異世界とは他の星系ですか

ゆみすけ

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ドラゴン狩

ドラゴンの肉はおいしいのか

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 ラノベのハーレムはしばらくお預けだ。
この星に雇用された条件である、ドラゴン狩をしよう。 
 オッサンは開き直った。
キツネ耳のAK○48のオネィチャンは魅力的であるが、相手にされない変態オジサンは距離を置くのだ。 
 ヒエンに搭乗した、もう慣れたものだ。VTOL機能で、その場から発進した。
アリスは昼ごはんを作るために降下船に居残りだ。 
 まあカップラーメンか、よくてボンカレーだが。 
サバンナを目指す、計器盤のレーダーがドラゴンを捕捉する。 
 半径20キロに8匹いるようだ。 
ナビをセットすると近くのドラゴンから順番にナビしてくれる。 
 40ミリで始めから飛ばした。
約1時間くらいで8匹殺した。 
 ふと思った、ドラゴンの肉はラノベでうまいと読んでいる。 
試したくなった。 
 最後に殺したドラゴンの脇にヒエンを降ろした。 
40ミリ機関砲で穴だらけだ、それで血抜きができている。
 どう、さばけばいいかわからない。 
腕のアリス連絡腕時計に聞いてみる。
 「そんなこと自分で考えなさい。」冷たい返事だ。 
てか、知らないようだ。衛星にアクセスして聞いてみる。 
 チキンと同じふうにできるらしい、もも肉が美味と聴いた。 
ももとは足のうえの、ひざのうえあたりかな、わからないが、肉のタポタポしているあたりをナイフで切って持っていく。 
 かしわ肉みたいだ。
機内の冷凍庫に入れた。 
 鳥は恐竜の進化したものと聴いたことがある。 
帰ってアリスに渡そうとしたら「生肉はどう調理していいか知らない。」と返された。 
 銃後の守りはアリスには無理なようだ。 
仕方なく自分でカラ揚げにした。 
 ひとり暮らしであったから、少しは調理が出来るのだ。 
アリスがパックご飯をチンしてだしてきた。 
 アリスいわく調理は基本、チンとお湯を入れるしかできないそうだ。 
二人でカラ揚げを堪能した。 
 うまかった、またおねがいします、とアリス。 
まあオレはセーラー服の幼女はキライではない。 
 はっきり言って、替わりに死ぬのもなんともないくらいだ。 
「いいよ、機会があればね。」とさしさわりなく答えた。 
 アリスがもじもじしてどこかに行った。
トイレかな、降下船のトイレはオレが使っているがアリスが使うのを見たことない。 
 しばらくしてアリスが帰ってきた。 
「どこ行ってたの。」 
 「お花を積みに。」
まあそうだわな、「でどこに、あるの花壇が。」 
 「私専用よ。」
「のぞかないでよ。」
 「観るな、さわるな、近寄るな。」酷いいいようだ。
「腐女子のトイレなぞ覗かんわ。」 
 オレが言うとアリスは泣いてしまった。 
 「ごめんなさい、わたしがわるかったです、反省します。うまいご飯を作ります。」
と、いいわけを言うと、アリスは「やくそくよ、誓約文をかいてちょうだい。」  
 とうとうオレはアリスの小間使いに格下げになってしまった。 
ここに誓約します、不肖ユミスケは今後アリス様の食事を調理して満足いかない場合、造りなおすことをお約束いたします、と書いた。 
 誓約書は降下船のファックスから星間航行船をつうじて中央政府に届き、中央政府議会代表の印が押されてかえってきた。  
 えらい肩書きだな、代表の印て、アリスは日本の総理に当たる人です。 
この上は陛下になります、恐れ多いです、といった。 
 陛下って今上陛下のこと、アリスは、「星間での一番の権威は日本国の今上陛下です。その上はありません。」
神様は、と聞くと「いるはずないじゃないですか、本当に神が存在しているのなら、この世界は、これほど理不尽では無いと思います。」納得した。 
 しかし陛下の印などと恐れ多いことを平気で言う腐れ女子だな、と そして今後絶対にアリスには逆らわないと自分に誓った、あとが怖いからだ。
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