神様、転生するのは嬉しいですけどこの世界は作らないで欲しい

nero

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行き先は、異世界!

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「異世界に転生って?それに作った?」
俺は驚いた表情を出して美少女に声をかけた。
すると、その美少女はニコッと笑い俺の両肩に手を置き喋りかける。
「はい、そうですよ!なんせ私は神様なのですから。神様は特別だからね!
まぁその辺は置いといて、本題に戻りましょう」

そう言うと、美少女は後ろに振り向き椅子に座り込み本題の話を始めた。
「始めに言った2つの選択肢を選べるんです。
一つは先ほど言った異世界に転生。
そして二つ目は、天国か地獄に行き暮らすかです。」

つまり、異世界か天国か地獄って事か。
元の世界でこんな事を言うと、病院行ってこいって言われそうだな。
「天国と地獄か!実際あるもんだな。
でも俺はまだゲームがしたいから、異世界に転生にしようかな」
小さい声で呟く。
「で、決まった?どっちにする?異世界に転生?もしくは、天国か地獄?」

俺はこれから先の事を考え、どっちの道に行くか決め美少女に喋りだす。

「もちろん、異世界に決まってるだろ!
本当にゲームの世界があるのだったら、行ってみたいしな!」
美少女は、答えを聞きニコニコしながら言った。

「やっぱりそう言うと思ったよ。それじゃ異世界に転生しますね!あっ、自己紹介するの忘れたね。私はアテナよろしくユウマさん」
「あっ、よろしく」
両方手を差し出し握る。
ってか、今更自己紹介かよ!
普通始めに自己紹介するだろ?
まぁなんというか天然って奴か?
まぁそれが可愛いけど。

「それじゃ、今から行く異世界の説明を言うね」
アテナはそう言うと、説明を始める。
話の説明は要約すると、こうだった。

異世界には、今現在魔王がいる。
昔、勇者は魔王を倒し平和になった。
しかし、勇者はだんだん歳を取りお亡くなった。
その後数年経ち、勇者に倒された魔王が何故か生き返り再び平和が無くなった。
勇者は、亡くなった後未だに勇者の候補が見つからなく世界はピンチになる。
そして、魔王は手下を作りだんだん世界は崩壊寸前になっている。

この世界では、魔法と剣が存在しモンスターもいる。

まるでファンタジーゲームのようだった。
有名ソフトもこんなファンタジー系のゲームがある。
とまぁ、説明はこんな感じだった。
「つまり、この世界では魔王のせいで世界は崩壊寸前なの!どう、楽しみでしょ」
「楽しみは楽しみだけど、もしこの世界で死んだらどうなるんだ? 二度と生き返らないって事はあるのか?」
「その辺は大丈夫!この世界では魔法が存在し、生き返らせてくれる僧侶っていう職業の人がいるからその人に生き返らせてもらい。
あっ、でも仲間に僧侶居なかった場合は一回死んで、生き返らせてくれる神様がいるから大丈夫だよ!」
まじか!それじゃ始めに僧侶の職業と仲間になった方がいいじゃん。

「それと、異世界に行く人達には私たち神様が一つだけ好きなものを上げる権利があるのよ。例えば、最強の武器とか神の力を宿ってる神器とかね!
どう、いいでしょ」
「おぉ、いい、いいよ!」
まじかよ、それはかなり嬉しいぞ。
始めから強い武器とか持って行ったら、魔王なんてすぐに倒せるし、異世界の女子とハーレムできるじゃないか!
く~、嬉しすぎて、興奮がたまらん。
だんだんテンションが上がってくる。

テンション上がってる時に、目の前にアテナが黒い箱のような物を差し出した。
「さぁユウマさん、この中に手を入れて一つ紙を掴んでください。その掴んだ紙に書いている内容が貴方が持っていける物だよ」
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