異世界で魔王になって人類を救ってもダメですか?

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ギルドの依頼をしよう ワイバーン編1

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 依頼者のマリーさんの家に行くジャスティン達はアリアに「先に入ってマリーさんの様子を見てくれないか」と言う。
 
 町の近くの丘に小さな木造立ての建物があり家畜の痩せた羊を1頭を飼ってる。

 アリアは建物の中に入り、マリーに話しを聞いて来た。

 「マリーという母親と少女が寝ておりました。ジャスティンさまの事も分かってらしく、ぜひ中に入ってくださいと言ってますがどうされましょうか?」と様子と報告を告げるとそれなら中にはいってマリーと話そうと三人は建物に入った。

 テーブルとイスにベットだけで、見渡す限り食料もなさそうな雰囲気。

 額を冷やすためのハンカチとバケツが病状や困窮さが伺える。

 少女は高熱で咳き込むのをマリーは看病してる。マリーはこちらを見ても驚いた様子がなく話をしだした。

 医者の言うには、特殊な病気で状態を回復魔法も受付ず、レアアイテムの「白い透き通った花」を煎じて飲ませると良くなるらしい。

 その花はワイバーンが生息する地域で、断崖絶壁のある場所の範囲で、特殊な光浴びて育った草らしく入手が難しい。

 少女を治すために家財を売りコツコツ働いたお金が1000クルあるのでどうか取ってきてほしいと言う。

 この依頼はたぶん10万クル以上でもしないだろう。

 レベル70くらいの人間を約8~10人の軍勢は最低でもいるだろう。この依頼をするにのに無事に帰ってくる命の保障はない。

 「お願いです勇者ジャスティン様、娘のためならでもします。」娘のアイシアを助けてくださいと懇願する。

 ジャスティンは「これこそ勇者の仕事だ」私に相応しい。

 初めて心から底から勇者と言ってくれるマリーに姿に心打たれたらしく「すぐに取ってくるのでもう心配しなくて良い」と告げる。

 こうしてジャスティン達はワイバーンの谷にある「白い透き通った花」を手に入れるべく建物から出て行った。

 ワイバーンは北西にある岩や岩盤絶壁で崖と崖の間に川が流れている。

 よく橋を架けてもワイバーンたちに崩され、人やちがうタイプの魔物が通れば攻撃される。

 短距離のワープを繰り返しながら進んで行ったが途中野性の立派なワイバーン3体ほど通った。

 ワイバーンは頭から尻尾まで全長20メートルで大きい物になると50メートルもある。

 何体いるのだろう、ワイバーンの巣の後が多くかなり近づくのに大変になってる。

 そこでジャスティンは作戦を考えた。このまま奥に進めばきっとワイバーンに気づかれて多くのワイバーンが攻撃してくるだろう。

 アリアとヒルダがいるのでアリアはすばやいのでおとり役とヒルダで来たワイバーンを凍らすせて足止め役。

 全体に気配を消す魔法をつけて「アリアに何体いるか数えておいてくれと命令」と言い「白い透き通った花」を探すようにした。
 
 気配を消してもワイバーンの鼻はよく効く。近くを通るたびにワイバーン達は異変に気づくがすかさずワープ。

 「今何体目」だとアリアに言うと「28体目です。かなりの数ですワイバーンの卵も100個以上あるでしょう」こんなにいっぱいのワイバーンに攻撃をされたら勇者でもひとたまりもないだろう。

 ここは戦わず懸命な判断だった。

 しばらく進むと植物や虫など集まる場所があり、しばらくこの周辺を探すことにした。

 崖の奥に大きな割れ目があってそこを覗くと、今まで見たことない色のワイバーンの卵があり、周辺がすこし光る赤いらせん状の色のした珍しい卵で大きさも1.5倍ほどちがう。

 突然、卵からワイバーンの殻が割れてワイバーンの赤ちゃん出てきた。

 「ギャオォォ……ギャオオォォ……」と鳴いていた。

 その周辺を調べると光の道筋が通る場所があってそこを見るとなんと透き通る美しい色のした花があった。
 これが「白い透き通った花」だろうとわかったのでビンにその花を入れて帰る事にした。

 用が済み崖の割れ目に戻って外に出ると、大きな影によって太陽の光がさえぎっていた。

 上空を見ると全長80メートルの大型の赤い模様のついたワイバーンが飛んでおり、孵化したばかりの赤ちゃんの産声を聞いてやって来たにちがいない

 赤いワイバーンに気づかないように横から逃げようとするとなぜかこちらを見ている。

 すかさずジャスティンは「気づかれたようだアリアとヒルダ」と言い、赤いワイバーンと戦闘態勢になった。
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