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大和、四角大陸へ
すべてのドラゴンの殲滅
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まあ、ラアラの件は、先送りだ。 日本人の悪いクセだ。 臭いものにはフタと嫌なことは先送りは日本人の特徴であり、しかたがないことだ。 ラアラが偵察隊からはずれた、アリスも承知らしい。 懲りないキララがまた対抗策を練ったが、サマリーが上手だった。 サマリーは、ラアラがユミスケの子をハラんだ、とすぐに気がついた。 オンナのカンは、侮りがたしだ。 サマリーはラアラに一歩追い越された。 そうだ、偵察隊に加わり、機会をみてアオカンでもいいからユミスケをモノにしょう、と画策した。 それでキララにジャマされないように画策したのだ。 なんとかユミスケをわが国の砦に案内すれば、なんとかなる、とサマリーは計画した。 しかしキララも負けてはいない、そのサマリーの計画は、キララがサマリーパレスに送り込んだメイドによりキララが知ることとなった。 キララは人造人間だ、メイドもそうだ。 キララにとってメイドはどうにでもなる。 何も知らないユミスケと5人はサマリー(キララかも)を加えてAK○劇場を発進した。 今回の偵察はキツネ耳とコンタクトを取ることが目的だった。 ビートルの軽快なエンジン音を聞きながら、サマリーに「今度はサマリー本人だね。」という。 サマリーは「キララと前回は入れ替わりましたから。」という。 ん、ん、こいつは、キララだ。 またキララかよ。 サマリーはキララのことを、キララなんていわないからな。 まあいい、サマリーってことにしておこう。 しかし懲りないやつだな、まあオレとしては、イザならキララが実戦では役にたつから。 オレは知らないふりしていた。 まあ、アリスとキララはオレと抜かずの3発の仲だから雰囲気でわかるんだが。 背中や内股のホクロまで知り尽くしているから。 まあ騙された振りで。 しかしサマリー、いきなり振りかえってウィンクだ。 いかんバレてる。 ビートルが四角大陸に入った。 先のラアラを助けた付近をさがす。 あった、岩で造った砦を発見した。 早速VTOLで着陸した。 するとビートルを見てキツネ耳が数人砦から出てきた。 ビートルのハッチをパカと開ける、タラップを降りる。 オレを見たキツネがあわてて砦に戻った。 で、たくさんキツネが出てきた。 200名くらいだ。 半分AK○48のメスキツネだ。 オレが手を上げていう。 「オレはニホンジンだ。」 ウオーとキツネ達が吼えた。 もうドラゴンに食われないぞ、と叫ぶ。 横耳人間だ、本物のニホンジン、と叫ぶ。 それからサマリー(キララ)に姫様ご苦労さまでした、連れてきてくださった、などとサマリー(コララ)を拝む。 サマリー(キララ)は皆には心配かけたが、もうだいじょうぶだ、我はニホンジンの妻ぞ。 というと。 割れんばかりの声援と歓喜の声で砦が満ちた。 いやに演技がうますぎるキララだ。 まさか裏でつながってはいないか。 とオレは疑った。 まあ確かに妻を頬っては帰れないからね。 ここでは、なんですからと砦の中に案内された。 中は普通だった。 しかし奥の祭壇には、ニホンジンが使った武器が祭ってあった。 まあ一見してもう使えないが。 それから簡単な現状説明をキツネ耳より受けた。 その夜が試練だった。 だってサマリーはオレの妻だ。 密室に二人だけだ。 サマリーはキララまるだしで抱きついて離れない。 朝の空が黄色かった。 サマリーに「ホントはキララだよね。」と確認しても体に聞いてとはぐらかす。 しかしキララと臭いが違う。 そう思いながら、キララにする抜かずの3連をやってしまった。 キララと思ったが処女だ、サマリーだ。 まあ妻だから当然のことだ、と納得させた。 サマリーはとてもうれしそうだった。 これでラアラと同じだ、の顔だ。 「私は、サマリーです、やっと子が出来たようです。」 検査機械がないからわからないが、「私はわかります、ここにいます、あなたの娘です。」とおなかをさすり、現実な話をする。 その日、サマリーが砦の皆に話があると、皆を集めた。 そして「私はニホンジンの子を身ごもった。」「これでこの国は永遠にニホンジンの助けが得られる。」 砦は割れんばかりの歓声と歓喜に涙であふれた。 もうニホンジンは帰らない、なぜなら父親だからだ。 まあへんな論理だが、わからないでもないが。 サマリーは自身のお城がある三角大陸で子を産むと宣言した。 ここは、ドラゴンがいるからだ。 そしてニホンジンが軍隊をつれて戻ると宣言した。 サマリーの独断だが、オレは当然と思っている。 ハナから四角大陸のドラゴンも殲滅対象だから。 大和が再度出動だ。 オレは軍隊の到着まで耐えてくれ、そしてサマリーの言葉を繰り返した。 砦にビートルから食糧となる保存食などを援助してAK○劇場に帰還した。 帰ったら地獄がまっているとはオレはしらなかった。
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