神様、転生するのは嬉しいですけどこの世界は作らないで欲しい

nero

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プロローグ

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 「…きて……起きて……起きてください」
誰かの声を聞こえ、ふっと目を覚ます。
目を覚ましたら、見たことない部屋と小さい女の子が立っている。
突然の事で何だかさっぱり分からない。
部屋の中には大きな机と机に置いているロウソクの火と椅子があり、そして俺に唐突に起きろと告げた女の子。

電気が通ってないせいかロウソクの火って、
以外に驚いた。まるでお金が払えない部屋に居てる感じがする。

それより、この可愛い女の子は誰なんだ? まるでテレビで見る可愛いアイドル並みだろ。
輝きに透き通った金色のショートヘア。
年は中学生ぐらいと思うかな。
魔女のコスプレを服に包まれている。
魔女のコスプレを着ている少女は以外に可愛く見える。
美少女は、俺の方に歩き俺をじっと見つめ告げる。

「あっ、やっと起きたね。
唐突に言うですけど驚かないでね。
五十嵐悠馬さん、貴方は不幸の事でお亡くなりました。
あっ、でも大丈夫だよ。
私は死んだ人を導く神様なので、貴方には二つの選択肢を選んで欲しいの。唐突の事ですけど、現実を見てね!」
………は?
「ちょ、ちょっと待て。
え、じゃなに?俺は死んだって事か?」
「も~う、先ほど言ったじゃないか。
何回も言わさないでよ、貴方は確実に死にましたよ。これでいいでしょ、さぁ次の話をしましょう」

「いやいや、ちょっと待て。話がさっぱりわからん。その前になぜ死んだか理由を聞かせろ!これは大事な事だからな!」
「はぁ~、なぜ死んだ人はこんな事聞くのかね。死んだ理由なんて、どうでもいいじゃないですか!
どうせ、元の世界に戻れないのに。
まぁ、転生するには時間かかるからいいでしょ。死んだ理由聞いても驚かないでね」
「おっ、おう!」
美少女は、俺の死んだ理由の話を告げる。


俺、五十嵐悠馬は普段学校に行かず家で引きこもりゲーム三昧をしている。
そんなある日、俺は欲しがっている人気ゲームソフトの発売日を知るためネットで見ていると明日発売日と書いている。
その人気ゲームソフトの初回限定版を手に入れるため、朝早く外出をした。
学校にも行かず、平日にお店の前で行列に並ぶ俺だか、世間では俺みたいな事をネトゲ廃人とか言うだろう。

行列に並び、やっとゲームを獲得し、後は家に帰ってゲームするだけと、上機嫌で帰宅をしようとしていたら、そんな時だった。


帰宅に帰る途中に歩道の周りに沢山の人混みがいる。
不思議のままに、俺は人混みの一人に喋りかける。
「あの~、この人混みはなんですか?
もしかして、ゲームのイベントですか?」
「ゲームのイベント? そんな事より大変だ!
銀行強盗が人質を取っているんだ」
「えっ、銀行強盗!!」

そう言うと、銀行強盗の方に見つめると本当に銀行強盗が人質を取っている姿を見た。
「おら~、どっか行けや!こっちは人質を取っているんだぞ!早くヘリを呼べ」
「落ち着いて下さい。ヘリを呼ぶからまずは人質を解放をして下さい」
「うっせ~、まずはヘリだ!何回も言わすな」
「お、落ち着いて下さい。
今手配してますので、落ち着いて下さい」
この景色を見て、俺は手も足もできないからこの人混みの中をくぐり抜けようと歩きだす。
その時だった。


人質を取っている銀行強盗の仲間一人が警察の怪しい行動で怒り
「おいてめぇ、怪しい行動するんじゃない!
そんなに死にたいなら、まずはおめぇだ!!」
そう言うと、撃とうとした瞬間人質が仲間の一人の足を思い切り踏み、仲間の拳銃の弾は怪しい行動をする警察の人に外れ、弾は人混みの方に向かっていく。

そして…………。
何故か、美少女の話が途中で終わり静かに尋ねた。
「あれ、続きは?」
俺の質問に美少女が頷く。
「もうわかりますよね?それじゃ次の話を…」
「おい、ちょっと待て!まさかとは思うけど、俺は流れ弾で死んだって事か?」

「そうですよ?貴方は流れ弾で死にましたよ」
美少女は、ストレートに言い最後には笑顔を見せた。
まるで、誰かが死んでも驚かない表情で俺は少し恐怖を感じた。
「本当に俺は死んだのか。まさか流れ弾って!くそ~死ぬぐらいならせめて買ったゲームやりたかったのに!」
悔しそうな顔をしている時、美少女は俺に告げた。
「それは不幸な残念です。そんなに、貴方ゲームお好きなんですね」

「えぇ、好きですよ。
学校にも行かず、いつもゲーム三昧してますので」
そう言うと、美少女はニコッと笑い俺の方に近づき喋りだす。
「そんなにゲームがお好きなら、私が作った異世界に転送してあげますよ!」
………えっ?
最後の言葉で俺は驚いた表情で美少女に向けた。
まさか、これから起こる事がありえない事で驚いた。
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