異世界とは他の星系ですか

ゆみすけ

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バイクができた

追いつけるかドラゴン

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 アリスから連絡だ、エンジンが投下カプセルで着いた。と  オレは飛んで帰った。 もうまっしぐらだ。 カプセルは大きかった、開けると100基の単気筒エンジンだ。 アリスに土下座で感謝した。 クララはそれを見て固まっていた。 アリスがオレの頭を足でグリグリする。 オレは「アリス様、いやアリス大命神様、もうオレの命はアリス様のものです。いつ殺されても文句いいません。」 とまで言ってしまった。 アリスはフンと鼻で笑い、グリグリしていた足をさらに力をこめていった。「楽しんでる、でしょう。わかっているわ。あんたの性格。」 オレはチラと上を見る。 今日は定番の白だ、レースの縁取りにタテスジもサービスしてくれた。 オレは鼻血を押さえるのに苦労した。 クララは固まったまま動かなかった。  八輪トラックでエンジンを運ぶ。 AK○劇場の側の工場に運ぶ。 鉄パイプで作らせたフレームが待っていた。 オレは作業員を集めた。 エンジンを取り付ける実演をした。  サイズどうりぴったりだ。 ゴムだが、三角大陸の南でゴムの木を発見。 なんとかタイヤが間に合った。 チエーンを掛けた。 オレが試乗した。 これは、譲れないのだ。 すこしガソリンを入れた。 はずみ車を廻した。 クラッチをつなぐ。 エンジンは一発で掛かった。 バリバリ五月蠅い、マフラーを忘れていた。 まあいい。とりあえずクラッチをつないで走ってみた。 キツネ耳が見る初めてのバイク、感想はと聞いたら、速い速すぎる、ドラゴンも追いつけまい。  キツネの歓声がバリバリ音より大きかった。明日から量産だ、100台バイクを造る。 オトリ役は明日からバイクの練習と命令した。 バイクで降下船まで来てアリスにみせびらかしていた。 オレがバイクで走っているとき、まだ固まっていたクララがやっと動いた。 アリスに「わたしでは、とてもあんなことできません。 どうすれば。」 アリスは「あんたはやっちゃダメよ、あんたは優しくしてあげなさい。たぶんイチコロよ、黒い眼をつくってもいいわ。」 クララは驚いた、「いいんですか。」 「いいわよ、日本人とキツネ耳との混血は女しかできないから。あたいのは、男だから。」 と勝利のオーラ満載でアリスはクララに微笑んだ。 いままで日本人とキツネ娘との結婚事例は8件あった。 できた子はすべてキツネ娘であった。 なぜか星間文明科学でも立証できなかった。 シッポもあり、キツネ耳もあるが、眼だけ黒い、しかしその混血のキツネが結婚すると、普通のキツネとなり黒眼は一代限りのようだ。 とても長い間、星間文明はキツネ星に肩入れしてるんだな。 と思いアリスに聞く、「そうね100年くらいかしら。」 オレスはいつから星間文明にいるのと聞く、オレスは生体が滅んだのがだいぶ前だから、ネコになって60年くらいかも。」 オレはびっくりした、いつから星間文明は日本に潜入しているんだ。 聞くと、明治の中ごろだそうだ。 オレがもう日本に帰らないこと、キツネ星で終わることを知っているからか、周回衛星は情報を開示してくれた。  明治の中ごろ、星間文明は地球にたどり着いた。 最初に思ったこと、それは、なんと戦争の多い星だ。 それも白いのが、黒いのや黄色いのを武力で搾取していることに驚いた。 なんと野蛮で遅れたヒト種かと。 こんな遅れた星に興味が無い星間文明は引き上げようとしたらしい。  最後にちいさな島国へ様子を見にきた。  驚いた、その島は黄色いヒト種なのに白いヒト種に支配されていない。 さらに驚いた、国の成り立ちが話し合いで出来た国なのだ。 そんなことは、星間文明でもなかったことだ。 はるか2700ゆう余年前、小さな国の長が集まりできた、少しの争いはあったが、微々たるものだ。 なかでも皆のことを考え自分に厳しいヒトが皆に慕われて、代表の長になった。 以来、一度も其の国は滅びず、その長は代々いまだに天皇の名の元に国を治めている。  それは、星間文明でも出来ないことだった。  学びたい、教えて欲しい、星間文明は日本の調査により、星間文明より歴史が長く、尊敬できる国を発見した。 では、「戦前の日本を知っているんですね。」オレはアリスに聞いた。アリスは「あたいは明治末の日本人でした。 オレスと同じころ自害しようと橋から飛び降りるところを星間文明に助けられました。だそうです、覚えていませんが。」 なんとアリスはオレにとってヒイヒイおばあちゃんでした。 まあ今更おそいわ、もう完全に支配されているユミスケであった。 しかし明治の女にしては、今風だな、疑問をアリスにぶつけた。 それは、その答えは、日本のネットを懐かしげにみていたら、こうなった、とのこと。 それに戦前のヒトだから、パヨクのいう嘘を知っているそうだ。 その時代に生きていたから、嘘などわかるとのことだ。  南京しかり慰安婦しかり、朝鮮人慰安婦は少しで、朝鮮女衒に親に売られて大陸から渡ってきたそうだ。 日本人慰安婦がほとんどなのだそうだ。 今半島でわめいているヒトは、朝鮮戦争の米軍の慰安婦で、証拠はジープで運ばれたとか、チャックを降ろしたと言うが日本兵の服にチャックは無い。 ボタン留めである。 あげくにヘリに乗った。などという。 旧日本軍にヘリは無い。  話がまたソレた。 とにかくバイクは完成した。 対ドラゴン戦が楽しみだ。
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