【完結】悪役令嬢、推しカプのために動いたらオレ様系狼王子に求愛される

白滝春菊

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体育倉庫で揉まれて※

 
「いやっ……ああっ……」

 ウルファの膝に乗せられ、後ろから抱きしめられているような恰好で私の胸を揉みしだかれ、首筋に舌を這わせられると自分でも信じられないくらい甘ったるい声が口から洩れた。恥ずかしくて死んでしまいそう。

「シルヴィア……お前の体、美味そうだな」

 耳元で囁かれると、体が震えた。こんなはずじゃなかったのに……!
  私は心の中で叫ぶけど、体は彼を受け入れようとするように反応してしまう。

「お願い……こんなの、やめ……ああっ……だめぇっ……!」

 弱々しい声で懇願するけれど、ウルファは聞く耳を持たない。むしろさらに興奮したように私の頬を舐る。
 全身が熱い。まるで自分の体じゃないみたい。こんなこと絶対にダメなのに抵抗できない……!

  ウルファは獣のように荒々しく息を吐きながら私の首筋を舐め回すと、今度は耳に舌を差し込んできた。クチュクチュという音が直接脳内に響き渡り、意識が飛びそうになる。

「お前、走っている時に胸をぶるんぶるん揺らしてエロい体つきをしていただろ?」

 体操着の上から胸を揉まれながら耳元でウルファの甘く掠れた声がする。それだけで体がビクンッと反応してしまう。

「し、知らない……」
「雄共がチラチラお前を見ていたのに気付かなかったのか?俺の婚約者だって知っていながらいやらしい目でお前を舐め回すように見やがって……全部わかってんだからな」

 その気配は私でも嫌でもわかっていた。そんなの気にせずに堂々としないと舐められてしまうから知らないフリをしていたのに……

「教室から外の雄達がお前のエロい体つき見て興奮していたのを見て……くそっ」

 ウルファはそう言いながら私の首筋に歯を立てた。鋭い痛みが走り、体が硬直する。
 その隙にウルファは体操着をゆっくりと上にずらし始めた。たぷんって揺れる胸は白い乳房にピンクの突起が上を向いてツンと立っている。羞恥心で頭がおかしくなりそうになる。

「やだぁ……」
「重てぇ……どんどんでかくなっていくのをずっと我慢してたんだぜ?」

 直接胸を触られて揉まれると、ウルファはそのまま私の胸の先端を指の腹で撫でたり、コリコリと回したりして弄んでくる。その感覚があまりにもいやらしくて、私は思わず声を上げてしまった。

「ああんっ……!」
「いい声だな……もっと聞かせろよ」

 ウルファは私の胸を乱暴に揉みしだきながら、乳首をコリコリとつまんだり、引っ張ったりして刺激を与えてきた。その度に下半身が熱くなり、太ももを擦り合わせてしまう。

「おいおい、もう感じてんのか?」

 ウルファは私の変化に気付いたのか、私の胸を揉みながら耳元で囁く。逃げ出したい。でも体が言うことをきいてくれない……!

「ち、違うの!これは……」
「何が違うんだよ?こんなに乳首ビンビンにおっ立ててるくせによ」

 ウルファはそう言うと、突然乳首を強くつまみ上げた。その瞬間、体がビクンッと跳ね上がり、私は思わず声を上げてしまう。

「ほら見ろよ?乳首がビンビンに立ってるぜ?」

 ウルファは笑いながら私の乳首を指先で弾いた。そしてもう片方の乳首も同じようにつまみ上げ、先端を爪でカリッカリッと引っかくようにして刺激を与えてくる。

「あっ!ああっ……!」

 あまりの快感に視界がチカチカする。自分の体じゃないみたい……! そんな私の様子を楽しみながら、ウルファはさらに激しく胸を揉みしだいた。

「下の方も、もうビショビショだろ?」
「いやっ……そこはダメ……!」

 彼がブルマ越しに割れ目をなぞってきたので必死に抵抗しようとするがウルファは構わず指を動かし続ける。
 するとクチュリという水っぽい音が聞こえてきて私は顔を真っ赤にした。そんな私を面白がるようにウルファは私の耳に舌を入れながら囁いた。

「お前のここ、すげー濡れてる」

 彼の熱い吐息が耳にかかりゾクリとすると同時に私は恥ずかしさでどうにかなりそうだった。

「やだ……そんなはず……ない……」
「こんなに濡らしておいて何言ってんだよ」

 耳元で囁かれながら指を動かす度に響くクチュクチュという音に耳を犯されるような気持ちになる。気が付くといつの間にか私も腰をくねらせるようにして自ら快楽を求めてしまっていた。

「おいおい、腰振ってんのか?とんだ淫乱雌狼だなぁ、シルヴィア」
「ちがっ……これは違うの!」

 必死に否定しようとするが体は言うことをきいてくれない。そして彼は右手ではブルマの上から割れ目を擦り続けながら、左手で胸を揉みしだき続ける。その刺激に耐えられなくて私は思わず声を上げてしまった。

「ああぁっ……!」
「いい声で啼くじゃねぇかよ……」

 ブルマはもうぐしょ濡れになっていて、下半身に張り付いて気持ち悪い。しかも、ウルファは私の反応を楽しむようにブルマの上から執拗にいい所ばかり攻めてくるから堪らない。

「やだっ……やめてよぉ……」

 私は泣きそうになりながら懇願するがクリトリスを親指でグリッと強く押し潰すように刺激を与えられ、あまりの快感に一瞬意識が飛びそうになる。

「ひぅっ……!!」
「はは、いいな……もっとイってみるか……」

 そしてついに我慢できずに私は絶頂に達してしまった。ビクンッビクンッと体が痙攣し、力が抜ける。
 ウルファはそんな私の様子を見て笑うと、ブルマの中に手を入れてきた。そして直接割れ目をなぞり始める。そこはもう洪水のように濡れそぼっていて、彼が指を上下させる度にグチュリという音が響き渡った。

「おお……中はぬるぬるだな……どんだけエロいんだ?」

 ウルファはそう言いながら私の耳を舐め回してきた。その刺激にすら反応してしまう自分が情けない。
 そして彼はゆっくりと中指を挿入してきた。その瞬間、全身に電気が走ったような感覚に襲われる。今まで経験したことのない異物感に戸惑いながらも体は正直に反応してしまい、膣内が激しく痙攣した。

「中、柔らかくて熱いな……ここに……」
「いやぁっ……!ああんっ……!」

 ウルファは生唾を飲み込みながらお腹の裏側を刺激していく。もう声を抑えることができないほど感じてしまっている。体が勝手に反応してしまうの……
  私は必死に理性を取り戻そうとするがウルファの巧みな愛撫によってすぐに意識を持っていかれてしまう。

「あっ……だめぇっ……そこぉっ……」

 ある一点を擦られた瞬間、全身に電流が流れたような衝撃を感じた。そこが私の弱点?ウルファは私の反応を見て笑うと、執拗に同じ場所ばかり責め立ててきた。

「ここが良いんだろ?正直に言えよ!」

 そう言いながら彼は責め立てる速度を速めた。グチュッヌチャッグチョッという卑猥な音が倉庫に響く度、私は羞恥心でどうにかなりそうになってしまう。しかし同時に快感も感じてしまてそれもまた恥ずかしかった。

「ああっ……だめぇ……!そんなに強くしたら……ああっ!」

 私は再び絶頂を迎えた。ビクビクと体を震わせ、大量の愛液を吹き出しながら絶頂に達したのだ。
 ウルファはそんな私の様子を楽しげに見つめると、ゆっくりと指を引き抜いた。私の蜜壺から溢れ出した液体が彼の指を伝ってポタっと床に垂れる光景を見て、嫌になって顔を背けてしまう。

 その時、突然、倉庫の扉がギィ――と音を立てて開いた。

 その音に振り向くと、目の前に現れたのはセリカだった。扉が開いた瞬間、セリカの顔には驚きの表情が浮かんでいた。

「お嬢様!? どうして、こんなところで!」

 セリカはすぐに私に駆け寄り、その顔に心配そうな色が広がる。彼女の小さな体からは想像もつかないほどの素早さで、私の元に辿り着くと、まるで私が傷ついているかのように心配そうに私を見つめた。

「色々あって……」
「やれやれ、仕方ねぇな」

 私が慌てて体操着を着直すとウルファは何の前触れもなく私を抱き上げた。その動きは驚くほど速く、まるで筋肉に余計な力が全く入っていないかのようにスムーズだ。

「えっ!?」

 私は目を見開いて驚き、すぐに反応することができなかった。ウルファは無言で私をお姫様抱っこし、どこか余裕を感じさせるように、さっと足を踏み出した。

「ウルファ!大丈夫だから!」
「すぐにでも外に出て、帰った方がいいだろ」

 私は動揺し、彼に必死に抗議しようとするが、ウルファはそのまま、優雅に倉庫を後にしようとする。
 セリカに助けを求めようと見るとセリカは驚いた表情で見つめていた。私のことを気遣うように何も言わず、ただ静かに見守っている。
 その目線からは「無事でよかったです」と安心しているかのように感じ取れた。
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