異世界とは他の星系ですか

ゆみすけ

文字の大きさ
18 / 199
なぜにセーラー服なのか

自転車のサドルになりたい

しおりを挟む
 アリスの態度が最近、急変した。 
アリスに逆らえなくなった。 今日も狩に行く。 
 ドラゴンの肉のリクエストが多い。 
まあ焼肉キライな女の子はいない。 
 から揚げ、焼肉、シャブシャブ、ステーキとレパートリーが増えた。 
今日も網の上でドラゴン焼肉を焼いていた。 
 ふと思った、アリスはいつもセーラー服だ、他の服のときが無い。
小部屋で睡眠時間以外、同じ服装だ。 
 聞いてみた、「服いつもおなじだね。」 それは理由があるとアリスがいう。 
「ユミスケはセーラー服の女の子好きですか。」 
 「ハイ、死ぬくらい好きです。」
「セーラー服は無敵です。」 
 「ですから、私はこの服です。」 
「何十着もあります。毎日着替えて、常に洗濯した、石鹸の香りのするセーラー服です。」 
 「無双です、どんなAK○48の衣装にも勝てます。」
たしかにそうだ。特に日本のオタクな男共は命も惜しまないだろう。
 正直にいうと、俺は通学しているセーラー服の女子の自転車のサドルになりたかった。 
ほんとにオレは変態だな。 
 でもサドルには変身できないし、想像するだけだが。 
オレの欠点それは、セーラー服に弱い、とくに幼女が着ていたらオレにとって最終兵器である。 
 身長90センチくらいのアリスだ。 
まあ勝てない、負けしかない。 
 雇い主のオレス、あとハレスは選ぶヒトを的確に判断したようだ。 
食事が終わり、かたずけをしていたら、アリスが「明日は、温泉に行きます。」という。
 ひさしぶりのお風呂か、いつもシャワーのみで風呂を考えていたから「それは、いいね。」と賛成した。  
翌日ヒエンで飛び立った。
 なぜかアリスは野菊みたいなお花を持っていた。 
ナビがナビしてくれて火山地帯に近づいた。
 石の塔がある。 
近くに着陸した。 
 アリスはお花を持って石の塔に供えた。 
「10番目の私を守って火山弾にバラバラにされた指導員の墓です。」  
 オレはおもわず手を合わせて頭をたれた。 
「ユミスケも私を守ってください。」  
 「了解しました、死んだらお墓を建ててください。」 
アリスは「そうですね。」というと黙って手を合わせてぶつぶつ唱えていた。  
 近くに露天風呂がある。
てっか!ただの岩で作った、お風呂であった、他にはなんにも無い。 
 どこで着替えるの。 
アリスは さっと服をぬぐ。
 下はスクール水着だ、
胸に白い布で日本語のカタカナでアリスと書いてある。
 今風にスカートになっている。
しかしペッタンだな。
 アリスがにらんだ。 
俺はしかたがないからタオルのみで湯船につかった。
 生き返った、やはり日本人だな。  
しかしオレは今、リア充の気分であった、なぜなら女子と露天風呂だ。 
 たとえ人造人間であっても見かけは女子だから。 
こっちこないでください、とアリスは湯を盛んにオレにかける。 
 オレはロリだからペッタンも、いや やめよう今度はどんな罰がくるかわからないから。 
風呂を上がり機内の冷蔵庫から冷えたカルピスを出して飲んだ。 
 生き返る。 
アリスはフルーツ牛乳を腰に手をあてて飲んでいる。
 プハーと息をはいている、オッサンみたいだな。 
フルーツ牛乳なんてあったんだ。 
 アリスが「こんどわたしをかばってドラゴンに食べられた11番目の墓を案内します。」という。 
急にアリスがオレよりはるかに年なんじゃないかと思った。 
 年令を聞いたら殺されそうだからヤメた。
しおりを挟む
感想 0

あなたにおすすめの小説

なりゆきで妻になった割に大事にされている……と思ったら溺愛されてた

たぬきち25番
恋愛
男爵家の三女イリスに転生した七海は、貴族の夜会で相手を見つけることができずに女官になった。 女官として認められ、夜会を仕切る部署に配属された。 そして今回、既婚者しか入れない夜会の責任者を任せられた。 夜会当日、伯爵家のリカルドがどうしても公爵に会う必要があるので夜会会場に入れてほしいと懇願された。 だが、会場に入るためには結婚をしている必要があり……? ※本当に申し訳ないです、感想の返信できないかもしれません…… ※他サイト様にも掲載始めました!

貧民街の元娼婦に育てられた孤児は前世の記憶が蘇り底辺から成り上がり世界の救世主になる。

黒ハット
ファンタジー
【完結しました】捨て子だった主人公は、元貴族の側室で騙せれて娼婦だった女性に拾われて最下層階級の貧民街で育てられるが、13歳の時に崖から川に突き落とされて意識が無くなり。気が付くと前世の日本で物理学の研究生だった記憶が蘇り、周りの人たちの善意で底辺から抜け出し成り上がって世界の救世主と呼ばれる様になる。 この作品は小説書き始めた初期の作品で内容と書き方をリメイクして再投稿を始めました。感想、応援よろしくお願いいたします。

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~

さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」 あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。 弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。 弟とは凄く仲が良いの! それはそれはものすごく‥‥‥ 「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」 そんな関係のあたしたち。 でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥ 「うそっ! お腹が出て来てる!?」 お姉ちゃんの秘密の悩みです。

転生貴族の領地経営〜現代知識で領地を豊かにして成り上がる

ファンタジー
ネーデル王国の北のリーディア辺境伯家には天才的な少年レイトがいた。しかしその少年の正体は現代日本から転生してきた転生者だった。 レイトが洗礼を受けた際、圧倒的な量の魔力やスキルが与えられた。その力を見込んだ父の辺境伯は12歳のレイトを辺境伯領の北の異種族の住むハーデミア領を治める領主とした。しかしハーデミア領は貧困に喘いだ貧乏領地だった。 これはそんなレイトが異世界の領地を経営し、領地を豊かにして成り上がる物語である。

クラス転移したけど、皆さん勘違いしてません?

青いウーパーと山椒魚
ファンタジー
加藤あいは高校2年生。 最近ネット小説にハマりまくっているごく普通の高校生である。 普通に過ごしていたら異世界転移に巻き込まれた? しかも弱いからと森に捨てられた。 いやちょっとまてよ? 皆さん勘違いしてません? これはあいの不思議な日常を書いた物語である。 本編完結しました! 相変わらず話ごちゃごちゃしていると思いますが、楽しんでいただけると嬉しいです! 1話は1000字くらいなのでササッと読めるはず…

【完結】スーパーの店長・結城偉介 〜異世界でスーパーの売れ残りを在庫処分〜

かの
ファンタジー
 世界一周旅行を夢見てコツコツ貯金してきたスーパーの店長、結城偉介32歳。  スーパーのバックヤードで、うたた寝をしていた偉介は、何故か異世界に転移してしまう。  偉介が転移したのは、スーパーでバイトするハル君こと、青柳ハル26歳が書いたファンタジー小説の世界の中。  スーパーの過剰商品(売れ残り)を捌きながら、微妙にズレた世界線で、偉介の異世界一周旅行が始まる!  冒険者じゃない! 勇者じゃない! 俺は商人だーーー! だからハル君、お願い! 俺を戦わせないでください!

【完結】幼馴染にフラれて異世界ハーレム風呂で優しく癒されてますが、好感度アップに未練タラタラなのが役立ってるとは気付かず、世界を救いました。

三矢さくら
ファンタジー
【本編完結】⭐︎気分どん底スタート、あとはアガるだけの異世界純情ハーレム&バトルファンタジー⭐︎ 長年思い続けた幼馴染にフラれたショックで目の前が全部真っ白になったと思ったら、これ異世界召喚ですか!? しかも、フラれたばかりのダダ凹みなのに、まさかのハーレム展開。まったくそんな気分じゃないのに、それが『シキタリ』と言われては断りにくい。毎日混浴ですか。そうですか。赤面しますよ。 ただ、召喚されたお城は、落城寸前の風前の灯火。伝説の『マレビト』として召喚された俺、百海勇吾(18)は、城主代行を任されて、城に襲い掛かる謎のバケモノたちに立ち向かうことに。 といっても、発現するらしいチートは使えないし、お城に唯一いた呪術師の第4王女様は召喚の呪術の影響で、眠りっ放し。 とにかく、俺を取り囲んでる女子たちと、お城の皆さんの気持ちをまとめて闘うしかない! フラれたばかりで、そんな気分じゃないんだけどなぁ!

英雄将軍の隠し子は、軍学校で『普通』に暮らしたい。~でも前世の戦術知識がチートすぎて、気付けば帝国の影の支配者になっていました~

ヒミヤデリュージョン
ファンタジー
帝国辺境でただ静かに生き延びたいだけの少年・ヴァン。 彼に正義感はない。あるのは、母が遺したノートに記された、物理法則を応用した「高圧魔力」の理論と、徹底した費用対効果至上主義だけだ。 敵国三千の精鋭が灰燼城に迫る絶望的状況。ヴァンは剣を振るわず、心理戦と補給線攪乱だけで、たった三日で敵軍を撤退させる。 この効率的すぎる勝利は帝国の中枢に届き、彼は最高峰の帝国軍事学院への招待状を手に入れる。 「英雄になりたいわけじゃない。ただ、母の死の真相と父の秘密を知るため、生き残らなきゃならないだけだ」 無口最強の仮面メイド・シンカク、命を取引に差し出した狼耳少女・アイリ。彼は常にコスパの高い道を選び、母の遺したノートの謎、そして生まれて一度も会ったことのない父・帝国大元帥のいる帝都の闇へと踏み込んでいく。 正義も英雄も、損をするなら意味がない。合理主義が英雄譚を侵食していく、反英雄ミリタリー学園ファンタジー。

処理中です...