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七話 魔道具作り
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朝、目覚めると母さんに抱きつけられながら起きた。
「寝苦しい、まぁ居候してもらってるから仕方ないけど」
無理やり腕をほどいてベットから脱出。アクビをして頭をかきながら外にある井戸に水を組み顔を洗うと足元にロゼがいる。
「ロゼついてきたのか?まだ本調子だから休んでていいのに。」
しゃがみ込みながら頭をなでる。
「クゥーン」
と甘えた鳴き声で蒼の手に擦り付けて甘える。
「くすぐったいよ。今から訓練するから少し離れた場所から見とけ今日までは、安静な。」
「ワン」
と元気に吠えた。
そして日課の腕立て、腹筋、柔軟、ロードワークをしたあと刀の素振りただの素振りじゃなく横、斜め、切り上げたりしてスムーズに動けるように最初は、ゆっくり徐々に早くしていった。
「はー、しんどい」
声を出して動きを止め深呼吸をして終わりにしる。そのまま水浴びをし、タオルで体を拭いたあとロゼに近づいた。
「ロゼ待たせてごめんな家に入って朝ごはん食べよう。」
「ワン」
元気に返事をする。
「最初は、警戒してたけど今、すっかりなついてるな。そうだ一応鑑定してみるか。」
モフりながら鑑定をする
ブラックウルフ(亜種)雌
レベル1
名前ロゼ(蒼の使い魔)
体力120
魔力100
力100
防御力110+100
素早さ150
器用100
幸運200
スキル
嗅覚探知1「匂いで危険を察知できる。」
かみつき1「牙で噛みつく」
火術1「魔力で炎を出し自在に操る」
影術1「影に潜ったり縛ったり攻撃する事ができる。」
身体スキル
迅速1「素早さ100」
固有スキル
怒化(感情の高まりで身体能力が上がるが使いすぎると反動で身体能力が半分まで下がる。)
「んー固有スキルは、あるけど強い子なのかわからないなぁ」
ロゼを見て次に。
「一応自分のステータスも見てみるかな。」
ステータスと心の中で唱える。
レベル6職業
ステータス
名前 瓜生 蒼
体力450+「400」
魔力330+「200」
力400+「300」
防御力420+「300」
素早さ350+「400」
器用520
幸運300
技スキル
刀術5剣術2体術5足術4短剣4魔術3
生産スキル
鍛冶1大工1調理7調合2錬金術4
身体スキル
豪腕3「力300」迅速4「素早さ400」金剛3「防御300」
身体4「体力400」魔流2
技能スキル
隠密「気配を消しながら攻撃ができる。」
二刀流「左右違う武器や同じ武器を使えるようになる」
総合格闘技「闘いの中あらゆる技を使う」
縮地「一瞬にして距離を詰める。」
震脚「強い踏み込みで打撃技を強くする。」
発頚「強い掌手が打てるようになる。」
ティム「弱っている魔物やなついている魔物に自分の魔力を渡すことでテイムする事がき魔力量が多いと成功しやすい。」
固有スキル
直感「あらゆる感覚が鋭くなり物事の本質を掴むのが早い」
鑑定眼「人や物の情報がわかるようになる。」
成長力「レベルやスキルレベルが早く上なるようになる。」
称号
「レベルは、上がってスキルも増えているし順調かな。もう少し強くなったら町に行って職業を決めにいくとしよう。」
自分のステータスを見てから今後の方針を決めてロゼと家に入り着替えたあと朝ごはんを作り終えたあと母さんがちょうど起来てきて一緒にご飯をたべた。
「母さん1ヶ月ぐらいたったらジャックおじさんと二週間町に泊まり込みで行っていい?」
朝ごはん食べている母さんの手が止まり動揺した声で。
「え、もうでていっちゃうの早すぎないかしら?母さん一人にしたら寂しくて大泣きするわよ。」
と涙目で見てくる。
「母さん最後までちゃんと聞いた?二週間って言ったよそれに冒険者ギルドで職業を決めたあと町で鍛治も習いたいんだ。」
少し安心した声で。
「良かった安心したわ。だけどなんで鍛治をならいたいの?」
「今使っている武器なんだけど、使いづらいだよ。だからおじさんに頼んで鍛治ができる職人に頼んで基礎を教えてもらいたいんだ。」
「じぁ買えばいいわよ。お金なら私がだすからそうしたら早く帰って来るでしょう」
笑顔をだしながら早く帰って来るようにと遠回しに言ってくる。
「そうしたいけどこの世界に僕が使いたい刀って言う武器がないみたいなんだ。だから作るしか無いんだよ。」
町には、ダンジョンがあるから中に入りたいのが本音だけど言ったら反対するから言わない方がいいなと思っていると。
「蒼くん今悪い事を考えていない?」
「思っていないよ。」
「そう ならいいけど。」
怖いスキルに直感もないのに感がよすぎると思っていると。
母さんがため息をついて。
「はぁ わかったわ。でも、二週間で帰ってくるのよ。」
「うん、ありがとう。あともう1つお願いがあるんだけどいい?」
僕は、ちょっとした魔道具を出来るか聞いてみた。
「体を重くする道具を錬金術で作れない?」
「何でわざわざ動きを鈍くする呪いみたいな道具がほしいの?普通は、逆でしょう?」
「トレーニングに使いたいだ。」
「わかったわ今日の昼には、できるから出来しだい渡すわね。」
「ありがとう。」
朝食を食べてから魔術の練習をしてお昼近くになった頃。
「蒼くんできたわよ。指輪にしてみたわ一応2つ作ったからね。」
手のひらにある2つの銅、銀、の色ちがいの指輪を見せた。
「何で2つ?」
「効果の大きさが違うの。蒼くんは、鑑定眼が合ったわね鑑定してみて」
鑑定してみる。
銅の重さの指輪 効果 体を重くする。「小」
銀の重さの指輪 効果 体を重くする。「中」
「ありがとう母さん大変じぁなかった?」
母さんが笑いながら
「ふふ これぐらいなら錬金術の初心者でも作れるわよ。」
「どうやって作ったの?」
「いいわよ。作業場に来て実際に見せてあげる。」
母さんについて行くするとポーションをってをしている場所では、なく隣の部屋に入る。
「となりに合ったんだ。」
中に入るとテーブルがありビンや金属類、ポーチ、アクセサリー類などが合る。そして母さんは、テーブルの前に座り僕は、隣に立って作業を見る。
「まず蒼くんまず二つの魔石を鑑定して見て。」
鑑定
ゴブリンの小さい魔石
効果なし
ゴブリンの中ぐらい魔石
効果なし
「鑑定したけど効果なしとあるよ。どうやって効果を付けたの?」
「慌てないで今から作るから見ててね。」
すると母さんは、小さい魔石を手に取る「重行」と唱えたあと「定着固定」と唱える。
次の中ぐらいの魔石も同じ動作をしするして。
「蒼くんもう一度鑑定して見て。」
もう一度鑑定をする。
ゴブリンの小さい魔石
効果 体を重くする。小 体重1.5倍する
ゴブリンの中ぐらいの魔石
効果 体を重くする。中 体重2倍する
「魔石の大きさによって効果の大きさが変わるの?」
「そうよ、 じぁ次のステップにいくわね。」
そして近くにあったピアスを右手で持ち左手で小さい魔石を持って「合成」唱えると魔石が消えピアスだけになった。
「はいどうぞ」
渡してきたのでもう一度鑑定をしる。
銀の重さのピアス 効果 体を重くする。小
「すごい効果は、指輪と一緒だ。でもゴブリンは、何回か狩ったけど小さい魔石しか無かったよね?」
母さんは、両手いっぱいに小さい魔石を持って。
「それは、こうしたの「合成」」と唱える。
すると両手いっぱいにあった魔石が消え中ぐらいの魔石になった。
「同じ効果の魔石や同じゴブリンの魔石を合成すると効果が大きくなるし大きさも変わるの逆に違う種類の物どうしの魔石を合成する粉々になるから気付けてね。ちなみにゴブリンの魔石には、効果は、付いていないけど蒼くんが前に倒したシャドウウルフは、何らかの効果は、付いていわよ。」
すると僕は、ある疑問に気がついた。
「寝苦しい、まぁ居候してもらってるから仕方ないけど」
無理やり腕をほどいてベットから脱出。アクビをして頭をかきながら外にある井戸に水を組み顔を洗うと足元にロゼがいる。
「ロゼついてきたのか?まだ本調子だから休んでていいのに。」
しゃがみ込みながら頭をなでる。
「クゥーン」
と甘えた鳴き声で蒼の手に擦り付けて甘える。
「くすぐったいよ。今から訓練するから少し離れた場所から見とけ今日までは、安静な。」
「ワン」
と元気に吠えた。
そして日課の腕立て、腹筋、柔軟、ロードワークをしたあと刀の素振りただの素振りじゃなく横、斜め、切り上げたりしてスムーズに動けるように最初は、ゆっくり徐々に早くしていった。
「はー、しんどい」
声を出して動きを止め深呼吸をして終わりにしる。そのまま水浴びをし、タオルで体を拭いたあとロゼに近づいた。
「ロゼ待たせてごめんな家に入って朝ごはん食べよう。」
「ワン」
元気に返事をする。
「最初は、警戒してたけど今、すっかりなついてるな。そうだ一応鑑定してみるか。」
モフりながら鑑定をする
ブラックウルフ(亜種)雌
レベル1
名前ロゼ(蒼の使い魔)
体力120
魔力100
力100
防御力110+100
素早さ150
器用100
幸運200
スキル
嗅覚探知1「匂いで危険を察知できる。」
かみつき1「牙で噛みつく」
火術1「魔力で炎を出し自在に操る」
影術1「影に潜ったり縛ったり攻撃する事ができる。」
身体スキル
迅速1「素早さ100」
固有スキル
怒化(感情の高まりで身体能力が上がるが使いすぎると反動で身体能力が半分まで下がる。)
「んー固有スキルは、あるけど強い子なのかわからないなぁ」
ロゼを見て次に。
「一応自分のステータスも見てみるかな。」
ステータスと心の中で唱える。
レベル6職業
ステータス
名前 瓜生 蒼
体力450+「400」
魔力330+「200」
力400+「300」
防御力420+「300」
素早さ350+「400」
器用520
幸運300
技スキル
刀術5剣術2体術5足術4短剣4魔術3
生産スキル
鍛冶1大工1調理7調合2錬金術4
身体スキル
豪腕3「力300」迅速4「素早さ400」金剛3「防御300」
身体4「体力400」魔流2
技能スキル
隠密「気配を消しながら攻撃ができる。」
二刀流「左右違う武器や同じ武器を使えるようになる」
総合格闘技「闘いの中あらゆる技を使う」
縮地「一瞬にして距離を詰める。」
震脚「強い踏み込みで打撃技を強くする。」
発頚「強い掌手が打てるようになる。」
ティム「弱っている魔物やなついている魔物に自分の魔力を渡すことでテイムする事がき魔力量が多いと成功しやすい。」
固有スキル
直感「あらゆる感覚が鋭くなり物事の本質を掴むのが早い」
鑑定眼「人や物の情報がわかるようになる。」
成長力「レベルやスキルレベルが早く上なるようになる。」
称号
「レベルは、上がってスキルも増えているし順調かな。もう少し強くなったら町に行って職業を決めにいくとしよう。」
自分のステータスを見てから今後の方針を決めてロゼと家に入り着替えたあと朝ごはんを作り終えたあと母さんがちょうど起来てきて一緒にご飯をたべた。
「母さん1ヶ月ぐらいたったらジャックおじさんと二週間町に泊まり込みで行っていい?」
朝ごはん食べている母さんの手が止まり動揺した声で。
「え、もうでていっちゃうの早すぎないかしら?母さん一人にしたら寂しくて大泣きするわよ。」
と涙目で見てくる。
「母さん最後までちゃんと聞いた?二週間って言ったよそれに冒険者ギルドで職業を決めたあと町で鍛治も習いたいんだ。」
少し安心した声で。
「良かった安心したわ。だけどなんで鍛治をならいたいの?」
「今使っている武器なんだけど、使いづらいだよ。だからおじさんに頼んで鍛治ができる職人に頼んで基礎を教えてもらいたいんだ。」
「じぁ買えばいいわよ。お金なら私がだすからそうしたら早く帰って来るでしょう」
笑顔をだしながら早く帰って来るようにと遠回しに言ってくる。
「そうしたいけどこの世界に僕が使いたい刀って言う武器がないみたいなんだ。だから作るしか無いんだよ。」
町には、ダンジョンがあるから中に入りたいのが本音だけど言ったら反対するから言わない方がいいなと思っていると。
「蒼くん今悪い事を考えていない?」
「思っていないよ。」
「そう ならいいけど。」
怖いスキルに直感もないのに感がよすぎると思っていると。
母さんがため息をついて。
「はぁ わかったわ。でも、二週間で帰ってくるのよ。」
「うん、ありがとう。あともう1つお願いがあるんだけどいい?」
僕は、ちょっとした魔道具を出来るか聞いてみた。
「体を重くする道具を錬金術で作れない?」
「何でわざわざ動きを鈍くする呪いみたいな道具がほしいの?普通は、逆でしょう?」
「トレーニングに使いたいだ。」
「わかったわ今日の昼には、できるから出来しだい渡すわね。」
「ありがとう。」
朝食を食べてから魔術の練習をしてお昼近くになった頃。
「蒼くんできたわよ。指輪にしてみたわ一応2つ作ったからね。」
手のひらにある2つの銅、銀、の色ちがいの指輪を見せた。
「何で2つ?」
「効果の大きさが違うの。蒼くんは、鑑定眼が合ったわね鑑定してみて」
鑑定してみる。
銅の重さの指輪 効果 体を重くする。「小」
銀の重さの指輪 効果 体を重くする。「中」
「ありがとう母さん大変じぁなかった?」
母さんが笑いながら
「ふふ これぐらいなら錬金術の初心者でも作れるわよ。」
「どうやって作ったの?」
「いいわよ。作業場に来て実際に見せてあげる。」
母さんについて行くするとポーションをってをしている場所では、なく隣の部屋に入る。
「となりに合ったんだ。」
中に入るとテーブルがありビンや金属類、ポーチ、アクセサリー類などが合る。そして母さんは、テーブルの前に座り僕は、隣に立って作業を見る。
「まず蒼くんまず二つの魔石を鑑定して見て。」
鑑定
ゴブリンの小さい魔石
効果なし
ゴブリンの中ぐらい魔石
効果なし
「鑑定したけど効果なしとあるよ。どうやって効果を付けたの?」
「慌てないで今から作るから見ててね。」
すると母さんは、小さい魔石を手に取る「重行」と唱えたあと「定着固定」と唱える。
次の中ぐらいの魔石も同じ動作をしするして。
「蒼くんもう一度鑑定して見て。」
もう一度鑑定をする。
ゴブリンの小さい魔石
効果 体を重くする。小 体重1.5倍する
ゴブリンの中ぐらいの魔石
効果 体を重くする。中 体重2倍する
「魔石の大きさによって効果の大きさが変わるの?」
「そうよ、 じぁ次のステップにいくわね。」
そして近くにあったピアスを右手で持ち左手で小さい魔石を持って「合成」唱えると魔石が消えピアスだけになった。
「はいどうぞ」
渡してきたのでもう一度鑑定をしる。
銀の重さのピアス 効果 体を重くする。小
「すごい効果は、指輪と一緒だ。でもゴブリンは、何回か狩ったけど小さい魔石しか無かったよね?」
母さんは、両手いっぱいに小さい魔石を持って。
「それは、こうしたの「合成」」と唱える。
すると両手いっぱいにあった魔石が消え中ぐらいの魔石になった。
「同じ効果の魔石や同じゴブリンの魔石を合成すると効果が大きくなるし大きさも変わるの逆に違う種類の物どうしの魔石を合成する粉々になるから気付けてね。ちなみにゴブリンの魔石には、効果は、付いていないけど蒼くんが前に倒したシャドウウルフは、何らかの効果は、付いていわよ。」
すると僕は、ある疑問に気がついた。
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