを処分する。それは、娘の行く末と……もし、来世があるならば、今度は政略といえども夫以外の人の妻になるということ。 もう二度と夫と出会いたくない彼女は、彼女を蔑ろにしてきた息子とも縁を切ることを決意する。 生まれかわった妻は、新しい人生を強く生きることを決意。 過去世と同じ轍を踏みたくない……

「貧相な小娘」と罵った第一王子へ。番(つがい)は貴方ではなく、国王陛下(お父様)でした

しえろ あい
恋愛
「お父様、わたくし、あの方と目が合った瞬間、分かってしまったのです」 十六歳のデビュタントの夜、ルーセント侯爵令嬢フェリシアを待っていたのは、残酷な罵倒だった。第一王子カシウスは、可憐な白いドレスを纏った彼女を「貧相な小娘」と呼び、己の番(つがい)であることを真っ向から否定する。 会場に響く冷笑と、愛用の刺繍に込めた自信さえ打ち砕くような屈辱。しかし、絶望の淵に立たされた彼女を見つめていたのは、王子ではなく、圧倒的な威厳を放つ「ある男」だった。 魂を焦がすような熱い視線が重なり、静まり返る謁見の間。この出会いが、王室を揺るがす大事件の幕開けになるとは、まだ誰も知らない。自身の価値を否定された少女が、真実の愛によって世界で最も幸福な王妃へと駆け上がる、逆転溺愛ストーリー。 ※小説家になろう様にも投稿しています※

ミュリエル・ブランシャールはそれでも彼を愛していた

玉菜きゃべつ
恋愛
 確かに愛し合っていた筈なのに、彼は学園を卒業してから私に冷たく当たるようになった。  なんでも、学園で私の悪行が噂されているのだという。勿論心当たりなど無い。 噂などを頭から信じ込むような人では無かったのに、何が彼を変えてしまったのだろう。 私を愛さない人なんか、嫌いになれたら良いのに。何度そう思っても、彼を愛することを辞められなかった。 ある時、遂に彼に婚約解消を迫られた私は、愛する彼に強く抵抗することも出来ずに言われるがまま書類に署名してしまう。私は貴方を愛することを辞められない。でも、もうこの苦しみには耐えられない。 なら、貴方が私の世界からいなくなればいい。◆全6話

完結 辺境伯様に嫁いで半年、完全に忘れられているようです   

ヴァンドール
恋愛
実家でも忘れられた存在で 嫁いだ辺境伯様にも離れに追いやられ、それすら 忘れ去られて早、半年が過ぎました。

報われなかった姫君に、弔いの白い薔薇の花束を

さくたろう
恋愛
 その国の王妃を決める舞踏会に招かれたロザリー・ベルトレードは、自分が当時の王子、そうして現王アルフォンスの婚約者であり、不遇の死を遂げた姫オフィーリアであったという前世を思い出す。  少しずつ蘇るオフィーリアの記憶に翻弄されながらも、17年前から今世まで続く因縁に、ロザリーは絡め取られていく。一方でアルフォンスもロザリーの存在から目が離せなくなり、やがて二人は再び惹かれ合うようになるが――。 20話です。小説家になろう様でも公開中です。

処理中です...