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マンコ勝負。

ドラマンコVSリカマンコ

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 さあ、大変なことになった。 マンコとマンコの勝負だ。 マンコにロープ(結びめは特殊加工で、膣壁をいためないのだ。)を互いにくわえて、ひっぱり、マンコ圧力が強いマンコのナオンを勝ちとする。 なんとも、卑猥な勝負となった。 ドラ子はドラゴン変化ができない、普通のナオンだ。 リカ姉も、普通の人間だ。 まあ、どちらも創造されて生まれたのだが。  そして、判定は、オレが決めることとなる。 これは、どちらを勝たせても遺恨が残りそうだ。 オレはリカ子が好きだが、ドラ子のドラマンコも失いたくは無い。 双方とも平和に仲良くなれないかな。 まあ、それは、どうだかわからんが。 オレは内心で、勝負がつかないように祈った。 はじめの合図だ。 番付き妻らが見守るなかで、互いに引き合うふたりだ。 そして、ピーンとロープが張る。 これからが、本番だ。 さあ、マンコで締め付けたロープを・・・ 「ん、ん、ん、ん。」とドラ子がマンコで、ふんばると、ブリッとお尻の穴からウンチの身がブルブリと出てしまった。 「アレー。」と恥じらうドラ子だ。 すると、リカ子がケタケタ腹をかかえて笑い出した。 そして、笑ってマンコが緩んだ。 ポトリとロープがマンコからずり落ちた。 「この勝負、ドラ子の勝ち。」 とオレが宣言した。 ロープを放せば負けであるのだ。 それでも、リカ子は腹を抱えて大笑いだ。 涙を流して、地面を叩いて・・そして、「ふう、あ、あ、笑ったわ、ごめんねドラ子、あたいの負けよ。」 とドラ子に負けを認めた。 しかし、ドラ子は、お尻の穴の拭き拭きと地面のトグロ(まきぐそ)を巻いたウンチの始末で、それどころではない。 まあ、オレが手伝うが、以外に重いウンチだ。 何を食ってるんか知りたくなった。 そして、ああや、こうやで、リカ子ら番付き妻とドラ子は打ち解けていた。 自然と番付き妻の仲間入りとなったのだ。 まあ、オレとしては理想の結果となり、うれしいかぎりだ。 ちなみに、リカ子は自前に浣腸で、ウンチを出し切って勝負にのぞんだ。 まあ、慣れよ、とシレッと玄人じみたリカ子だ。 マンコを踏ん張れば、ウンチが・・・と、もう足を向けて寝れないオレだ。 (これは、ラノベですから、ウソや妄想など多々あります。) しかし、ドラ子のトグロウンチは重かった。 4キロはあるんじゃないかな。 しまった、ハカリで、計ればと残念なオレだ。 そして、ドラ子も魔女とおなじで、魔法がつかえる。 それで、魔女妻の序列に入ることとなった。 それで、00ナンバーは、ドラ子が言わなければ自然と消滅で・・・・どこかで、ドラ子の声だ。 「あたいは、001よ。」 ドラ子が叫んでいる。 そうは、いかないようだ。 
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