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ユコマ、王女となる。
ユコマ妃はユウウツなの
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ユコマが14歳になる。 エンライン王は退位する儀式をユコマ戴冠をあわせておこなう。 ユコマのお城はエンライン城の建て直しだ。 エンライン王が退位して隠居したあとの建て直しだ。 その間は降下船のコマリ邸だ。 問題ができた、エンライン城の取り壊しが難しいのだ。 なんせ、廻りに貴族どもの館が多いのだ。 重機が入らない。 壊すときの噴煙が迷惑だろうし、産業廃棄物の処理が問題だ。 ユコマはキツネ民には迷惑をかけたくないだろう。 しかしユコマ城は設計は出来ていた。 コマリが、頼むからヤメテというほど、すごいのだ。 ユコマは、実感がわかないから、反対はしなかった。 設計はユミスケ、つまりオレだ。 コマリへのオレの気持ちでもあるのだ。 降下船のお城とは違う物になった。 まあ、豪華ではなく、きらびやかでもない。 エンライン国の行政機関としての建物だ。 つまり議事堂なのだ。 ユコマはオレの側から離すものか。 議会や会議の場である、設計なのだ。 コマリとユコマは離さない。 オレの方針だ。 アリス様にエンライン城の解体の相談をした。 アリスの答えは、無敵戦艦、武蔵で吊り上げる方法だ。 城の底辺をレーザーで切断、ワイヤー100本くらいで吊り上げる。 で、適当なところで落とす、バラバラで解体は終わりだ。 まあ、無敵戦艦、武蔵あればこそのアイデアだった。 数ヵ月後、無事 議事堂や会議場、行政のためのタワービルが完成した。 なんと正面にはユコマの金の像だ。 これは、AK○48の全員からのサプライズだった。 金無垢ではないが、それなりの金の使用量だそうだ。 両手を広げてニッと笑うユコマだ。 シッポは金ではなくクロで表現してある。 除幕式まで知らなかったユコマは顔を真っ赤にして、「頼むから、私が死んでからにして。」とワメイたが、だれも聞かなかった。 さあ、普通選挙だ。 エンライン国は以前から王独裁では、無かったが民主制度までは無かった。 ユコマが学園生徒会で選挙を始めて、それがエンライン国まで発展した結果だ。 ユコマの考えだ。 オレは一切、手を出していない。 ちなみに選挙権は14歳からだ。 14歳で成人のキツネ耳だからだ。 結婚は9歳から認められる。 なぜか、まあオレの嫁が9歳が多いからだ。 決してロリのオレにあわせたのでは無い。 ユコマはエンライン国の三権分立と議会の制定、普通選挙などを掲げて立候補した。 対立候補が居ない。 これでは寂しいのだ。 エリンゲを対立候補にしょうと探したらユコマ陣営でユコマ推薦人だ。 これではエリンゲは使えない。 仕方が無い、アリス様しかいない。 アリスに頼んだら、アリスは「王女になればパンチラができなくなるわよ。」と殺し文句だ。 パンチラがない、それはこの世の終わりだ。 オレはあきらめた。 ・・・・・・これはずっと後の世だ。 星間文明の議事堂だ。 耳がキツネの議長が宣誓をしていた。 わたくし、ユリアスは星間行政区総理として星間の発展と平和と繁栄に努力します。 ユリアスはユコマの子孫で3代目だ。 三代でキツネ星は星間文明に代表を出し、それが総理として選挙で選ばれた。 理由は、まずニホンジン顔、そしてニホンジンの血、ニホンジンの思想だ。 オレが死んで100年後だ。 まだアリスは生きていた。 アリスは降下船でオレの墓の横で生活している。
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