8 / 10
ギルドの依頼をしよう ワイバーン編2
しおりを挟む
赤いワイバーンの喉が急激に広がり、頬を膨らめさせて口から炎を吐いた。
ヒルダがすかさず「氷結の華よ……われ防ぎたまえ……」氷の花びらのように包みこみバリアの機能を果たしてジャスティンたちを炎の嵐から防いだ。
火がやむ瞬間にアリアが手から斧を生成し大きくふり上げて、体と共に回転し真空の刃を赤いワイバーンに直撃させた。
よろめきながら「グッギャオォォォ……」と叫ぶと後ろから共鳴したのか他のワイバーンも鳴き騒ぎ始めた。
バリアを解くと「きっとワイバーンたちが気づきましたので、こちらに来るでしょうね」と呟き。
アリアは回転後に着地すると「ジャスティン様!ここはテレポーションで引き上げる方がよろしいかと思います」と言う。
この状況でも周囲をくまなく見ていたジャスティンは「赤いワイバーンの足に人間の女が捕まっている。捕食のために捕まえてきたのだろう」と冷静な判断。
ヒルダが「持久戦になると魔力が持ちません!どうしますか?」すこし焦り気味で言う。
「もちろん、私がこの赤いワイバーンから捕まってる女も助ける。来る時に話しをした作戦でいこう。後ろのワイバーンの群れを遠ざけるか、こっちに来ないようにしてくれ」と命令をし二人は「了解」と後方の方へ向かった。
赤いワイバーンは大きな翼を広げて突撃を仕掛けてきた。
強力な顎と牙で引き千切ろうとするが残像だけ残しワープで回避する。
後ろに回っても尻尾を振り回すがギリギリのとこで当たらない。
ワープする間に、赤黒い球体した魔法を上空に散らばせて当たると誘爆する魔法を唱えた。
ふわふわと動きまわり回避しながら一定の場所に留まり、1つ1つは弱いが当たる事で体のバランスを崩れ、動きを取れなくするのが狙い。
「赤いワイバーンを倒す気はないが、すこし弱らせるしかないな」と唱え続ける。
その頃アリア達はワイバーンの群れと接触していた。
「数にして50体以上いるわね」不気味な微笑みをするヒルダ。
「久しぶりにアレを使うわ」囲まれた状況に何故か楽しげな様子。
アリアの表情が変わり「かわいそうだから武器は使わないであげるわ。でもすこし痛いわよ」呟くと日ごろ穏やかな顔が変わり、まるでケモノの様な感じで目が赤くなり頭に小さく生えていた角が伸びてきた。
残像を残しつつ、ワイバーンの所まで垂直にハイジャンプし、背中の上に乗って地面に叩きつける。
向かってくるワイバーン達の体にジャンプし橋のように渡りながら、順番に並べるように丁寧に叩き落とす。
ヒルダが落ちて来たワイバーンを凍結する魔法で凍らせて動きを封じる。
一瞬でワイバーンの体が芯まで凍り「凍っても命は失わないので安心してね。自然解凍したら動けるわ」と言いながら動けないワイバーンを見るのがうれしそうだ。
アリアたちを見たジャスティンは「手加減しながら戦闘だが、全力で行けるならアリアのみでも十分だな」と言うと、もうこのくらいでいいだろうと魔法を唱えるのをやめた。
周囲には100個くらいの赤黒い球体が存在し、当たらないように回避させていたが、一部がワイバーンの方に向かって動き出した。
纏わり着く赤黒い球体をすこし当てながら、何個当たればよろけるかを考慮しながら足に捕まってる女を救出するのを目算。
「残り69個。もうちょっと弱らせるか」と言う。
4~5個同時にぶつけるとよろけるとわかったジャスティン。赤いワイバーンは一向に身動きが付かない。半分くらいHPが減った頃に女を助ける事にした。
崖の方に追い詰めると赤黒い球体を5つずつぶつけ、動きが止まった頃に足の方に向かい、力ずくで足の指を解き離し女を落とした。
すかさずワープで女が地面に直撃する前にワープにたどり着きお姫様抱っこでキャッチ。
残りの赤黒い球体をすべて一斉にぶつけると赤いワイバーンは墜落しそのまま気絶したようだ。
アリアたちもワイバーンの群れを全部凍らせて、ジャスティンの方に向かった。
「見ましたダンナ。あれがうわさの魔王が勇者になったジャスティンらしいですよ」とフードをかぶった怪しげな二人組みが戦闘を遠くから見ており話していた。
「わが主に報告しないとな」告げると「あの強さはわれら魔王軍に脅威になるが、後ろの手下は私達の敵じゃないな」と話す。
ジャスティンは何か異変を感じていた。
「おっと見つかる前に、ダンナ!退散と行きましょう」とテレポーションをした。
ヒルダが「どうかされましたかジャスティン様?」と質問すると「ネズミが2匹が居たようだ。だがもう気づかれた。もう居ないので帰るとしよう」と率直に言った。
アリアは「私どもは気配が気づかなかったです。申し訳ございません」と残念そうに言う。
ジャスティンはこの二人が気づかないレベルの者だと感じとり脅威となる敵の存在を知った。
それからすぐに「白い透き通った花」をマリーのところに届け医者を呼びエキスを抽出。
そのエキスをアイシアに飲ませると、全身が光だし毒素が抜ける。目が醒めたアイシアは「お母さんと」泣きつく。
ジャスティンはその光景に美しさを感じ去ろうとした瞬間に「勇者さま!ありがとう」とアイシアは言った。
母マリーは「これはお約束の報酬です」あわてたように渡そうとすると「報酬以上の物はもらったので受け取れない」と返答し、母と少女も深々と頭をさげ「本物の勇者様です!一生このご恩は忘れません」と言った。
女をおんぶしながらアリアが「この女はどうしましょうか?」と言うと「屋敷に帰ってベットで休ませよう」と告げるとテレポーションで屋敷に帰った。
ヒルダがすかさず「氷結の華よ……われ防ぎたまえ……」氷の花びらのように包みこみバリアの機能を果たしてジャスティンたちを炎の嵐から防いだ。
火がやむ瞬間にアリアが手から斧を生成し大きくふり上げて、体と共に回転し真空の刃を赤いワイバーンに直撃させた。
よろめきながら「グッギャオォォォ……」と叫ぶと後ろから共鳴したのか他のワイバーンも鳴き騒ぎ始めた。
バリアを解くと「きっとワイバーンたちが気づきましたので、こちらに来るでしょうね」と呟き。
アリアは回転後に着地すると「ジャスティン様!ここはテレポーションで引き上げる方がよろしいかと思います」と言う。
この状況でも周囲をくまなく見ていたジャスティンは「赤いワイバーンの足に人間の女が捕まっている。捕食のために捕まえてきたのだろう」と冷静な判断。
ヒルダが「持久戦になると魔力が持ちません!どうしますか?」すこし焦り気味で言う。
「もちろん、私がこの赤いワイバーンから捕まってる女も助ける。来る時に話しをした作戦でいこう。後ろのワイバーンの群れを遠ざけるか、こっちに来ないようにしてくれ」と命令をし二人は「了解」と後方の方へ向かった。
赤いワイバーンは大きな翼を広げて突撃を仕掛けてきた。
強力な顎と牙で引き千切ろうとするが残像だけ残しワープで回避する。
後ろに回っても尻尾を振り回すがギリギリのとこで当たらない。
ワープする間に、赤黒い球体した魔法を上空に散らばせて当たると誘爆する魔法を唱えた。
ふわふわと動きまわり回避しながら一定の場所に留まり、1つ1つは弱いが当たる事で体のバランスを崩れ、動きを取れなくするのが狙い。
「赤いワイバーンを倒す気はないが、すこし弱らせるしかないな」と唱え続ける。
その頃アリア達はワイバーンの群れと接触していた。
「数にして50体以上いるわね」不気味な微笑みをするヒルダ。
「久しぶりにアレを使うわ」囲まれた状況に何故か楽しげな様子。
アリアの表情が変わり「かわいそうだから武器は使わないであげるわ。でもすこし痛いわよ」呟くと日ごろ穏やかな顔が変わり、まるでケモノの様な感じで目が赤くなり頭に小さく生えていた角が伸びてきた。
残像を残しつつ、ワイバーンの所まで垂直にハイジャンプし、背中の上に乗って地面に叩きつける。
向かってくるワイバーン達の体にジャンプし橋のように渡りながら、順番に並べるように丁寧に叩き落とす。
ヒルダが落ちて来たワイバーンを凍結する魔法で凍らせて動きを封じる。
一瞬でワイバーンの体が芯まで凍り「凍っても命は失わないので安心してね。自然解凍したら動けるわ」と言いながら動けないワイバーンを見るのがうれしそうだ。
アリアたちを見たジャスティンは「手加減しながら戦闘だが、全力で行けるならアリアのみでも十分だな」と言うと、もうこのくらいでいいだろうと魔法を唱えるのをやめた。
周囲には100個くらいの赤黒い球体が存在し、当たらないように回避させていたが、一部がワイバーンの方に向かって動き出した。
纏わり着く赤黒い球体をすこし当てながら、何個当たればよろけるかを考慮しながら足に捕まってる女を救出するのを目算。
「残り69個。もうちょっと弱らせるか」と言う。
4~5個同時にぶつけるとよろけるとわかったジャスティン。赤いワイバーンは一向に身動きが付かない。半分くらいHPが減った頃に女を助ける事にした。
崖の方に追い詰めると赤黒い球体を5つずつぶつけ、動きが止まった頃に足の方に向かい、力ずくで足の指を解き離し女を落とした。
すかさずワープで女が地面に直撃する前にワープにたどり着きお姫様抱っこでキャッチ。
残りの赤黒い球体をすべて一斉にぶつけると赤いワイバーンは墜落しそのまま気絶したようだ。
アリアたちもワイバーンの群れを全部凍らせて、ジャスティンの方に向かった。
「見ましたダンナ。あれがうわさの魔王が勇者になったジャスティンらしいですよ」とフードをかぶった怪しげな二人組みが戦闘を遠くから見ており話していた。
「わが主に報告しないとな」告げると「あの強さはわれら魔王軍に脅威になるが、後ろの手下は私達の敵じゃないな」と話す。
ジャスティンは何か異変を感じていた。
「おっと見つかる前に、ダンナ!退散と行きましょう」とテレポーションをした。
ヒルダが「どうかされましたかジャスティン様?」と質問すると「ネズミが2匹が居たようだ。だがもう気づかれた。もう居ないので帰るとしよう」と率直に言った。
アリアは「私どもは気配が気づかなかったです。申し訳ございません」と残念そうに言う。
ジャスティンはこの二人が気づかないレベルの者だと感じとり脅威となる敵の存在を知った。
それからすぐに「白い透き通った花」をマリーのところに届け医者を呼びエキスを抽出。
そのエキスをアイシアに飲ませると、全身が光だし毒素が抜ける。目が醒めたアイシアは「お母さんと」泣きつく。
ジャスティンはその光景に美しさを感じ去ろうとした瞬間に「勇者さま!ありがとう」とアイシアは言った。
母マリーは「これはお約束の報酬です」あわてたように渡そうとすると「報酬以上の物はもらったので受け取れない」と返答し、母と少女も深々と頭をさげ「本物の勇者様です!一生このご恩は忘れません」と言った。
女をおんぶしながらアリアが「この女はどうしましょうか?」と言うと「屋敷に帰ってベットで休ませよう」と告げるとテレポーションで屋敷に帰った。
0
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
帝国の王子は無能だからと追放されたので僕はチートスキル【建築】で勝手に最強の国を作る!
雪奈 水無月
ファンタジー
帝国の第二王子として生まれたノルは15才を迎えた時、この世界では必ず『ギフト授与式』を教会で受けなくてはいけない。
ギフトは神からの祝福で様々な能力を与えてくれる。
観衆や皇帝の父、母、兄が見守る中…
ノルは祝福を受けるのだが…手にしたのはハズレと言われているギフト…【建築】だった。
それを見た皇帝は激怒してノルを国外追放処分してしまう。
帝国から南西の最果ての森林地帯をノルは仲間と共に開拓していく…
さぁ〜て今日も一日、街作りの始まりだ!!
バーンズ伯爵家の内政改革 ~10歳で目覚めた長男、前世知識で領地を最適化します
namisan
ファンタジー
バーンズ伯爵家の長男マイルズは、完璧な容姿と神童と噂される知性を持っていた。だが彼には、誰にも言えない秘密があった。――前世が日本の「医師」だったという記憶だ。
マイルズが10歳となった「洗礼式」の日。
その儀式の最中、領地で謎の疫病が発生したとの凶報が届く。
「呪いだ」「悪霊の仕業だ」と混乱する大人たち。
しかしマイルズだけは、元医師の知識から即座に「病」の正体と、放置すれば領地を崩壊させる「災害」であることを看破していた。
「父上、お待ちください。それは呪いではありませぬ。……対処法がわかります」
公衆衛生の確立を皮切りに、マイルズは領地に潜む様々な「病巣」――非効率な農業、停滞する経済、旧態依然としたインフラ――に気づいていく。
前世の知識を総動員し、10歳の少年が領地を豊かに変えていく。
これは、一人の転生貴族が挑む、本格・異世界領地改革(内政)ファンタジー。
三歳で婚約破棄された貧乏伯爵家の三男坊そのショックで現世の記憶が蘇る
マメシバ
ファンタジー
貧乏伯爵家の三男坊のアラン令息
三歳で婚約破棄され
そのショックで前世の記憶が蘇る
前世でも貧乏だったのなんの問題なし
なによりも魔法の世界
ワクワクが止まらない三歳児の
波瀾万丈
転生したら領主の息子だったので快適な暮らしのために知識チートを実践しました
SOU 5月17日10作同時連載開始❗❗
ファンタジー
不摂生が祟ったのか浴槽で溺死したブラック企業務めの社畜は、ステップド騎士家の長男エルに転生する。
不便な異世界で生活環境を改善するためにエルは知恵を絞る。
14万文字執筆済み。2025年8月25日~9月30日まで毎日7:10、12:10の一日二回更新。
出来損ない貴族の三男は、謎スキル【サブスク】で世界最強へと成り上がる〜今日も僕は、無能を演じながら能力を徴収する〜
シマセイ
ファンタジー
実力至上主義の貴族家に転生したものの、何の才能も持たない三男のルキウスは、「出来損ない」として優秀な兄たちから虐げられる日々を送っていた。
起死回生を願った五歳の「スキルの儀」で彼が授かったのは、【サブスクリプション】という誰も聞いたことのない謎のスキル。
その結果、彼の立場はさらに悪化。完全な「クズ」の烙印を押され、家族から存在しない者として扱われるようになってしまう。
絶望の淵で彼に寄り添うのは、心優しき専属メイドただ一人。
役立たずと蔑まれたこの謎のスキルが、やがて少年の運命を、そして世界を静かに揺るがしていくことを、まだ誰も知らない。
辺境領主は大貴族に成り上がる! チート知識でのびのび領地経営します
潮ノ海月@2025/11月新刊発売予定!
ファンタジー
旧題:転生貴族の領地経営~チート知識を活用して、辺境領主は成り上がる!
トールデント帝国と国境を接していたフレンハイム子爵領の領主バルトハイドは、突如、侵攻を開始した帝国軍から領地を守るためにルッセン砦で迎撃に向かうが、守り切れず戦死してしまう。
領主バルトハイドが戦争で死亡した事で、唯一の後継者であったアクスが跡目を継ぐことになってしまう。
アクスの前世は日本人であり、争いごとが極端に苦手であったが、領民を守るために立ち上がることを決意する。
だが、兵士の証言からしてラッセル砦を陥落させた帝国軍の数は10倍以上であることが明らかになってしまう
完全に手詰まりの中で、アクスは日本人として暮らしてきた知識を活用し、さらには領都から避難してきた獣人や亜人を仲間に引き入れ秘策を練る。
果たしてアクスは帝国軍に勝利できるのか!?
これは転生貴族アクスが領地経営に奮闘し、大貴族へ成りあがる物語。
《作者からのお知らせ!》
※2025/11月中旬、 辺境領主の3巻が刊行となります。
今回は3巻はほぼ全編を書き下ろしとなっています。
【貧乏貴族の領地の話や魔導車オーディションなど、】連載にはないストーリーが盛りだくさん!
※また加筆によって新しい展開になったことに伴い、今まで投稿サイトに連載していた続話は、全て取り下げさせていただきます。何卒よろしくお願いいたします。
『異世界ガチャでユニークスキル全部乗せ!? ポンコツ神と俺の無自覚最強スローライフ』
チャチャ
ファンタジー
> 仕事帰りにファンタジー小説を買った帰り道、不運にも事故死した38歳の男。
気がつくと、目の前には“ポンコツ”と噂される神様がいた——。
「君、うっかり死んじゃったから、異世界に転生させてあげるよ♪」
「スキル? ステータス? もちろんガチャで決めるから!」
最初はブチギレ寸前だったが、引いたスキルはなんと全部ユニーク!
本人は気づいていないが、【超幸運】の持ち主だった!
「冒険? 魔王? いや、俺は村でのんびり暮らしたいんだけど……」
そんな願いとは裏腹に、次々とトラブルに巻き込まれ、無自覚に“最強伝説”を打ち立てていく!
神様のミスで始まった異世界生活。目指すはスローライフ、されど周囲は大騒ぎ!
◆ガチャ転生×最強×スローライフ!
無自覚チートな元おっさんが、今日も異世界でのんびり無双中!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる