41 / 104
反抗期編
不安を癒して※
しおりを挟む
少しシリウスとステラの距離が縮まった一日を終えて、ステラを寝かしつけたアステルは窓の外を見ると雨が降ってる。隣で眠るステラを起こさないようにベッドから抜け出してリビングに行くとシリウスがタオルで濡れた髪を拭いていた。
「あぁ……ステラはもう寝たのか?」
シリウスはアステルの姿を見ると申し訳なさそうに声をかけてきた。風呂に入った後なのか髪はまだ湿っていて、服は薄着だ。逞しい二の腕や肩の筋肉がはっきりと見え、いつも以上に色気を感じる。
ダークエルフという偏見が無ければ魅力的に見えるだろうし、たくさんの女性が言い寄ってくるのも納得だ。
「うん、ステラはすぐに寝ちゃうの」
アステルは微笑むと、シリウスの隣に座って彼の顔をじっと見つめていた。
「……どうした?」
「ううん、なんでもない」
「そうか」
こうして隣にいて触れ合っているだけで幸せで満たされていく。だけど同時に、この幸せな日々がいつか壊れてしまうのではないかという恐怖心がアステルに芽生えていた。
「疲れた?眠たい?」
「いや……」
アステルが心配そうにシリウスの顔を覗き込むと彼は少し驚いた表情を浮かべていた。
「じゃあ……ベッドで少しだけ休まない?一緒に……」
アステルはシリウスの顔にそっと触れると、シリウスは黙ってアステルの肩を抱いて寝室に向かった。
シリウスをベッドの端に座らせるとアステルは正面に立つと少し屈んでその上に覆い被さるように唇を重ねた。
最初は軽く口づけをするだけだったが、次第に舌を絡め合う深いキスになっていき、しばらくするとアステルはキスをしたまま、シリウスのズボンのベルトを外してチャックを下ろして下着の中に手を入れるとシリウスは一瞬、身体を震わせたが、すぐに受け入れてくれて、キスの方に専念してくれる。
アステルはシリウスの性器を握るとゆっくりと上下に擦り始め、手の中で震えるシリウスの肉棒に自分の愛撫によって感じてくれていることに喜びを感じた。
シリウスの性器が硬くなっていくにつれてアステルは興奮していき、早く欲しくてたまらなくなる。
「んっ……シリウス……」
アステルはシリウスの唇から口を離すと、膝をついてシリウスの股間の前に顔を埋めた。
「アステル、そんなことをしなくてもいい……」
「たまにはこっちも労わらないと……お願い……」
「…………」
上目遣いで懇願すると、シリウスは困ったような笑みを浮かべたが何も言わずに、されるがままになっていた。
アステルはシリウスの硬くなったものを唾液を絡ませながら舌で舐めて始めたのだ。久しぶりの行為にアステルは夢中になってシリウスのものを頬張る。
(すごい、昔よりも大きくなっている……)
中に入れたり、手で触れる時にも感じていたが、別れた時に比べて質量がが増しているのを舌で感じる。時折、シリウスを見上げると、彼は気持ち良さそうに眉を寄せて、見下ろしながら彼女の頭を撫でる。
アステルはそれが嬉しくて、もっと喜ばせたくて、シリウスのものを丁寧に舐め続けた。まるで穢れを知らなさそうな美しい彼女の柔らかい舌と指先で刺激され、それはさらに大きくなる。アステルはそれを口に含んだまま、両手で竿の部分を握って優しく扱き上げた。
(口の中でシリウスのが暴れて……熱い)
彼の熱が伝わってきて、自分もどんどん高まっていく。
そしてシリウスが限界を迎えそうになった時、アステルはシリウスの精液を飲み干そうと喉の奥までくわえ込んだ。
「ぐぅ……ッ!」
その瞬間、シリウスの口からくぐもった声が漏れると、アステルの口内に白濁とした液体を吐き出した。
「んー……ふぅ……」
アステルはそれを飲み込み、尿道に残ったものも吸い取って綺麗にした。
「……無理に飲まなくてもいいんだぞ」
シリウスはアステルの頭を撫でて謝るが、彼女は首を横に振って微笑むとシリウスに抱きついた。
「ううん、平気」
アステルは甘えるようにシリウスの首筋に鼻先を押し付けて囁き、体重を掛けるとシリウスは彼女を受け止めて抱きしめながらベッドに背中から倒れこんだ。
「あぁ……ステラはもう寝たのか?」
シリウスはアステルの姿を見ると申し訳なさそうに声をかけてきた。風呂に入った後なのか髪はまだ湿っていて、服は薄着だ。逞しい二の腕や肩の筋肉がはっきりと見え、いつも以上に色気を感じる。
ダークエルフという偏見が無ければ魅力的に見えるだろうし、たくさんの女性が言い寄ってくるのも納得だ。
「うん、ステラはすぐに寝ちゃうの」
アステルは微笑むと、シリウスの隣に座って彼の顔をじっと見つめていた。
「……どうした?」
「ううん、なんでもない」
「そうか」
こうして隣にいて触れ合っているだけで幸せで満たされていく。だけど同時に、この幸せな日々がいつか壊れてしまうのではないかという恐怖心がアステルに芽生えていた。
「疲れた?眠たい?」
「いや……」
アステルが心配そうにシリウスの顔を覗き込むと彼は少し驚いた表情を浮かべていた。
「じゃあ……ベッドで少しだけ休まない?一緒に……」
アステルはシリウスの顔にそっと触れると、シリウスは黙ってアステルの肩を抱いて寝室に向かった。
シリウスをベッドの端に座らせるとアステルは正面に立つと少し屈んでその上に覆い被さるように唇を重ねた。
最初は軽く口づけをするだけだったが、次第に舌を絡め合う深いキスになっていき、しばらくするとアステルはキスをしたまま、シリウスのズボンのベルトを外してチャックを下ろして下着の中に手を入れるとシリウスは一瞬、身体を震わせたが、すぐに受け入れてくれて、キスの方に専念してくれる。
アステルはシリウスの性器を握るとゆっくりと上下に擦り始め、手の中で震えるシリウスの肉棒に自分の愛撫によって感じてくれていることに喜びを感じた。
シリウスの性器が硬くなっていくにつれてアステルは興奮していき、早く欲しくてたまらなくなる。
「んっ……シリウス……」
アステルはシリウスの唇から口を離すと、膝をついてシリウスの股間の前に顔を埋めた。
「アステル、そんなことをしなくてもいい……」
「たまにはこっちも労わらないと……お願い……」
「…………」
上目遣いで懇願すると、シリウスは困ったような笑みを浮かべたが何も言わずに、されるがままになっていた。
アステルはシリウスの硬くなったものを唾液を絡ませながら舌で舐めて始めたのだ。久しぶりの行為にアステルは夢中になってシリウスのものを頬張る。
(すごい、昔よりも大きくなっている……)
中に入れたり、手で触れる時にも感じていたが、別れた時に比べて質量がが増しているのを舌で感じる。時折、シリウスを見上げると、彼は気持ち良さそうに眉を寄せて、見下ろしながら彼女の頭を撫でる。
アステルはそれが嬉しくて、もっと喜ばせたくて、シリウスのものを丁寧に舐め続けた。まるで穢れを知らなさそうな美しい彼女の柔らかい舌と指先で刺激され、それはさらに大きくなる。アステルはそれを口に含んだまま、両手で竿の部分を握って優しく扱き上げた。
(口の中でシリウスのが暴れて……熱い)
彼の熱が伝わってきて、自分もどんどん高まっていく。
そしてシリウスが限界を迎えそうになった時、アステルはシリウスの精液を飲み干そうと喉の奥までくわえ込んだ。
「ぐぅ……ッ!」
その瞬間、シリウスの口からくぐもった声が漏れると、アステルの口内に白濁とした液体を吐き出した。
「んー……ふぅ……」
アステルはそれを飲み込み、尿道に残ったものも吸い取って綺麗にした。
「……無理に飲まなくてもいいんだぞ」
シリウスはアステルの頭を撫でて謝るが、彼女は首を横に振って微笑むとシリウスに抱きついた。
「ううん、平気」
アステルは甘えるようにシリウスの首筋に鼻先を押し付けて囁き、体重を掛けるとシリウスは彼女を受け止めて抱きしめながらベッドに背中から倒れこんだ。
55
あなたにおすすめの小説
娼館で元夫と再会しました
無味無臭(不定期更新)
恋愛
公爵家に嫁いですぐ、寡黙な夫と厳格な義父母との関係に悩みホームシックにもなった私は、ついに耐えきれず離縁状を机に置いて嫁ぎ先から逃げ出した。
しかし実家に帰っても、そこに私の居場所はない。
連れ戻されてしまうと危惧した私は、自らの体を売って生計を立てることにした。
「シーク様…」
どうして貴方がここに?
元夫と娼館で再会してしまうなんて、なんという不運なの!
【完結】騎士団長の旦那様は小さくて年下な私がお好みではないようです
大森 樹
恋愛
貧乏令嬢のヴィヴィアンヌと公爵家の嫡男で騎士団長のランドルフは、お互いの親の思惑によって結婚が決まった。
「俺は子どもみたいな女は好きではない」
ヴィヴィアンヌは十八歳で、ランドルフは三十歳。
ヴィヴィアンヌは背が低く、ランドルフは背が高い。
ヴィヴィアンヌは貧乏で、ランドルフは金持ち。
何もかもが違う二人。彼の好みの女性とは真逆のヴィヴィアンヌだったが、お金の恩があるためなんとか彼の妻になろうと奮闘する。そんな中ランドルフはぶっきらぼうで冷たいが、とろこどころに優しさを見せてきて……!?
貧乏令嬢×不器用な騎士の年の差ラブストーリーです。必ずハッピーエンドにします。
冷徹公爵の誤解された花嫁
柴田はつみ
恋愛
片思いしていた冷徹公爵から求婚された令嬢。幸せの絶頂にあった彼女を打ち砕いたのは、舞踏会で耳にした「地味女…」という言葉だった。望まれぬ花嫁としての結婚に、彼女は一年だけ妻を務めた後、離縁する決意を固める。
冷たくも美しい公爵。誤解とすれ違いを繰り返す日々の中、令嬢は揺れる心を抑え込もうとするが――。
一年後、彼女が選ぶのは別れか、それとも永遠の契約か。
愛された側妃と、愛されなかった正妃
編端みどり
恋愛
隣国から嫁いだ正妃は、夫に全く相手にされない。
夫が愛しているのは、美人で妖艶な側妃だけ。
連れて来た使用人はいつの間にか入れ替えられ、味方がいなくなり、全てを諦めていた正妃は、ある日側妃に子が産まれたと知った。自分の子として育てろと無茶振りをした国王と違い、産まれたばかりの赤ん坊は可愛らしかった。
正妃は、子育てを通じて強く逞しくなり、夫を切り捨てると決めた。
※カクヨムさんにも掲載中
※ 『※』があるところは、血の流れるシーンがあります
※センシティブな表現があります。血縁を重視している世界観のためです。このような考え方を肯定するものではありません。不快な表現があればご指摘下さい。
【完結】番(つがい)でした ~美しき竜人の王様の元を去った番の私が、再び彼に囚われるまでのお話~
tea
恋愛
かつて私を妻として番として乞い願ってくれたのは、宝石の様に美しい青い目をし冒険者に扮した、美しき竜人の王様でした。
番に選ばれたものの、一度は辛くて彼の元を去ったレーアが、番であるエーヴェルトラーシュと再び結ばれるまでのお話です。
ヒーローは普段穏やかですが、スイッチ入るとややドS。
そして安定のヤンデレさん☆
ちょっぴり切ない、でもちょっとした剣と魔法の冒険ありの(私とヒロイン的には)ハッピーエンド(執着心むき出しのヒーローに囚われてしまったので、見ようによってはメリバ?)のお話です。
別サイトに公開済の小説を編集し直して掲載しています。
断る――――前にもそう言ったはずだ
鈴宮(すずみや)
恋愛
「寝室を分けませんか?」
結婚して三年。王太子エルネストと妃モニカの間にはまだ子供が居ない。
周囲からは『そろそろ側妃を』という声が上がっているものの、彼はモニカと寝室を分けることを拒んでいる。
けれど、エルネストはいつだって、モニカにだけ冷たかった。
他の人々に向けられる優しい言葉、笑顔が彼女に向けられることない。
(わたくし以外の女性が妃ならば、エルネスト様はもっと幸せだろうに……)
そんな時、侍女のコゼットが『エルネストから想いを寄せられている』ことをモニカに打ち明ける。
ようやく側妃を娶る気になったのか――――エルネストがコゼットと過ごせるよう、私室で休むことにしたモニカ。
そんな彼女の元に、護衛騎士であるヴィクトルがやってきて――――?
夫に顧みられない王妃は、人間をやめることにしました~もふもふ自由なセカンドライフを謳歌するつもりだったのに、何故かペットにされています!~
狭山ひびき
恋愛
もう耐えられない!
隣国から嫁いで五年。一度も国王である夫から関心を示されず白い結婚を続けていた王妃フィリエルはついに決断した。
わたし、もう王妃やめる!
政略結婚だから、ある程度の覚悟はしていた。けれども幼い日に淡い恋心を抱いて以来、ずっと片思いをしていた相手から冷たくされる日々に、フィリエルの心はもう限界に達していた。政略結婚である以上、王妃の意思で離婚はできない。しかしもうこれ以上、好きな人に無視される日々は送りたくないのだ。
離婚できないなら人間をやめるわ!
王妃で、そして隣国の王女であるフィリエルは、この先生きていてもきっと幸せにはなれないだろう。生まれた時から政治の駒。それがフィリエルの人生だ。ならばそんな「人生」を捨てて、人間以外として生きたほうがましだと、フィリエルは思った。
これからは自由気ままな「猫生」を送るのよ!
フィリエルは少し前に知り合いになった、「廃墟の塔の魔女」に頼み込み、猫の姿に変えてもらう。
よし!楽しいセカンドラウフのはじまりよ!――のはずが、何故か夫(国王)に拾われ、ペットにされてしまって……。
「ふふ、君はふわふわで可愛いなぁ」
やめてえ!そんなところ撫でないで~!
夫(人間)妻(猫)の奇妙な共同生活がはじまる――
英雄魔術師様とのシークレットベビーが天才で隠し通すのが大変です
氷雨そら
恋愛
――この魔石の意味がわからないほど子どもじゃない。
英雄魔術師カナンが遠征する直前、フィアーナと交わした一夜で授かった愛娘シェリア。フィアーナは、シェリアがカナンの娘であることを隠し、守るために王都を離れ遠い北の地で魔石を鑑定しながら暮らしていた。けれど、シェリアが三歳を迎えた日、彼女を取り囲む全ての属性の魔石が光る。彼女は父と同じ、全属性の魔力持ちだったのだ。これは、シークレットベビーを育てながら、健気に逞しく生きてきたヒロインが、天才魔術師様と天才愛娘に翻弄されながらも溺愛される幸せいっぱいハートフルストーリー。小説家になろうにも投稿しています。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる