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第24話「異世界にいけるものは、ひとつの時代にひとり」
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巨大な花が開くように、真紅の血が飛び散りまき散らされる。
けれどクラウスは倒れず、血もまた地に落ちず宙に留まった。
その血は突然、地上から空へと降り注ぐ赤い雨となって上空へ昇る。
その血は空中で、巨大なおんなの姿をとった。
青い空を背景に、真紅の怪物が身を捩らせる。
真紅のおんなは5メートルくらいの身長をもち、竜の翼と竜の尾をはやしていた。
尾の長さもふくめると、おんなの全長は20メートルくらいか。
赤いおんなは、叫んだ。
「我メリュジーナは、汝クラウスの血を喰ろうたぞ。よかろう、汝の命に従い殺しを楽しませてもらおう」
赤い竜、メリュジーナは地上からクラウスの身体を抱き上げると、ひらりと身をひるがえし空に昇る。
クラウスの死体は、メリュジーナの身体へと溶け込んだ。
おれたちはもの凄く驚愕してその様をながめていたが、MP7をかまえたおとこたちは全く冷静である。
クラウスが言うようにやつらがプラハの魔法協会から派遣されたのなら、この程度のことは想定済みか。
四人いるRPGの射手は皆片膝をつくと、上空を舞う赤い竜に狙いをつけた。
四本の焔が空へと昇り、真紅の竜は閃光と爆煙に包まれる。
竜は全身を引き裂かれ焼け焦げた漆黒の残骸と化し、地上へと墜ちてゆく。
しかしおれたちのG65にぶつかる寸前に、無惨な屍となった竜は身を翻して再び空へと昇った。
竜は凄まじい勢いで身体を、再生させてゆく。
再び真紅の姿を取り戻した竜は、もはやおんなの姿はしていない。
燃えさかる焔の色をした鱗で覆われている頭部は、ティラノサウルスのような牙を並べた口をもつ。
空を舞う怪物は、高らかに笑った。
「バチカンの祝福を受けたロケット弾を使うとは、たいそう落ちぶれたものだな。プラハの使徒たち」
落雷のように、竜の言葉が空から降りかかる。
「700年前のテンプル騎士団は、もう少し骨のある攻撃でわたしを楽しませたぞ」
RPGの射手は次弾の用意を終えていたが、それが放たれる前に真紅の竜メリュジーナは焔を吐く。
アウトバーンは突如出現した、赤い燃える瀑布により地獄に飲まれる。
プラハの使徒たちは、じつにあっけなく全滅した。
全ては紅蓮の焔で、灰と化す。
プラハの使徒たちを全滅させた焔は一瞬にして、消滅する。
アウトバーンは、トマホークミサイルを一ダースくらいぶちこんだような有様だ。
トレーラー・トラックは黒焦げの鉄屑となり、プラハの使徒たちの死体は原型の判別がつかない炭の欠片となっている。
黒い爆煙が空へと昇ってゆき、その中を焔が走って赤い亀裂をいれた。
空からは雪片のように白い灰が、降り注いでくる。
その惨々たる有様の中から、まるで散歩から帰ってきたというように平然とした足取りでクラウスがあらわれた。
何事もなかったかのようにG65のドアをあけ、後部座席に乗り込む。
そしてクラウスは、パチンと指をならす。
地獄のような景色は消え去り、元の平和なアウトバーンが出現した。
おれたちは夢を見ていたのかという気分に、なる。
G65のアクセルを踏み込んで、再びアウトバーンの流れにのりながらドクター・グラビティがあきれ声を出す。
「クラウス、てっきりあんたは死んだとおもったぜ」
「生物学的な意味でなら、僕は魔法使いになった時点で死んでるよ」
天候の話でもするような、穏やかな口調ではなすクラウスにおれたちは苦笑する。
「僕のこの身体は、魔法式で駆動される人形にすぎない」
おれは、肩をすくめた。
「あんたがあれだけのことができるんなら、おれたちの助けなんざ必要ないんじゃないかと思うがね」
クラウスは、変わらず穏やかな笑みを浮かべている。
「君たちは、B2爆撃機を使ってコロンビアの村を消滅させたよね」
おれは、うなずく。
「もし君たちの敵がB2爆撃機を持っていたら、どうする?」
おれは、苦笑する。
「まあ、B2単独で運用するなんてやつはおれたちみたいな馬鹿くらいだが、B2ならプレデター一機ありゃあ十分さ」
クラウスは、我が意を得たというようにうなずく。
「僕がB2爆撃機とすれば、ぼくの敵はプレデターを持ってる。そういうことだよ」
魔法使いの敵は、魔法使いでその力は互角。
魔法を使っても、状況は膠着しステルメイトになるだけ。
だから別の戦力が必要になるという、理屈らしい。
まあそりゃあそうかと、おれは納得する。
おれたちは、再び極東の島国へと舞い戻った。
おれたちはスミスとミーティングを行い、状況を報告する。
あるがままの真実を伝えないが、概ね事実に沿った話をした。
クラウスのことは、ナチスの残党が隠匿している核兵器を奪取しようとしているテロリストだと説明する。
その組織の全容を知るために一時的に協力していると、伝えた。
スミスはどこまで信用したかはわからないが、当面おれたちの好きにさせることにしたようだ。
おれたちはシンジュクへ舞い戻り、高層ホテルのスイートを拠点とする。
クラウスはそこでおれたちに、説明を行う。
どうやらクリスマスは、自分の記憶をネットワーク上にバックアップしていたらしい。
そしてその記憶データは、クリスマスの弟子であるIT技術者にダウンロードされたようだ。
そいつの名は、御子柴マヤ。
なんとかの、ファントム・マヤであった。
この世界から異世界にいけるものは、ひとつの時代にひとりしかいない。
その選ばれたひとりが死ぬまで、ほかのものが異世界にいくことはできなかった。
おれたちの今の時代では、その選ばれたものはクリスマスである。
そして、そのクリスマスはマヤの脳にダウンロードされた状態であり、まだ生きているものと世界はみなす。
だから、異世界にいけるのはこの世界では脳内にクリスマスを持つファントム・マヤひとりだけということになる。
そのため、おれたちは自分たちの記憶を、デジタルストレージに保存しそれをマヤと共に異世界へ送り込むことにした。
異世界に送り込まれるとき、転生者の身体に装備されている持ち物も一緒に送り込まれるらしい。
そこでおれたちはM939トラックとそれに牽かせる10トンコンテナを用意し、そいつに必要な装備を一式搭載するとそれをマヤにぶつけて異世界に送り込むことにした。
マヤが異世界へ転生するときトラックがその身体に触れていれば、持ち物とみなされる。
ただマヤと一緒だと、異世界で敵の魔道師の元に送り込まれてしまう。
そこでクラウスは、トラックに魔法的なしるしをつけ自分のもとへ転送するようにした。
クリスマスは、残留思念から記憶を取り出す方法の再現は未遂のまま死んだが、生きているひとの脳から記憶を取り出しダウンロードする方法は残している。
おれたちはそのクリスマスが残した技術を使って、クラウスが異世界に用意した人形の身体に転生する予定だ。
けれどクラウスは倒れず、血もまた地に落ちず宙に留まった。
その血は突然、地上から空へと降り注ぐ赤い雨となって上空へ昇る。
その血は空中で、巨大なおんなの姿をとった。
青い空を背景に、真紅の怪物が身を捩らせる。
真紅のおんなは5メートルくらいの身長をもち、竜の翼と竜の尾をはやしていた。
尾の長さもふくめると、おんなの全長は20メートルくらいか。
赤いおんなは、叫んだ。
「我メリュジーナは、汝クラウスの血を喰ろうたぞ。よかろう、汝の命に従い殺しを楽しませてもらおう」
赤い竜、メリュジーナは地上からクラウスの身体を抱き上げると、ひらりと身をひるがえし空に昇る。
クラウスの死体は、メリュジーナの身体へと溶け込んだ。
おれたちはもの凄く驚愕してその様をながめていたが、MP7をかまえたおとこたちは全く冷静である。
クラウスが言うようにやつらがプラハの魔法協会から派遣されたのなら、この程度のことは想定済みか。
四人いるRPGの射手は皆片膝をつくと、上空を舞う赤い竜に狙いをつけた。
四本の焔が空へと昇り、真紅の竜は閃光と爆煙に包まれる。
竜は全身を引き裂かれ焼け焦げた漆黒の残骸と化し、地上へと墜ちてゆく。
しかしおれたちのG65にぶつかる寸前に、無惨な屍となった竜は身を翻して再び空へと昇った。
竜は凄まじい勢いで身体を、再生させてゆく。
再び真紅の姿を取り戻した竜は、もはやおんなの姿はしていない。
燃えさかる焔の色をした鱗で覆われている頭部は、ティラノサウルスのような牙を並べた口をもつ。
空を舞う怪物は、高らかに笑った。
「バチカンの祝福を受けたロケット弾を使うとは、たいそう落ちぶれたものだな。プラハの使徒たち」
落雷のように、竜の言葉が空から降りかかる。
「700年前のテンプル騎士団は、もう少し骨のある攻撃でわたしを楽しませたぞ」
RPGの射手は次弾の用意を終えていたが、それが放たれる前に真紅の竜メリュジーナは焔を吐く。
アウトバーンは突如出現した、赤い燃える瀑布により地獄に飲まれる。
プラハの使徒たちは、じつにあっけなく全滅した。
全ては紅蓮の焔で、灰と化す。
プラハの使徒たちを全滅させた焔は一瞬にして、消滅する。
アウトバーンは、トマホークミサイルを一ダースくらいぶちこんだような有様だ。
トレーラー・トラックは黒焦げの鉄屑となり、プラハの使徒たちの死体は原型の判別がつかない炭の欠片となっている。
黒い爆煙が空へと昇ってゆき、その中を焔が走って赤い亀裂をいれた。
空からは雪片のように白い灰が、降り注いでくる。
その惨々たる有様の中から、まるで散歩から帰ってきたというように平然とした足取りでクラウスがあらわれた。
何事もなかったかのようにG65のドアをあけ、後部座席に乗り込む。
そしてクラウスは、パチンと指をならす。
地獄のような景色は消え去り、元の平和なアウトバーンが出現した。
おれたちは夢を見ていたのかという気分に、なる。
G65のアクセルを踏み込んで、再びアウトバーンの流れにのりながらドクター・グラビティがあきれ声を出す。
「クラウス、てっきりあんたは死んだとおもったぜ」
「生物学的な意味でなら、僕は魔法使いになった時点で死んでるよ」
天候の話でもするような、穏やかな口調ではなすクラウスにおれたちは苦笑する。
「僕のこの身体は、魔法式で駆動される人形にすぎない」
おれは、肩をすくめた。
「あんたがあれだけのことができるんなら、おれたちの助けなんざ必要ないんじゃないかと思うがね」
クラウスは、変わらず穏やかな笑みを浮かべている。
「君たちは、B2爆撃機を使ってコロンビアの村を消滅させたよね」
おれは、うなずく。
「もし君たちの敵がB2爆撃機を持っていたら、どうする?」
おれは、苦笑する。
「まあ、B2単独で運用するなんてやつはおれたちみたいな馬鹿くらいだが、B2ならプレデター一機ありゃあ十分さ」
クラウスは、我が意を得たというようにうなずく。
「僕がB2爆撃機とすれば、ぼくの敵はプレデターを持ってる。そういうことだよ」
魔法使いの敵は、魔法使いでその力は互角。
魔法を使っても、状況は膠着しステルメイトになるだけ。
だから別の戦力が必要になるという、理屈らしい。
まあそりゃあそうかと、おれは納得する。
おれたちは、再び極東の島国へと舞い戻った。
おれたちはスミスとミーティングを行い、状況を報告する。
あるがままの真実を伝えないが、概ね事実に沿った話をした。
クラウスのことは、ナチスの残党が隠匿している核兵器を奪取しようとしているテロリストだと説明する。
その組織の全容を知るために一時的に協力していると、伝えた。
スミスはどこまで信用したかはわからないが、当面おれたちの好きにさせることにしたようだ。
おれたちはシンジュクへ舞い戻り、高層ホテルのスイートを拠点とする。
クラウスはそこでおれたちに、説明を行う。
どうやらクリスマスは、自分の記憶をネットワーク上にバックアップしていたらしい。
そしてその記憶データは、クリスマスの弟子であるIT技術者にダウンロードされたようだ。
そいつの名は、御子柴マヤ。
なんとかの、ファントム・マヤであった。
この世界から異世界にいけるものは、ひとつの時代にひとりしかいない。
その選ばれたひとりが死ぬまで、ほかのものが異世界にいくことはできなかった。
おれたちの今の時代では、その選ばれたものはクリスマスである。
そして、そのクリスマスはマヤの脳にダウンロードされた状態であり、まだ生きているものと世界はみなす。
だから、異世界にいけるのはこの世界では脳内にクリスマスを持つファントム・マヤひとりだけということになる。
そのため、おれたちは自分たちの記憶を、デジタルストレージに保存しそれをマヤと共に異世界へ送り込むことにした。
異世界に送り込まれるとき、転生者の身体に装備されている持ち物も一緒に送り込まれるらしい。
そこでおれたちはM939トラックとそれに牽かせる10トンコンテナを用意し、そいつに必要な装備を一式搭載するとそれをマヤにぶつけて異世界に送り込むことにした。
マヤが異世界へ転生するときトラックがその身体に触れていれば、持ち物とみなされる。
ただマヤと一緒だと、異世界で敵の魔道師の元に送り込まれてしまう。
そこでクラウスは、トラックに魔法的なしるしをつけ自分のもとへ転送するようにした。
クリスマスは、残留思念から記憶を取り出す方法の再現は未遂のまま死んだが、生きているひとの脳から記憶を取り出しダウンロードする方法は残している。
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