85 / 105
空挺戦車の続報だ!
落下傘を3つ使って地上へ・・・
しおりを挟む
「よし、空挺戦車の部品は零式へ積んだな。」
「なんとか、ギリで入りました。」
「よし、では最初の降下試験をはじめる。」
「試験機離陸します。」「うむ。」
ここは、陸軍の中央兵器研究所だ。
その、滑走路から零式輸送機が空挺戦車(分解中)を積んで飛び立つ。
上空3000の高度から落として、果たして組み立て運用ができるのかの検証だ。
軍事兵器は、これが大切だ。
絵空事では、戦争には勝てないからだ。
海軍の愚将である、山本五十六という勝てない戦争を始めたバカモノが言ってるのだ。
陸軍は勝てない戦争は、やらないからね・・・
南洋で玉砕した陸軍は補給も弾薬も医療品も不足して、足りなかったから玉砕したのだ。
飯と武器と医療品が十分なら、米兵などに負ける日本軍ではない。
すべてが、海軍との固執が・・・あったからである。(海軍は陸軍の兵站の輸送をしなかったのだ。)
それで、このラノベだ。
これは、陸軍が玉砕しなくても・・・そんな場面は無いラノベであるのだ。
「よし、投下しろ。」との実験主任の声だ。
輸送機の後部ハッチが開いて・・・
落下傘を開きながら・・・空挺戦車の部品が投下される。
やがて、地上へ・・・
「いかん、広がりすぎだ。」
「これでは、部品を集めて組み立てる前に・・・露スケの砲火でヤラれてしまうぞ。」
「・・・・」
こうして、部品を投下する案は・・・お流れになったのだ。
これは、実際のインドシナのパレンバン油田への空挺作戦でもあったことだ。
機関銃などの重火器を別口で投下してたんだが・・・
陸軍の空挺部隊(空の皇軍)は、重火器を確保できなかったのである。
なぜなら、敵の最前線である。
モノを探す余裕なぞ無い。
それで、小火器で戦ったそうだ。
小隊長なぞ、ピストルだったそうだ。
空挺降下兵らは・・・38式歩兵銃だ。
それでも、短時間でパレンバン油田を確保した空挺部隊は、まさに空の神兵だったのだ。
空挺作戦が成功した事
「では、どうするんです。」
「しかたがない、空挺戦車を落下傘で降下させるしか・・・」
「でも、重さが・・・」
「そうだ、落下傘を3つ使えば。」
「それ以前に、輸送機に入らないぞ。」
「そうだ、ドイツ軍が開発したという輸送グライダーというモノが・・・」
「それは、なんですか。」
「あ、あ、翼があるモノを運ぶグライダーだ。」
「操縦は?」
「うむ、そこは輸送機で曳いて・・・現地で切り離すのだ。」
「それなら、輸送機に載らなくてもイケルぞ。」
それで、木製のグライダーが・・・金属は資源の無駄使いだからである。
それに、木製だと単価も安いし(アルミ合金より)・・・大工さんでもOKだ。
ノコギリとカンナと腕さえあれば完成だ。
それで、グライダーは飛騨の匠が・・・零戦の予備燃料タンク(増槽)は飛騨製だったのだ。
もちろん、搬送用グライダーは組み立て式だ。
木工細工は飛騨の匠へ・・・木材を曲げるのは得意中の得意なのである。
「では、輸送機で曳く試験だ。」
現物の完成形の空挺戦車がグライダーへ・・・
そして、零式輸送機が曳くのだ。
これは、あっさり成功したのだ。
しかし、操縦は誰かが居ないと・・・風に流されて・・・遠くに行ってしまうからだ。
それで、空挺隊員はグライダーの操縦をすることに・・・
まあ、そこは空挺隊員である。
数ヶ月で全員がマズターしたのだ。
そこは、優秀なヤツから選んだからね・・・
そして、満州国の奉天飛行場での訓練が始まったのである。
「いいかっ!」「いつ、ソ連軍が侵攻してくるやもしれん。」
「おそれおおくも・・・」と、始まると・・・今上陛下の・・・となる。
あわてて、訓練生らは・・・気を付けのポーズだ。
皇軍の最高司令官からの、お言葉が発表されるからである。(今上陛下が最高司令官だ。)
現実の日本国は総理だが・・・それは、仮なのだ。
マジで戦争なら・・・日本国民は天皇陛下が最高司令官でないと・・・(岸田では、無理だ。 凶弾に倒れたアベ総理なら・・・)
「現在、2機の輸送機があるが・・・それで、2機のグライダーが・・・」
「それで、本日の訓練だが・・・」と、訓示は続くのだ・・・
訓練生(空挺隊員)らは、こうしてガマンという訓練に耐えて・・・対ソ連軍へ備えるのだ。
「訓練後の予定だが・・・」
「まだ、反省会が残っておる。」と、藤堂司令が・・・
「えっ、やるの?」と、隊員らは・・・
「昼食後、休憩がおわったら会議室に集合のこと。」「以上だ。」
「敬礼。」 答礼して・・・お立ち台を降りる司令だ。
「なんとか、ギリで入りました。」
「よし、では最初の降下試験をはじめる。」
「試験機離陸します。」「うむ。」
ここは、陸軍の中央兵器研究所だ。
その、滑走路から零式輸送機が空挺戦車(分解中)を積んで飛び立つ。
上空3000の高度から落として、果たして組み立て運用ができるのかの検証だ。
軍事兵器は、これが大切だ。
絵空事では、戦争には勝てないからだ。
海軍の愚将である、山本五十六という勝てない戦争を始めたバカモノが言ってるのだ。
陸軍は勝てない戦争は、やらないからね・・・
南洋で玉砕した陸軍は補給も弾薬も医療品も不足して、足りなかったから玉砕したのだ。
飯と武器と医療品が十分なら、米兵などに負ける日本軍ではない。
すべてが、海軍との固執が・・・あったからである。(海軍は陸軍の兵站の輸送をしなかったのだ。)
それで、このラノベだ。
これは、陸軍が玉砕しなくても・・・そんな場面は無いラノベであるのだ。
「よし、投下しろ。」との実験主任の声だ。
輸送機の後部ハッチが開いて・・・
落下傘を開きながら・・・空挺戦車の部品が投下される。
やがて、地上へ・・・
「いかん、広がりすぎだ。」
「これでは、部品を集めて組み立てる前に・・・露スケの砲火でヤラれてしまうぞ。」
「・・・・」
こうして、部品を投下する案は・・・お流れになったのだ。
これは、実際のインドシナのパレンバン油田への空挺作戦でもあったことだ。
機関銃などの重火器を別口で投下してたんだが・・・
陸軍の空挺部隊(空の皇軍)は、重火器を確保できなかったのである。
なぜなら、敵の最前線である。
モノを探す余裕なぞ無い。
それで、小火器で戦ったそうだ。
小隊長なぞ、ピストルだったそうだ。
空挺降下兵らは・・・38式歩兵銃だ。
それでも、短時間でパレンバン油田を確保した空挺部隊は、まさに空の神兵だったのだ。
空挺作戦が成功した事
「では、どうするんです。」
「しかたがない、空挺戦車を落下傘で降下させるしか・・・」
「でも、重さが・・・」
「そうだ、落下傘を3つ使えば。」
「それ以前に、輸送機に入らないぞ。」
「そうだ、ドイツ軍が開発したという輸送グライダーというモノが・・・」
「それは、なんですか。」
「あ、あ、翼があるモノを運ぶグライダーだ。」
「操縦は?」
「うむ、そこは輸送機で曳いて・・・現地で切り離すのだ。」
「それなら、輸送機に載らなくてもイケルぞ。」
それで、木製のグライダーが・・・金属は資源の無駄使いだからである。
それに、木製だと単価も安いし(アルミ合金より)・・・大工さんでもOKだ。
ノコギリとカンナと腕さえあれば完成だ。
それで、グライダーは飛騨の匠が・・・零戦の予備燃料タンク(増槽)は飛騨製だったのだ。
もちろん、搬送用グライダーは組み立て式だ。
木工細工は飛騨の匠へ・・・木材を曲げるのは得意中の得意なのである。
「では、輸送機で曳く試験だ。」
現物の完成形の空挺戦車がグライダーへ・・・
そして、零式輸送機が曳くのだ。
これは、あっさり成功したのだ。
しかし、操縦は誰かが居ないと・・・風に流されて・・・遠くに行ってしまうからだ。
それで、空挺隊員はグライダーの操縦をすることに・・・
まあ、そこは空挺隊員である。
数ヶ月で全員がマズターしたのだ。
そこは、優秀なヤツから選んだからね・・・
そして、満州国の奉天飛行場での訓練が始まったのである。
「いいかっ!」「いつ、ソ連軍が侵攻してくるやもしれん。」
「おそれおおくも・・・」と、始まると・・・今上陛下の・・・となる。
あわてて、訓練生らは・・・気を付けのポーズだ。
皇軍の最高司令官からの、お言葉が発表されるからである。(今上陛下が最高司令官だ。)
現実の日本国は総理だが・・・それは、仮なのだ。
マジで戦争なら・・・日本国民は天皇陛下が最高司令官でないと・・・(岸田では、無理だ。 凶弾に倒れたアベ総理なら・・・)
「現在、2機の輸送機があるが・・・それで、2機のグライダーが・・・」
「それで、本日の訓練だが・・・」と、訓示は続くのだ・・・
訓練生(空挺隊員)らは、こうしてガマンという訓練に耐えて・・・対ソ連軍へ備えるのだ。
「訓練後の予定だが・・・」
「まだ、反省会が残っておる。」と、藤堂司令が・・・
「えっ、やるの?」と、隊員らは・・・
「昼食後、休憩がおわったら会議室に集合のこと。」「以上だ。」
「敬礼。」 答礼して・・・お立ち台を降りる司令だ。
2
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
もし石田三成が島津義弘の意見に耳を傾けていたら
俣彦
歴史・時代
慶長5年9月14日。
赤坂に到着した徳川家康を狙うべく夜襲を提案する宇喜多秀家と島津義弘。
史実では、これを退けた石田三成でありましたが……。
もしここで彼らの意見に耳を傾けていたら……。
異聞第二次世界大戦 大東亜の華と散れ
みにみ
歴史・時代
1939年に世界大戦が起きなかった世界で
1946年12月、日独伊枢軸国が突如宣戦布告!
ジェット機と進化した電子機器が飛び交う大戦が開幕。
真珠湾奇襲、仏独占領。史実の計画兵器が猛威を振るう中、世界は新たな戦争の局面を迎える。
対ソ戦、準備せよ!
湖灯
歴史・時代
1940年、遂に欧州で第二次世界大戦がはじまります。
前作『対米戦、準備せよ!』で、中国での戦いを避けることができ、米国とも良好な経済関係を築くことに成功した日本にもやがて暗い影が押し寄せてきます。
未来の日本から来たという柳生、結城の2人によって1944年のサイパン戦後から1934年の日本に戻った大本営の特例を受けた柏原少佐は再びこの日本の危機を回避させることができるのでしょうか!?
小説家になろうでは、前作『対米戦、準備せよ!』のタイトルのまま先行配信中です!
対米戦、準備せよ!
湖灯
歴史・時代
大本営から特命を受けてサイパン島に視察に訪れた柏原総一郎大尉は、絶体絶命の危機に過去に移動する。
そして21世紀からタイムリーㇷ゚して過去の世界にやって来た、柳生義正と結城薫出会う。
3人は協力して悲惨な負け方をした太平洋戦争に勝つために様々な施策を試みる。
小説家になろうで、先行配信中!
裏長屋の若殿、限られた自由を満喫する
克全
歴史・時代
貧乏人が肩を寄せ合って暮らす聖天長屋に徳田新之丞と名乗る人品卑しからぬ若侍がいた。月のうち数日しか長屋にいないのだが、いる時には自ら竈で米を炊き七輪で魚を焼く小まめな男だった。
幻の十一代将軍・徳川家基、死せず。長谷川平蔵、田沼意知、蝦夷へ往く。
克全
歴史・時代
西欧列強に不平等条約を強要され、内乱を誘発させられ、多くの富を収奪されたのが悔しい。
幕末の仮想戦記も考えましたが、徳川家基が健在で、田沼親子が権力を維持していれば、もっと余裕を持って、開国準備ができたと思う。
北海道・樺太・千島も日本の領地のままだっただろうし、多くの金銀が国外に流出することもなかったと思う。
清国と手を組むことも出来たかもしれないし、清国がロシアに強奪された、シベリアと沿海州を日本が手に入れる事が出来たかもしれない。
色々真剣に検討して、仮想の日本史を書いてみたい。
一橋治済の陰謀で毒を盛られた徳川家基であったが、奇跡的に一命をとりとめた。だが家基も父親の十代将軍:徳川家治も誰が毒を盛ったのかは分からなかった。家基は田沼意次を疑い、家治は疑心暗鬼に陥り田沼意次以外の家臣が信じられなくなった。そして歴史は大きく動くことになる。
印旛沼開拓は成功するのか?
蝦夷開拓は成功するのか?
オロシャとは戦争になるのか?
蝦夷・千島・樺太の領有は徳川家になるのか?
それともオロシャになるのか?
西洋帆船は導入されるのか?
幕府は開国に踏み切れるのか?
アイヌとの関係はどうなるのか?
幕府を裏切り異国と手を結ぶ藩は現れるのか?
If太平洋戦争 日本が懸命な判断をしていたら
みにみ
歴史・時代
もし、あの戦争で日本が異なる選択をしていたら?
国力の差を直視し、無謀な拡大を避け、戦略と外交で活路を開く。
真珠湾、ミッドウェー、ガダルカナル…そして終戦工作 分水嶺で下された「if」の決断。
破滅回避し、国家存続をかけたもう一つの終戦を描く架空戦記。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる