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ソ連軍戦車隊、全滅!
歩兵でも、対戦車は可能なのである。
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ロシア・ウクライナ戦争で、ウクライナ軍がロシア軍戦車を対戦車ミサイル(ジャベリン)で殲滅したことは記憶に新しいことである。
まだ、初戦当時でウクライナに戦車が十分でないころの話だ。
米軍が渡した対戦車ミサイルは単発で、歩兵1名が肩に担いで運用できる撃ちっぱなしのスグレモノだったのだ。
ミサイルは自己の判断で戦車の熱源(エンジン・砲身)を狙って飛んでいくのだ。(だから、撃ちっぱなし)
撃った歩兵は、すぐに移動して敵の反撃をかわすことができる。
戦車でも歩兵でも射撃すると敵に即、居場所を特定されてしまう。
その特定された居場所へ敵からの砲撃が集中するのだ。
だから、陸上自衛隊は砲撃したら、即移動を徹底してるのだ。
総火演という富士山裾野での公開演習で観ることができる。
到着して武器を設置するより、撤収の方が速いくらいなのだ。
155ミリ榴弾砲でも、砲塔の下部に移動動力装置があり・・・
砲塔の固定脚を折りたたんで・・・そのままで走行して移動するのだ。
日本軍は対米戦での米軍の物量砲撃で苦労したからね・・・
日本軍の兵器は攻撃してからの移動が特に特化して造られているのだ。
「おい、あそこから撃ってきたぞ。」「狙いを定め~っ。」
「よし、撃て~。」と・・・そのころには移動して・・・別の場所から砲撃する日本軍なのである。
対米戦は無駄ではなかったのだ。
レーダー技術、潜水艦技術、超音波(ソナー)技術など、先の大戦で米軍に泣かされた技術に関しては・・・
最低でも、米軍には負けないことを自負しているのである。
「よし、4両は破壊できたぞ。」と、仮の隊長が敵の動きを観て判断する。
「残りは8両だ。」「追撃するぞ。」
モンゴル軍の旗を掲げたソ連軍の戦車が180度旋回を・・・
「隊長、敵が・・・」「逃がすな。」
「かかえっ筒だ。」
空挺隊員らが擲弾筒の筒を抱える。
「前方200まで、前進だ。」
ソ連軍の戦車は旧式で速度が遅い。(諸元の性能は無理だ、粗製乱造だ。)
旋回時だから・・・20キロ毎時もでないのだ。
つまり、歩兵が前進するより遅いのだ。
まして、士気が高い日本軍だ駆け足なのだ。(敵へ前進は他の国の軍隊は遅いものだ、死にたくないからね。)
ところで、ここで擲弾筒の筒の使い方について こぼれ話を・・・
先の大戦で米軍が戦場で日本軍から鹵獲した擲弾筒についての話であるのだが・・・
当時の日本軍の擲弾筒は地面に支える部分が竹の筒を半分にしたような形だった。
米軍は竹の筒の半分に割った形の支えをみて・・・しゃがんで、この半分の筒の半円の部分をヒザの上に当てて、そして固定させて発射するものだと思考したらしい。
そして、試しに射出してみたらしいのだ。
正式な使い方は、ヒザに当てるのではなく・・・地面に当てるんだが・・・
それで、ヒザを痛めた米兵が多数あらわれたとか・・・
バズーカ砲は無反動だから、それと同じと考えたようだ。
しかし、擲弾筒は無反動ではないからね・・・
マジで、ヒザで支えると・・・ヒザの骨を折るのだ・・・まあ、ご愁傷様です・・・
なお、擲弾筒は正確に飛翔する飛距離が決まっている。(目測で800から1000まで)
それで、距離を保つために空挺部隊を前進させた仮の隊長である。
「よし、停止。」「距離は・・・」と、三角測量の原理で敵戦車までの距離を測る。
左右の隊員から角度が出る。
底辺が部隊の幅だから・・・距離を出すのはカンタンだ。
そして、距離が出れば・・・擲弾筒の射出角度は・・・
射出までの時間を加味して・・・「角度、43度。」と、即答だ。
さすが、ソロバン暗算3級は伊達ではない。
そこは、日本軍の十八番なのである。
読み書きソロバンは日本人の基本中の基本なのだ。
「用意。」の合図で対戦車手榴弾を筒の上に・・・
「てぇーっ。」の声で手を離す。
手榴弾が「ポン。」と、音と共に射出する。
大きな楕円のカ~ブを描いて・・・戦車の上に堕ちる。
砲塔の上に堕ちたヤツもあれば・・・戦車後部のエンジン部分へ堕ちたヤツもある。
エンジン部分へ対戦車手榴弾を受けた戦車は悲惨だ。
ソ連軍の戦車は弾薬庫がエンジンと砲塔の間にあるのだ。
それで、弾薬庫へ爆発のガスが廻って・・・「ドウウウウンンンン。」と、派手に大爆発である。
砲塔が爆発の威力で花火のように上空へ・・・
おもわず、「タマヤ~。」と、声がかかるのだ。(花火があがるときの声援だ。)
2回の擲弾筒の攻撃でソ連軍の戦車は全滅してしまったのだ。
「しまった、これはイカンぞ。」と、仮の隊長があわてる・・・まさか、全部命中するなんて・・・)
なぜかって・・・それは、負けたことを知らせる兵がいないということだ。
わざわざ、日本軍が敵に知らせるなぞ、出来はしないのだ。(そこまで、バカではない日本軍だ。)
モンゴル軍かソ連軍が偵察にきて・・・はじめて、全滅とわかるのである。
元寇のとき、最初は元の使い全員の首を刎ねてしまった・・・それで、それを知らない、元の皇帝フビライは3年待ったそうだ。
2回目からは・・・全員の首を刎ねないで数人は返したのである。
でないと、日本の意思が元(皇帝フビライ)に伝わらないからである。(絶対に降伏は無い。)
戦場で退却する兵を残しておくことは、そういうことなのだ。
「仕方がない、モンゴル軍へ満州軍から使いを出すように・・・」と、依頼する日本軍空挺部隊だ。
ようは、遊牧民へ知らせれば・・・モンゴル軍へ伝わるのだ。
遊牧民に国境は無い。
やがて、零式輸送機2号が平原へ着陸して、空挺隊員らを乗せる。
今回はすばやい行軍だった。
零式輸送機の操縦士も2回目だからだ。
満州軍に打撃が無いうちに援軍として降下することができたのだ。
それに、煙幕をここぞというときに敵戦車隊へ使った満州軍は賞賛にあたいするのだ。
「空挺部隊に感謝、感謝。」と、満州軍警備隊長が感謝の言葉を空挺部隊へ送る。
「いえ、煙幕弾の使い方は見事でしたよ。」と、空挺部隊の仮の隊長が述べる。
ここに、満州軍と援軍である空挺部隊との絆は深まったのだ。
広大な満州平原で数が少ない派遣日本軍を運用するには・・・空挺部隊が適してるということが証明されたのである。
なんせ、2回目も防衛に成功したからだ。
「なんだと。」「切り札の戦車隊が全滅だと・・・・」
ソ連軍のモンゴル派遣軍の司令は・・・信じられないという顔だ。
モンゴル軍の通信使は、「モンモンハンの遊牧民からですから・・・」
「ううむ、信じられん。」「おい、誰かっ偵察を出せ。」
「イワン伍長、部下を連れて行ってこい。」「え、えっ。」「わたしがですか。」
「いやなら、懲罰房だぞ。」
「わかりました。」
数名の部下を連れて・・・イヤイヤ偵察へ出るイワン伍長だ。
モンモンハンは満州国とモンゴル帝国と国境がはっきりしない場所だ。
なんせ、広大な平原に目標となるモノが無いからだ。
有刺鉄線の柵でもあれば・・・わかるのだが・・・
平原をクルマでは無理だ。
まだ、ソ連軍には4駆は無い。(日本軍はクロガネ四駆があるのだ。)
それで、騎馬で進む偵察である。
もちろん、モンゴル軍の軍旗をかかげて、服装もモンゴル兵に偽装しての偵察だ。
「おい、そろそろじゃないか。」と、イワン伍長だ。
スイム1等兵卒が、「そうですね、もうそろそろですが。」「あれ、あれは・・・」
と、西南西方向を指す。
そこには、なんやら黒い塊が・・・草原に点在している・・・
「よし、誰もいないな。」「なんだろ・・・」
黒い、すこし錆びてる鉄のカタマリが・・・
「あーーーーーーっ。」「これは、戦車の残骸じゃないかっ!」
おどろく、イワン伍長だ。
「まさか、我が軍の・・・」
「伍長殿、満州軍に戦車はありませんよ。」
「日本軍の戦車の情報もありませんよ。」
「まだ、帰ってきてないということは、我がソ連軍のT-2だろうな・・・」
「鉄クズの数を数えろ。」「12あります。」
「やはり、全滅だったのか・・・」
「満州軍ではないな。」「やつらは小銃しかないからな。」
「では、日本軍の戦車ですか。」
「そうとしか考えられんぞ。」
「急いで、帰るぞ。」「これは、えらいことだ。」
こうして、ソ連軍のTー2型12両が謎の日本軍戦車隊に全滅・・・という・・・妄想話がソ連軍へ・・・
その情報はシベリア鉄道から首府モスクワへ・・・
コミンテルン本部の極東情報部へ・・・
「ブチコフ局長、日本軍の新型戦車との情報がシベリア支部から・・・」
「なんだと、見せてみろ。」
「ううむ、考えられん。」「黄色い猿が、我が国の戦車を破壊する戦車を開発なぞ。」
「あってはならんことだ。」「我が、コミンテルンは負けるわけにはいかんのだ。」
混乱するモスクワだ。
まだ、初戦当時でウクライナに戦車が十分でないころの話だ。
米軍が渡した対戦車ミサイルは単発で、歩兵1名が肩に担いで運用できる撃ちっぱなしのスグレモノだったのだ。
ミサイルは自己の判断で戦車の熱源(エンジン・砲身)を狙って飛んでいくのだ。(だから、撃ちっぱなし)
撃った歩兵は、すぐに移動して敵の反撃をかわすことができる。
戦車でも歩兵でも射撃すると敵に即、居場所を特定されてしまう。
その特定された居場所へ敵からの砲撃が集中するのだ。
だから、陸上自衛隊は砲撃したら、即移動を徹底してるのだ。
総火演という富士山裾野での公開演習で観ることができる。
到着して武器を設置するより、撤収の方が速いくらいなのだ。
155ミリ榴弾砲でも、砲塔の下部に移動動力装置があり・・・
砲塔の固定脚を折りたたんで・・・そのままで走行して移動するのだ。
日本軍は対米戦での米軍の物量砲撃で苦労したからね・・・
日本軍の兵器は攻撃してからの移動が特に特化して造られているのだ。
「おい、あそこから撃ってきたぞ。」「狙いを定め~っ。」
「よし、撃て~。」と・・・そのころには移動して・・・別の場所から砲撃する日本軍なのである。
対米戦は無駄ではなかったのだ。
レーダー技術、潜水艦技術、超音波(ソナー)技術など、先の大戦で米軍に泣かされた技術に関しては・・・
最低でも、米軍には負けないことを自負しているのである。
「よし、4両は破壊できたぞ。」と、仮の隊長が敵の動きを観て判断する。
「残りは8両だ。」「追撃するぞ。」
モンゴル軍の旗を掲げたソ連軍の戦車が180度旋回を・・・
「隊長、敵が・・・」「逃がすな。」
「かかえっ筒だ。」
空挺隊員らが擲弾筒の筒を抱える。
「前方200まで、前進だ。」
ソ連軍の戦車は旧式で速度が遅い。(諸元の性能は無理だ、粗製乱造だ。)
旋回時だから・・・20キロ毎時もでないのだ。
つまり、歩兵が前進するより遅いのだ。
まして、士気が高い日本軍だ駆け足なのだ。(敵へ前進は他の国の軍隊は遅いものだ、死にたくないからね。)
ところで、ここで擲弾筒の筒の使い方について こぼれ話を・・・
先の大戦で米軍が戦場で日本軍から鹵獲した擲弾筒についての話であるのだが・・・
当時の日本軍の擲弾筒は地面に支える部分が竹の筒を半分にしたような形だった。
米軍は竹の筒の半分に割った形の支えをみて・・・しゃがんで、この半分の筒の半円の部分をヒザの上に当てて、そして固定させて発射するものだと思考したらしい。
そして、試しに射出してみたらしいのだ。
正式な使い方は、ヒザに当てるのではなく・・・地面に当てるんだが・・・
それで、ヒザを痛めた米兵が多数あらわれたとか・・・
バズーカ砲は無反動だから、それと同じと考えたようだ。
しかし、擲弾筒は無反動ではないからね・・・
マジで、ヒザで支えると・・・ヒザの骨を折るのだ・・・まあ、ご愁傷様です・・・
なお、擲弾筒は正確に飛翔する飛距離が決まっている。(目測で800から1000まで)
それで、距離を保つために空挺部隊を前進させた仮の隊長である。
「よし、停止。」「距離は・・・」と、三角測量の原理で敵戦車までの距離を測る。
左右の隊員から角度が出る。
底辺が部隊の幅だから・・・距離を出すのはカンタンだ。
そして、距離が出れば・・・擲弾筒の射出角度は・・・
射出までの時間を加味して・・・「角度、43度。」と、即答だ。
さすが、ソロバン暗算3級は伊達ではない。
そこは、日本軍の十八番なのである。
読み書きソロバンは日本人の基本中の基本なのだ。
「用意。」の合図で対戦車手榴弾を筒の上に・・・
「てぇーっ。」の声で手を離す。
手榴弾が「ポン。」と、音と共に射出する。
大きな楕円のカ~ブを描いて・・・戦車の上に堕ちる。
砲塔の上に堕ちたヤツもあれば・・・戦車後部のエンジン部分へ堕ちたヤツもある。
エンジン部分へ対戦車手榴弾を受けた戦車は悲惨だ。
ソ連軍の戦車は弾薬庫がエンジンと砲塔の間にあるのだ。
それで、弾薬庫へ爆発のガスが廻って・・・「ドウウウウンンンン。」と、派手に大爆発である。
砲塔が爆発の威力で花火のように上空へ・・・
おもわず、「タマヤ~。」と、声がかかるのだ。(花火があがるときの声援だ。)
2回の擲弾筒の攻撃でソ連軍の戦車は全滅してしまったのだ。
「しまった、これはイカンぞ。」と、仮の隊長があわてる・・・まさか、全部命中するなんて・・・)
なぜかって・・・それは、負けたことを知らせる兵がいないということだ。
わざわざ、日本軍が敵に知らせるなぞ、出来はしないのだ。(そこまで、バカではない日本軍だ。)
モンゴル軍かソ連軍が偵察にきて・・・はじめて、全滅とわかるのである。
元寇のとき、最初は元の使い全員の首を刎ねてしまった・・・それで、それを知らない、元の皇帝フビライは3年待ったそうだ。
2回目からは・・・全員の首を刎ねないで数人は返したのである。
でないと、日本の意思が元(皇帝フビライ)に伝わらないからである。(絶対に降伏は無い。)
戦場で退却する兵を残しておくことは、そういうことなのだ。
「仕方がない、モンゴル軍へ満州軍から使いを出すように・・・」と、依頼する日本軍空挺部隊だ。
ようは、遊牧民へ知らせれば・・・モンゴル軍へ伝わるのだ。
遊牧民に国境は無い。
やがて、零式輸送機2号が平原へ着陸して、空挺隊員らを乗せる。
今回はすばやい行軍だった。
零式輸送機の操縦士も2回目だからだ。
満州軍に打撃が無いうちに援軍として降下することができたのだ。
それに、煙幕をここぞというときに敵戦車隊へ使った満州軍は賞賛にあたいするのだ。
「空挺部隊に感謝、感謝。」と、満州軍警備隊長が感謝の言葉を空挺部隊へ送る。
「いえ、煙幕弾の使い方は見事でしたよ。」と、空挺部隊の仮の隊長が述べる。
ここに、満州軍と援軍である空挺部隊との絆は深まったのだ。
広大な満州平原で数が少ない派遣日本軍を運用するには・・・空挺部隊が適してるということが証明されたのである。
なんせ、2回目も防衛に成功したからだ。
「なんだと。」「切り札の戦車隊が全滅だと・・・・」
ソ連軍のモンゴル派遣軍の司令は・・・信じられないという顔だ。
モンゴル軍の通信使は、「モンモンハンの遊牧民からですから・・・」
「ううむ、信じられん。」「おい、誰かっ偵察を出せ。」
「イワン伍長、部下を連れて行ってこい。」「え、えっ。」「わたしがですか。」
「いやなら、懲罰房だぞ。」
「わかりました。」
数名の部下を連れて・・・イヤイヤ偵察へ出るイワン伍長だ。
モンモンハンは満州国とモンゴル帝国と国境がはっきりしない場所だ。
なんせ、広大な平原に目標となるモノが無いからだ。
有刺鉄線の柵でもあれば・・・わかるのだが・・・
平原をクルマでは無理だ。
まだ、ソ連軍には4駆は無い。(日本軍はクロガネ四駆があるのだ。)
それで、騎馬で進む偵察である。
もちろん、モンゴル軍の軍旗をかかげて、服装もモンゴル兵に偽装しての偵察だ。
「おい、そろそろじゃないか。」と、イワン伍長だ。
スイム1等兵卒が、「そうですね、もうそろそろですが。」「あれ、あれは・・・」
と、西南西方向を指す。
そこには、なんやら黒い塊が・・・草原に点在している・・・
「よし、誰もいないな。」「なんだろ・・・」
黒い、すこし錆びてる鉄のカタマリが・・・
「あーーーーーーっ。」「これは、戦車の残骸じゃないかっ!」
おどろく、イワン伍長だ。
「まさか、我が軍の・・・」
「伍長殿、満州軍に戦車はありませんよ。」
「日本軍の戦車の情報もありませんよ。」
「まだ、帰ってきてないということは、我がソ連軍のT-2だろうな・・・」
「鉄クズの数を数えろ。」「12あります。」
「やはり、全滅だったのか・・・」
「満州軍ではないな。」「やつらは小銃しかないからな。」
「では、日本軍の戦車ですか。」
「そうとしか考えられんぞ。」
「急いで、帰るぞ。」「これは、えらいことだ。」
こうして、ソ連軍のTー2型12両が謎の日本軍戦車隊に全滅・・・という・・・妄想話がソ連軍へ・・・
その情報はシベリア鉄道から首府モスクワへ・・・
コミンテルン本部の極東情報部へ・・・
「ブチコフ局長、日本軍の新型戦車との情報がシベリア支部から・・・」
「なんだと、見せてみろ。」
「ううむ、考えられん。」「黄色い猿が、我が国の戦車を破壊する戦車を開発なぞ。」
「あってはならんことだ。」「我が、コミンテルンは負けるわけにはいかんのだ。」
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