詩集「セカンドムーヴメント」第1小節

緋熊熊五郎

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033 不思議な魅力

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033 不思議な魅力

「不思議な魅力」
茶色の羊毛のコートにくるまって
物静かに多くを語らない
取り澄ました顔で微笑む
不思議な魅力の乙女
.
ランチを食べながら
夏はスキューバ冬は乗馬と
静かな語り口の中に強い意志が覗く
いつの間にか心を引きつける乙女
.
後ろ髪を束ねて少女のように
はにかむことを知らず
いつも元気に話しかける
心を暖めてくれる乙女
(opus033)
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