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ストーカー上等!

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さっきイきかけていたから中はもうぐちょぐちょで、類くんが突くたびに形容し難い音が漏れて耳を辱める。

お腹側がゴリゴリ押されて気持ちよくて、類くんの大きいからその圧迫感さえすでに気持ちいい材料になってて。


「奥っ、ぅっ…、あ…、き、もち……ッ」


ずっと奥が揺さぶられて感覚が麻痺してくる。

身体の表面はどこを触られても気持ちいいし、中をさらに貪欲に快感を求めて子宮が疼いた。

すると類くんは私の片足を上げてもう片方は下げて、私の両脚の間に身体を入れ込むように繋がる。

より奥に割り込んでこようとして私は一度突かれただけでイかされてしまった。


「や……ッ、類、く……っい、ィって…、イって、るっ……から…っ」


止めてって目で訴えても全然止まってくれなくて更に強く腰を打ちつけてくる。

ガシガシ腰を打ってくるからぱんぱんと大きく音が響いて、内臓は打ち上げられたみたいに鈍く快感を溜めていく。

ずっとイってるみたいに中は締まって、気持ち良すぎて苦しくて、涙目になって息ができなくなってきた。


「あ…っ、はっ、ぁ…っあ、あゥ……ッ、はぁ……っあ、」


また大きいのがきそうで私は首を横に振る。


「や、もう……っ、またっ、ま、た…っ、くる……っ、イ、っちゃう……ッるいくん……っ」


すると類くんは私の下腹部を少し押さえて、ゴリゴリと中で動くのと外から押さえるので気持ちよさを増強させてきた。

彼もまた余裕なく私の揺さぶられる胸を鷲掴み、乳首をコリコリとつまむ。


「…ぅうっ、あ、ぁあ……ッ、あッ、はっ、ぃ、…っく……ッ」

「…く……っ」


ぐいっぐいっ、とより強く何度も押しつけて、彼は私の中でトクトクと腰を震わせた。

私は私で強すぎる快感が長い余韻をもたらして、息も絶え絶え、全毛穴から汗が噴き出てるんじゃと思うくらい。

類くんがすごい腰を押し付けてくるから私は脚をかっぴろげざるをえなかったんだけど、後で筋肉痛待ったなしだな、と密かに思った。


「ちょ…、類くん、どいて…っ、中当たってるんだって……」


例のごとく達してもなお存在感が消えない彼のモノを早く抜くようにと伝える。

少しして類くんはずるりとソレを抜いて、ぷっくりと膨らんだゴムを結んでゴミ箱に捨てた。

私は身体を起こしてティッシュを探し汗や下を拭きつつ座る。


「もー類くん、全力すぎてまだ脚がガクガクしてるし、中なんてスースーしてるよお。もうちょっと手加減してくんないと、私身体が」


なんて笑いながら話していたら後ろから腕を引かれて再びベットのど真ん中に戻された。
 
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