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気が進まない顔合わせ
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日傘が欲しくなる日差しと生温かい風、色とりどりの花が咲き乱れる庭は華やぎに満ちていた。そんな中、一人居心地の悪さを抱えながら、私は父に命じられて婚約者候補の相手をしていた。
デュノア伯爵家のジョセフ様は世間の評判通り、華やかな美丈夫だった。輝く金の髪は日差しを浴びて一層輝き、彼の周りだけが別世界のよう。いや、私だけがこの華やかな庭で一人浮いていると言った方が早いかもしれない。同じ金髪でもパッとしない私のそれは日差しを浴びても彼ほどには輝かなかった。
気の進まない顔合わせ。結局室長が動いて下さってもダメだったのだろう、顔合わせは避けられなかった。室長に話を聞きたかったけれど、重要な仕事を控えている室長はお忙しいようで、昨日も殆ど会えなかった。侯爵家の力をもってしても出来ないことは多々あるし、他家の婚約に口を挟むのはタブーだ。ミオット侯爵家と我が家は殆ど繋がりがない。そんな中ではいくら爵位が上でも口を出すのは難しかったのだろう。
「ジゼル嬢は退職の時期は何時頃とお考えに?」
「……それは、これからルイーズ様や室長と相談することになるかと……」
「そうか。いや、父が婚姻を急げとうるさくてね。引継ぎの時間も必要だろうから早めに頼むよ」
「……はい」
ジョセフ様の物言いは婚約を前提にしたものだった。私がこれまでに努力して手にしたものを簡単に手放せと言ってくる彼に、心の底に重く冷たい石が溜まっていくような感じがした。この国の男性の殆どがそうだとわかってはいても、それで納得出来るものではなかった。
「問題はなさそうだな」
ジョセフ様が帰った後、父は珍しく私に笑みを向けて上機嫌だった。成人した子が三人揃って婚約者がいないのだから躍起になるのも仕方がない。
「婚姻は半年後を予定している」
「は、半年後ですか? そんな急に……」
「仕方なかろう。あちらは一年後に弟の婚姻を控えているんだ。これでも精一杯遅くしたんだから文句を言うな。早々にルイーズ様に退職を願い出るように。いいな?」
父が私の立場や心情に配慮などする筈がない。悔しいが仕方がない。室長にもどうにも出来なかったのなら、ルイーズ様に相談しても難しいだろう。王族なら一層貴族の婚姻に口出しするのは難しいから。
顔合せの五日後、父から婚約が成立したとの短い知らせが届いた。それを目にした時には立っていることも出来ず、壁に背を預けて座り込んで暫く動けなかった。二十年分の自分が崩れて消えてしまいそうに感じて、虚しさに涙も出なかった
幸いだったのは、室長がルイーズ様の外遊に同行して隣国に行って不在だったことだろうか。以前から予定されていたもので、一月という長期不在を寂しく思っていたけれど、今は顔を合わせたくない私には有難かった。
それにルイーズ様がいらっしゃらないのも好都合。退職を申し出なくてはいけないけれど不在であれば話をすることも出来ず、父への言い訳にもなる。それに今は現実を受け入れるための時間が欲しかった。
婚約が成立してからジョセフ様と話す機会が増えた。父からは休みの度に返ってくるように言われ、その度に彼は我が家へやってきたし、王宮で会えば軽く言葉を交わすようになった。最初は苦手意識が強く、また退職を当然とする言動に反感も感じたけれど、話し上手で話題が豊富な彼との会話は不快なものではなかった。彼も考え方が古い父親に反感を持っていて、意外にもそれが妙な連帯感をもたらしていった。
(こんなものなのかもね……)
貴族ならまだまだ政略結婚が当然だ。ブルレック様のように横暴でもなく、ムーシェ様のように会話が続かない訳でもない。そう思えばまだマシだろうか。室長がいない一月は恋心を少しずつ葬るための時間になった。
顔合わせから半月ほど経った頃、フィルマン様が酷く暗い表情で出勤してきた。体調が悪いのかと尋ねても、大丈夫だ、病気じゃないという。何かあったらしいけれど、それを尋ねるような仲でもない。気にはなったけれど、具合が悪いのでなければ口出しは不要だろう。
「シャリエ嬢、フィルマンのこと、聞いた?」
様子が変わってから三日後、フィルマン様が他部署に書類を届けに行くのを見送ったカバネル様が、こそっと尋ねてきた。室長とムーシェ様が外遊に出ているので、今はカバネル様と二人きりだ。
「いえ、具合が悪くないのは確かなようですけれど……」
「うん、体調は悪くないだろうね。彼がああなったの、婚約話が上がったせいらしいよ」
「婚約?」
驚いてしまったけれど、別に不思議なことではなかった。彼の年なら結婚している者の方が多いし、嫡男なのに婚約者がいない方が稀なのだ。
「どうやら相手から申し入れがあったらしくてね。両親は大賛成らしいんだけど、彼はねぇ……」
そう言って意味深に私を見たけれど、気付かないふりをした。カバネル様は私たちの間にあったことと彼の想いを知っているのだろう。
「そう、ですか。いいご縁があってよかったですね」
私との婚約解消の件で彼の社交界での評価は随分下がってしまっていた。隣国で上げた功績のお陰でそれも薄れつつあるのだろうけれど。
「シャリエ嬢はいいの? このままデュノアの長男と結婚しても?」
「それ、は……」
陽気なカバネル様が真剣な表情で尋ねてきた。受け入れようとしている現実に息苦しさを感じた。
「フィルマンは自業自得だけど、シャリエ嬢はこのままでいいの? ちゃんと伝えないと、あのぼんくらには伝わらないよ」
「え? ぼんくらって……」
「心当たりがないならいいよ。でも、聡そうに見える奴も自分のことは全くわかっていなかったりする。ダメだと思えても案外そうじゃないし、何もしないのが一番よくない。きっと後悔するよ」
それが誰に対してなのか、確証がなかったけれど心がざわついた。せっかくジョセフ様との未来への覚悟を固めていたのに……そう思う一方で、閉じ込めた筈の想いが再び広がるのを感じた。
デュノア伯爵家のジョセフ様は世間の評判通り、華やかな美丈夫だった。輝く金の髪は日差しを浴びて一層輝き、彼の周りだけが別世界のよう。いや、私だけがこの華やかな庭で一人浮いていると言った方が早いかもしれない。同じ金髪でもパッとしない私のそれは日差しを浴びても彼ほどには輝かなかった。
気の進まない顔合わせ。結局室長が動いて下さってもダメだったのだろう、顔合わせは避けられなかった。室長に話を聞きたかったけれど、重要な仕事を控えている室長はお忙しいようで、昨日も殆ど会えなかった。侯爵家の力をもってしても出来ないことは多々あるし、他家の婚約に口を挟むのはタブーだ。ミオット侯爵家と我が家は殆ど繋がりがない。そんな中ではいくら爵位が上でも口を出すのは難しかったのだろう。
「ジゼル嬢は退職の時期は何時頃とお考えに?」
「……それは、これからルイーズ様や室長と相談することになるかと……」
「そうか。いや、父が婚姻を急げとうるさくてね。引継ぎの時間も必要だろうから早めに頼むよ」
「……はい」
ジョセフ様の物言いは婚約を前提にしたものだった。私がこれまでに努力して手にしたものを簡単に手放せと言ってくる彼に、心の底に重く冷たい石が溜まっていくような感じがした。この国の男性の殆どがそうだとわかってはいても、それで納得出来るものではなかった。
「問題はなさそうだな」
ジョセフ様が帰った後、父は珍しく私に笑みを向けて上機嫌だった。成人した子が三人揃って婚約者がいないのだから躍起になるのも仕方がない。
「婚姻は半年後を予定している」
「は、半年後ですか? そんな急に……」
「仕方なかろう。あちらは一年後に弟の婚姻を控えているんだ。これでも精一杯遅くしたんだから文句を言うな。早々にルイーズ様に退職を願い出るように。いいな?」
父が私の立場や心情に配慮などする筈がない。悔しいが仕方がない。室長にもどうにも出来なかったのなら、ルイーズ様に相談しても難しいだろう。王族なら一層貴族の婚姻に口出しするのは難しいから。
顔合せの五日後、父から婚約が成立したとの短い知らせが届いた。それを目にした時には立っていることも出来ず、壁に背を預けて座り込んで暫く動けなかった。二十年分の自分が崩れて消えてしまいそうに感じて、虚しさに涙も出なかった
幸いだったのは、室長がルイーズ様の外遊に同行して隣国に行って不在だったことだろうか。以前から予定されていたもので、一月という長期不在を寂しく思っていたけれど、今は顔を合わせたくない私には有難かった。
それにルイーズ様がいらっしゃらないのも好都合。退職を申し出なくてはいけないけれど不在であれば話をすることも出来ず、父への言い訳にもなる。それに今は現実を受け入れるための時間が欲しかった。
婚約が成立してからジョセフ様と話す機会が増えた。父からは休みの度に返ってくるように言われ、その度に彼は我が家へやってきたし、王宮で会えば軽く言葉を交わすようになった。最初は苦手意識が強く、また退職を当然とする言動に反感も感じたけれど、話し上手で話題が豊富な彼との会話は不快なものではなかった。彼も考え方が古い父親に反感を持っていて、意外にもそれが妙な連帯感をもたらしていった。
(こんなものなのかもね……)
貴族ならまだまだ政略結婚が当然だ。ブルレック様のように横暴でもなく、ムーシェ様のように会話が続かない訳でもない。そう思えばまだマシだろうか。室長がいない一月は恋心を少しずつ葬るための時間になった。
顔合わせから半月ほど経った頃、フィルマン様が酷く暗い表情で出勤してきた。体調が悪いのかと尋ねても、大丈夫だ、病気じゃないという。何かあったらしいけれど、それを尋ねるような仲でもない。気にはなったけれど、具合が悪いのでなければ口出しは不要だろう。
「シャリエ嬢、フィルマンのこと、聞いた?」
様子が変わってから三日後、フィルマン様が他部署に書類を届けに行くのを見送ったカバネル様が、こそっと尋ねてきた。室長とムーシェ様が外遊に出ているので、今はカバネル様と二人きりだ。
「いえ、具合が悪くないのは確かなようですけれど……」
「うん、体調は悪くないだろうね。彼がああなったの、婚約話が上がったせいらしいよ」
「婚約?」
驚いてしまったけれど、別に不思議なことではなかった。彼の年なら結婚している者の方が多いし、嫡男なのに婚約者がいない方が稀なのだ。
「どうやら相手から申し入れがあったらしくてね。両親は大賛成らしいんだけど、彼はねぇ……」
そう言って意味深に私を見たけれど、気付かないふりをした。カバネル様は私たちの間にあったことと彼の想いを知っているのだろう。
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「それ、は……」
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「フィルマンは自業自得だけど、シャリエ嬢はこのままでいいの? ちゃんと伝えないと、あのぼんくらには伝わらないよ」
「え? ぼんくらって……」
「心当たりがないならいいよ。でも、聡そうに見える奴も自分のことは全くわかっていなかったりする。ダメだと思えても案外そうじゃないし、何もしないのが一番よくない。きっと後悔するよ」
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