貴方と何故こうなった

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辛い現実

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まさか、何処で間違えた!

幸せになるために頑張ってきた。

大事な人達を幸せにするために

なのに!

犠牲は付き物だ。

トカゲのしっぽ並みに要らない奴等は切り捨てた

だめだ、相手が・・・相手が悪かった。

やはり奴等の娘を拉致したのはやりすぎたのか

違う、俺達は間違っていない!

皆、自分ね幸せの為に頑張るものだ、方法が違うだけで

目の前にグレイス公爵が立ちはだかる

「さぁ、後は君だけだ、ワシを楽しませなさい。」

「クッ!」

腕は既に赤く血が滲み出ている
エルトン家の娘が閉じ込めた場所は吐いた!そしたら後ろに控えていた第1騎士団隊長が走り去りと同時にこの男が「楽しもう」と切りかかってきた。

何が恐ろしいって目が本気で俺を狙い楽しんでいる

追い込まれると軽く切り付け逃がされる、そしてまた追い込まれる

後ろで誰かが「殺してはいけませんよ」と言っていた。返答は「死ねるわけ無いだろう?」だった。
殺さないでなく死なせないいたぶりなのだろう

逃げても逃げなくても捕まり拷問が待っている


「お前、今自分だけが捕まって拷問受けると思っているだろう?クックックッ!お前が大事にしている何もかも目の前で壊してやる、楽しみにしておれ」

「なっ!止めろ!関係無い奴等に手を出すな!」

「ほぅ、お前が手を出した娘はワシの孫だ、あの子は何かに関係があったのか?」

「エルトン家の娘だ、狙われて当然だ!」

「アハハハハハ!じゃお前の大事にしている何もかもお前が関係しているではないか!何が違う?」

「違う!違う!違う!止めろ!」

「もういい、捕らえて繋いでおけ、孫がどのような状態かによって色々考える」

『・・・放置しておいた女など、とうに餓死してるはず』

殺される、いや殺してもらえない、違う苦しみが待っている気がする。

嫌だ!恐ろしい!

何処で間違えた!

「た、たすけて」

「・・・孫も訴えてるだろうなぁ」

あぁ、相手を見誤った・・・。

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