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冒険者になるには、登録手数料?
しおりを挟む石造りで建てられた建物、馬だかトカゲだかわからない動物か馬車を引きずる乗り物?
が街中を走っている。
まるで、ゲーム世界とファンタジー系の世界に入り込んでる。
「……うわぁ。…ここが異世界か。本当に異世界にやってきた!これから俺はこの異世界で冒険したりするのか。
く~、興奮がたまらん」
俺は目の前に広がる光景で、興奮が震えながら独り言で呟く。
元の世界で違うといえば、バイクや乗り物が違う。
家がまさかレンガで建てられてるって…。
本当に異世界にきたんだな。
街中をキョロキョロと見渡し、目的の場所を考えなく歩き人々を観察を始める。
「うわぁ、あれってエルフじゃないか。
あっ、猫耳もいる。肌綺麗だな!」
独り言が激しい俺を見た街中の人々は、怪しい人と思われてる。
「初めての場所でつい、興奮がでちゃった。
まずは落ち着こう。こういう時の定番はまずギルドか酒場に行き情報収集だな。さて、どうやって行こうかな」
場所が分からなく、街中に歩いている人に尋ねるか。
でもな、ずっと部屋で引きこもりしてたからコミュ症があるからな。
優しい人に尋ねるか。優しそうな人を探し、通りすがりの可愛い猫耳の少女に尋ねる。
男性に聞くのは、ちょい嫌だしな。年上の若い女性も嫌だしな。
それなら、俺と同じ年ぐらいの人に尋ねた方が喋りやすいかも。
「あの~、すいませんですけどギルド的な場所を探しているんですけど。
それか酒場とか……」
「ギルド?あぁ、ギルドでしたらこの先の道を渡って、右に曲がったらギルドがありますよ。酒場もギルドの店内にありますので!」
可愛い猫耳の言葉で、ギルドの場所が分かって安心した。
それに教え方もかなり分かりやすい。
「ありがとう。いや~、ちょっと遠い場所からきたもんで、今さっき着いたばかりなので道がわからなくてね」
「あら、そうだったんだね!この街にきたのはやはり冒険者になりたいからかな?」
「えぇ、そうです。冒険者になって、魔法とか剣を使いたくて」
「君なら出来るよ。それじゃ私用事があるので、またね」
「はい、道を教えてくれてありがと」
優しい猫耳少女はその後、俺から離れて行った。
うわぁ~可愛い猫耳少女だった。
もし彼女作るならあんな可愛い少女と付き合いてぇ!
さぁて、道も教えてもらったし行くか。
教わった道を歩いて行くと、そこには大きく看板に書いてるギルドに着いて、店内に入った。
ーーー冒険者ギルドーーー
RPGゲームに必ず出てくる、冒険者にクエストの依頼を出したりする組織。
つまり異世界でも、ゲームと同じ冒険者ギルドがある。
店内の中には、大きな建物でクエストの依頼の紙を貼っている依頼板。
それと、中から食べ物の匂いが店内に漂っていた。
店内には、たぶん荒くれもいると思うだろ。
そんか覚悟をしながら店内に入る……と。
「あら、いらっしゃいませー。お仕事なら奥のカウンターへどうぞ。
お食事なら、空いてるお席にへどうぞ!」
長髪茶色のウェイトレスの可愛いお姉さんが、愛想で可愛い笑顔で出迎えた。
周りには、ガラの悪そうな人は見当たらない。
だが、それは見た目の人もいる。実際会ってみたら、ガラの悪い人もいる。
「ここがギルドか。思ってたより騒がしそうな所だな。
まぁこれがギルドっぽいからそれはそれでいい。
さて、まずは登録をしないとな」
俺は店内を周り、カウンターを探し見つかった。
受付は三人。
その内二人は可愛い女性職員。
後の一人は太っている女性職員。
俺は可愛い女性職員の方に向かい、その中の猫耳少女の受付の行列に並び、やがて俺の番がやって来る。
「いらっしゃい、今日はどうされましたか?」
受付の女の子はおっとりとした感じの優しい美人職員。
「えーっと、冒険者になりたいんですけど」
「冒険者ですね。それでは、登録手数料がかかりますけど大丈夫ですか?」
…………登録手数料?
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